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四十発目 双子双姦

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「本当にどっちもシュヴァンツなんだね・・・」

 信じられないといった表情でアインスは目の前にいる俺の裸の胸を触る。

「うん・・・」

 エレンも目の目にいるもうひとりの裸の俺の腹を撫でその下の反り返った男根を手に取る。

 俺たちと双子は俺の寝室のベッドで一糸まとわない姿で対峙している。分身魔法でふたりになった俺たちを見て双子は目を丸くしている。アインス、エレンの双子とするのはやや久しぶりかな。お互い瓜二つの姿。鮮やかな赤毛は以前より伸びておりその緑のつぶらな瞳、その胸元のたわわに実った双つの果実、白い腹、小さな臍、赤毛の陰毛、健康的な溌剌とした太もも、その透き通った肌の下に薄っすらと見える青い血管、その表面から生えるひよこのような産毛をあらためて目に焼き付ける。

 今は真っ昼間。窓から降り注ぐ陽の光に双子の美しい裸身が照らされている。我が性生活に昼も夜も無い。双子の美しい裸身を四つの目で堪能する。美しい娘ほど汚し甲斐があるというものだ。さっそく始めるとしよう。俺たちは同時に双子に接吻する。まずは唇の感触を味わう。女の唇というのは本当に柔らかいものだ。下の口にある唇も然りである。双子を同時に相手するというのは両手に花で羨ましく思えるかもしれないが実際は忙しくけっこう大変なものだ。

 しかしこの分身魔法を使えばふたり同時に相手をすることが容易くなる。ふたりの俺と姉妹は左右に並んで互いに舌を絡み合わせている。そのまま首筋、耳へと舌を這わせていく。アインズとエレンは徐々に息が荒くなり温まってきた感じである。ふたりとも目を閉じ首筋や耳を舐められ気持ち良さそうに喘いでいる。俺たちの腕の中で可憐な声を上げるアインスとエレンを見るたび無性に抱きしめたくなる衝動に駆られる。その胸元の双子の四つの果実を四つの手で触れて楽しむ。

「ふたりとも出会った時に比べてデカくなったな」

「そうかな、えへへ」
「最近またちょっと大きくなったんだ」

「そうなのか。いっぱい揉んでるせいかな」

 俺たちは双子の乳房をひたすら揉みしだく。全く女の乳というのは無限に揉んでいても飽きないものだ。同時に乳首に吸い付くアインスとエレンはああっんと鈴の音のような声を上げる。さらに双子の股部分に手をやると中はすっかり蜜壺と化している。俺たちはそのまま双子の乳をしゃぶりながら蜜壺の中に指先を挿入しねっとりとかき回していく。双子の声がさらに高まっていく。そうしていると何だか二台の楽器を同時に演奏しているような錯覚に襲われる。下の方にある蜜壺を指先でいじくるたびに上の方の口から新たな音が奏でられそれは次第に大きくなっていく。

「ああっ!はあっぅんっ!」
「すごい!奥まで届いてる!」

 アインスとエレンはお互いふたりの俺に背後からその尻を掴まれ突かれながら喘ぐ。姉妹はふたりとも四つん這いの形で後ろから貫かれてる状態で向き合う形になっており互いの額が触れそうなほど接近した距離で共に喘ぎ声のハーモニーを奏でている。

「アインス・・・」
「エレン・・・」

 双子の姉妹は共に後ろから膣を貫かれながら感極まって接吻し互いの舌と舌を絡み合わせる。女同士、しかも双子の姉妹同士の接吻という背徳的な光景を前にふたりの俺の男根はさらに怒張し姉妹の細い腰を掴んでさらに勢いを加速させていく。姉妹は互いの舌を絡ませながら声を高らかにしていく。アインスとエレンはさすが双子だけあって面白いほど共通した反応を示していく。ふたりの膣内は俺たちの男根に絡まりつく。小さな肛門が鳴きだしそうな勢いでひくつき尻の筋肉はこわ張りその中心はズプズプと男根を受け入れていく。

「同時に射精すぞっ!姉妹一緒にイケ!!」

 俺たちは同時に姉妹の中に射精する。と同時にアインス、エレンの姉妹は仰け反りながらああああああああ!!!と叫びながら同時に達するのだった。
 
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