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第3部 今日も元気に変態です
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「も、限界。まだイッてないだろうけど、一回入っていい?」
理さんは私の頬を撫でながら言うと、私は理さんを見つめて、答えるかのように理さんの唇を塞いだ。理さんはまた体勢を入れ替えて、ソファベッドの上に仰向けになると、私はその上に覆いかぶさるようにして跨った。そのまま、理さんは私の腰を掴んで誘導して、ゆっくりと私の中に入ってきた。指でも触れていないから、少しキツイ。キツイけど…、どうして気持ちいいんだろう。
「理…、動いてもいい?」
「ま、待て…。今動いたら、すぐにイクかも」
「え?駄目なの?」
そう言いながら、私はゆっくりと腰を動かしてしまった。気持ちよくて、勝手に動いちゃうから。滑らかに、ゆっくりと…。
「おまえっ…言うこと、き…」
「やだ。気持ちいいんだもん。無理…」
私はそう言って理にしがみつくと、理はきつく目を閉じて、
「も、わかったよっ!覚えてろよっ!」
と言うと、私を押し倒してそのまま早く腰を動かしていった。
「やっ…」
さっきまでとは打って変わって、理は私の中で激しく動いていくと、先に私がイキそうになってしまった。
「なんか、吸い付いて、離れないんだけど」
「よ、よくわかんないよ。ただ、気持ちよくて」
私は恥ずかしくなりながらも、理にしがみついて唇を重ねた。
理さんは私の頬を撫でながら言うと、私は理さんを見つめて、答えるかのように理さんの唇を塞いだ。理さんはまた体勢を入れ替えて、ソファベッドの上に仰向けになると、私はその上に覆いかぶさるようにして跨った。そのまま、理さんは私の腰を掴んで誘導して、ゆっくりと私の中に入ってきた。指でも触れていないから、少しキツイ。キツイけど…、どうして気持ちいいんだろう。
「理…、動いてもいい?」
「ま、待て…。今動いたら、すぐにイクかも」
「え?駄目なの?」
そう言いながら、私はゆっくりと腰を動かしてしまった。気持ちよくて、勝手に動いちゃうから。滑らかに、ゆっくりと…。
「おまえっ…言うこと、き…」
「やだ。気持ちいいんだもん。無理…」
私はそう言って理にしがみつくと、理はきつく目を閉じて、
「も、わかったよっ!覚えてろよっ!」
と言うと、私を押し倒してそのまま早く腰を動かしていった。
「やっ…」
さっきまでとは打って変わって、理は私の中で激しく動いていくと、先に私がイキそうになってしまった。
「なんか、吸い付いて、離れないんだけど」
「よ、よくわかんないよ。ただ、気持ちよくて」
私は恥ずかしくなりながらも、理にしがみついて唇を重ねた。
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