今更気付いてももう遅い。
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。
今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。
今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。
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完結済みランキングから伺いました。面白かったです。
ヒロインお父様素敵でした。亡くなったお母様のお墓が祖国に有るままなのが 残念ですが、いつか 皆が忘れたころに、こっそり訪ねていたかもしれないな…と想像致しました。
殿下と男爵令嬢はなるべくして なったでしょうが、ヒロインの為 と言いながら、陰でヒロインの名を使って苛めをした人々にも お灸を据えられたら良かったのに…とちょっとだけ思いました。
面白い物語を有難うございました。
前半が腹立たしい事この上ない( ๑º言º)≡⊃)3゚)∵展開だったので、親子が無事新天地で幸せになってくれてよかった( 👌 ͡ ͜ ͡ )👌
バカぼんのざまぁも良かったです。
トラウマによってだけど最期まで公平であろうと務めたし、まぁ良しとして·····
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次男の教育はキッチリやるのはモチロンだけど、この二人も後悔を抱いて生きてほしいわ。
思い込みで婚約者を追い詰め、確かにそうは言ってない令嬢を一度は心を寄せたのに都合が悪くなると「あいつ」呼ばわり、極めつけは国王に相談もなく勝手に臣籍降下を決める始末…。王子の自覚というか、なんというか…何もないですね!
それに、二度と婚約者を持たない(=結婚しない)じゃないよ。男爵令嬢はこの先おそらく大変なんだろうし、人生狂わせた2人の令嬢のうち一人(男爵令嬢)はすぐ近くに居るんだから責任持ちなさいよ…。
まぁ、あまりにも自分勝手で思い込みが激しく思慮が浅い王子なので、その血を次代に繋がなかったことだけは功績かもしれませんね。
自らを断罪し続ける一生を貫いた第一王子··· そういうところだよ! その行き過ぎた正義感が婚約者を追い詰めたんだよ!もっと肩の力を抜いて余裕を持った生き方をしていれば、婚約者を追い詰める事もなかったろうに。そもそも婚約者相手につまらない嫉妬をつのらせる事もなく、男爵令嬢の悪意にも気づけたろうに····
第一王子は死ぬまで変わることができなかったんだなあ····
未熟な正義ほど厄介なものは無い。
娘のを守るために父として奔走し、地位を棄てた宰相が格好良かった。
正義は護るものと改めて感じました。
ありがとうございます♪
わぁ、嬉しいお言葉に感涙です( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
お蔵入りにしておかなくてよかったです(*´°`*)
すごく面白かったです。
今まで断罪のお話色々読ましていただいてましたが1番好きかも。
お父様がとにかくかっこいい❤️
妻ひと筋で娘の幸せのために全てを捨てるなんて。
ただ、王と王妃にもう少し痛い目にあって欲しかった。
今後も作品楽しみにしてます。
ありがとうございます♪
嬉しいお言葉に感涙です(*≧艸≦)❤︎
王国滅亡も考えたのですが、そうなると妻のお墓が……と思うと中途半端なざまぁ(?)になってしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
確かに本当は死んでいなかったけど、周囲にはわからない事ですよね。
他人から見たら若気の至りという事で婚約者を死に追いやった、殺人に関わった元王子。反省しその後に生かしているけど、こんな法務官がいて自分たちの生活に関わってほしくないでしょ。殺人犯に裁かれたり、法に関わられたりなんて考えられない。戦争とかじゃなく、法的にも冤罪で、独断で行なっているわけだし。「お前に言われたくないよ」って感じです。
王家の人間も頭がわいているし、混乱があっても立ち直っている。ざまぁ?の要素はないと思いますけど、どうなんでしょう。
ありがとうございます♪
オフィーリアはあくまで自殺なので、殺人ではありません。冤罪と分かっていたのは男爵令嬢だけ。王子は虚偽申告で“誤認”していただけですから。現代でもですがその場合は賠償責任はあるけれど、罪に問われません。
婚約破棄は裁量権超過。懲罰対照であり犯罪とまではいきませんね。まぁ自殺という結果で有耶無耶ですが(汗
国王夫妻は少ない後継と有能な宰相、貴族からの支持を無くし、立場を悪くしました。王子は国王の椅子と一生消えない罪の意識。このお話のざまぁ要素は、心を深く抉ることですので表向きはなんの変哲もないので「ざまぁ“?”」としました。あとは読まれる方の受け取り方次第ですね。
あ、冤罪は一般用語であり、法律上の言葉ではないのです。“冤罪”自体は捌けません。晴らせるかどうかだけなのですよ。
辛い思いをした親子が幸せになって本当に良かったです(>_<)
お父さん大好き💓
王子その他も幸せにならずで
これもとても良かったです💦
ただ1つ気になったのは王家、
王様と王妃です。こんな騒ぎを起こした王子を廃嫡にもせず
すぐに新しい婚約者選びとか
頭わいとんのか‼️と思いました(笑)他の国に侵略されるとか
謀反起こされて滅びてしまえと思ったしだいです😅
ありがとうございます♪
教育には時間がかかるので、焦ってしまった国王夫妻だったんです(´^`;)ちょっとわいてたのかもしれませんね(笑
謀反はないですけど苦労はしました。何せ婚約者を死なせているので、信頼は失墜ですから(´-ε -`)
面白かったです!!
令嬢が生きていることを知るまでは
凄く切なく、
腹ただしかったですが、
幸せになれそうで、良かったです(#^_^#)
殿下の結末が、やはり良いですね。
黒い私なので、たまに後悔しながら
成長後、新しい相手と立派な国に…なんて
ラスト は、モヤッとしちゃったと思うし、
これでこそ物語。
素適なラストをありがとうございます。
ありがとうございます♪
楽しんでいただけて嬉しいです(o´罒`o)
皆何かしら抱えて生きて行けばなぁと思って描いたラストなので(*´°`*)
ありがとうございます(.◜ω◝.)
お話は面白かったです。
ただ、ゆるふわ設定じゃないようなので一言。
12話めで「王家の全てを学んだ私を・・・自由に生かしてはくれないでしょう」とありますが、王妃教育というのは、王と国を支えるのに必要な知識や技術を習得させるものであってそこに王家の秘密なんて入るわけないでしょう?
王族が知っていい事項は王族になる(結婚する)まで、王妃に必要な事項は王妃になることが確定するまで、知らされるわけないでしょう?
婚約者程度にホイホイ極秘事項まで教えてたら機密なんて守れるわけないでしょう?
あり得ない設定なので、逃げるための理由ならもう少しまともなものを考えた方がいいです。
ありがとうございます♪
そうですね、幼いうちならそうだったかもしれませんが、卒業間近、婚姻も近かった状況でしたのでそう盛り込みました。
卒業後での婚姻に関しては、物語の勢いをつけるため書いては居ませんでしたがそれは不味かったかもしれません(´^`;)
不自然にならないところに追記しようかなと思います(*´°`*)
まぁ確かにホィホィ教えることでもありませんけれど、「あり得ない設定」は果たして本当にそうでしょうか?そのあり得ないを無くしては、どの物語も始まらない気もしますが、実直なご意見くださりありがとうございました。
あの男爵令嬢は常に周囲からの冷たい目と、口さがない蔑みと殺意を持たれる。
つまり、精神崩壊待った無し。
ありがとうございます♪
そうですね、それでも図太く生き抜きそうです(⌒-⌒; )
王子はどうにかなったけど、王妃がどうなったかな?(。・-・`。)
ありがとうございます♪
王妃ですかぁ。王子の臣籍降下に物凄く塞ぎ込みましたが、弟王子に期待かけてます(⌒-⌒; )
視界に影の刺す息子がずっと映るし、言葉は響かないしって、それも辛いでしょうしねぇ。。。
ばっかじゃねぇの王子…若すぎて自分の立場を理解していなかったんだね。下手に再婚せず、独身のまま職務全うしたところは好感持てるかな。どちらかというと王妃の方がやばい…。お前たちの教育のせいで息子が育たなかったんだといいたくなる。
気になるのは未必の故意をやらかした令嬢と勝手にいじめた馬鹿令嬢どもはどうなったのかな?ロクな未来がなさそう。貴族としての商品価値は皆無だし。
ありがとうございます♪
王妃のマズさ、気付かれました?宰相の嘆願をちゃんと捉えて軟禁でもする勢いでシメれば、皆にとって安泰な未来が掴めたはずなんです。「仕方ない子ね」「まだ若いから」と簡単な注意で済ませたのですよ。
皆全て良心の呵責に苛まれ続けるのは必須。家に従って結婚なりはするのでしょうが、実行した方々は……難しいところです。
マーガレットは殺されまではしないですが、相当恨まれているので安らかな日々は訪れないでしょうね。
幼い頃に決まった婚約。
国を背負って並び立つ為に
切磋琢磨しながら絆を深めて
信頼関係を構築した筈だった。
言葉巧みにすり寄る😓
下位貴族の令嬢と長年の
付き合いの婚約者。信じるのに
足るのは誰だったのか。(°°;)
心の奥底に巣くった嫉妬心が
判断を誤らせたことが彼の罪😫
死を偽装して葬儀を
行わなかったら、王太子や
正義感を振りかざし勝手な事を
しでかした輩は、罪悪感の欠片
すら持たなかったと思います。
久々に深く考えさせられる
素晴らしいお話でした!(๑'ᴗ'๑)
続きが楽しみです。 🌱🐥💮
ありがとうございます♪
私も同意見です。
オフィーリアの死が無ければ、そっと目を逸らして無かったことににして忘れて生きていくんだと思います。
本当は死ななくても目を逸らすべきではないとは思うのですが、そこは作品上ですし(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
嫉妬心に遅れて気付いた王子は、自身にひどく失望したのですが、敢えて辛くとも暖かな結末で描いてみました。
気に入っていただけて嬉しかったです(.◜ω◝.)
