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”狼”の舞台挨拶
不幸ヤンキー、”狼”に魅了される。【3】
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この後の展開に幸は緊張をしながら哉太に連れられて休憩室へと入る。しかしそこは抜かりの無い哉太だ。休憩室に立て札で『清掃中』という立て札をおいて置き部屋へと入室する。幸が入室して鼓動を弾ませれば哉太は少しニヤつきながら幸を壁際に追い込ませる。幸の顔の傍に手を置いてから哉太は真っ赤になってる幸に深いキスを送った。
-プチュウゥ…。クチュゥ…。
「んん…。ふぅん…はぁん…。」
舌を絡ませて吸ったり甘噛みをする哉太に応えるように幸も応戦する。しかしあまりにも濃厚なキスに幸が座り込んでしまいそうなので哉太は彼の股の間に脚を入れて安定をさせてから抱き着くのだ。
「幸可愛い…。まだこういうキスにも慣れてないの?」
興奮したような哉太の声に幸は顔をうつむかせれば彼は直に幸の局部に触れてからしゃがみ込むのだ。
「本当は挿入したいんだけど…。まあたまにはいつも頑張ってくれている幸にもお礼しないと…ね?」
「???何をすんの。」
哉太が笑ってから幸のカーキー色のズボンとボクサーパンツを脱がしたと思えばなんと哉太が幸自身をしゃぶり込んだのである。
-ブジュウ…。クチュリィ…。ムチュっ…。
「うぁっ!!?あぁぅっ!!!…はぁっ!!!?」
幸自身が熱い哉太の口内に犯されて幸が甘い声をしてしまえば幸は簡単に達してしまった。吐息を漏らす幸に哉太は幸が吐き出した欲望を全て飲み込んでからにっこりと笑う。
「うん。あまり美味しくはないけど幸のミルクだから美味しいなって思うよ~。いや~。適度に行為して達してるから飲みやすかった…かな?」
哉太の素直な発言に幸が顔を真っ赤にしてから今度は幸の後孔を指で抜き差しする。ローションを取り出してバラバラの動かす長くてしなやかな指に幸は甘い吐息を漏らすのだ。
「はぁぅん!!!やぁっ!!!…もうだめぇ…。…早く挿れて?」
顔を赤らめて懇願する幸に哉太は興奮し指を抜いてから哉太は自身の熱くて太い肉棒を挿入する。ピストンを打ちながら上下に腰を振る哉太に幸は喘ぎ声が止まらない。
「あうぅっ!!!…かなた…さん。あのね…?」
「うん?…なに?幸?」
ピストンを交えながらバックで挿入する哉太に幸は突然このような言葉を掛けるのだ。
「…俺を捨てないでね?俺、哉太さんしか…居ないから。」
少し寂しそうな幸の言葉に哉太は一瞬行為を止めようとしたが興奮のあまり腰を振って達するのであった。
身支度を整えて幸がスマホを見ればフライから連絡があった。幸はくつろいでいる哉太に声を掛ける。
「哉太さん~。フライからの連絡。『学生ホールに来て!』だって。」
フライの言葉に哉太は溜息を吐く。
「え~!?別にいいよあのもやしは…。でもあの女の子のことは気になるね…。」
考え込む哉太に幸は反応を伺うが彼は笑っていた。
「まっ!花ちゃんと一発ヤれてすっきりしたし!行ってみよっか!」
「…ヤるは余計だ。バかなた。」
そして2人は学生ホールへと向かうのであった。
-プチュウゥ…。クチュゥ…。
「んん…。ふぅん…はぁん…。」
舌を絡ませて吸ったり甘噛みをする哉太に応えるように幸も応戦する。しかしあまりにも濃厚なキスに幸が座り込んでしまいそうなので哉太は彼の股の間に脚を入れて安定をさせてから抱き着くのだ。
「幸可愛い…。まだこういうキスにも慣れてないの?」
興奮したような哉太の声に幸は顔をうつむかせれば彼は直に幸の局部に触れてからしゃがみ込むのだ。
「本当は挿入したいんだけど…。まあたまにはいつも頑張ってくれている幸にもお礼しないと…ね?」
「???何をすんの。」
哉太が笑ってから幸のカーキー色のズボンとボクサーパンツを脱がしたと思えばなんと哉太が幸自身をしゃぶり込んだのである。
-ブジュウ…。クチュリィ…。ムチュっ…。
「うぁっ!!?あぁぅっ!!!…はぁっ!!!?」
幸自身が熱い哉太の口内に犯されて幸が甘い声をしてしまえば幸は簡単に達してしまった。吐息を漏らす幸に哉太は幸が吐き出した欲望を全て飲み込んでからにっこりと笑う。
「うん。あまり美味しくはないけど幸のミルクだから美味しいなって思うよ~。いや~。適度に行為して達してるから飲みやすかった…かな?」
哉太の素直な発言に幸が顔を真っ赤にしてから今度は幸の後孔を指で抜き差しする。ローションを取り出してバラバラの動かす長くてしなやかな指に幸は甘い吐息を漏らすのだ。
「はぁぅん!!!やぁっ!!!…もうだめぇ…。…早く挿れて?」
顔を赤らめて懇願する幸に哉太は興奮し指を抜いてから哉太は自身の熱くて太い肉棒を挿入する。ピストンを打ちながら上下に腰を振る哉太に幸は喘ぎ声が止まらない。
「あうぅっ!!!…かなた…さん。あのね…?」
「うん?…なに?幸?」
ピストンを交えながらバックで挿入する哉太に幸は突然このような言葉を掛けるのだ。
「…俺を捨てないでね?俺、哉太さんしか…居ないから。」
少し寂しそうな幸の言葉に哉太は一瞬行為を止めようとしたが興奮のあまり腰を振って達するのであった。
身支度を整えて幸がスマホを見ればフライから連絡があった。幸はくつろいでいる哉太に声を掛ける。
「哉太さん~。フライからの連絡。『学生ホールに来て!』だって。」
フライの言葉に哉太は溜息を吐く。
「え~!?別にいいよあのもやしは…。でもあの女の子のことは気になるね…。」
考え込む哉太に幸は反応を伺うが彼は笑っていた。
「まっ!花ちゃんと一発ヤれてすっきりしたし!行ってみよっか!」
「…ヤるは余計だ。バかなた。」
そして2人は学生ホールへと向かうのであった。
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