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"狼"の質疑応答
不幸ヤンキー、”狼”を究明する。【4】
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腹を痛がる哉太を連れて保健室へとやってきた幸ではあるが立て札に”外出中”と書かれているプレートが掛けれていた。
「あれ…?センセー居ないのか?」
ガラリと引き戸を開ければ一人も居ない状況に幸は溜息を吐く。しかし、ゆっくりと引き戸を閉めて鍵を掛けた哉太はニヤリと笑った。
「…ラッキー。」
「えっ?」
するとなんということか。突然哉太に抱きしめられたかと思えばベットへと投げ込められてしまったのだ。突如とした行動に驚く幸に哉太は周囲のカーテンを閉ざしていけばにっこりと笑っている。そして驚いている幸に近づいて囁いた。
「俺さ~。夢だったんだよね~。…漫画みたいに保健室で犯すっていうシチュエーション。」
「…オカス?何を?」
幸の問い掛けに哉太はサングラスを外してから幸をまっすぐに見つめた。紅の瞳に吸い込まれそうだと幸は堕ちそうになってしまうが現実に引き戻されるほどの言葉を哉太は発した。
「…幸とえっちぃことすること。」
そう言って哉太は幸のYシャツのボタンを手早く外していき色黒の肌を露わにさせ、幸のピンクがかった乳首を大きな舌で舐め上げる。舐め上げるたびに幸は甘い吐息を漏らしてしまうが、ここは学校だ。幸は今度は片手で乳首を弄る哉太に猛抗議をする。
「か…なた…さん!ここ!学校…だ…からぁっ!」
「学校だから…何?」
「がっ…こうは…そういう場所じゃ…なぃって、あぅぅっ!!!」
哉太が乳首を摘まん離せば幸の甲高い声が聞こえる。その可愛らしい声に哉太はうっとりとしてしまえば、ズボン越しで幸自身に触れる。硬くなっている幸自身に哉太は嬉しそうに耳元で囁く。
「幸の勃ってるよ?…学校はそんな場所じゃないんでしょ?…なんで勃起しちゃうの?」
「ち…ちがう。そんな…んぅ…じゃなぃ…。」
「否定しちゃダメでしょ~?こんなに硬くなってんのに?…まっ。俺もだけど。」
「…へっ?」
幸が疑問を浮かべて見せれば哉太は幸の手を取ってズボン越しに自身を触れさせる。…哉太自身も硬くそして大きくなっているさまに幸は顔を紅潮させれば興奮している哉太は幸のズボンを脱がして幸自身に触れる。
我慢汁で濡れたこれまたピンク色の可愛らしい幸自身を上下に扱ってみせれば幸は息を切らすのだ。
「はぁっう!!!あぅぅっ!!!そこぉ…イジんない…でぇっ?」
「何その無垢で可愛い喘ぎ。…すんごい興奮するから早くイカせないと…俺が持たない…よ。」
「やだぁ…。哉太さんと…イキたいの…にぃ?」
幸が涙目で訴えかければ哉太はさらに幸自身を絞るように強く扱う。
-ぬぷぅ。ヌプゥ。ぬちゅっ。
「やぁっ!!!もう…イク!!!」
幸が叫べば甲高い声と共に達してしまった。ぐったりとして息を切らす幸ではあるが尻を撫でられたかと思えば精液で濡れた哉太の指が幸の後孔に侵入する。中を探りながらピンポイントで前立腺らしきものが分かった途端、哉太はそこを一気に攻めていく。
「はぁぅっ!!!やぁあんっ…。」
甲高い声を上げる幸に哉太は指を増やしながら中を解していき幸の処女孔を開通させていけば幸は再び達してしまったようだ。先ほどよりも薄い精液と共にずっしりと来る疲れもあるがそれ以前に幸は哉太と共に達してしまいたいと願う。
「か…なた…さん。…早くぅ…挿れてぇ?…お願い…だからぁ?」
幸の誘惑させるような可愛らしいおねだりに哉太は我慢するように顔をしかめてレザーパンツからでかくて太い自身を取り出した。今日のビキニは赤をベースにした黒い模様が入ったビキニであった。怒張させている自身にコンドームを嵌めていけば幸は顔を真っ赤にしてポツリと呟く。
「今から哉太さんの…おっきい奴が入ると思うと、怖いけど…嬉しい。」
またまた誘惑させるような天然な幸に哉太は我慢の限界であった。ローションを十分に垂らし、ゴムを嵌めて挿入しようとした…その時。
-ガチャガチャ。…ガチャ。
「お~い。誰だ~?勝手に中に入って閉めたのは~?」
「!!!センセーだ。」
幸の顔が青ざめていく姿に哉太は笑いながら余裕な表情を見せる。なぜそんな表情が出来るのかが分からない幸は哉太に小声で危機感を覚えさせるように囁く。
「なんでそんな余裕そうなんだよ?…やばいぞ。これ。」
「うん…。確かにヤバいね…、俺、もうはちきれそうで。」
「そういった意味じゃない!どうする?」
「どうするも何も、幸がエロくて可愛い誘い方されたから、俺どうにかなっちゃいそうで」
