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登場人物紹介
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ようやくネタバレにならない所かつきりのいい所まで進んだので。
本編読まれていない方は居ないと思いますが、未読の場合当たり前のようにネタバレですので注意願います。
∇
マデラ・レベライト
性別 女性
種族 龍族
一人称 私
見た目 燃える様な真っ赤な髪と瞳 八重歯 髪の毛は腰辺りまで伸びている
年齢 ?
体型 魔法で人間の姿をしておりやや身長が高い以外は普通
得意属性 火系統(炎、爆発含む)。《龍の紋章》発動時は滅性を持つ。
モンスターの中でも知性に富み、そのせいで魔王にダンジョン課を命令された本作主人公。
癖の強いモンスター達をダンジョンマスター含めて管理している事から実力は推して知るべし。
何だかんだでしっかりとダンジョン課をしている辺り真面目な性格。
肉料理とお酒が好き。
嫌いなものは残業。
⁂
吸血鬼
性別 男性
種族 吸血鬼
一人称 僕
見た目 黒髪黒目 いつも真っ黒なタキシードを着ている。 美少年
年齢 500↑
体型 ショタ
得意属性 特殊(”嘘”)。
”嘘”をつくという彼しか持っていない魔法を駆使し、普通ではありえない事を平然と行うデタラメ。
万全の状態の彼は文字通り無敵の存在であり、Sランクダンジョンのマスター。
たまに人間の町などに寄ることがあり、その時に目撃されてから、密かにファンクラブが出来ているとかいないとか。
好きなものはワインと龍族の血
嫌いなものは太陽
⁂
ハーピィ
性別 女性
種族 ハーピィ
一人称 私
見た目 薄い七色の羽毛に包まれている。髪の毛は淡い黄色。どちらかと言うとカッコイイ部類の顔立ち。
年齢 恐らく100歳前後
体型 起伏の少ない流線形
得意属性 睡眠
圧倒的なスピードのみでSランクのダンジョンマスターに抜擢されたデタラメ。
彼女の歌う睡眠魔法は範囲も威力も非常に強力で、飛んでいる時はマデラに禁止されているほど。
昔ダンジョン課にマデラが配属されたばかりの頃は、眠れない彼女の為に子守唄を歌ったりしていたことも。
語尾や言葉の最後が妙なイントネーションになってしまう。
空を飛び回ることが好き。食べ物なら魚と肉。
嫌いな事はじっとしておくこと。
⁂
リリス
性別 女性
種族 サキュバス
一人称 わたくし
見た目 かなり際どいサキュバスらしい服。濡れた灰色で緩くウェーブのかかったセミロングの髪。瞳の色も髪と同じ灰色。
年齢 推定300↑
体型 サキュバスがナイスバディで無いわけがない。
得意属性 魅了
魅了の魔法のみで全ダンジョン中最高難易度を誇るSランクダンジョンのマスター。
現在抵抗できるものがほとんど居ない為、実質討伐不能のモンスター及びクリア不能のダンジョン。
丁寧なお嬢様口調で喋る。
鍛冶の町に素材を卸しに行った際に口説かれる位には冒険者達に人気である。
紅茶を飲みながら静かに時間を過ごすのが好き。お茶菓子にはクッキーを好む。
野蛮なオークやゴブリン、トロールと言ったモンスターが嫌い。
嫌いな食べ物は特には無い。
⁂
神楽
性別 女性
種族 妖狐
一人称 うち
見た目 胸元が見えるまで大胆に開いた和服を着こなし下駄を履いている。艶のある黄金色の髪、耳、尻尾、瞳。非常に美しい見た目をしている。
年齢 200~300程度
得意属性 火(狐火) 風
肉弾戦だけでSランクダンジョンのマスターの実力だが、マデラとの手合わせで魔法もぶっ飛んでいる事が発覚。
尻尾についた鈴の音で風魔法を操りながら肉弾戦を仕掛け、狐火を相手につけて爆発させる戦い方を主とする。
冒険者達からの人気が非常に高く、町に行けば人だかりが出来る程。
全冒険者対象アンケート 一度でいいからモフりたいモンスター堂々の第一位。
京言葉で話し、天真爛漫な性格。
油揚げと魚、お酒をこよなく愛する。
嘘をつかれることが嫌い。
⁂
ツヅラオ
性別 男性
種族 妖狐
一人称 僕
見た目 翡翠色の瞳と尻尾、耳と髪の毛。10歳位の少年の風貌
年齢 見た目通り
得意属性 なし
神楽からダンジョン課の手伝いをするようにと派遣された妖狐。戦闘能力は皆無らしいが計算が早く物覚えもいい為マデラはかなり助かっている様子。
ダンジョン課のマスコットとなりつつある。
語尾に~のです。や、~なのです。とつける事が多い。
人に喜んでもらうことが好きで、食べるよりは作る方が好き。
好物は油揚げ。
マデラや神楽を困らせる人や出来事が嫌い。
⁂
パパラチア
性別 女性
種族 サキュバス
一人称 私
見た目 やや青みの入った黒髪と瞳。かわいい顔立ち
得意属性 魅了(リリスの足元にも及ばないが)
マデラの事をお姉さまと慕ってやまないリリスの配下のサキュバス。
マデラにのみ自分で考えた名前を呼んでもらっている。
魔力の流れを感知したり、操作したりする事を得意とする。
マデラの事が大好き。
マデラが嫌いな事とマデラに嫌われる事だけが嫌い。
本編読まれていない方は居ないと思いますが、未読の場合当たり前のようにネタバレですので注意願います。
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マデラ・レベライト
性別 女性
種族 龍族
一人称 私
見た目 燃える様な真っ赤な髪と瞳 八重歯 髪の毛は腰辺りまで伸びている
年齢 ?
