神の右脚を持つ男

学園

海外からの転校生

都立つばめ高校との激闘を勝ったその次の日に東部高校に転校生がきた。
湯浅君だ。
彼はスペインからやってきた。
湯浅君は元々◯アル◯ドリードのユースにいたのだが◯アル◯ドリードが18歳以下の選手獲得で違反をしたので◯アル◯ドリードで試合に出れなくなったので日本に来たのだ。
◯リスチアーノ◯ナウド二世と言われていた湯浅君はドリブルも凄くシュートも決定力がある。
そんな選手がなぜ東部高校に来たかと言うとコーチの元チームメイトの息子で日本に帰国してどのチームか迷っている時に気分展開にと東部高校の試合を観て隆とプレーをしたくなったからだと言う。
あの右脚のパスやセットプレイと自分のドリブルなどが合わされば都立高校史上初の優勝が狙えるんじゃないのかと思い来たらしい。
湯浅君が来たことで東部高校の攻撃最大の弱点のドリブルで運べる選手がいないと言う事が解消でき東部高校の全国への道が近づいてきた。