152 / 652
第11部 旅行先では溜めときましょう
8
しおりを挟む
「雪子。すげぇいい。最高!」
「理…!」
たまらなく気持ち良くて、私と理はほぼ同時に絶頂を迎えた。すごく気持ち良くて、体がぞくぞくと反応してしまう。理も私の中からゆっくりと抜いて、私をきつく抱きしめてくれると、私は理の肩に両手を回して抱きついて、
「理。…理も、最高だよ。気持ちいい。こんなの、理だけ…」
と耳元で囁くと、理は嬉しそうに笑って優しく唇と唇を重ねると、ギュッと強く抱きしめてくれた。
「可愛い。誰の目にも、触れさせたくないな」
少しは、私もしてあげられたの?
まだまだ、足りないかな?
勉強不足?
とはいえ。
理は嬉しそうに、満足そうに微笑んで抱きしめてくれるので、私はそれだけで十分、幸せだ。
*
私と理は車で遠出することにした。
近場ではなく、少し静かなところでここよりも離れたところがいい、と理が言ったのでとりあえず東京脱出することにした。
目標は、北関東方面へ。
サファリパーク。私が行ったことがない、と言ったら、サファリパークならのんびり車で動物見れるから、って言うことで、決定。ちなみに遊園地は却下された。
「理…!」
たまらなく気持ち良くて、私と理はほぼ同時に絶頂を迎えた。すごく気持ち良くて、体がぞくぞくと反応してしまう。理も私の中からゆっくりと抜いて、私をきつく抱きしめてくれると、私は理の肩に両手を回して抱きついて、
「理。…理も、最高だよ。気持ちいい。こんなの、理だけ…」
と耳元で囁くと、理は嬉しそうに笑って優しく唇と唇を重ねると、ギュッと強く抱きしめてくれた。
「可愛い。誰の目にも、触れさせたくないな」
少しは、私もしてあげられたの?
まだまだ、足りないかな?
勉強不足?
とはいえ。
理は嬉しそうに、満足そうに微笑んで抱きしめてくれるので、私はそれだけで十分、幸せだ。
*
私と理は車で遠出することにした。
近場ではなく、少し静かなところでここよりも離れたところがいい、と理が言ったのでとりあえず東京脱出することにした。
目標は、北関東方面へ。
サファリパーク。私が行ったことがない、と言ったら、サファリパークならのんびり車で動物見れるから、って言うことで、決定。ちなみに遊園地は却下された。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
7
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる