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余談シリーズ!
【あけましておめでとう!】不幸ヤンキー、”狼”を言及する。
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幸と哉太が袴姿で現れた。そして正座をして宣言する。
幸・哉太「「あけましておめでとうございます!」」
2人が同時にお辞儀をした。
幸「ちょっと待て。今、時間軸9月だろ?なんで正月なんだよ?あとなんで着物?」
哉「それ着物じゃなくて袴ね?…言うなれば底辺作者のご都合主義による小説を書きたくてわざわざプロット書いたんだって。だから許してあげてね。…でも、こんな風にしか表現できないなんて作者もダメダメだね~。」
幸「…あんたもさらりとひどい事言うなよ。」
哉「まあこんな感じの話し口調だけど、一応、今年も続ける『不幸ヤンキー、”狼”に狩られる。』の主要キャラのことを掘り下げていきま~す!…というか、今思えばさ、1話の『不幸ヤンキー、”狼”に襲われる。』の方がインパクトでかくない?まっいっか~!」
これまたさらりとひどい事を言う哉太に幸は溜息を吐く。
幸「…そんじゃあ、作者からの質問。『フライ君って転勤族だったって聞いているけどどこら辺まで住んでたの?』らしいぞ。…確かにフライはそういうこと言ってたな。」
哉「俺はなんであいつがイメチェンした方が気になるんだけど?それでは本人に聞いてみよ~う!」
上手(かみて)から現れたフライはおそるおそるといった状態で舞台に上がって礼をしてから言い放つ。
フライ「えっと…。日本の大体は行ったかな?でも方言とかはそこまでないかも。ただ、後天的な狼としての副作用があったから副作用止めの薬を飲みながら鍛錬はしてたよ。」
哉「じゃあイメチェンしたのはなんでよ?」
フ「別にいいじゃないですかそのぐらい!僕だってしたかったんですよ!」
哉「需要がねぇんだよ。この白髪もやしチビの助。」
フ「…あんまり言うとさっちゃんにあんたのことチクるからな?この変態グラサン狼野郎。」
幸「え~と…。よく分かんねぇけど進めるぞ~。『ジュジュちゃんがくれたあのアメは何だったのか?』…確かに気になるな。つーか作者、ここで伏線回収すんなよ。…おっ?これは…。ビデオメッセージ?」
パソコンを開けばそこにはジュジュが映っていた。幸が再生ボタンを押すとジュジュは言葉を発する。
ジュジュ『あけましておめでとうございます!なんか私のアメになにかあったらしいですよね?…幸君ごめんね。お腹壊してない?大丈夫?賞味期限確認したんだけどな…?でも、本当にごめんね!!!…これからもよろしくお願いします!それでは!』
幸「…許す。つーか本当にジュジュちゃんって何?聖女?天使?…菩薩?……もう新年からありがとう。」
哉「いや花ちゃん!?全然あの子答え言ってないよ?はぐらかしてるよ???…というかなんで花ちゃん日本語弱いくせに聖女とか菩薩とか知ってんの?なんでよ?」
フ「さっちゃんもいつもこんな調子で言っていれば…こんなクソ狼とくっつかなかったのに。」
哉「…てめぇ、そろそろぶっ飛ばすぞ?花ちゃんの親友だからってイイ気になんなよ?」
フ「あんたこそさっちゃんと恋人だからって調子乗んないで下さいよ?…さっちゃんだって普通にちゃんとしてれば…」
口喧嘩が始まっている2人を置いて幸は進行する。
幸「次は春夏冬きょーだいとつばめ君からだな。『麗永やうららや燕は本作品ではどのような立ち位置ですか?あっ。これもビデオメッセージだ。」
幸がパソコンを開いて見せれば3人が映っていた。そして再生ボタンを押した。
麗永・うらら・燕『あけましておめでとうございます~。今年もよろしくお願いします。』
麗『って言いたいところなんですけど、僕は作者が許せませんね。』