体型 魔法で人間の姿をしておりやや身長が高い以外は普通
得意属性 火系統(炎、爆発含む)。《龍の紋章》発動時は滅性を持つ。
モンスターの中でも知性に富み、そのせいで魔王にダンジョン課を命令された本作主人公。
癖の強いモンスター達をダンジョンマスター含めて管理している事から実力は推して知るべし。
何だかんだでしっかりとダンジョン課をしている辺り真面目な性格。
肉料理とお酒が好き。
嫌いなものは残業。
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吸血鬼
性別 男性
種族 吸血鬼
一人称 僕
見た目 黒髪黒目 いつも真っ黒なタキシードを着ている。 美少年
年齢 500↑
体型 ショタ
得意属性 特殊(”嘘”)。
”嘘”をつくという彼しか持っていない魔法を駆使し、普通ではありえない事を平然と行うデタラメ。
万全の状態の彼は文字通り無敵の存在であり、Sランクダンジョンのマスター。
たまに人間の町などに寄ることがあり、その時に目撃されてから、密かにファンクラブが出来ているとかいないとか。
好きなものはワインと龍族の血
嫌いなものは太陽
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ハーピィ
性別 女性
種族 ハーピィ
一人称 私
見た目 薄い七色の羽毛に包まれている。髪の毛は淡い黄色。どちらかと言うとカッコイイ部類の顔立ち。
年齢 恐らく100歳前後
体型 起伏の少ない流線形
得意属性 睡眠
圧倒的なスピードのみでSランクのダンジョンマスターに抜擢されたデタラメ。
彼女の歌う睡眠魔法は範囲も威力も非常に強力で、飛んでいる時はマデラに禁止されているほど。
昔ダンジョン課にマデラが配属されたばかりの頃は、眠れない彼女の為に子守唄を歌ったりしていたことも。
語尾や言葉の最後が妙なイントネーションになってしまう。
空を飛び回ることが好き。食べ物なら魚と肉。
嫌いな事はじっとしておくこと。
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リリス
性別 女性
種族 サキュバス
一人称 わたくし
見た目 かなり際どいサキュバスらしい服。濡れた灰色で緩くウェーブのかかったセミロングの髪。瞳の色も髪と同じ灰色。
年齢 推定300↑
体型 サキュバスがナイスバディで無いわけがない。
得意属性 魅了
魅了の魔法のみで全ダンジョン中最高難易度を誇るSランクダンジョンのマスター。
現在抵抗できるものがほとんど居ない為、実質討伐不能のモンスター及びクリア不能のダンジョン。
丁寧なお嬢様口調で喋る。
鍛冶の町に素材を卸しに行った際に口説かれる位には冒険者達に人気である。
紅茶を飲みながら静かに時間を過ごすのが好き。お茶菓子にはクッキーを好む。
野蛮なオークやゴブリン、トロールと言ったモンスターが嫌い。
嫌いな食べ物は特には無い。
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神楽
性別 女性
種族 妖狐
一人称 うち
見た目 胸元が見えるまで大胆に開いた和服を着こなし下駄を履いている。艶のある黄金色の髪、耳、尻尾、瞳。非常に美しい見た目をしている。
年齢 200~300程度
得意属性 火(狐火) 風
肉弾戦だけでSランクダンジョンのマスターの実力だが、マデラとの手合わせで魔法もぶっ飛んでいる事が発覚。
尻尾についた鈴の音で風魔法を操りながら肉弾戦を仕掛け、狐火を相手につけて爆発させる戦い方を主とする。
冒険者達からの人気が非常に高く、町に行けば人だかりが出来る程。
全冒険者対象アンケート 一度でいいからモフりたいモンスター堂々の第一位。
京言葉で話し、天真爛漫な性格。
油揚げと魚、お酒をこよなく愛する。
嘘をつかれることが嫌い。
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ツヅラオ
性別 男性
種族 妖狐
一人称 僕
見た目 翡翠色の瞳と尻尾、耳と髪の毛。10歳位の少年の風貌
年齢 見た目通り
得意属性 なし
神楽からダンジョン課の手伝いをするようにと派遣された妖狐。戦闘能力は皆無らしいが計算が早く物覚えもいい為マデラはかなり助かっている様子。
ダンジョン課のマスコットとなりつつある。
語尾に~のです。や、~なのです。とつける事が多い。
人に喜んでもらうことが好きで、食べるよりは作る方が好き。
好物は油揚げ。
マデラや神楽を困らせる人や出来事が嫌い。
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パパラチア
性別 女性
種族 サキュバス
一人称 私
見た目 やや青みの入った黒髪と瞳。かわいい顔立ち
得意属性 魅了(リリスの足元にも及ばないが)
マデラの事をお姉さまと慕ってやまないリリスの配下のサキュバス。
マデラにのみ自分で考えた名前を呼んでもらっている。
魔力の流れを感知したり、操作したりする事を得意とする。
マデラの事が大好き。
マデラが嫌いな事とマデラに嫌われる事だけが嫌い。
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