回りくどい帰結

来条恵夢

文字の大きさ
上 下
61 / 130
相談

1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

和菓子屋たぬきつね

ゆきかさね
キャラ文芸
1期 少女と白狐の悪魔が和菓子屋で働く話です。 2018年4月に完結しました。 2期 死んだ女と禿鷲の悪魔の話です。 2018年10月に完結しました。 3期 妻を亡くした男性と二匹の猫の話です。 2022年6月に完結しました。 4期 魔女と口の悪い悪魔の話です。 連載中です。

戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに

千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」 「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」 許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。 許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。 上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。 言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。 絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、 「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」 何故か求婚されることに。 困りながらも巻き込まれる騒動を通じて ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。 こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。

ゆかりさんとわたし

謎の人
キャラ文芸
ゆかりさんはわたしの一番の友達で、古風な家に住まう幽霊です。 生まれつき重度の病人だった彼女が幽霊として再びわたしの前に現れてから早三年。この奇妙な関係にも慣れてきました。 当然学校に通うこともできず、日長一日ひとり寂しく広くて古い家の縁側に腰掛け、雲など眺めるゆかりさん。 そんな姿を思い浮かべる時、わたしはとても切なくなります。放っておくことはできません。 だからわたしは可能な限りの時間を使ってゆかりさんと遊ぶことにしました。少しでもいい、彼女の心労が和らいでくれることを願って。 ゆかりさんのためにわたしはいつもお話を持っていきます。それは日常のちょっとしたこと。 奇妙だったり、不思議だったり、不気味だったり、良く分からなかったりする。そんなお話を。 *「小説家になろう」にも投稿しています。 https://ncode.syosetu.com/n4636fe/

本当にあった怖い話

邪神 白猫
ホラー
リスナーさんや読者の方から聞いた体験談【本当にあった怖い話】を基にして書いたオムニバスになります。 完結としますが、体験談が追加され次第更新します。 LINEオプチャにて、体験談募集中✨ あなたの体験談、投稿してみませんか? 投稿された体験談は、YouTubeにて朗読させて頂く場合があります。 【邪神白猫】で検索してみてね🐱 ↓YouTubeにて、朗読中(コピペで飛んでください) https://youtube.com/@yuachanRio ※登場する施設名や人物名などは全て架空です。

【意味怖】意味が解ると怖い話【いみこわ】

灰色猫
ホラー
意味が解ると怖い話の短編集です! 1話完結、解説付きになります☆ ちょっとしたスリル・3分間の頭の体操 気分のリラックスにいかがでしょうか。 皆様からの応援・コメント 皆様からのフォロー 皆様のおかげでモチベーションが保てております。 いつも本当にありがとうございます! ※小説家になろう様 ※アルファポリス様 ※カクヨム様 ※ノベルアッププラス様 にて更新しておりますが、内容は変わりません。 【死に文字】42文字の怖い話 【ゆる怖】 も連載始めました。ゆるーくささっと読めて意外と面白い、ゆる怖作品です。 ニコ動、YouTubeで試験的に動画を作ってみました。見てやってもいいよ、と言う方は 「灰色猫 意味怖」 を動画サイト内でご検索頂ければ出てきます。

お兄ちゃんの前世は猫である。その秘密を知っている私は……

ma-no
キャラ文芸
 お兄ちゃんの前世が猫のせいで、私の生まれた家はハチャメチャ。鳴くわ走り回るわ引っ掻くわ……  このままでは立派な人間になれないと妹の私が奮闘するんだけど、私は私で前世の知識があるから問題を起こしてしまうんだよね~。  この物語は、私が体験した日々を綴る物語だ。 ☆アルファポリス、小説家になろう、カクヨムで連載中です。  この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。  1日おきに1話更新中です。

カフェバー「ムーンサイド」~祓い屋アシスタント奮闘記~

みつなつ
キャラ文芸
大学生の俺は、まかない飯が絶品のカフェバー「ムーンサイド」でバイトをしている。 ある日特別客としてやってきたダンディ紳士……彼は店長の副業『祓い屋』の依頼人だった! お祓いに悪戦苦闘する店長を見かねた俺は、思わず『お手伝い』してしまう。 全く霊感のない俺は霊からの攻撃を感じることなく、あっさり悪霊を封印してしまった。 「霊感がないって一種の才能なのかも知れないね」と店長に誘われ、祓い屋のアシスタントになった俺は、店長と共に様々な怪奇現象に立ち向かうことになる。 呪われようと祟られようと全くノーダメージという特異体質を活かして余裕の『お仕事』……かと思いきや、何故か毎回メンタルも体力もぎりぎりで苦労の連続! これは、霊力も霊感もないただのアシスタントの俺が、日々祓い屋に寄せられる依頼と格闘する汗と涙の物語である。 ★表紙イラスト・挿絵はイラストレーターの夜市様にお願いしています。 ★この物語はフィクションです。実際の事件や団体、場所、個人などとはいっさい関係ありません。宗教やそれにともなう術式、伝承、神話などについては、一部独自の解釈が含まれます。 ★この作品は「小説家になろう」と「ノベルアップ+」にも掲載しています。 ★R-15は保険です。

親父が超絶美人なせいで俺は恋愛ができない

八壁ゆかり
キャラ文芸
香坂輝(こうさか・てる)は、どこにでもいる極々普通の高校二年生…… ……ではないっ。 何故なら彼の父は「暁みちる」、男性役も女性役も圧巻の演技力でこなす「ジェンダーレス俳優」として活動している超絶美形パパであり、その性別を超えた美しさと天才的演技力でアカデミー賞にまでノミネートされる、世界的役者なのだ。 「日本はミチル・アカツキの美しさを国家レベルで守らなければならない」とまで言われる父の美しさを見て育った輝は、まだ初恋すらしたことがない。 親友の暉隆(きりゅう)、輝にフラれた学年一の美少女・あやめ、輝の秘密の友人・詩雨とその姉・詩日、輝と暉隆をライバル視する残念なイケメン、果ては父の友人=ハリウッドスターまで来日する中で、はたして輝は恋愛を謳歌することができるのか? ……というラブコメです。 恋愛モノもコメディもライトな文体も連載も門外漢&初挑戦ですが、読んでくださる方がクスリとでも笑ってくれるなら僥倖、是非ご笑覧ください。 ※作者、年寄りなので若者言葉の誤用などございましたらお知らせください※ ※2019/07/15、展開変更に伴い一部修正※

処理中です...