68 / 82
六十九発目 触手性物
しおりを挟む
「やめろぉ・・・」
触手で四肢を絡め取られ身動き出来ない状態でシュヴェーアトは裸体を晒しながら虚しい抵抗を続けている。私は特に何かが出来るわけでもないが身体全体を発光させて光源を作る事は出来る。
「人間ランプってわけだな。便利なもんだ」
シュヴァンツは前に私にこう言った。こう聞くとそのにやけ面を出来るものなら張り飛ばしてやりたくなる衝動にふと駆られもする。暗い洞窟の中で私の発する光は今、目の前で繰り広げられる狂気の痴態を照らしている。
「いやぁ・・・」
触手の先がシュヴェーアトの陥没した乳首に近づいていく先端部分は口のようになっておりそこからチョロチョロと蛇のような細い舌先が伸びシュヴェーアトの乳首を舐め回す。シュヴェーアトの陥没した乳首はみるみるうちに突起していく。触手の先の口はその乳首全体に吸い付く。
「駄目だぁ・・・」
さらに同様の触手がもう一本伸びてきてシュヴェーアトのもう片方の乳首を舌先であっという間に尖らせ先ほどと同じように吸い付く。左右の乳首を触手に吸い付かれシュヴェーアトはせつなげに身を捩らせるも四肢に絡みついた触手はびくともしない。
「アアアアアアァァァァァッ!!」
シュヴェーアトはビクンと反応しその腹筋ははっきりと形がわかるほど盛り上がる。成すすべもなく他人の目の前で魔物にイカされる様を無様に晒す。女剣士としてはこれ以上無い屈辱だろう。
シュヴェーアトは口元から涎を垂らしつつも気丈さを保とうはしているもののもはや肉体も精神も決壊寸前といった感じだ。その太ももの内側を溢れ出した女の蜜がつうっと伝う。すると触手は待ってましたとばかり内股に伸びその口から舌先を伸ばし肌をつたう女の蜜を舐めすくっていく。他の触手も吸い寄せられるようにシュヴェーアトの内股に伸びる。シュヴェーアトはくすぐったいのか鼻を鳴らして悶える。
その光景を見て思い出した。かつて伝聞にて聞いたことがある。この触手生物は女が興奮状態の時に股ぐらにある秘花から出す女の蜜が何より大好物なのだ。
この触手生物は洞窟の奥に潜み探検にやってきた女剣士や女魔法使いをその何本もある器用な触手で捕らえては装備や衣服を剥ぎ取り全身に性的刺激を与えては大好物である女の蜜を舐め取ってきたのだ。
「ぐふう・・・」
シュヴェーアトの口内に触手がねじ込まれる。その先端にある口からこ何かが胃の中に流し込まれているようだ。おそらく栄養素だろう。この触手生物は捕らえた女が栄養失調で衰弱死しないように定期的にこうして栄養を与えてやるのだ。それと同時に体内に催淫効果の高い物質も同時に流し込む。
こうすることで飼い殺し状態で捕らえた相手を無限の快楽地獄に誘い溢れ出した女の蜜を吸い続けるのだ。この際限ない快楽の輪舞曲の先に行き着くのは精神の崩壊による発狂もしくは肉体的な限界による死である。
さらに想像したくないが尿意を催した際、触手はそれを敏感に察知し尿道に口を吸い付かせ全て吸い取ってしまう。大きい方を催した時も肛門に触手をねじ込まれその口から吸い取られる。
「ひぎぃぃぃぃぃっ!!!!」
シュヴェーアトの秘花にイボイボの触手が忍び寄る。その尖った先端部分が入り口に滑り込む。触手はなかなかの太さでこれが入るのは難儀に思えたがじゅわっと粘性の液体が触手の表面に滲み出す。おそらく滑りを良くする効果に催淫効果も込みなのだろう。イボイボの触手はするするとシュヴェーアトの中に吸い込まれていく。
「やめろぉ・・・!!」
シュヴェーアトの願いも虚しく触手は粘液を撒き散らしながらシュヴェーアトの中を行ったり来たりする。触手の粘液からたっぷりと催淫効果のある物質を体内の奥に浸透させられ気高い女剣士だったシュヴェーアトの意志は火を入れすぎた軟肉のようにとろけてしまっている。その快楽に負けた雌豚の顔は無様に歪み喉の奥からあらん限り下品で情けない声を上げ続けている。この触手生物の前では女の尊厳など処女膜より薄い。
「やだあああああああっ!!もういぎだぐないっ!!いぎだぐないよおっ!!!!いっぐううううううううううううう!!!!!!」
女剣士の誇りを完全に破壊されたシュヴェーアトは幼児のように大粒の涙を流しながら絶頂に咽び泣き続けるのだった。
触手で四肢を絡め取られ身動き出来ない状態でシュヴェーアトは裸体を晒しながら虚しい抵抗を続けている。私は特に何かが出来るわけでもないが身体全体を発光させて光源を作る事は出来る。
「人間ランプってわけだな。便利なもんだ」
シュヴァンツは前に私にこう言った。こう聞くとそのにやけ面を出来るものなら張り飛ばしてやりたくなる衝動にふと駆られもする。暗い洞窟の中で私の発する光は今、目の前で繰り広げられる狂気の痴態を照らしている。
「いやぁ・・・」
触手の先がシュヴェーアトの陥没した乳首に近づいていく先端部分は口のようになっておりそこからチョロチョロと蛇のような細い舌先が伸びシュヴェーアトの乳首を舐め回す。シュヴェーアトの陥没した乳首はみるみるうちに突起していく。触手の先の口はその乳首全体に吸い付く。
「駄目だぁ・・・」
さらに同様の触手がもう一本伸びてきてシュヴェーアトのもう片方の乳首を舌先であっという間に尖らせ先ほどと同じように吸い付く。左右の乳首を触手に吸い付かれシュヴェーアトはせつなげに身を捩らせるも四肢に絡みついた触手はびくともしない。
「アアアアアアァァァァァッ!!」
シュヴェーアトはビクンと反応しその腹筋ははっきりと形がわかるほど盛り上がる。成すすべもなく他人の目の前で魔物にイカされる様を無様に晒す。女剣士としてはこれ以上無い屈辱だろう。
シュヴェーアトは口元から涎を垂らしつつも気丈さを保とうはしているもののもはや肉体も精神も決壊寸前といった感じだ。その太ももの内側を溢れ出した女の蜜がつうっと伝う。すると触手は待ってましたとばかり内股に伸びその口から舌先を伸ばし肌をつたう女の蜜を舐めすくっていく。他の触手も吸い寄せられるようにシュヴェーアトの内股に伸びる。シュヴェーアトはくすぐったいのか鼻を鳴らして悶える。
その光景を見て思い出した。かつて伝聞にて聞いたことがある。この触手生物は女が興奮状態の時に股ぐらにある秘花から出す女の蜜が何より大好物なのだ。
この触手生物は洞窟の奥に潜み探検にやってきた女剣士や女魔法使いをその何本もある器用な触手で捕らえては装備や衣服を剥ぎ取り全身に性的刺激を与えては大好物である女の蜜を舐め取ってきたのだ。
「ぐふう・・・」
シュヴェーアトの口内に触手がねじ込まれる。その先端にある口からこ何かが胃の中に流し込まれているようだ。おそらく栄養素だろう。この触手生物は捕らえた女が栄養失調で衰弱死しないように定期的にこうして栄養を与えてやるのだ。それと同時に体内に催淫効果の高い物質も同時に流し込む。
こうすることで飼い殺し状態で捕らえた相手を無限の快楽地獄に誘い溢れ出した女の蜜を吸い続けるのだ。この際限ない快楽の輪舞曲の先に行き着くのは精神の崩壊による発狂もしくは肉体的な限界による死である。
さらに想像したくないが尿意を催した際、触手はそれを敏感に察知し尿道に口を吸い付かせ全て吸い取ってしまう。大きい方を催した時も肛門に触手をねじ込まれその口から吸い取られる。
「ひぎぃぃぃぃぃっ!!!!」
シュヴェーアトの秘花にイボイボの触手が忍び寄る。その尖った先端部分が入り口に滑り込む。触手はなかなかの太さでこれが入るのは難儀に思えたがじゅわっと粘性の液体が触手の表面に滲み出す。おそらく滑りを良くする効果に催淫効果も込みなのだろう。イボイボの触手はするするとシュヴェーアトの中に吸い込まれていく。
「やめろぉ・・・!!」
シュヴェーアトの願いも虚しく触手は粘液を撒き散らしながらシュヴェーアトの中を行ったり来たりする。触手の粘液からたっぷりと催淫効果のある物質を体内の奥に浸透させられ気高い女剣士だったシュヴェーアトの意志は火を入れすぎた軟肉のようにとろけてしまっている。その快楽に負けた雌豚の顔は無様に歪み喉の奥からあらん限り下品で情けない声を上げ続けている。この触手生物の前では女の尊厳など処女膜より薄い。
「やだあああああああっ!!もういぎだぐないっ!!いぎだぐないよおっ!!!!いっぐううううううううううううう!!!!!!」
女剣士の誇りを完全に破壊されたシュヴェーアトは幼児のように大粒の涙を流しながら絶頂に咽び泣き続けるのだった。
0
お気に入りに追加
78
あなたにおすすめの小説
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
男女比1:10。男子の立場が弱い学園で美少女たちをわからせるためにヒロインと手を組んで攻略を始めてみたんだけど…チョロいんなのはどうして?
悠
ファンタジー
貞操逆転世界に転生してきた日浦大晴(ひうらたいせい)の通う学園には"独特の校風"がある。
それは——男子は女子より立場が弱い
学園で一番立場が上なのは女子5人のメンバーからなる生徒会。
拾ってくれた九空鹿波(くそらかなみ)と手を組み、まずは生徒会を攻略しようとするが……。
「既に攻略済みの女の子をさらに落とすなんて……面白いじゃない」
協力者の鹿波だけは知っている。
大晴が既に女の子を"攻略済み"だと。
勝利200%ラブコメ!?
既に攻略済みの美少女を本気で''分からせ"たら……さて、どうなるんでしょうねぇ?
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
【書籍化】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
【24年11月5日発売】
その攻撃、収納する――――ッ!
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れたから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる