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三十一発目 空中性交
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俺たちは一糸まとわない姿で空中に浮遊するベッドに横たわっている。
「何だか世界に私たちふたりきりな気がしてきますね。旦那さま」
「大丈夫なのか。マギーはもし落ちたら・・・」
「万が一、落ちても私が必ず助けますよ。安心して、旦那さま」
俺の身体の上に乗りながらマギーは微笑んで言う。その薄い唇、首筋、鎖骨、乳房、乳首、臍、つるつるの股間を見てるうちに先ほどの恐怖で縮み上がっていた男根がむくむくと起き上がる。
「あらあら。旦那さまもすっかりその気ですね」
マギーは天に向かって伸びる俺の男根を見て微笑む。この状況でも勃たせられる己れの性欲がもはや怖いくらいだ。マギーが覆いかぶさってくる。その触れるだけでとろけそうな柔肌が上半身の感覚を支配していく。これを味わうともう何も考えられなくなる。
「ええい、もうどうにでもなれ」
俺はマギーの身体を抱きしめながら体勢を変え今度は彼女の身体を仰向けにしてのしかかかる。このベッドは大きめで余裕はあるがもし落ちたらという不安が思わず頭をよぎる。マギーは安心だと言うが。まあ、そんなことより今のこの状況を楽しめばいいのだろうか。しかし、空中で性交とは。俺たちが史上初ではないだろうか。
「旦那さま、集中して」
マギーは俺の頬に手をやり言う。
「私だけを見れば良いのです」
「ああ」
俺はマギーに口づけする。舌で彼女の口の中をかき回す。その舌もとろけるように柔らかい。夢中で舌を絡み合わせる。お互いの唾液が混ざり合う。ふと横に目をやるとどこまでも続く青い空と白い雲が見えその向こうには羽ばたく数匹の鳥の姿が見える。
「よそ見しちゃ駄目ですよ。旦那さま」
マギーは俺の顔に手をやり自らの方にやや強制的に向けさせて言う。そうだった。今は目の前の女の肉体に集中するとしよう。俺はその白く滑らかな首筋に舌を這わせる。マギーは気持ち良さそうに身をよじらせる。そしてさらにその下にある乳首を舐めてはしゃぶる。
右、左と交互に乳首を吸いまくる。しかし、乳首というのは何でこんなにも吸い寄せられる魔力があるのだろう。とそんなことを思いながら左右の乳首を吸い付いて舐めたりしゃぶったりその先を舌先で転がしたりする。マギーはその度に俺の頭を両手で愛おしげに抱え気持ち良さそうな声を上げる。
乳首を舐めながらマギーの股間に片手を伸ばす。その無毛の股はすべすべとした感触でこれはこれで癖になりそうになるものがある。陰核に指先が触れる。優しく優しくこねくり回す。ここは神が女に快楽を感じるためだけに与えた奇跡の器官だ。じっくりと攻めていく。
「あっ、旦那さま。駄目です。イキます・・・」
「何度でもイッても良いんだぞ。マギー」
俺の腕の中でひたすら陰核を攻められマギーは幾度となく達してみせる。真近で女が絶頂を迎える姿を見られるのは何とも優越感をくすぐられ興奮するものだ。と同時に何とも愛おしくなる。いつの間にか指先は愛液にすっかり濡れている。そろそろ次の段階に進むとしよう。マギーの両の足首を両手を掴むとそのまま思いきり持ち上げる。
「いやっ・・・」
マギーの足先は俺に持ち上げられその左右の頭上に位置している。そのむき出しになった無毛の股間。その中央部にある女陰、肛門さえ全部丸見えである。
「恥ずかしいわ。旦那さま・・・」
何が恥ずかしいだ。この痴女が。そのつるつるの股間に顔を埋めて舐め始める。しかし陰毛が無いとこんなにも舐めやすいものなのか。永遠に顔を埋めていたくなってくる。俺の口周りはあっという間にマギーの愛液に塗れていく。一心不乱にむき出しになった秘部を舐め続ける。その間もマギーは気持ち良さそうに声を上げ続けるのだった。
「何だか世界に私たちふたりきりな気がしてきますね。旦那さま」
「大丈夫なのか。マギーはもし落ちたら・・・」
「万が一、落ちても私が必ず助けますよ。安心して、旦那さま」
俺の身体の上に乗りながらマギーは微笑んで言う。その薄い唇、首筋、鎖骨、乳房、乳首、臍、つるつるの股間を見てるうちに先ほどの恐怖で縮み上がっていた男根がむくむくと起き上がる。
「あらあら。旦那さまもすっかりその気ですね」
マギーは天に向かって伸びる俺の男根を見て微笑む。この状況でも勃たせられる己れの性欲がもはや怖いくらいだ。マギーが覆いかぶさってくる。その触れるだけでとろけそうな柔肌が上半身の感覚を支配していく。これを味わうともう何も考えられなくなる。
「ええい、もうどうにでもなれ」
俺はマギーの身体を抱きしめながら体勢を変え今度は彼女の身体を仰向けにしてのしかかかる。このベッドは大きめで余裕はあるがもし落ちたらという不安が思わず頭をよぎる。マギーは安心だと言うが。まあ、そんなことより今のこの状況を楽しめばいいのだろうか。しかし、空中で性交とは。俺たちが史上初ではないだろうか。
「旦那さま、集中して」
マギーは俺の頬に手をやり言う。
「私だけを見れば良いのです」
「ああ」
俺はマギーに口づけする。舌で彼女の口の中をかき回す。その舌もとろけるように柔らかい。夢中で舌を絡み合わせる。お互いの唾液が混ざり合う。ふと横に目をやるとどこまでも続く青い空と白い雲が見えその向こうには羽ばたく数匹の鳥の姿が見える。
「よそ見しちゃ駄目ですよ。旦那さま」
マギーは俺の顔に手をやり自らの方にやや強制的に向けさせて言う。そうだった。今は目の前の女の肉体に集中するとしよう。俺はその白く滑らかな首筋に舌を這わせる。マギーは気持ち良さそうに身をよじらせる。そしてさらにその下にある乳首を舐めてはしゃぶる。
右、左と交互に乳首を吸いまくる。しかし、乳首というのは何でこんなにも吸い寄せられる魔力があるのだろう。とそんなことを思いながら左右の乳首を吸い付いて舐めたりしゃぶったりその先を舌先で転がしたりする。マギーはその度に俺の頭を両手で愛おしげに抱え気持ち良さそうな声を上げる。
乳首を舐めながらマギーの股間に片手を伸ばす。その無毛の股はすべすべとした感触でこれはこれで癖になりそうになるものがある。陰核に指先が触れる。優しく優しくこねくり回す。ここは神が女に快楽を感じるためだけに与えた奇跡の器官だ。じっくりと攻めていく。
「あっ、旦那さま。駄目です。イキます・・・」
「何度でもイッても良いんだぞ。マギー」
俺の腕の中でひたすら陰核を攻められマギーは幾度となく達してみせる。真近で女が絶頂を迎える姿を見られるのは何とも優越感をくすぐられ興奮するものだ。と同時に何とも愛おしくなる。いつの間にか指先は愛液にすっかり濡れている。そろそろ次の段階に進むとしよう。マギーの両の足首を両手を掴むとそのまま思いきり持ち上げる。
「いやっ・・・」
マギーの足先は俺に持ち上げられその左右の頭上に位置している。そのむき出しになった無毛の股間。その中央部にある女陰、肛門さえ全部丸見えである。
「恥ずかしいわ。旦那さま・・・」
何が恥ずかしいだ。この痴女が。そのつるつるの股間に顔を埋めて舐め始める。しかし陰毛が無いとこんなにも舐めやすいものなのか。永遠に顔を埋めていたくなってくる。俺の口周りはあっという間にマギーの愛液に塗れていく。一心不乱にむき出しになった秘部を舐め続ける。その間もマギーは気持ち良さそうに声を上げ続けるのだった。
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