うら『??どうしたのお兄ちゃん。そんなに怒って?』
つ『中途半端だったからでしょ?作者が2作目にここで書いた作品だけど全然読まれなさすぎて未完になったんだよ。だから変な伏線も回収されずに終わった…と。』
麗『その通りです。柊君。フライ君が出てる1作目の”棘先の炎”は一応終わったという感じなんですけど、僕たちが出てる”ロブスト。”はもう伏線が残しまくりですよ。腹立たしい。第一ですね…』
うら『こ!これからもよろしくお願いしま~す!!!バイバイ!!』
メッセージが終了した。
幸「作者…。お願いだからこれはちゃんと完結させてくれ。」
哉「あとバカなくせに伏線盛り込むな。回収するとき困るから。」
フ「”棘先の炎”…続けたかったな…。」
-ごめんなさい。By作者
幸「まあいいや。おっ!これで最後だな!…今度は哉太さんにか~!」
哉「お!俺か~!なんだろう?」
幸「えっと…。『哉太が初期にスマホで撮っていた幸のあ~んな姿やこ~んな姿の写真はありますか?』…。」
「「「……。」」」
幸「哉太さん。これは俺でも分かるよ?どうなの?かな?」
にっこりと笑っているが確実に怒っている幸にフライが勘付いた。
フ「僕はもう出るね~!おっ!お先に!!!」
哉「ちょっ!逃げんなよお前!!!」
幸「んで?どうなの?」
詰め寄る幸に哉太は少し頭を掻いてからこのように言う。
哉「スマホには入ってないよ?…だから幸も安心してね?そんじゃあ!今年も」
幸「じゃあパソコンには入ってるな?パソコン出せ。消去してやるから」
哉「今年もよろしくお願いしま~す!もしも今度こういう機会あったらあれやりたい!セ○クスしないと出られない部屋!そんじゃあまたね~!」
幸「おい!だからパソコンは!!?」
幸が哉太に言及するのであった。
不幸ヤンキーシリーズを読んでくださっている皆さん。いつも応援ありがとうございます。
どこまで続けるかは分かりませんが皆さんのご期待に添えるような作品にしていきたいのでこれからもお付き合いよろしくお願いします。
それでは!
あおい お結び。
幸・哉太「「あけましておめでとうございます!」」
2人が同時にお辞儀をした。
幸「ちょっと待て。今、時間軸9月だろ?なんで正月なんだよ?あとなんで着物?」
哉「それ着物じゃなくて袴ね?…言うなれば底辺作者のご都合主義による小説を書きたくてわざわざプロット書いたんだって。だから許してあげてね。…でも、こんな風にしか表現できないなんて作者もダメダメだね~。」
幸「…あんたもさらりとひどい事言うなよ。」
哉「まあこんな感じの話し口調だけど、一応、今年も続ける『不幸ヤンキー、”狼”に狩られる。』の主要キャラのことを掘り下げていきま~す!…というか、今思えばさ、1話の『不幸ヤンキー、”狼”に襲われる。』の方がインパクトでかくない?まっいっか~!」
これまたさらりとひどい事を言う哉太に幸は溜息を吐く。
幸「…そんじゃあ、作者からの質問。『フライ君って転勤族だったって聞いているけどどこら辺まで住んでたの?』らしいぞ。…確かにフライはそういうこと言ってたな。」
哉「俺はなんであいつがイメチェンした方が気になるんだけど?それでは本人に聞いてみよ~う!」
上手(かみて)から現れたフライはおそるおそるといった状態で舞台に上がって礼をしてから言い放つ。
フライ「えっと…。日本の大体は行ったかな?でも方言とかはそこまでないかも。ただ、後天的な狼としての副作用があったから副作用止めの薬を飲みながら鍛錬はしてたよ。」
哉「じゃあイメチェンしたのはなんでよ?」
フ「別にいいじゃないですかそのぐらい!僕だってしたかったんですよ!」
哉「需要がねぇんだよ。この白髪もやしチビの助。」
フ「…あんまり言うとさっちゃんにあんたのことチクるからな?この変態グラサン狼野郎。」
幸「え~と…。よく分かんねぇけど進めるぞ~。『ジュジュちゃんがくれたあのアメは何だったのか?』…確かに気になるな。つーか作者、ここで伏線回収すんなよ。…おっ?これは…。ビデオメッセージ?」
パソコンを開けばそこにはジュジュが映っていた。幸が再生ボタンを押すとジュジュは言葉を発する。
ジュジュ『あけましておめでとうございます!なんか私のアメになにかあったらしいですよね?…幸君ごめんね。お腹壊してない?大丈夫?賞味期限確認したんだけどな…?でも、本当にごめんね!!!…これからもよろしくお願いします!それでは!』
幸「…許す。つーか本当にジュジュちゃんって何?聖女?天使?…菩薩?……もう新年からありがとう。」
哉「いや花ちゃん!?全然あの子答え言ってないよ?はぐらかしてるよ???…というかなんで花ちゃん日本語弱いくせに聖女とか菩薩とか知ってんの?なんでよ?」
フ「さっちゃんもいつもこんな調子で言っていれば…こんなクソ狼とくっつかなかったのに。」
哉「…てめぇ、そろそろぶっ飛ばすぞ?花ちゃんの親友だからってイイ気になんなよ?」
フ「あんたこそさっちゃんと恋人だからって調子乗んないで下さいよ?…さっちゃんだって普通にちゃんとしてれば…」
口喧嘩が始まっている2人を置いて幸は進行する。
幸「次は春夏冬きょーだいとつばめ君からだな。『麗永やうららや燕は本作品ではどのような立ち位置ですか?あっ。これもビデオメッセージだ。」
幸がパソコンを開いて見せれば3人が映っていた。そして再生ボタンを押した。
麗永・うらら・燕『あけましておめでとうございます~。今年もよろしくお願いします。』
麗『って言いたいところなんですけど、僕は作者が許せませんね。』
うら『??どうしたのお兄ちゃん。そんなに怒って?』
つ『中途半端だったからでしょ?作者が2作目にここで書いた作品だけど全然読まれなさすぎて未完になったんだよ。だから変な伏線も回収されずに終わった…と。』
麗『その通りです。柊君。フライ君が出てる1作目の”棘先の炎”は一応終わったという感じなんですけど、僕たちが出てる”ロブスト。”はもう伏線が残しまくりですよ。腹立たしい。第一ですね…』
うら『こ!これからもよろしくお願いしま~す!!!バイバイ!!』
メッセージが終了した。
幸「作者…。お願いだからこれはちゃんと完結させてくれ。」
哉「あとバカなくせに伏線盛り込むな。回収するとき困るから。」
フ「”棘先の炎”…続けたかったな…。」
-ごめんなさい。By作者
幸「まあいいや。おっ!これで最後だな!…今度は哉太さんにか~!」
哉「お!俺か~!なんだろう?」
幸「えっと…。『哉太が初期にスマホで撮っていた幸のあ~んな姿やこ~んな姿の写真はありますか?』…。」
「「「……。」」」
幸「哉太さん。これは俺でも分かるよ?どうなの?かな?」
にっこりと笑っているが確実に怒っている幸にフライが勘付いた。
フ「僕はもう出るね~!おっ!お先に!!!」
哉「ちょっ!逃げんなよお前!!!」
幸「んで?どうなの?」
詰め寄る幸に哉太は少し頭を掻いてからこのように言う。
哉「スマホには入ってないよ?…だから幸も安心してね?そんじゃあ!今年も」
幸「じゃあパソコンには入ってるな?パソコン出せ。消去してやるから」
哉「今年もよろしくお願いしま~す!もしも今度こういう機会あったらあれやりたい!セ○クスしないと出られない部屋!そんじゃあまたね~!」
幸「おい!だからパソコンは!!?」
幸が哉太に言及するのであった。
不幸ヤンキーシリーズを読んでくださっている皆さん。いつも応援ありがとうございます。
どこまで続けるかは分かりませんが皆さんのご期待に添えるような作品にしていきたいのでこれからもお付き合いよろしくお願いします。
それでは!
あおい お結び。
応援ありがとうございます!
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