続・君につづく道

びぅむ

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第3部 今日も元気に変態です

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「もう。理さん、子供みたいだね…」

唇が1ミリほど離れた時に、私は笑いながらそう言うと、理さんは私の肩をギュッと抱きしめて、少しずつ移動してソファベッドになだれこんだ。

シャワーを浴びたばかりだからか、ボディソープのいい匂いが全身からしてくる。理さんが下になって、私は理さんの膝の上に跨って抱きついていると、何度もキスをしながら、理さんは私のブラウスのボタンを外して素早く脱がしていった。そしてブラジャーだけになると、片手で背中のホックを外したので、上半身はすぐに裸になった。

「下も、脱げる?」

「いいよ」

理が優しくて甘い声で言うから、素直に答えてしまった。私はスカートのファスナーを下げてスカートを下ろすと、ストッキングを脱ごうとして少し屈んだ。すると、

「雪子、こっち。ストッキング、ここに片足乗せて、脱いで」

と言って、理さんは自分の太ももをパンパンと叩いてニッコリ笑った。

「変態…」

私はそう呟きながらも、両足のパンプスを脱いで、右足だけ理さんの太腿に乗せて、ゆっくりとストッキングを下ろした。

「こう?」

「そうそう。色っぽい。ゆっくりね」

私はスルスル…と肌色のストッキングを足首辺りまで下ろしていく。

「やっぱり変態…」

「だって。ストッキング脱ぐ仕草って、なんかエロいよね。それ、好き。でも…言うこと聞いてくれたから…あとは、やっぱり俺が脱がせてあげよう」
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