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幕間
登場人物紹介 2
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『ランド』
ノヒンのよき友人
身︎ 長/183
種 族/半魔 (ワーウルフ)
容 姿/青く少し長い髪に青い瞳。
二重の目に整った甘いマスク。
イケメン。
白い肌に引き締まった体。
服 装/白や銀の軽鎧が好き。
セリフ/『今日から君をゴリラゴリラゴリ
ラと呼ばせて貰うよ』
過去、魔素災害によって半魔となった。
珍しさからヨーコ、アルと共に奴隷として売られる運命だったが、ノヒンに助けられ、以後行動を共にする。
実は昔からヨーコが好きで、意気地がないせいで気持ちを打ち明けていなかった。
その後酔った勢いで玉砕し、よくメンタルブレイクしている。
ヨーコの死後、ノヒンを恨みながらも信頼し、ロキの介入で完全に精神崩壊を起こす。
現在はカタリナと結婚し、呪いの大戦斧を持つことでトランス(ノヒン化)することが出来る。
陰湿気障野郎の称号は外せない。
『アル』
みんなの妹
身︎ 長/152
種 族/半魔 (ドライアド)
容 姿/薄い緑の長髪と瞳。
くりくりと大きい目に長い睫毛。
白い肌で女性的な体型。
服 装/露出が多めのワンピース。
セリフ/『お、怒んないでよノヒン
兄……』
過去、魔素災害によって半魔となった。
珍しさからヨーコ、ランドと共に奴隷として売られる運命だったが、ノヒンに助けられ、以後行動を共にする。
実は一緒に過ごすうち、ノヒンに恋心を抱くようになるのだが、それよりもノヒンとヨーコのことが大切過ぎて、言わずに心の中にしまっていた。
現在は次元崩壊に巻き込まれて行方不明。
『セリシア』
ヴァン様の信者
身︎ 長/169
種 族/ 魔女(十二の咎/カグツチ家)
容 姿/赤い短髪と青灰色の瞳。
長い睫毛に大きな目。
美人(かわいい系)
白い肌で細いのだが、肉感的。
服 装/露出の激しい軽装。
セリフ/『じゃあ……一緒に寝ましょう
か?』
フリッカー大陸を実質的に治めているカグツチ家の現当主であり、セティーナの妹。セティーナがイルネルベリの領主となるまでは当主代行だった。
カグツチ家に伝わるNACMO端末を使いこなし、神話大戦などの様々な情報を知る存在。
幼い頃にNACMO端末上で見たヴァンに心を奪われて虜に。
その後ファムに幻術で見せてもらったノヒンに惚れる。
十二の咎には特性があり、カグツチ家は『愛や性』に関して少しタガが外れている。
特に好意のある相手に対して、ガンガン行こうぜのスタイルで肉体関係を迫る。
カグツチ家は本当は賢いのだが、特性のせいでバカみたいに見える。
『セティーナ』
火の乙女(本人は乙女と言われて嬉しい)
身︎長/169
種族/魔女(十二の咎/カグツチ家)
容 姿/赤く長い髪に青灰色の瞳。
長い睫毛に大きな目。
美人(綺麗系)
白い肌に扇情的な体型。
服 装/白や黒ローブが好み。
セリフ/『そう!そこなんです!バカなん
です!』
フリッカー大陸を実質的に治めているカグツチ家の当主だったが、魔女や半魔が虐げられる現実を変えるため、ソールへと旅立った。
絶世の美女であり、各地にファンや信者を作る。
実は自身でも認めるほどのバカなのだが、カグツチ家が持つ無詠唱特殊魔術『魅惑の調べ』により、言葉に説得力が生まれている。(本人は何度説明しても無詠唱特殊魔術や魅惑の調べのことを理解していないので、全力での発動は出来ていない)
無詠唱特殊魔術の刻印である縦縞の痣が、女陰の内側にあり、セリシアがNACMO端末で撮影して保存。
大規模魔術を行使することが出来、魔素さえ十分にあれば、凄まじい戦闘能力を誇る。
ただ詠唱が長いので、時間を稼ぐ前衛がいなければ真価は発揮できない。
誰かを恨むということを知らないお人好しで、自分に乱暴して子供を生ませたバルマンのことも憎んでいない。
ノヒンのことを好きになってしまい、無理やり関係を持った。
よく娘のファムと一緒に、ノヒンを困らせる。
現在は次元崩壊に巻き込まれて消息不明。
『ファム』
ノヒンのお嫁さん(自称)
身︎ 長/154
種 族/半魔(サキュバス/十二の咎の影
響で強力)
容 姿/赤く長い髪に青灰色の瞳。
長い睫毛に大きな目。
美人(綺麗系)
白い肌に女性的な体型。
服 装/露出狂なのでは……
セリフ/『……え?嘘やばい……きゅんき
ゅんした!!』
セティーナの娘であり、魔女ではなく半魔となった少女。
魔女でない場合は縦縞の痣を継承しない。(そもそも魔女であっても継承しないことがある)
ただ十二の咎の血族ではあるので、通常の半魔よりも強力である。
もちろん『愛や性』に対しても、少しタガが外れている。
傷付いてボロボロのノヒンに幻術をかけ、肉体関係を迫るが、途中までで失敗。
よく『裸エプロン』姿でノヒンを誘惑し、『ファムのファムを……』という謎の言葉を発する。
次元崩壊が起きた際はフリッカー大陸のモザンビーク港建設に出向しており、難を逃れた。
全てを失ったファムは精神的に不安定になっていたが、無理やり明るく振る舞っていた。
セティーナと同じで超がつくほどのバカなのだが、いい子ではある。
『カタリナ』
戦うお姉さん
身︎ 長/171
種 族/ 半魔(サキュバス、金獅子)
容 姿/金色の長い髪に青い瞳。
長い睫毛にかなり大きい目。
白い肌に女性的な体型。
服 装/タイトな服装が好み。
セリフ/『お姉さんちょっと心配になっち
ゃうよ?』
プレトリア唯一の多重半魔で、かつて東方の国に存在したと伝わる金獅子という珍しい魔獣と、サキュバスの力を有する。
金獅子はかなり強力な身体強化系。
それに加えて自身と他者の傷の回復も出来るオールラウンダー。
とても世話好きな性格で、傷心のランドを励ますうちに好きになってしまう。
後に結婚したのだが、ランドの弄ばれている感は否めない。
人間率100%の姿がとんでもない美人さん。
ノヒンのよき友人
身︎ 長/183
種 族/半魔 (ワーウルフ)
容 姿/青く少し長い髪に青い瞳。
二重の目に整った甘いマスク。
イケメン。
白い肌に引き締まった体。
服 装/白や銀の軽鎧が好き。
セリフ/『今日から君をゴリラゴリラゴリ
ラと呼ばせて貰うよ』
過去、魔素災害によって半魔となった。
珍しさからヨーコ、アルと共に奴隷として売られる運命だったが、ノヒンに助けられ、以後行動を共にする。
実は昔からヨーコが好きで、意気地がないせいで気持ちを打ち明けていなかった。
その後酔った勢いで玉砕し、よくメンタルブレイクしている。
ヨーコの死後、ノヒンを恨みながらも信頼し、ロキの介入で完全に精神崩壊を起こす。
現在はカタリナと結婚し、呪いの大戦斧を持つことでトランス(ノヒン化)することが出来る。
陰湿気障野郎の称号は外せない。
『アル』
みんなの妹
身︎ 長/152
種 族/半魔 (ドライアド)
容 姿/薄い緑の長髪と瞳。
くりくりと大きい目に長い睫毛。
白い肌で女性的な体型。
服 装/露出が多めのワンピース。
セリフ/『お、怒んないでよノヒン
兄……』
過去、魔素災害によって半魔となった。
珍しさからヨーコ、ランドと共に奴隷として売られる運命だったが、ノヒンに助けられ、以後行動を共にする。
実は一緒に過ごすうち、ノヒンに恋心を抱くようになるのだが、それよりもノヒンとヨーコのことが大切過ぎて、言わずに心の中にしまっていた。
現在は次元崩壊に巻き込まれて行方不明。
『セリシア』
ヴァン様の信者
身︎ 長/169
種 族/ 魔女(十二の咎/カグツチ家)
容 姿/赤い短髪と青灰色の瞳。
長い睫毛に大きな目。
美人(かわいい系)
白い肌で細いのだが、肉感的。
服 装/露出の激しい軽装。
セリフ/『じゃあ……一緒に寝ましょう
か?』
フリッカー大陸を実質的に治めているカグツチ家の現当主であり、セティーナの妹。セティーナがイルネルベリの領主となるまでは当主代行だった。
カグツチ家に伝わるNACMO端末を使いこなし、神話大戦などの様々な情報を知る存在。
幼い頃にNACMO端末上で見たヴァンに心を奪われて虜に。
その後ファムに幻術で見せてもらったノヒンに惚れる。
十二の咎には特性があり、カグツチ家は『愛や性』に関して少しタガが外れている。
特に好意のある相手に対して、ガンガン行こうぜのスタイルで肉体関係を迫る。
カグツチ家は本当は賢いのだが、特性のせいでバカみたいに見える。
『セティーナ』
火の乙女(本人は乙女と言われて嬉しい)
身︎長/169
種族/魔女(十二の咎/カグツチ家)
容 姿/赤く長い髪に青灰色の瞳。
長い睫毛に大きな目。
美人(綺麗系)
白い肌に扇情的な体型。
服 装/白や黒ローブが好み。
セリフ/『そう!そこなんです!バカなん
です!』
フリッカー大陸を実質的に治めているカグツチ家の当主だったが、魔女や半魔が虐げられる現実を変えるため、ソールへと旅立った。
絶世の美女であり、各地にファンや信者を作る。
実は自身でも認めるほどのバカなのだが、カグツチ家が持つ無詠唱特殊魔術『魅惑の調べ』により、言葉に説得力が生まれている。(本人は何度説明しても無詠唱特殊魔術や魅惑の調べのことを理解していないので、全力での発動は出来ていない)
無詠唱特殊魔術の刻印である縦縞の痣が、女陰の内側にあり、セリシアがNACMO端末で撮影して保存。
大規模魔術を行使することが出来、魔素さえ十分にあれば、凄まじい戦闘能力を誇る。
ただ詠唱が長いので、時間を稼ぐ前衛がいなければ真価は発揮できない。
誰かを恨むということを知らないお人好しで、自分に乱暴して子供を生ませたバルマンのことも憎んでいない。
ノヒンのことを好きになってしまい、無理やり関係を持った。
よく娘のファムと一緒に、ノヒンを困らせる。
現在は次元崩壊に巻き込まれて消息不明。
『ファム』
ノヒンのお嫁さん(自称)
身︎ 長/154
種 族/半魔(サキュバス/十二の咎の影
響で強力)
容 姿/赤く長い髪に青灰色の瞳。
長い睫毛に大きな目。
美人(綺麗系)
白い肌に女性的な体型。
服 装/露出狂なのでは……
セリフ/『……え?嘘やばい……きゅんき
ゅんした!!』
セティーナの娘であり、魔女ではなく半魔となった少女。
魔女でない場合は縦縞の痣を継承しない。(そもそも魔女であっても継承しないことがある)
ただ十二の咎の血族ではあるので、通常の半魔よりも強力である。
もちろん『愛や性』に対しても、少しタガが外れている。
傷付いてボロボロのノヒンに幻術をかけ、肉体関係を迫るが、途中までで失敗。
よく『裸エプロン』姿でノヒンを誘惑し、『ファムのファムを……』という謎の言葉を発する。
次元崩壊が起きた際はフリッカー大陸のモザンビーク港建設に出向しており、難を逃れた。
全てを失ったファムは精神的に不安定になっていたが、無理やり明るく振る舞っていた。
セティーナと同じで超がつくほどのバカなのだが、いい子ではある。
『カタリナ』
戦うお姉さん
身︎ 長/171
種 族/ 半魔(サキュバス、金獅子)
容 姿/金色の長い髪に青い瞳。
長い睫毛にかなり大きい目。
白い肌に女性的な体型。
服 装/タイトな服装が好み。
セリフ/『お姉さんちょっと心配になっち
ゃうよ?』
プレトリア唯一の多重半魔で、かつて東方の国に存在したと伝わる金獅子という珍しい魔獣と、サキュバスの力を有する。
金獅子はかなり強力な身体強化系。
それに加えて自身と他者の傷の回復も出来るオールラウンダー。
とても世話好きな性格で、傷心のランドを励ますうちに好きになってしまう。
後に結婚したのだが、ランドの弄ばれている感は否めない。
人間率100%の姿がとんでもない美人さん。
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