33 / 41
三十四発目 温泉と男と女
しおりを挟む
見上げると青い空が見える。俺たちは今までにあそこにいたのだ。空中に。それだけでなく雲の上に浮遊魔法で浮かんだ状態のベットの上で性交し俺はマギーの中に射精した。そのマギーは今、俺の隣にしだれかかり湯に浸かっている。ここは岩場の中にある温泉。マギー曰く滅多に人の来ない秘湯らしい。
俺たちが先ほど散々、愛し合ったベットは温泉脇の岩場に置かれている。俺とマギーは温泉に浸かり休んでいる。温泉は岩場に囲まれ円状の自然の浴槽の中心からは白っぽい湯が止まることなく湧き出し湯気が辺り一面に立ち込めている。これもマギーの転送魔法による賜物だ。
「すごかった・・・」
「ええ。旦那さま」
俺の乏しい語彙力では先ほどの奇想天外な痴態を表現するのはやっとだ。
「その、シュヴェーアトととも当然したのですよね」
マギーは温泉に浸かりながら湯の中で俺の乳首を指でいじくりながらたずねる。
「ああ。シュヴェーアトもすごかったぞ。何せ体力があるからな。一日中ヤリまくった」
「一日中・・・」
「何だ?気になるのか?」
「いえ、そんな・・・」
と言いつつマギーは俺の乳首をいじりながらさらに湯の中にある俺の股間に手を伸ばしてまさぐる。
「これがさっきまで私の中に入って暴れ回っていたのですね・・・」
マギーは俺の耳元で囁く。
「こんなに小さくなってしまって。嘘みたい。でも、すぐに大っきくなりますよ」
マギーの細い手が俺の男根を弄ぶ。尿道部分を指先で刺激し竿部分、睾丸の部分も優しく手が撫でる。
「ほら、もう大っきくなってきた」
マギーは口角を吊り上げ微笑みながら言う。その開いた口の中には赤い舌が見える。湯気の中に浮かぶ白い顔、その紫の瞳。その瞳に吸い込まれそうになる。
「また私を抱きたくなってきたでしょう。旦那さま」
湯の中から俺の勃起した男根が塔のように露出してる。俺は湯に浸かりながら腰を浮かし男根を湯から露出させている。マギーは湯の中から頭を出した俺の男根を頬張り口を上下させている。そのたびに快感が背筋を通って頭に響き渡る。
「さっき出したのが信じられない。もうすっかり元気ですね。旦那さま」
「極楽だよ・・・マギー」
腰を動かすたびに湯に浸かった俺の足元で水飛沫があがりパシャパシャと音がなる。俺たちは立った状態で交わっている。俺はマギーの両手を掴み背後からその尻に挿入し一心不乱に突き立てる。その度にマギーは為す術もなくあっあっと声を上げながら俺に突かれている。
湯気が立ち込める中、マギーのその白い尻を犯しまくる。もはやこの尻の事しか考えられない。白く形の良い尻は俺の怒張した男根をひたすら飲み込み続けている。尻を突くたびにパンッパンッと肉と肉がぶつかり合う淫靡な音が温泉に響き渡る。
「旦那さま・・・駄目ぇ!!」
マギーはせつなげに喘ぐ。そんなことはお構いなしに小ぶりで可愛らしく絹のように滑らかで白い尻を犯しまくる。マギーの細い両腕を掴んで容赦無くこちらに引き寄せ刺激を余さずその子宮に叩き込む。その度にマギーは身を仰け反らせながら喘ぐ。もはや一匹の雄と一匹の雌である。
「そろそろ出すぞ・・・!マギー・・・!」
「出して・・・旦那さま・・・!」
ここには誰もいない。遠慮などいらない。俺は狼のように咆哮を上げながらマギーの中に射精する。
「風邪を引くといけませんわ。身体を乾かしませんと」
行為が終わりマギーはこう言う。マギーは火炎魔法で小さな火の玉を作り出し頭上に浮かべる。火の玉は俺たちの頭上で小さな太陽のように光り輝き俺たちの身体を温めてくれる。お互い裸体のまま抱き合う。こうしていれば身体も冷えずじきに乾くだろう。
「旦那さま・・・」
上目遣いでマギーは俺を見つめる。その紫の瞳は宝石のように輝いて見える。マギーに接吻する。舌は入れずその柔らかい唇の感触を楽しむ。たまにはこういうのも悪くない。マギーは俺の背中に両腕を回し耳元で囁く。
「旦那さま。身体が乾いたらベットでたっぷりと楽しみましょう」
俺たちが先ほど散々、愛し合ったベットは温泉脇の岩場に置かれている。俺とマギーは温泉に浸かり休んでいる。温泉は岩場に囲まれ円状の自然の浴槽の中心からは白っぽい湯が止まることなく湧き出し湯気が辺り一面に立ち込めている。これもマギーの転送魔法による賜物だ。
