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エピローグ 恨んでいます。
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…異世界に来てもう1ヶ月も経つ。最近流行りの転生?なのかな。
…だったら神様。異世界転生させるくらいなら僕を天国へ行かせてくれても良いんじゃないかな?
-グジュ…。グジュゥ…。グジュゥ…。
-パンッ!パンッ!パンッ!
「あっぅ…!!!そこぉ…。奥にぃ…挿れない…でぇ…?」
青年の小さな尻に肉棒を挿入してはストロークと言う名の突き上げをする金髪に黒みがかった髪形をする男…いや、男の頭には耳が生えている。モフモフの耳が付いた獣の耳だ。
顔立ちは良いがどこか野性的で美しい肉体美を持つ色黒の男は息を漏らしながらも黒髪で眼鏡を掛けた青年、月読 愛美(つくよみ まなよし)の言葉に腹を立てる。
「人間の…いや、クズに等しいお前なんかの言葉なんて聞くかよ?バァーカ。」
「ひ…どい。僕、あなたの飼育員なのにぃ…!あっぁぅ!!!」
「飼育員でも俺の種付けには変わんねぇよ?…肉便器?」
散々浴びせられる罵倒と共に注ぎ込まれる子種に愛美…いや、マナは思う。
-神様。僕はあなたを恨みます。
…だったら神様。異世界転生させるくらいなら僕を天国へ行かせてくれても良いんじゃないかな?
-グジュ…。グジュゥ…。グジュゥ…。
-パンッ!パンッ!パンッ!
「あっぅ…!!!そこぉ…。奥にぃ…挿れない…でぇ…?」
青年の小さな尻に肉棒を挿入してはストロークと言う名の突き上げをする金髪に黒みがかった髪形をする男…いや、男の頭には耳が生えている。モフモフの耳が付いた獣の耳だ。
顔立ちは良いがどこか野性的で美しい肉体美を持つ色黒の男は息を漏らしながらも黒髪で眼鏡を掛けた青年、月読 愛美(つくよみ まなよし)の言葉に腹を立てる。
「人間の…いや、クズに等しいお前なんかの言葉なんて聞くかよ?バァーカ。」
「ひ…どい。僕、あなたの飼育員なのにぃ…!あっぁぅ!!!」
「飼育員でも俺の種付けには変わんねぇよ?…肉便器?」
散々浴びせられる罵倒と共に注ぎ込まれる子種に愛美…いや、マナは思う。
-神様。僕はあなたを恨みます。
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