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ずぽんと音をたててぺ○スが彼女の膣内から抜ける。
はぁはぁという息づかいに合わせて、彼女の下半身も動く。
その姿が妙に色っぽい。
「あ…こんなに…はぁ…ん…」
彼女の膣内から精液が溢れ出す。
とろりとこぼれ落ち、布団を汚した。
「はぁ…はぁ…あっ」
まだ快感の余韻が残っているのか、彼女は小さく痙攣している。
その姿にたえられず僕は…
「ん……んん!ご主人…さまぁ…んっ」
はしたないキスをした。
相手を求める、深いキス。
最初こそは北野さんも軽い抵抗をしていたが、彼女はゆっくりとそれを受け入れ、そしてやがて僕の下半身に手を伸ばしてきた。
「まだ…足りないんですか?」
こくりとうなずく。
「明日、朝起きれませんよ?世話係のメイドとしてはご主人様の性欲処理には力を貸しますが、健康と生活を害するほどの行為は…」
それでも良い。と…遮るように、でも小さく声を出す。
「ふふ…じゃあ…仕方ありませんね……」
僕はすでに大きくなっていた下半身を、そのまま彼女に押し当てた。
「あ…でも一つお願い良いですか?」
なに?
「私のこと…北野さんじゃなくて……」
?
「……昔みたいに夕陽お姉ちゃんって…読んで…欲しい…です」
僕はその声を聞いて一気に彼女に挿入した。
「んんっ!」
「夕陽…お姉ちゃん…っ」
「…大丈夫です…好きに動いて…ん…あっ!」
言われるまでもなく、僕の腰は動き始めていた。
ぬるぬるでひだひだな膣内は僕のぺ○スを求めているかのように、きゅうきゅうとしまる。
すごい…。
さっきまでとは違い、主導権を奪ったセックス。
僕の動きに合わせて声をあげる夕陽お姉ちゃん。
冷静になることなんてできない。
腰が勝手に動く…。
「ん…っ…あっ」
声が漏れないようにか。
少し手で口許を押さえる彼女。
そんな恥じらいの姿にさらに燃えるように腰が動く。
「んんっ…激し…」
声は抑えても音は響く。
夜の静寂に肉を打つ音が鳴る。
「夕陽お姉ちゃん…っ…もう…」
だめだ。
情けなくも射精が近づいている。
そう言うと彼女は僕の頭を豊満な胸に押し付けた。
「んぐ…」
汗ばんだ胸元。
柔らかな感触が頬に当たる。
ほんのりと甘い匂いが脳をくすぐる。
まずい…。
出る…。
「良いですよ。いっぱいいっぱい気持ちよくなって…」
もう腰を止められない…。
「いっぱいいっぱいそのおちんちんから…エッチなお汁を…んん!」
リズムが早くなる。
「私にいっぱい…っ!あっ!ん…ぁんっ!…出して!」
僕は彼女の最奥に、なにもブレーキを掛けることなく果てた。
「あ…すごい…ゆうくん…」
先程までの音は止まり、息づかいだけが部屋に響く。
僕らはキスを繰り返し、その余韻のなか眠りに落ちた。
「大好き…ゆうくん…」
はぁはぁという息づかいに合わせて、彼女の下半身も動く。
その姿が妙に色っぽい。
「あ…こんなに…はぁ…ん…」
彼女の膣内から精液が溢れ出す。
とろりとこぼれ落ち、布団を汚した。
「はぁ…はぁ…あっ」
まだ快感の余韻が残っているのか、彼女は小さく痙攣している。
その姿にたえられず僕は…
「ん……んん!ご主人…さまぁ…んっ」
はしたないキスをした。
相手を求める、深いキス。
最初こそは北野さんも軽い抵抗をしていたが、彼女はゆっくりとそれを受け入れ、そしてやがて僕の下半身に手を伸ばしてきた。
「まだ…足りないんですか?」
こくりとうなずく。
「明日、朝起きれませんよ?世話係のメイドとしてはご主人様の性欲処理には力を貸しますが、健康と生活を害するほどの行為は…」
それでも良い。と…遮るように、でも小さく声を出す。
「ふふ…じゃあ…仕方ありませんね……」
僕はすでに大きくなっていた下半身を、そのまま彼女に押し当てた。
「あ…でも一つお願い良いですか?」
なに?
「私のこと…北野さんじゃなくて……」
?
「……昔みたいに夕陽お姉ちゃんって…読んで…欲しい…です」
僕はその声を聞いて一気に彼女に挿入した。
「んんっ!」
「夕陽…お姉ちゃん…っ」
「…大丈夫です…好きに動いて…ん…あっ!」
言われるまでもなく、僕の腰は動き始めていた。
ぬるぬるでひだひだな膣内は僕のぺ○スを求めているかのように、きゅうきゅうとしまる。
すごい…。
さっきまでとは違い、主導権を奪ったセックス。
僕の動きに合わせて声をあげる夕陽お姉ちゃん。
冷静になることなんてできない。
腰が勝手に動く…。
「ん…っ…あっ」
声が漏れないようにか。
少し手で口許を押さえる彼女。
そんな恥じらいの姿にさらに燃えるように腰が動く。
「んんっ…激し…」
声は抑えても音は響く。
夜の静寂に肉を打つ音が鳴る。
「夕陽お姉ちゃん…っ…もう…」
だめだ。
情けなくも射精が近づいている。
そう言うと彼女は僕の頭を豊満な胸に押し付けた。
「んぐ…」
汗ばんだ胸元。
柔らかな感触が頬に当たる。
ほんのりと甘い匂いが脳をくすぐる。
まずい…。
出る…。
「良いですよ。いっぱいいっぱい気持ちよくなって…」
もう腰を止められない…。
「いっぱいいっぱいそのおちんちんから…エッチなお汁を…んん!」
リズムが早くなる。
「私にいっぱい…っ!あっ!ん…ぁんっ!…出して!」
僕は彼女の最奥に、なにもブレーキを掛けることなく果てた。
「あ…すごい…ゆうくん…」
先程までの音は止まり、息づかいだけが部屋に響く。
僕らはキスを繰り返し、その余韻のなか眠りに落ちた。
「大好き…ゆうくん…」
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