続・君につづく道

びぅむ

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第13部 雪子vsセフレ

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と思わず声を上げてイッてしまった。

気持ち良すぎるんだよ!

ほんとにこいつの中、どうなってんだよ。解けない難事件を、頭の中に幾つも用意する必要がある!じゃないと、気を抜くとすぐにイッちゃう。

「はぁ……。ったく…」

俺は一度ゆっくり抜こうとすると、今度はヒクヒクと吸い付いている。最近、癖になってんのかな、これ。それをされると、俺は少し嬉しくなって笑ってしまった。

「離れたくない?」

俺はそう言いながら雪子の顔に近づいて行くと、雪子は微笑んで頷いた。

「離れないで。ずっと、繋がってたい」

「いいね。ずっとこうしていようか」

「うん」

俺は雪子の唇を塞ぐと、雪子から舌を絡めてきて俺の口の中をかき回す。俺が雪子にしてあげてるように、雪子が俺の口の中で舌を泳がしている。

気持ちいい。お前の舌、気持ちいいな。

まだ一つに繋がったままで、雪子は体を入れ替えて上になると、唇から離れて俺の耳たぶも舐めて、首筋へと舌を這わせて行く。そうして腰が動いて行くと、俺はあまりに気持ち良くて眉をしかめた。雪子はゆっくりと上半身を起こすと、長い髪を耳にかけて、唇をペロリと舌で舐めた。

いつそんな仕草を覚えたんだ?!
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