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1部『タルタロス建国編』 序章 『大魔境での新生活』
10話 『従属神の試練~最終戦~①』
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少し間食を挟み休憩をとった後、いよいよ最後のボス部屋の扉に手をかける。
最後のボス部屋は9階層までの木製の扉とは違い鉄で出来ていて扉のふちが金で出来ているようだ。
この事から今回の最終ボス戦は今までのボス戦とは隔絶した戦いになると思う。
「……さて、行くか」
意を決してボス部屋へと入る。
「っ……真っ暗で何も見えないなぁ」
部屋の中のあまりの暗さに警戒度をさらに上げ拳を握りしめ部屋の中へ進んで行く。するとここで今までのボス部屋では起こらなかった事が起こった。
バタンッ、ガチャガチャ
咄嗟に後ろを振り返ると――――――入ってきた扉が閉まっていた。
「な!?クッソ……」
急いで扉に駆け寄り力任せに扉を押したり引いたりガンガン叩いたりしてみた。
クッソ、押しても引いてもびくともしない。……完全に閉じ込められたな。ここから出るにはここのボスを倒さないといけない訳だ。……その肝心のボスの姿がいっこうに現れないんだけど、どうなってるんだいったい。
その時、青白い炎がボス部屋の壁に設置された松明に点きその後次々と部屋に設置されていた松明に青白い炎が点いていった。
「これは…………うっ、な、何だこの光は一体どこから」
次々と灯って行く松明に気を取られていると、頭上から突然眩い光が降り注いできた。
あまりにも眩しいため目を細めてボス部屋の天井を見やるとそこには正にたった今魔法陣から出て来たばかりの全身が黒色の小柄な人型の魔物がいた。
そいつは天井から余裕しゃくしゃくと言った感じでこちらを見下ろすと(二ヤリ)と口元を歪ませた。
「な!…………なんだあいつは……やけに癇に障るやつだな。余裕ぶっこきやがって絶対に許さ――――――ぐはっ…………この野郎いつの間に俺の目の前に移動しやがったんだこいつ。それにあいつの攻撃したところが見えなかった」
くそっ、俺の目で追えなかったって事は少なくてもやつのスピードはこの俺より上だってことだ。でもやつの攻撃でダメージは余り入ってないから攻撃力は俺の防御力とどっこいどっこいってところか。しかしこいつ一体何者だぁ。
「『神眼』」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(鑑定結果)
種族:ゴッドゴブリン
【レベル】17
【攻撃力】600000
【防御力】565000
【魔法力】452000
【敏捷力】705000
【固有スキル】・『縮地』・『絶倫』・『体術』・『物理無効』・『魔法無効』
等級:SS級
詳細:ゴブリン系の魔物の最終進化種。『従属神の試練』最終階層のエクストラボス
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ゴクッ…………こ、これがSS級の魔物の力かとんでもないなぁ。さっきの突然現れたカラクリは『縮地』ってスキルのせいだな。クッ、体術の威力もキレも相当なもんだ。」
俺はゴッドゴブリンと何度も殴り合いながらゴッドゴブリンに対して決め手がないことにこの迷宮に入って初めて焦りを感じた。
「くそっ、何か、何か無いのかゴッドゴブリンを倒す方法は…………物理攻撃も魔法攻撃も『物理無効』と『魔法無効』のスキルで全く効かない。……無効か……そうか無効化スキルを無視して相手に攻撃が出来る魔法を作ればいいのか。それか『絶対貫通』の効果が付与されている武器を『よろず屋 幻想』で買うのもいいな。よし『アイギス(ドーム形態)』」
そして俺は『アイギス(ドーム形態)』で守りを固めた後『よろず屋 幻想』で武器を買うことにした。
そこで先ずここに来るまでに手に入れた魔石以外のアイテムを全て『よろず屋 幻想』に換金することにした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
古代小鬼の右耳:100万
古代小鬼の爪:150万
魔鉄鉱石:50万
ロイヤルスライムゼリー:100万
古代兎の角:200万
古代人狼の毛皮:150万
・
・
買取価格 3億コル
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「おお!!まさか3億コルも儲かるなんて思ってなかったなぁ。さてと出来ればグローブとかナックルの強力な武器があれば良いんだけど『絶対貫通』が付与されてる日本刀なんてあるかなぁ」
俺は望みのグローブやナックルがある事を祈って『よろず屋 幻想』の武器コーナーの画面を開いた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・【赤龍の小手】(進化可能)
能力:『防御無視』『不壊』『赤龍気』『ブースト』
値段:1億コル(セールにつき10%オフ)
・【白龍の小手】(進化可能)
能力:『防御無視』『不壊』『白龍気』『ディバイド』
値段:1億コル(セールにつき10%オフ)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「……マジか…………なんか前世のアニメでこんな小手を見たことあるけど……これ、これにしよう。この【赤龍の小手】と【白龍の小手】にしよう。セールで10%オフになってるしこんなにお得な商品を逃す手はないでしょう。と言う訳で――――買います!!」
きっちり2億コル払って【赤龍の小手】と【白龍の小手】を買った。
無事に望みの武器を買った俺は今まで装備していた鉄のナックルを両手から外し先程買ったばかりの【赤龍の小手】と【白龍の小手】を装備し『アイギス』を解除しようとする。
(尚右手に【赤龍の小手】で左手に【白龍の小手】を装備している)
最後のボス部屋は9階層までの木製の扉とは違い鉄で出来ていて扉のふちが金で出来ているようだ。
この事から今回の最終ボス戦は今までのボス戦とは隔絶した戦いになると思う。
「……さて、行くか」
意を決してボス部屋へと入る。
「っ……真っ暗で何も見えないなぁ」
部屋の中のあまりの暗さに警戒度をさらに上げ拳を握りしめ部屋の中へ進んで行く。するとここで今までのボス部屋では起こらなかった事が起こった。
バタンッ、ガチャガチャ
咄嗟に後ろを振り返ると――――――入ってきた扉が閉まっていた。
「な!?クッソ……」
急いで扉に駆け寄り力任せに扉を押したり引いたりガンガン叩いたりしてみた。
クッソ、押しても引いてもびくともしない。……完全に閉じ込められたな。ここから出るにはここのボスを倒さないといけない訳だ。……その肝心のボスの姿がいっこうに現れないんだけど、どうなってるんだいったい。
その時、青白い炎がボス部屋の壁に設置された松明に点きその後次々と部屋に設置されていた松明に青白い炎が点いていった。
「これは…………うっ、な、何だこの光は一体どこから」
次々と灯って行く松明に気を取られていると、頭上から突然眩い光が降り注いできた。
あまりにも眩しいため目を細めてボス部屋の天井を見やるとそこには正にたった今魔法陣から出て来たばかりの全身が黒色の小柄な人型の魔物がいた。
そいつは天井から余裕しゃくしゃくと言った感じでこちらを見下ろすと(二ヤリ)と口元を歪ませた。
「な!…………なんだあいつは……やけに癇に障るやつだな。余裕ぶっこきやがって絶対に許さ――――――ぐはっ…………この野郎いつの間に俺の目の前に移動しやがったんだこいつ。それにあいつの攻撃したところが見えなかった」
くそっ、俺の目で追えなかったって事は少なくてもやつのスピードはこの俺より上だってことだ。でもやつの攻撃でダメージは余り入ってないから攻撃力は俺の防御力とどっこいどっこいってところか。しかしこいつ一体何者だぁ。
「『神眼』」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(鑑定結果)
種族:ゴッドゴブリン
【レベル】17
【攻撃力】600000
【防御力】565000
【魔法力】452000
【敏捷力】705000
【固有スキル】・『縮地』・『絶倫』・『体術』・『物理無効』・『魔法無効』
等級:SS級
詳細:ゴブリン系の魔物の最終進化種。『従属神の試練』最終階層のエクストラボス
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「ゴクッ…………こ、これがSS級の魔物の力かとんでもないなぁ。さっきの突然現れたカラクリは『縮地』ってスキルのせいだな。クッ、体術の威力もキレも相当なもんだ。」
俺はゴッドゴブリンと何度も殴り合いながらゴッドゴブリンに対して決め手がないことにこの迷宮に入って初めて焦りを感じた。
「くそっ、何か、何か無いのかゴッドゴブリンを倒す方法は…………物理攻撃も魔法攻撃も『物理無効』と『魔法無効』のスキルで全く効かない。……無効か……そうか無効化スキルを無視して相手に攻撃が出来る魔法を作ればいいのか。それか『絶対貫通』の効果が付与されている武器を『よろず屋 幻想』で買うのもいいな。よし『アイギス(ドーム形態)』」
そして俺は『アイギス(ドーム形態)』で守りを固めた後『よろず屋 幻想』で武器を買うことにした。
そこで先ずここに来るまでに手に入れた魔石以外のアイテムを全て『よろず屋 幻想』に換金することにした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
古代小鬼の右耳:100万
古代小鬼の爪:150万
魔鉄鉱石:50万
ロイヤルスライムゼリー:100万
古代兎の角:200万
古代人狼の毛皮:150万
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買取価格 3億コル
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「おお!!まさか3億コルも儲かるなんて思ってなかったなぁ。さてと出来ればグローブとかナックルの強力な武器があれば良いんだけど『絶対貫通』が付与されてる日本刀なんてあるかなぁ」
俺は望みのグローブやナックルがある事を祈って『よろず屋 幻想』の武器コーナーの画面を開いた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・【赤龍の小手】(進化可能)
能力:『防御無視』『不壊』『赤龍気』『ブースト』
値段:1億コル(セールにつき10%オフ)
・【白龍の小手】(進化可能)
能力:『防御無視』『不壊』『白龍気』『ディバイド』
値段:1億コル(セールにつき10%オフ)
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「……マジか…………なんか前世のアニメでこんな小手を見たことあるけど……これ、これにしよう。この【赤龍の小手】と【白龍の小手】にしよう。セールで10%オフになってるしこんなにお得な商品を逃す手はないでしょう。と言う訳で――――買います!!」
きっちり2億コル払って【赤龍の小手】と【白龍の小手】を買った。
無事に望みの武器を買った俺は今まで装備していた鉄のナックルを両手から外し先程買ったばかりの【赤龍の小手】と【白龍の小手】を装備し『アイギス』を解除しようとする。
(尚右手に【赤龍の小手】で左手に【白龍の小手】を装備している)
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