上 下
37 / 209
Day's Eye 森に捨てられたデイジー

真正面からの悪意

しおりを挟む
 その日は晴天だった。過ごしやすい気候になり、とてもいい気持ちだったので外で食事を摂ることに決めた。
 すると、中庭にいる私を発見したカンナが私の元へとやってきて「一緒に食べよう」と誘ってきた。彼女は数人の友人と一緒にこれからランチする予定だったようだ。

「ごめんね、私は遠慮しておく」

 カンナの友達はあくまでカンナの友達であって、私にも友好的かと言われると首を傾げてしまう程度の仲なのだ。

「そんな事言わないでさぁ」
「いいからほら、友達と食べてきなって」
「えー…」

 ぷく、と不満そうに頬を膨らめるカンナ。空いた手で彼女の背中を押し出していたが、カンナは一旦私から離れると友達になにかを告げて一人で戻ってきた。カンナの友人らはこちらをチラチラ見ながらどこかへと向かっていく。

「今日はデイジーとお昼したい気分なの」
「あぁ…そう」

 頑固なカンナである。
 この学校には売店と食堂がそれぞれの校舎に完備されている。生徒はどちらかを利用して食事する流れとなっていた。
 この中庭はこの学校の特別塔と一般塔の境。お互いの領域には侵入しないよう、お互い気を遣っている。私は一般塔側のベンチに腰掛けて食事をしようと包みを広げた。

「ねぇデイジー、今日の放課後も特別塔の図書館に行くの?」
「うぅん、しばらくは飛び級試験に向けて自習するから一般塔の図書館にこもる予定」

 私の返事にカンナはしょっぱい顔をしていた。自分のことじゃないのに。

「飛び級したらさぁ、デイジーだけ次は5年になるってことでしょ? えっ…私より先に卒業しちゃうってこと?」
「まぁそうなるね」

 このまま行けば、6年のところを3年で卒業できるかもしれない。
 ただ、最終学年となると試験資格就職活動とかで忙しくなるみたいだから、もしかしたらそううまくは事は運ばないかもしれないけど。

「困るなぁ、デイジーが卒業しちゃったら、試験前どうしたらいいんだろう」
「カンナは少し位勉強する習慣つけたほうがいいと思うよ」

 こっちは忙しいと言っているのに試験前になったら毎回泣きついてくるカンナは普段呑気に生活している。
 成績もお世辞にも優秀とはいえないけれど、持ち前の明るさで友達は多い。私とは正反対そのもの。私とカンナの組み合わせは異様だ。
 カンナは普段から鬱陶しいし、ウザ絡みしてくるけどなぜが憎めないんだよね…

「だってぇ…」
「3年になったら応用に入るから今のうちに基礎を身に着けておかなきゃ後できつくなるよ」

 卒業してしまったら私はもう助けてあげられない。ここの学生ではなくなるし、魔術師としてバリバリ仕事するつもりでいるから。
 彼女はしょっぱい顔のまま、野菜やハムを挟んだパンを小動物のようにもさもさ食べていた。なにやら不満そうである。私はカンナから視線を外して空を見上げた。本当にいい天気だ。雲ひとつない、晴天。

「────」

 私は少しばかり油断していた。気づいたときには大惨事となっていたのだ。ザァッと背後の大樹が風に揺れた音が聞こえた、その直後だ。
 ボタボタボタッと上から降り注いできたなにかに私は固まっていた。
 それはわさわさわさと動き回る。肌を這うようなゾワゾワしたあの感触である。

「きゃああああっ」

 反応は隣に座っていたカンナのほうが早い。カンナは飛び上がってベンチを離れると、こっちを恐怖に満ちた眼差しで見てきた。
 私は何が起きたのか把握できずに、膝を見下ろした。原因は……無数の虫だ。それも害虫に区別されるであろう虫が腕に膝に肩に乗っかっている。私のお昼ごはんに群がる虫もいて「なんで?」という疑問がまず湧いた。
 空から降ってきたのか…? この数が?

