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王都にて16
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「もういいんですか?アレクシアさん」
「ああ」
安鶴沙の問いに頷くアレクシア。
「そして、皆に時間を取らせてしまった代わりという訳ではないのだが…御祖父様と母上が私達の力になってくれると約束してくれた。シュタインベルグ王国の首脳部と私達が話をする機会を作ってくださるそうだ」
「それは…助かるわね…。ありがとう、アレクシアちゃん」
「そうだねぇ。元々王都に来た目的はそこにあったからねぇ」
ロストアルフェとレームが微笑んだ。
「もしこれでシュタインベルグ首脳部と連携する事が出来れば、邪神教徒に対してかなりの優位に立つ事が出来るだろうねぇ」
「そうね…場合によってはあの『槍鬼』パルツィヴァールが…敵に回るかもしれない…シュタインベルグの協力は…ぜひとも取り付けたい所ね…」
「ああ」
安鶴沙の問いに頷くアレクシア。
「そして、皆に時間を取らせてしまった代わりという訳ではないのだが…御祖父様と母上が私達の力になってくれると約束してくれた。シュタインベルグ王国の首脳部と私達が話をする機会を作ってくださるそうだ」
「それは…助かるわね…。ありがとう、アレクシアちゃん」
「そうだねぇ。元々王都に来た目的はそこにあったからねぇ」
ロストアルフェとレームが微笑んだ。
「もしこれでシュタインベルグ首脳部と連携する事が出来れば、邪神教徒に対してかなりの優位に立つ事が出来るだろうねぇ」
「そうね…場合によってはあの『槍鬼』パルツィヴァールが…敵に回るかもしれない…シュタインベルグの協力は…ぜひとも取り付けたい所ね…」
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