「だから!!!」
「そこに誰かいるな。…入るぞ。」
「!!!!!ヤバい!」
慌てて布団で隠そうとする幸に哉太は笑みを零しながら大きな音を立てて手を一回叩くのであった。
「あれ…?センセー居ないのか?」
ガラリと引き戸を開ければ一人も居ない状況に幸は溜息を吐く。しかし、ゆっくりと引き戸を閉めて鍵を掛けた哉太はニヤリと笑った。
「…ラッキー。」
「えっ?」
するとなんということか。突然哉太に抱きしめられたかと思えばベットへと投げ込められてしまったのだ。突如とした行動に驚く幸に哉太は周囲のカーテンを閉ざしていけばにっこりと笑っている。そして驚いている幸に近づいて囁いた。
「俺さ~。夢だったんだよね~。…漫画みたいに保健室で犯すっていうシチュエーション。」
「…オカス?何を?」
幸の問い掛けに哉太はサングラスを外してから幸をまっすぐに見つめた。紅の瞳に吸い込まれそうだと幸は堕ちそうになってしまうが現実に引き戻されるほどの言葉を哉太は発した。
「…幸とえっちぃことすること。」
そう言って哉太は幸のYシャツのボタンを手早く外していき色黒の肌を露わにさせ、幸のピンクがかった乳首を大きな舌で舐め上げる。舐め上げるたびに幸は甘い吐息を漏らしてしまうが、ここは学校だ。幸は今度は片手で乳首を弄る哉太に猛抗議をする。
「か…なた…さん!ここ!学校…だ…からぁっ!」
「学校だから…何?」
「がっ…こうは…そういう場所じゃ…なぃって、あぅぅっ!!!」
哉太が乳首を摘まん離せば幸の甲高い声が聞こえる。その可愛らしい声に哉太はうっとりとしてしまえば、ズボン越しで幸自身に触れる。硬くなっている幸自身に哉太は嬉しそうに耳元で囁く。
「幸の勃ってるよ?…学校はそんな場所じゃないんでしょ?…なんで勃起しちゃうの?」
「ち…ちがう。そんな…んぅ…じゃなぃ…。」
「否定しちゃダメでしょ~?こんなに硬くなってんのに?…まっ。俺もだけど。」
「…へっ?」
幸が疑問を浮かべて見せれば哉太は幸の手を取ってズボン越しに自身を触れさせる。…哉太自身も硬くそして大きくなっているさまに幸は顔を紅潮させれば興奮している哉太は幸のズボンを脱がして幸自身に触れる。
我慢汁で濡れたこれまたピンク色の可愛らしい幸自身を上下に扱ってみせれば幸は息を切らすのだ。
「はぁっう!!!あぅぅっ!!!そこぉ…イジんない…でぇっ?」
「何その無垢で可愛い喘ぎ。…すんごい興奮するから早くイカせないと…俺が持たない…よ。」
「やだぁ…。哉太さんと…イキたいの…にぃ?」
幸が涙目で訴えかければ哉太はさらに幸自身を絞るように強く扱う。
-ぬぷぅ。ヌプゥ。ぬちゅっ。
「やぁっ!!!もう…イク!!!」
幸が叫べば甲高い声と共に達してしまった。ぐったりとして息を切らす幸ではあるが尻を撫でられたかと思えば精液で濡れた哉太の指が幸の後孔に侵入する。中を探りながらピンポイントで前立腺らしきものが分かった途端、哉太はそこを一気に攻めていく。
「はぁぅっ!!!やぁあんっ…。」
甲高い声を上げる幸に哉太は指を増やしながら中を解していき幸の処女孔を開通させていけば幸は再び達してしまったようだ。先ほどよりも薄い精液と共にずっしりと来る疲れもあるがそれ以前に幸は哉太と共に達してしまいたいと願う。
「か…なた…さん。…早くぅ…挿れてぇ?…お願い…だからぁ?」
幸の誘惑させるような可愛らしいおねだりに哉太は我慢するように顔をしかめてレザーパンツからでかくて太い自身を取り出した。今日のビキニは赤をベースにした黒い模様が入ったビキニであった。怒張させている自身にコンドームを嵌めていけば幸は顔を真っ赤にしてポツリと呟く。
「今から哉太さんの…おっきい奴が入ると思うと、怖いけど…嬉しい。」
またまた誘惑させるような天然な幸に哉太は我慢の限界であった。ローションを十分に垂らし、ゴムを嵌めて挿入しようとした…その時。
-ガチャガチャ。…ガチャ。
「お~い。誰だ~?勝手に中に入って閉めたのは~?」
「!!!センセーだ。」
幸の顔が青ざめていく姿に哉太は笑いながら余裕な表情を見せる。なぜそんな表情が出来るのかが分からない幸は哉太に小声で危機感を覚えさせるように囁く。
「なんでそんな余裕そうなんだよ?…やばいぞ。これ。」
「うん…。確かにヤバいね…、俺、もうはちきれそうで。」
「そういった意味じゃない!どうする?」
「どうするも何も、幸がエロくて可愛い誘い方されたから、俺どうにかなっちゃいそうで」
「だから!!!」
「そこに誰かいるな。…入るぞ。」
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