捨てられた花嫁ですが、一途な若社長に溺愛されています

紺乃 藍

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◆ 番外編・後日談

【番外編】酒豪の夫を酔わせたら 前編 ◆

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◆ 4章のおまけ番外編「ふたりきりの二次会」&本編完結後の「おまけのおまけ話」です。



「将斗さんって、結構お酒強いですよね?」

 食事を済ませ、風呂にも入り、あとは寝るばかりになると将斗の晩酌の時間が始まる。

 といっても平日はほとんど飲まないし、休日前でも多くてウイスキーをストレートで二杯か日本酒を二合、普段はビールの中瓶が一本あれば十分なほどだ。

 だが七海は知っている。将斗は多少の飲酒ではほぼ酔わないし、酔っても顔に出ないのだ。

「まあ、そうだな。比較的」
「酔うとどうなるんですか?」

 七海の予想を肯定して頷く将斗に、ほんの少しの興味が湧く。今日は将斗の瓶ビールをグラスにわけてもらって一緒に晩酌しているが、七海はこれでも十分ほろ酔いだ。もちろん泥酔はしないが、少しふわふわ気分がいい。

 ソファの肘掛けに頬杖をついた将斗が、七海の顔をじっと見つめて――にやりと笑う。

「知りたいか?」
「……そうですね」

 一瞬、将斗の瞳の奥に怪しい色が宿った気がした。だがその色はすぐに消え去ったので、胸の奥に湧き起こった興味を優先する。

「妻として、いざという時は止めなきゃいけないので。夫の限界は知っておきたいかもしれません」
「別に泥酔するほどは飲まないけどな。仕事では特に」

 家では夫だが、仕事では上司だ。ストレートに上司の酔ってる姿に興味がある、とは言いにくかったので、もっともらしい理由を乗せて言い訳する。

「まあ、七海に妻の自覚が芽生えてるのはいい傾向だ」

 七海の意見に小さな苦笑を零した将斗だったが、納得はしてくれたらしい。ふ、と表情を緩めて嬉しそうに呟かれると、なんとなく恥ずかしさを覚える。結局、七海が夫を好きでたまらず何でも知りたがっているように捉えられた気がする。

「七海が最後まで付き合ってくれるなら、今日は酔うまで飲むか」
「私、そんなにお酒強くないんですが……。というか、別に実際に飲まなくても……」

 嬉しそうな表情のまま立ち上がった将斗はきっと、別のお酒を取りに行くのだろう。

 しかし七海としては、口頭で様子を教えてもらえればそれで十分だった。わざわざ酔うまでの流れと酔った姿を実演しなくても……と思っているうちに、将斗がワインセラーから愛蔵のウイスキー、コレクションケースからオールドファッショングラスを取り出してくる。

 ちなみに将斗はワインも嗜むが、ワインは晩酌のときよりも夕食のときにメニューに合わせて飲む方が多い。よって彼の所有するワインセラーの中は、ワインとウイスキーが半々といったところだ。

 七海がビールのグラスの残りを空にするまでの間、将斗はウイスキーをストレートで一杯、その後七海のために同じウイスキーを使ってハイボールを作りながら同じものを一杯、映画鑑賞をしながらロックで二杯のウイスキーを飲み干した。

(いい飲みっぷり……)

 将斗が次々とグラスを空にする様子を隣で眺めながら、密かにほう、と感心する。

 一般的なウイスキーのアルコール度数は、平均約四十度。ビールならば平均五度、ワインや日本酒ならば平均十五度であるのに対して、ウイスキーの度数はかなりの高さである。

 それを四杯、しかもその前にビールも飲んでいることを考えれば、普通なら泥酔してもおかしくはない。そもそも酔う前にアルコールにやられて胃に穴が空きそうな気がするのだが。

「さすがに……少し、回ってきたな」

 七海の肩を抱き寄せて耳元でそう教えてくれる将斗だが、『どこがですか?』と聞きたくなってしまう。

 確かに呼気にややアルコールの香りが混ざっている気はするが、視線もちゃんと合うし、呂律もしっかりしているし、極端に眠そうな様子もない。顔色一つ変わらない様子を見るに、将斗が本当にお酒に強いとわかる。