「すごかった・・・」
「ええ。旦那さま」
俺の乏しい語彙力では先ほどの奇想天外な痴態を表現するのはやっとだ。
「その、シュヴェーアトととも当然したのですよね」
マギーは温泉に浸かりながら湯の中で俺の乳首を指でいじくりながらたずねる。
「ああ。シュヴェーアトもすごかったぞ。何せ体力があるからな。一日中ヤリまくった」
「一日中・・・」
「何だ?気になるのか?」
「いえ、そんな・・・」
と言いつつマギーは俺の乳首をいじりながらさらに湯の中にある俺の股間に手を伸ばしてまさぐる。
「これがさっきまで私の中に入って暴れ回っていたのですね・・・」
マギーは俺の耳元で囁く。
「こんなに小さくなってしまって。嘘みたい。でも、すぐに大っきくなりますよ」
マギーの細い手が俺の男根を弄ぶ。尿道部分を指先で刺激し竿部分、睾丸の部分も優しく手が撫でる。
「ほら、もう大っきくなってきた」
マギーは口角を吊り上げ微笑みながら言う。その開いた口の中には赤い舌が見える。湯気の中に浮かぶ白い顔、その紫の瞳。その瞳に吸い込まれそうになる。
「また私を抱きたくなってきたでしょう。旦那さま」
湯の中から俺の勃起した男根が塔のように露出してる。俺は湯に浸かりながら腰を浮かし男根を湯から露出させている。マギーは湯の中から頭を出した俺の男根を頬張り口を上下させている。そのたびに快感が背筋を通って頭に響き渡る。
「さっき出したのが信じられない。もうすっかり元気ですね。旦那さま」
「極楽だよ・・・マギー」
腰を動かすたびに湯に浸かった俺の足元で水飛沫があがりパシャパシャと音がなる。俺たちは立った状態で交わっている。俺はマギーの両手を掴み背後からその尻に挿入し一心不乱に突き立てる。その度にマギーは為す術もなくあっあっと声を上げながら俺に突かれている。
湯気が立ち込める中、マギーのその白い尻を犯しまくる。もはやこの尻の事しか考えられない。白く形の良い尻は俺の怒張した男根をひたすら飲み込み続けている。尻を突くたびにパンッパンッと肉と肉がぶつかり合う淫靡な音が温泉に響き渡る。
「旦那さま・・・駄目ぇ!!」
マギーはせつなげに喘ぐ。そんなことはお構いなしに小ぶりで可愛らしく絹のように滑らかで白い尻を犯しまくる。マギーの細い両腕を掴んで容赦無くこちらに引き寄せ刺激を余さずその子宮に叩き込む。その度にマギーは身を仰け反らせながら喘ぐ。もはや一匹の雄と一匹の雌である。
「そろそろ出すぞ・・・!マギー・・・!」
「出して・・・旦那さま・・・!」
ここには誰もいない。遠慮などいらない。俺は狼のように咆哮を上げながらマギーの中に射精する。
「風邪を引くといけませんわ。身体を乾かしませんと」
行為が終わりマギーはこう言う。マギーは火炎魔法で小さな火の玉を作り出し頭上に浮かべる。火の玉は俺たちの頭上で小さな太陽のように光り輝き俺たちの身体を温めてくれる。お互い裸体のまま抱き合う。こうしていれば身体も冷えずじきに乾くだろう。
「旦那さま・・・」
上目遣いでマギーは俺を見つめる。その紫の瞳は宝石のように輝いて見える。マギーに接吻する。舌は入れずその柔らかい唇の感触を楽しむ。たまにはこういうのも悪くない。マギーは俺の背中に両腕を回し耳元で囁く。
「旦那さま。身体が乾いたらベットでたっぷりと楽しみましょう」
0
お気に入りに追加
65
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
漫画の寝取り竿役に転生して真面目に生きようとしたのに、なぜかエッチな巨乳ヒロインがぐいぐい攻めてくるんだけど?
みずがめ
恋愛
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※他サイトでも掲載しています。
※表紙や作中イラストは、AIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に外注契約を通して作成していただきました。おしつじさんのAIイラストはすべて商用利用が認められたものを使用しており、また「小説活動に関する利用許諾」を許可していただいています。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる