捨てられた花嫁ですが、一途な若社長に溺愛されています

紺乃 藍

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◆ 番外編・後日談

【番外編】泡もこ夫婦のバスタイム 後編 ◆

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「ん、んぅ……っふ」

 舌先同士がぬるぬると絡み合う。恥ずかしいはずなのに、甘やかなキスに溺れるように身体から力が抜けていく。

 小さな変化に気づいたのか、七海の顔から手を離した将斗が首筋から鎖骨のラインを優しく辿る。さらに胸を覆い隠す白い泡の中に手を埋めると、期待と緊張でぷくりと反応した先端を指先だけで探し当て、そこをすりすりと撫で始める。

「はぁ、ぁ……ぁん」

 将斗の大きな両手で、両方の胸の先を同時に捏ね回される刺激が気持ちいい。ただでさえ将斗は七海の好きな場所をよく知っているのに、さらにふわふわの泡が肌の上を滑る感覚のせいで、いつも以上に身体が敏感に反応する。こんな触り方は恥ずかしい――なのに、キスされながら泡で撫でられると、どうしようもなく感じてしまう。

「七海、壁に背中つけてもう少し足広げてくれ。舐めにくい」
「な、舐めなくていいですっ!」

 たくさん胸を撫でられているうちに、さらに身体から力が抜けていたらしい。上半身がふわりと傾いたと感じた直後、広いスペースの奥にある壁に背中を預けるよう、身体を押し倒されていた。

 それと同時に、七海を誘導しつつ顔の位置を下げる将斗の次の行動も把握してしまう。いけない、と思って内股に力を込めようとしたが、その行動は将斗に読まれて先回りされた。

「いいのか? 胸見えてるぞ?」
「ふぇっ……!?」
「ほら、泡抱いとけ」
「え、やっ……もう……!」

 先ほどたくさん揉まれて刺激された際に泡が身体を伝い落ちて、隠していた胸がすっかり露出していたらしい。それを指摘されて挙動不審になる七海に再びたっぷりの泡を抱かせ、その隙に自分は開いた股の間に顔を埋めてくる。

「あ、あぁ……っん」

 こんもりと持たされた泡の扱いに困って別の意味であわあわしている間に、濡れた場所を直接舐められじゅるる、と吸われる。さらに熱い舌を蜜口に挿し入れられて尖端でぐりぐり穿られると、浴室内に響き渡るほどの恥ずかしい声が溢れてしまう。

「あぁっ……ひぁ、あっ」

 将斗の熱い舌が蜜筒の浅い場所を丁寧に蹂躙する。

 普段も恥ずかしい場所を舐めて責められたりたくさん触れて愛撫されることはあるが、あれはベッドの明かりしかない薄暗い空間だから耐えられているのだ。こんなに明るい場所で、しかも自分の発した声が響く場所で直接舐められるなんて恥ずかしい。

「七海、泡落ちてきてる」

 どうにか声と反応を抑えようと必死になるあまり、腕に抱いた泡の存在をまた一瞬忘れていた。

 上半身を後ろに傾けて体重を壁に預けているせいか、胸やお腹に傾斜ができて、そこを泡が流れ落ちていくらしい。視線を下げると泡の一部は足の付け根を伝って湯船の中に流れ落ちているが、他はほとんど七海の秘部を隠すよう真ん中へ滑り落ちている。

「この泡、自分で退けてくれ」
「な!? なん……っ」
「俺は今、手が塞がってる」

 七海の太腿の間で秘部を舐めていた将斗が、太腿の内側に口づけながら視線だけで『このままじゃ舐められない』と訴えてくる。

 確かに七海の太腿を抱えたり押さえたりしているせいで彼の手は使えない状態だが、だからといって流れ落ちた泡を自分の指で退けて、将斗が舐めやすいように自分で秘部を晒せだなんて。

(なんでそんな恥ずかしいこと思いつくんですかぁあああ……!?)

 やはり絶叫は言葉にならない。
 だが叫びたい気持ちだけは爆発寸前である。

「ゃ……でも……!」
「ほら、早くしないと風邪引くぞ?」

 くすくすと楽しそうに笑いながら、七海の太腿の内側にちゅ、とキスをする。その煽情的な視線と唇の感覚にすら、内股がピク、と反応してしまう。

 将斗はそうやって、七海が恥ずかしがる姿も同時に楽しんでいるのだ。最後は結局、自分でお湯をかけて泡を流すに決まっているのに、七海が照れれば照れるほど面白がってからかってくるに違いない。――それならば。

「こ、交代しましょう。将斗さん……ここに座って下さい」
「? 七海……?」
「将斗さんの大事なところが風邪引かないように、私が泡で包んであげますから」

 風邪を引く、と言ったのは将斗のほうだ。だから場所を交代して、次はここに将斗を座らせ、今度は自分が彼の恥ずかしい場所を泡で包んであげよう。同じことをされれば、将斗だって自分がどれほど恥ずかしい要求をしているのか気づいてくれる……はずだ。

 場所を交代しようと湯船の縁からお湯の中に足を降ろした瞬間、それまで面食らったように固まっていた将斗が動き出した。

「おーおー随分煽るなぁ」
「え……? え?」
「でもま、そうだな。風邪引かないように、そろそろ七海の中で温めてもらおうか?」

 そう呟いた将斗に手首をぐいっと掴まれ、泡だらけの湯船の中に引きずり込まれる。どこかにぶつけたり擦ったりしないよう配慮はされていたが、勢いをつけて引っ張られることは予想外だ。あっさりバランスを失った七海は思わずぎゅっと目を閉じたが、結局将斗の胸の中に倒れ込んでしまう。

 もこもこの泡がふわりと宙を舞う。その泡とお湯と将斗の腕の中でゆっくりと目を開いてみると、七海は彼の脚の上へ乗り上げていた。湯船の中に胡坐になった彼の股間の上に、しっかりと跨る体勢にされていたのである。

「ちょっ……え、なん……!」

 七海の股の間へするりと手を滑らせた将斗が、お湯の中で秘めた陰唇を割り開く。向かい合って彼の脚に座ったまま〝準備〟をされたことで、次にやってくる衝撃も予測できてしまう。

「ま、待って……!」
「無理だ、もう待てねーって……」

 慌てて将斗の肩に手をついて離れようと思ったが、七海の腰を掴んだ将斗の動きの方が早い。浮力で浮いていた身体を引き戻されると、お湯の中で勃ちあがった屹立から突き上げられるように挿入される。

「ふぁ、ああっ……!」

 いつもなら柔らかくなった秘部と猛った尖端が擦れて、濡れた音がするところ。だが今日はお湯の中なので、挿入時の音はどこにも響かない。

 ただし昂った陰茎で一気に貫かれたことで、内壁をごりゅっと削るような重い振動が七海の身体を貫いた。

「ん、んぅ……っ」

 将斗の逞しい剛直を一気に飲み込んだせいか、全身がふるふると痙攣する。ただし痛いわけでも苦しいわけでもなく、むしろ期待して待ち望んでいた快楽を与えられたことで身体は歓喜に震えている。

 もちろん墓穴を掘るだけだと理解しているので、将斗には説明しない。そのぶん黙り込むことで蜜壺がきゅうきゅう収縮する一時的な震えをやり過ごそうと思ったが、七海が背中をしならせて快感に震える姿になにかを感じたらしい。

「七海は、本当に……可愛いな」

 ぽつりと呟いたのち突然お湯の中で抽挿が始まったので、せめてあと少し落ち着くまでの時間が欲しいと焦った。だが熱の籠もった視線で七海の痴態を見つめる将斗が、今さら止まってくれるはずもなく。

「ああ、あぁ……ん、ひぁ、あ」

 亀頭が奥をトントン叩くたび、性感帯の極みを押される刺激に身体が仰け反る。ふわふわの泡が浮かんだ水面が抽挿に合わせて波打つと、七海の胸にもぱしゃぱしゃと泡のお湯がかかる。

「すげ、声響く……」
「! あ、やぁ……ぁん、だめ……っ!」

 湯が跳ねる音よりも、七海の声の方が強く明確に浴室内に響き渡る。その声に反応した将斗の台詞にさらなる羞恥を覚え、慌てて指先で口元を押さえる。

 どうにか甘え声を隠そうとする七海だったが、ふと表情を崩した将斗に手を掴まれて、指の先をかぷりと噛まれた。もちろん甘噛みなので、さほど痛くはないけれど。

「違うって……我慢すんな。七海の声……ちゃんと、聞きたい」
「んぁ、ふあぁっ、やぁ、あ……ん」

 どうやら将斗は七海の声を聞くことも、七海が恥ずかしがる姿を見るのも好きらしい。七海の指先を噛んたり吸ったりしながらもじっと表情を観察し、その間も腰の動きを一切緩めない将斗の熱に溺れていく。無意識のうちに彼の背中に手を回して、激しい突き上げに耐えるようとする。

「将斗さ、ぁ……ん」
「七海……」
「んん、ん……ぁ、あっ」

 将斗の腕が腰に回ってきて、再度しっかりと抱き込まれる。その直後、激しく腰を揺らされ始めたので、自分の限界と同時に将斗の限界が近いことも知る。

「あっぁ、あ……ん、ん」
「七海……、っ」

 お湯の中でも感じるほどの強い摩擦熱が生じる。抜いては貫く動きを何度も繰り返され激しい動きで最奥を突かれるうちに、下腹部の奥に小さな痺れと振動が発生する。

 その波はやがて七海の全身に浸透し、快楽で満たして塗りつぶすように、将斗の感覚を植え付ける。彼の形と温度と質量だけを覚え込ませられるように、じわじわと追い詰められていく。

「あ、も……ぅ……っぅん、んん」

 七海がびくりと身を震わせるタイミングと、口の端を上げた将斗が腰を突き込むタイミングが重なる。びくりと身体が跳ねた直後、子宮の奥から津波のような快感が溢れて押し寄せ、七海の全身の自由をあっけなく奪った。

「はぁ、あ……ああ、ぁあ――……っ!」
「ン……っ、っくぅ」

 全身にきゅうっと力が入り、その力が抜けると今度はふわりと身体が軽くなる。それと同時に将斗の陰茎からも精が放たれたが、後頭部を支えられて唇を奪われる激しさにすっかりと気をとられた。

 さらにしばし後に引く小さな痙攣の中に最後の一滴まで余すことなく精を注ぎ込むべく、将斗がゆるく腰を揺らしてくる。だが秘部の感覚が麻痺した上にキスに夢中になっていた七海は、将斗の吐精が終わったことにしばらく気づけないままだった。

「おっと……大丈夫か?」

 唇が離れた瞬間、体力を使い果たして将斗の胸に寄りかかってしまう。するとぽんぽんと頭を撫でられて、ぎゅっと優しく抱きしめられた。触れ合った肌から伝わる温度は心地よいが、とにかく身体がだるくて重い。もう、限界だ。

「明日は〝湯の花〟の入浴剤にするか。本物の温泉の成分が入ってて、身体が温まるらしいぞ」
「え? あ、明日……?」

 肩で息をしながら呼吸を整えようとしていたが、ふととんでもない発言が耳に届いたので、がばっと顔を上げて将斗の顔を見つめてしまう。ぱちぱちと目を瞬かせるとにっこりと笑われたが、その笑顔には騙されない。

 湯の花とは温泉成分が結晶化したものの名称で、彼がどこからか入手してきたらしい入浴剤には、その〝湯の花〟が含まれているらしい。どちらかというと冷え性気味の七海なので、効果が気にならないわけではないけれど。

「私、もう将斗さんと一緒にお風呂には入らな……」
「そうだな。毎日一緒でもいいよな? 俺もそう思う」

 湯船の縁に頬杖をついた将斗が、七海の顔を楽しそうに覗き込んでくる。

 だが最早のぼせるどころの話ではない。
 身体は疲れるし、体力ももたないというのに。

「そんなこと言ってませんっ!」

 七海の羞恥と困惑と体力の限界を理解していないらしい。否、理解しているからこそ七海をからかってくるのかもしれない。

 いずれにせよしばらくの間、彼がお風呂に入る時間は絶対に浴室に近づかないようにしよう、と固く誓う七海だった。

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