神の右脚を持つ男

学園

決勝トーナメント

東部高校のみんなは温泉などで疲労を回復させコンディションを整えてこれから始まる決勝トーナメントに備える。
決勝トーナメント一回戦の相手は都立つばめ高校だ。
都立つばめ高校は東部高校と二チームだけ決勝トーナメントに上がった都立対決だ。
やはり私立の方がお金もあり部員も集まり強いのだが都立つばめ高校はここ6年連続決勝トーナメント進出している都立最強の高校だ。
4軍までありかなり部員も多い。
そんな都立つばめ高校のスタイルは堅守速攻型で東部高校と似ている。
守って守ってカウンターをしてくるのだ。
そんな都立つばめ高校との試合がキックオフした。
序盤はお互い守備を固めて様子見だ。
都立つばめ高校は守備を引いているので隆の伝家の宝刀スルーパスも出来ず中々攻めれない。
ドリブルで運べる選手が東部高校にはいないので前にも中々行けない。
そんな中隆がロングシュートを放つがそれも防がれてしまう。
相手は中盤でパスを回しあまり前半は攻めてこなかった。
お互い決定機がないまま前半は終了した。
ハーフタイムに入り先制点も入れたい東部高校はアンディに変えて後半頭からマスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウを投入する事にした。
引いて守っている相手なのでスルーパスが効かないのでマスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君に前線で張ってもらう事にした。
そーして後半がスタートした。
マスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君を投入した事により都立つばめ高校は少しラインをあげてきた。
こないだの試合のマスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君の活躍で少し怖くなりあげてしまったのかもしれない。
マスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君には常に2人程マークが付いている状態になっていて前が向けない。
そこであえて隆はマスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君にパスをした。
隆からパスを貰ったマスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君は前を向かずゴールに背を向けた状態だがそのまま隆にバックパスをした。
マスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君からパスを貰った隆はそのままドライブシュートを繰り出した。
ドライブシュートなど生で見たことないキーパーをもちろん止められずそのまま点が決まる。
1-0だ。
そしてマスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君を変えて守備固めに入る。
マスクエル・シュバリエル・ドナルド・オークス・マットナイル・モーランド・アサシュウリョウ君は後半にゲームに入り後半途中に交代する選手なのだ。
そのまま守備を固めた東部高校が守りきり1-0で勝ち準々決勝に進出したのだった。