「…我に従う元素たちよ、彼の者たちをあるべき場所へ還せ」

 先日習ったばかりの回避呪文を練習がてら唱えてみると、綺麗サッパリ何事もなかったかのように虫がいなくなった。いなくなったのはいいが、食欲が失せてしまった。勿体ないけどこの昼食は捨てよう。
 周りにいた人たち虫にビビッて皆離れていってしまった…私はバイキンか。

「ふん、小賢しい」
「さすが育ちの悪い人間は虫如きでは眉ひとつ動かさないのね」

 いやみったらしいその言葉を吐き捨てたのは、高そうな衣服に気取った髪型をした特別塔の貴族階級の子息子女だ。人数にして4人ほど。彼らは明らかな敵意と侮蔑を持って私を睨みつけている。
 この中庭は一般塔の範囲に当たるスペースなのだが、ズカズカ我が物顔で入ってきた貴族子息子女の彼らは…誰だ?

「小汚い小娘にはごちそうでしょ? せっかく用意してあげたんだから食べなさいよ」

 いや、庶民馬鹿にしすぎだろ。流石に害虫には手出しせんわ。さっきさり気なく毒虫も混じっていたからね。殺す気か。

「もう一度用意してあげましょうか」
「…結構です。…初耳です、お貴族様の中では昆虫食が流行っているんですね。ごちそうなんですか?」

 私はゆっくりベンチを立ち上がると彼らと対峙した。ここまでされちゃ、もうへりくだる必要性はないと判断した。
 敬意を払わない私の態度が気に食わないのか、彼らは苛ついたように噛み付いてきた。

「はぁ? 気持ち悪いこと言わないでよ、そんな訳ないじゃない!」
「あぁ、ただの嫌がらせでしたか。それにしては随分品のない嫌がらせをなさるんですね。お里が知れますよ」

 貴族なのにまるで育ちが悪いですねぇと嫌味を混ぜて返してあげる。
 私かて虫は嫌いだ。特にトゲトゲの毛虫とか本当嫌い。だが緑豊かな自然のある村で暮らしてきたので多少は見慣れている。お貴族様たちは恐怖におののく私の姿を鑑賞したかったのであろうが、残念だったね。驚きのほうが大きすぎて声が出なかったんだわ。
 思っていたような反応ではなく、その上私が反抗的な態度を示したので、それが彼らの癇に障ったようだ。

「生意気なっ…!」
「庶民のくせに殿下やエリーゼ様に近づいて何様のつもりなの?」
「身の程をわきまえたらどうなんだ?」

 いつかはこんなこと言われるかなぁと思っていたけど、その日が来ちゃったか。面倒くさいなぁと吐き出しそうなため息を押し込み、私は目の前の貴族様一人ひとりの顔をじっくり観察した。

「…殿下とファーナム様には良くしていただいていますが、それとあなた方、なにか関係ありますか?」

 別に私とお貴族様連中の仲良しこよしを強制されたわけでもないだろう。関わる必要もないのだから、今まで通り路傍の石扱いしてくれてもいいのよ。

「所詮田舎の小娘が、特別扱いを受けて同等にでもなったと勘違いしているだろうから親切に教えてあげているのよ」
「それはありがとうございます。ですが大丈夫ですよ、勘違いなどいたしておりませんので」

 私が彼らと仲良くしているように見えるから焦って牽制にきたのかな。
 だけど私は自分があくまで庶民であると自覚しているし、うぬぼれているつもりもない。まぁ、王族・貴族様の権力とか財力にお世話になったが、目の前にいる彼らには迷惑をかけていないと思うのだ。
 言わせてもらえば王妃殿下からも助力します宣言されたわけだし、それをありがたく受け取るのが筋ってもんでしょう。

「もしかして私に圧力かけたら、殿下やファーナム様に気に入られるとでも思っていらっしゃるんですか? お貴族様って意外と短慮なんですね、大丈夫ですか?」

 やり方が間違ってるんじゃないだろうか。そもそも貴族が庶民の小娘を押さえつけようとする事自体、情けないことだと思わないのか。貴族の権力ってそういう時に使うものじゃないだろう。
 貴族の事情はよくわからんが、それを村娘にぶつけること自体やり方が間違ってると思うんだ。
 私の言葉にピキッときたのか、彼らの間に流れる空気が張り詰めた。私を睨むその瞳に殺意が宿ったように見えた。

「我に従う火の元素たちよ…」

 貴族子息その1が呪文を唱え始めた。
 おい、やめろ。あんたらが喧嘩売るから言葉で返して差し上げただけだろう。言葉には言葉で返せよ!

「土の元素たちよ! この小娘を奈落の底へ突き落とし給え!!」

 おい。むちゃくちゃ不穏なこと言ってるぞそこの貴族令嬢その2!

 火と土の元素を操った2方向からの攻撃。渦を巻いてこちらへ飛んでくる炎と、不気味な音を立てて地割れを起こす地面。一点に集中した攻撃を私はひらりと交わす。
 私が先程まで立っていた場所は地面が割れ、きれいに手入れされていた芝生には火種が燻ぶり、煙臭い匂いが辺りに広がった。
 私はしかめっ面をしてお貴族連中を睨みつけた。ニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべて…本当お里が知れますよ。
 あちらは私を害す気満々である。こちらとしてはたまったもんじゃない。

 彼らは4人がかりで私を潰しにかかろうとしていた。この場に居合わせた他の生徒達はこちらを窺うのみで、少し離れた場所にひっくり返って腰を抜かしたカンナがあわあわしているのが視界の端に映った。

 …あの、見てないで先生呼んできてほしいんですけど。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

公爵様、契約通り、跡継ぎを身籠りました!-もう契約は満了ですわよ・・・ね?ちょっと待って、どうして契約が終わらないんでしょうかぁぁ?!-

猫まんじゅう
恋愛
 そう、没落寸前の実家を助けて頂く代わりに、跡継ぎを産む事を条件にした契約結婚だったのです。  無事跡継ぎを妊娠したフィリス。夫であるバルモント公爵との契約達成は出産までの約9か月となった。  筈だったのです······が? ◆◇◆  「この結婚は契約結婚だ。貴女の実家の財の工面はする。代わりに、貴女には私の跡継ぎを産んでもらおう」  拝啓、公爵様。財政に悩んでいた私の家を助ける代わりに、跡継ぎを産むという一時的な契約結婚でございましたよね・・・?ええ、跡継ぎは産みました。なぜ、まだ契約が完了しないんでしょうか?  「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいませええ!この契約!あと・・・、一体あと、何人子供を産めば契約が満了になるのですッ!!?」  溺愛と、悪阻(ツワリ)ルートは二人がお互いに想いを通じ合わせても終わらない? ◆◇◆ 安心保障のR15設定。 描写の直接的な表現はありませんが、”匂わせ”も気になる吐き悪阻体質の方はご注意ください。 ゆるゆる設定のコメディ要素あり。 つわりに付随する嘔吐表現などが多く含まれます。 ※妊娠に関する内容を含みます。 【2023/07/15/9:00〜07/17/15:00, HOTランキング1位ありがとうございます!】 こちらは小説家になろうでも完結掲載しております(詳細はあとがきにて、)

一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!

当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。 しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。 彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。 このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。 しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。 好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。 ※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*) ※他のサイトにも重複投稿しています。

記憶喪失になったら、義兄に溺愛されました。

せいめ
恋愛
 婚約者の不貞現場を見た私は、ショックを受けて前世の記憶を思い出す。  そうだ!私は日本のアラサー社畜だった。  前世の記憶が戻って思うのは、こんな婚約者要らないよね!浮気症は治らないだろうし、家族ともそこまで仲良くないから、こんな家にいる必要もないよね。  そうだ!家を出よう。  しかし、二階から逃げようとした私は失敗し、バルコニーから落ちてしまう。  目覚めた私は、今世の記憶がない!あれ?何を悩んでいたんだっけ?何かしようとしていた?  豪華な部屋に沢山のメイド達。そして、カッコいいお兄様。    金持ちの家に生まれて、美少女だなんてラッキー!ふふっ!今世では楽しい人生を送るぞー!  しかし。…婚約者がいたの?しかも、全く愛されてなくて、相手にもされてなかったの?  えっ?私が記憶喪失になった理由?お兄様教えてー!  ご都合主義です。内容も緩いです。  誤字脱字お許しください。  義兄の話が多いです。  閑話も多いです。

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

逃げるための後宮行きでしたが、なぜか奴が皇帝になっていました

吉高 花
恋愛
◆転生&ループの中華風ファンタジー◆ 第15回恋愛小説大賞「中華・後宮ラブ賞」受賞しました!ありがとうございます! かつて散々腐れ縁だったあいつが「俺たち、もし三十になってもお互いに独身だったら、結婚するか」 なんてことを言ったから、私は密かに三十になるのを待っていた。でもそんな私たちは、仲良く一緒にトラックに轢かれてしまった。 そして転生しても奴を忘れられなかった私は、ある日奴が綺麗なお嫁さんと仲良く微笑み合っている場面を見てしまう。 なにあれ! 許せん! 私も別の男と幸せになってやる!  しかしそんな決意もむなしく私はまた、今度は馬車に轢かれて逝ってしまう。 そして二度目。なんと今度は最後の人生をループした。ならば今度は前の記憶をフルに使って今度こそ幸せになってやる! しかし私は気づいてしまった。このままでは、また奴の幸せな姿を見ることになるのでは? それは嫌だ絶対に嫌だ。そうだ! 後宮に行ってしまえば、奴とは会わずにすむじゃない!  そうして私は意気揚々と、女官として後宮に潜り込んだのだった。 奴が、今世では皇帝になっているとも知らずに。 ※タイトル試行錯誤中なのでたまに変わります。最初のタイトルは「ループの二度目は後宮で ~逃げるための後宮でしたが、なぜか奴が皇帝になっていました~」 ※設定は架空なので史実には基づいて「おりません」

多産を見込まれて嫁いだ辺境伯家でしたが旦那様が閨に来ません。どうしたらいいのでしょう?

あとさん♪
恋愛
「俺の愛は、期待しないでくれ」 結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。 それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。 不器用な年上旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました) ※序盤、主人公が大切にされていない表現が続きます。ご気分を害された場合、速やかにブラウザバックして下さい。ご自分のメンタルはご自分で守って下さい。 ※小説家になろうにも掲載しております

【完結】冷酷眼鏡とウワサされる副騎士団長様が、一直線に溺愛してきますっ!

楠結衣
恋愛
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアンは、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。 (リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……) 遠くで見かけるだけだったアルバート様の思わぬ声にリリアンは激しく動揺してしまう。きっと聞き間違えだったと結論付けた筈が、聖女の試験で必須な魔物についてアルバート様から勉強を教わることに──! (かわいい、好きです、愛してます) (誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?) 二人きりの勉強会。アルバート様に触らないように気をつけているのに、リリアンのうっかりで毎回触れられてしまう。甘すぎる声にリリアンのドキドキが止まらない! ところが、ある日、リリアンはアルバート様の声にうっかり反応してしまう。 (まさか。もしかして、心の声が聞こえている?) リリアンの秘密を知ったアルバート様はどうなる? 二人の恋の結末はどうなっちゃうの?! 心の声が聞こえる聖女リリアンと変態あまあまな声がダダ漏れなアルバート様の、甘すぎるハッピーエンドラブストーリー。 ✳︎表紙イラストは、さらさらしるな。様の作品です。 ✳︎小説家になろうにも投稿しています♪

【本編・改稿版】来世でも一緒に

霜月
恋愛
「お父様にはお母様がいて、後継には弟がいる。後は私が素敵な殿方をゲットすれば万事おっけー! 親孝行にもなる!!」 そう豪語し、その為に血の滲むような努力をしてきたとあるご令嬢が、無愛想で女嫌いと噂される王弟・大公に溺愛される話。 ◆8月20日〜、改稿版の再掲を開始します。ストーリーに大きな変化はありませんが、全体的に加筆・修正をしています。 ◆あくまで中世ヨーロッパ『風』であり、フィクションであることを踏まえた上でお読みください。 ◆R15設定は保険です。 本編に本番シーンは出て来ませんが、ちょいエロぐらいは書けている…はず。 ※R18なお話は、本編終了後に番外編として上げていきますので、よろしくお願いします。 【お礼と謝罪】 色々とありまして、どうしても一からやり直したくなりました。相変わらずダメダメ作家で申し訳ありません。 見捨てないでいてくださる皆様の存在が本当に励みです。 本当にすみません。そして、本当にありがとうございます。 これからまた頑張っていきますので、どうかよろしくお願い致します。 m(_ _)m 霜月

処理中です...