回りくどい帰結

来条恵夢

文字の大きさ
上 下
124 / 130
閑話

2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

(ほぼ)1分で読める怖い話

涼宮さん
ホラー
ほぼ1分で読める怖い話! 【ホラー・ミステリーでTOP10入りありがとうございます!】 1分で読めないのもあるけどね 主人公はそれぞれ別という設定です フィクションの話やノンフィクションの話も…。 サクサク読めて楽しい!(矛盾してる) ⚠︎この物語で出てくる場所は実在する場所とは全く関係御座いません ⚠︎他の人の作品と酷似している場合はお知らせください

カフェバー「ムーンサイド」~祓い屋アシスタント奮闘記~

みつなつ
キャラ文芸
大学生の俺は、まかない飯が絶品のカフェバー「ムーンサイド」でバイトをしている。 ある日特別客としてやってきたダンディ紳士……彼は店長の副業『祓い屋』の依頼人だった! お祓いに悪戦苦闘する店長を見かねた俺は、思わず『お手伝い』してしまう。 全く霊感のない俺は霊からの攻撃を感じることなく、あっさり悪霊を封印してしまった。 「霊感がないって一種の才能なのかも知れないね」と店長に誘われ、祓い屋のアシスタントになった俺は、店長と共に様々な怪奇現象に立ち向かうことになる。 呪われようと祟られようと全くノーダメージという特異体質を活かして余裕の『お仕事』……かと思いきや、何故か毎回メンタルも体力もぎりぎりで苦労の連続! これは、霊力も霊感もないただのアシスタントの俺が、日々祓い屋に寄せられる依頼と格闘する汗と涙の物語である。 ★表紙イラスト・挿絵はイラストレーターの夜市様にお願いしています。 ★この物語はフィクションです。実際の事件や団体、場所、個人などとはいっさい関係ありません。宗教やそれにともなう術式、伝承、神話などについては、一部独自の解釈が含まれます。 ★この作品は「小説家になろう」と「ノベルアップ+」にも掲載しています。 ★R-15は保険です。

蒼緋の焔~The Crisis Hijiri Railway(千年放浪記-本編1)

しらき
キャラ文芸
The Crisis of Hijiri Railway…”時間に殉じた者の話” 千年放浪記シリーズ蒼緋編序章。齢30で命を落とした聖電鉄の若き社長、三又聖は現世復帰のチャンスを得る。時間はたくさん与えられた、今度はもっと自由に暮らそう。もうあの頃のような生活はやめて… ※ジャンルやタグをより有効活用するために以前投稿していた蒼緋の焔総集編から序章のみ切り離しました。

地獄の王子サマ

犬丸大福
キャラ文芸
〝地獄〞 現世での悪行を基に導かれる死後の世界 その悪行(業)の深さにより8つのエリアに分かれ、筆舌にしがたい責め苦が行われる その地獄を統括している閻魔大王。 しかし彼にはあまりに忙しすぎて息子たちに管理を一任 一応大王の息子と言うことで〝王子サマ〞である そんな地獄の王子サマ達は罪人達をシバくため 今日もせっせとお仕事に励むのである ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 地獄設定はゆるふわです。 作者の独自設定がふんだんに盛り込まれております。 1話は短めなので、サクッとお読みいただけるかと。 R指定は一応、地獄なのでシバク表現もあります。

【完結】後宮の化粧姫 ~すっぴんはひた隠したい悪女ですが、なぜか龍皇陛下に迫られているのですが……?!~

花橘 しのぶ
キャラ文芸
生まれつきの顔の痣がコンプレックスの後宮妃、蘭月(らんげつ)。 素顔はほぼ別人の地味系女子だが、他の誰にも負けない高い化粧スキルを持っている。 豪商として名を馳せている実家でも、化粧スキルを活かした商品開発で売上を立てていたものの、それを妬んだ兄から「女なのに生意気だ」と言われ、勝手に後宮入りさせられる。 後宮の妃たちからは、顔面詐欺級の化粧と実家の悪名により、完全無欠の美貌を持つ悪女と思われているのだった。 とある宴が終わった夜、寝床を抜け出した先で出会ったのは、幼いもふもふ獅子の瑞獣、白沢(はくたく)。そして、皇帝―漣龍(れんりゅう)だった。 すっぴんを見せたくないのにも関わらず、ぐいぐいと迫ってくる漣龍。 咄嗟に「蘭月付の侍女である」と嘘をつくと、白沢を保護して様子を定期報告するよう頼まれる。 蘭月付の侍女として、後宮妃として、2つの姿での後宮ライフが始まっていく。 素顔がバレないよう、後宮妃としてはひっそり過ごそうと決めたものの、化粧をきっかけに他の妃たちとの距離もだんだんと縮まり、後宮内でも目立つ存在になっていって——?! すっぴんはひた隠したい化粧姫蘭月と、そんな彼女を自分のものにしたい皇帝の中華後宮恋愛ファンタジー!

速達配達人 ポストアタッカー 4 サバイバルファミリー 〜サトミ、除隊失敗する〜

LLX
キャラ文芸
バトルアクション。 ポストアタッカーのサトミ・ブラッドリー15才は、メレテ共和国の殲滅部隊タナトスの元隊長。 現在はロンド郵便局の速達業務を行うポストエクスプレスのポストアタッカー。 ある日、彼は夢で行方知れずだった妹と、ようやく再会する。 やっと家族と再会出来るかと思ったが、しかしなかなか家族は家に帰ってこない。 なぜだ?!それはお母ちゃんがダメダメだから。 つか、『サトミちゃんなら大丈夫!』超超放任主義の親であった。 一方その頃、隣国アルケーに潜伏していたメレテ情報部員エアーは、ある情報を掴んだ時に潜伏先に踏み込まれ、その後追っ手に逮捕されてしまう。 命ギリギリのラインで彼がもたらした情報、それは核輸送の情報だった。 軍上層部はエアーを救うため、戦時中捕虜にしていたアルケーの国防大臣の息子ガレットと交換にエアーを救おうと画策する。 しかしガレットは交換場所に向かう途中、かつての部下たちに救われ、脱走してしまう。 しかし彼はアルケーに帰らず、メレテ国内に潜伏し、復讐のためにある人物を探し始めた。 それは、自分を捕らえた上に部隊を殲滅寸前まで追い込んだ、背中に棒を背負った少年兵、サトミのことだった。 そんな事などつゆ知らず、サトミは通常業務。 しかし配達中に出会ったギルティが、彼に重大な秘密を暴露する。 果たして彼は愛する家族や可愛い妹に会えるのか? 殺し屋集団タナトスに出された命令、『生け捕り』は果たして成功するのか? 息を呑むような呑まないような、タナトスに「殺すな」の命令。 戸惑う彼らを、久しぶりにまとめ上げる事になってしまったサトミ。 ちょっと長めの今回ですが、出来れば最後までお楽しんで頂けたら小躍りします。 それではお楽しみ下さいませ。 **各話あとがきは、近況ボードをお読み下さい。 表紙絵、ご @go_e_0000 様

Sonora 【ソノラ】

キャラ文芸
フランスのパリ8区。 凱旋門やシャンゼリゼ通りなどを有する大都市に、姉弟で経営をする花屋がある。 ベアトリス・ブーケとシャルル・ブーケのふたりが経営する店の名は<ソノラ>、悩みを抱えた人々を花で癒す、小さな花屋。 そこへピアニストを諦めた少女ベルが来店する。 心を癒す、胎動の始まり。

怪談実話 その4

紫苑
ホラー
今回は割とほのぼの系の怪談です(笑)

処理中です...