 つまり七海の疑問『酔うとどうなるんですか?』の答えは、『何も変わらない』『そもそも酔わない』が正解ということだ。

 なんだかつまらない、と思う反面、お酒で失敗しないのは羨ましいとも思う。七海も特にお酒で失敗したことはないのだけれど。

 否、そういえば少し前に失敗したことがあった……と思い出して照れていると、将斗が七海の身体をさらに抱き寄せてきた。抱き寄せた、というよりも、抱き上げた、の方が正しいかもしれない。

 将斗の膝の上にぐいっと乗り上げるような体勢になったので、咄嗟に体重を気にしてそこから退けようとする。しかし。

「ふぁっ……!?」

 将斗の腕が膝の裏に入ったと思った瞬間、そのままふわっと身体が浮く。突然の浮遊感に驚いて将斗にしがみつくと同時に、立ち上がった彼に身体を抱き上げられたのだと気がついた。何事かと思ってぎゅっと将斗のシャツを握りしめると、至近距離で目がった夫がにこりと笑う。
 
「ベッド行くぞ」
「え? ……と? 酔うと眠くなっちゃうんですか?」
「いや、そうじゃなくて」

 お酒を楽しむ時間はおしまいにして寝室に移動するという割に、七海を横抱きにした将斗の足取りはしっかりしている。七海の目からはさほど眠そうに見えないし本人も違うと教えてくれるが、確かに飲み過ぎはよくない。ならば晩酌タイムはこれで終わりにすべきだろう。

 将斗の横顔を至近距離で眺めながらそんなことを考えているうちに、寝室に辿りつく。ゆっくりと身を屈めて優しくベッドの中央に降ろされたので、なんだかお姫様扱いをされている気分になる。

 が、七海のふわふわと楽しい気持ちはそこまでだった。

 七海をベッドに横たえた流れで、将斗が身体の上に跨ってくる。体重はかけられていないので重くはないが、体格のいい将斗が七海の腰を挟むように膝立ちになると威圧感を覚えてしまう。

「ほら、手出せ」
「……!?」

 視線を上げようとした七海の手を掴んだ将斗が、その手首をぐっと引き寄せる。そのまま七海の手のひらを自分の股の間に触れさせるので、びくっと身体が飛び跳ねた。

(か、固い……!?)

 手のひらの中央に石のように固くなった存在を感じる。それが将斗の雄の象徴であること、しかも極限まで昂った状態になっていることに気づいて、全身が硬直してしまう。

 指一本動かすことも、将斗に手首を捕まえられて固定されているのでその手を引っ込めることも出来ない。

 今度こそおそるおそる視線を上げると、口の端を吊り上げて妖艶に笑った将斗と目が合った。いつになく鋭い視線に驚き、背筋がびく、と甘く痺れる。

「酔うとすげー持続すんだよ、これ」
「……え?」
「感覚が鈍くなる、ってか……狂うんだろうな。出るまで時間かかる割に、出したあとの回復も早い」

 将斗の説明に、熱を持っていたはずの背中からさぁっと血の気が引く。将斗のすごい説明は、これから自分の身にすごいことが起こる予告だった。

(じゃあ、酔うとえっちになるってこと……?)

 え、今よりさらに? ――と、少し失礼なことまで考えてしまう。

 だが自分もそれなりにお酒が入って思考が鈍くなっていた七海は、事実に気づくまでに時間を要しすぎた。ハッと我に返って将斗の股の間から抜け出ようと思った時にはすでに遅い。

「こら、逃げるな」
「だ、だって将斗さ……!」

 上に身体をずらそうとしたが、覆いかぶさってきた将斗に腕と腰を掴まれて逃亡を阻止された。さらに彼の唇が首筋に吸いつくと、七海の身体が強く強張る。

(そういうことなら先に教えて……!)

 それなら尚更、口頭の説明だけにしてほしかった。もしくは先に教えてほしかった。事前に酔った将斗がどうなるか知っていたら飲み始める前に制止できたのに、こうなってはもう止められない。

 首に口付けられたと思った直後、ちゅう、と強めに吸われる。その位置に痕を残されればブラウスの襟から見えてしまう、と焦るが、七海が本当に焦らなけばならないのは将斗の次の行動だった。

「ぁ、やっ……ぐりぐりって、しないで……っ」
「無茶言うなよ」

 もしかしたら無意識なのかもしれない。だから将斗は無茶だと言うのかもしれない。

 だが七海の右太腿を両股で挟み、固く隆起したものを擦りつけるよう腰を上下されると、嫌でも意識してしまう。布越しだとわかっていても、鋼鉄の様な存在を感じずにはいられない。

「七海……」
「っ……」

 ゆったりとした腰の動きで先の行為を意識させられていく。それだけでも困惑しているのに、酒気を含んだ熱い吐息と共に耳元で名前を呼ばれると、七海の下腹部の奥もひくん、と反応してしまう。

 ダダ洩れになった男の色香でわざとその気にさせられているとわかっているのに、掠れた低い声にどうしようもなく惹かれてしまう。

「七海……今日も、可愛かった」
「え……将斗さ……んん……!?」
「寝顔も……歯磨いてるときの表情も……飯食ってる姿も……化粧してるときの仕草も」
「ふぁ、あ……っ」
「七海が一生懸命、仕事頑張ってるとことか……見てるだけで幸せなんだ……」

 淫塊を擦りつける動きはそのままに、七海の髪をさらさらと梳き撫でながら将斗が日々の幸福を語る。

 すぐ隣で見ているすべての姿。至近距離で正面から見つめる全部の仕草。七海の一番近くで過ごす幸せをうわごとのように語られ、全身に熱い温度が駆け巡る。照れて身体が火照ってしまう。

「料理してる姿もいい。風呂上がりのぽーっとしてる表情も、好きで……」
「将斗さ……」
「もう全部、俺のモノ……」
「っ……ん、んぅ」

 七海の太腿に存在を主張する動きがどんどん激しくなる。自分で語る言葉を自分で耳にすることで、さらにそこが反応している気配すらある。

(酔ってるっていうか……寝てる?)

 もしや将斗のこの呟きは、寝言なのかもしれない。実はやっぱり眠くなっていて、酒に酔った高揚感と浮遊感から夢とうつつの狭間を行き来し、七海を褒めて可愛がる台詞を口にしていることに自分でも気づいていないのかもしれない。

 その気にさせられた七海の下腹部も疼いているが、もし将斗が眠いのならちゃんと寝た方がいい。そう思って彼の肩に手を添え、そこにぐっと力を入れてみる。

 七海が突然腕を突っ張ったので、様子を確認したくなったのだろう。顔を上げてのそりと身を起こした将斗と見つめ合う。

(ちが……った! すごいちゃんと起きてる……!)

 てっきり眠そうな顔をしているか、いっそ爆睡している可能性もあると思ったのに。表情を確認すると将斗はいつもとさほど変わらない。

 やや顔は赤い気がするが、眠そうな様子はなく、目が座っているわけでもなく、極端に呼吸が荒いわけでもない。覚醒状態自体はしっかり保たれていて、ほぼいつも通りの姿である。

「? どうした?」
「酔って……ますか?」
「まぁ、そこそこ」
「ん……ぁ」

 嘘ですよね? と訊ねる前に、今度は唇を奪われた。

 上唇をぺろりと舐められて、下唇をやんわりと甘噛みされて、開いた唇の隙間から舌が差し込まれる。驚きでつい引っ込みかけた舌にいつもより温度が高く濡れた舌を絡ませられ、口内を激しく蹂躙される。するとすぐに思考がとろけて、もっと、もっと……とほしくなってしまう。

「……まさと、さん」
「ん?」

 互いに貪るようなキスをして、いつの間にかパジャマを脱がされて肌を露出され、胸も腰もたくさん触られている。

 なのに何故か、将斗はそこから先のステップへ進もうとしない。彼の股間はルームパンツを突き破りそうなほど膨らんでいるのに、布越しに太腿へ擦り付けてくるだけで服も下着も脱ごうとしない。

「挿……れ、ないん、ですか……?」
「挿れてほしいか?」

 だから七海は素直に訊ねたのに、逆に恥ずかしい質問を返されてしまう。

 そんな将斗も興奮状態にあるのか、こめかみから顎へ一筋の汗が伝う。熱と情欲を誤魔化すようにごく……っ、と喉が上下する姿がやけに艶めかしい。

 ふ、と表情を緩めて笑う仕草にぞくりと背中が粟立つ。すると七海の興奮と高揚を見抜いたように、将斗が自らのルームパンツの腰ひもを解いた。

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