面白い話をありがとうございます
王子様は、厨二病を快癒出来たのですね
国が滅んだりしなくてよかったのかな?
バッチリ ざまぁ も良いですが
うん!後悔と共に生きていく姿が、正統派王子様より素敵です
ありがとうございます♪
厨二病(笑 言い得ておりますね(*≧艸≦)
オフィーリアの死も無駄にならずに済みました(*´°`*)
精神的には辛いでしょうが、これが最善かなと思いまして、気に入ってくださって嬉しいです(*´∀`*)
第一王子、真実を知った時には既に遅し状態だったのですが。自分の間違いを戒めとしてその後の生涯に活かしたのですから素晴らしいことだと思います。実際のところ、宰相親娘に見限られたということなのですが、多分、元宰相の父はそれは知っているのでは無いかと思います。
第一王子、生涯独身とのことでしたが、せめて、心の通じ合う仲間や部下が側にいてくれたらいいですね。
ありがとうございます♪
もちろん離れてからも、王国の動向には注意しています。職業病ですね(笑
先ほどサイドストーリーで王子のお話をアップしてみたので、良ければ覗いていただければ幸いです(*´°`*)
王子様が一歩踏み出し、成長し、慕ってくれる人々に囲まれて暮らせて良かったです。
苦しみが横にある人生でしたでしょうが、それでも。
オフィーリアの最後の献身も報われますね。
片方だけが幸せを掴んで、片方がただ悔いを味わわされるだけで終わるお話が多いので、こういった後日談があって素敵なお話だと、良かったと思えました。
ありがとうございます♪
苦しみを糧に…ではないですが、一本、強い芯を持って進む道が変われるきっかけであればいいなと希望を込めました(*´°`*)
片方だけが辛酸を舐め続けるお話も、個人的には好きですが、こういうのがあっても良いかなと(.◜ω◝.)
楽しんでいただけて嬉しいです(*≧艸≦)
第一王子、人間として成長したのですね。父王より全然立派な国王になれた気がします。残念です。
宰相の潔さというか、何が大事かがわかってるところが凄いです。流石です。この、宰相がいなくなったのですから国はもっとかなり厳しい状態になっても良かったと思うのですが…だってあの国王ですから…
ありがとうございます♪
大きな過ちを犯し、子を成せない自分が玉座には着けないと、意思を固めてしまった王子の決断でした。
宰相が居なくなってから、少々荒れましたが国王なりに頑張り、末は王子が目を光らせたことで、持ち直します。
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スカッとしましたっ!!!( ☆∀☆)ですが何故でしょう?背筋がゾクゾクします……(;・∀・)
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新鮮な目線で物語に引き込まれました。
面白すぎて、語彙力が働かないです(´・ω・`)素晴らしい作品をありがとうございますヘ(≧▽≦ヘ)♪
あ、ありがとうございます♪
被害者の父目線、お気に召していただき幸いです(*´°`*)
本当はもっとエグいこともできたはずなんですけど、そこは彼なりの温情というものなのです。
物を書くと腹黒くなってしまうことが多いので、そう言っていただけて嬉しいです(o´罒`o)
宰相閣下はステキなお父様ですね。愛する妻と娘の為だけにその誇りを貫いてる。平民となっても気高いですね。頭脳も良いのでしょうし、それでも逞しく生きていくのでしょう。
ありがとうございます♪
そうですね、平民となっても大事なものを見失わずに、孫とかに囲まれて幸せな余生を送れると思います(*´°`*)
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お父さん(宰相)素晴らしい!!その才能もったいないので弟さんの言うように遺憾なく発揮しちゃってください。
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作者様の素晴らしいざまぁ文才に乾杯♪これからも作品楽しみにしてます♪
ありがとうございます♪
物凄くえげつないのですが、表面上は一切誰も被害を被ってないので、何も言えないのです。逆恨みも死者にはできませんし(・_・;
楽しんでいただけるだけでも嬉しいですのに、お褒めいただき昇天ですଘ(੭ु*ˊ꒳ˋ)੭ु*.°♡
続くとしたら王子が文字通り死ぬほどの労苦を重ねてオフィーリアさんに赦される(暫定)お話だろうか。
男爵令嬢は普通に盗賊にでも襲われて拐われて回されて盗賊団の産む便器にでもなってどうぞ。
ありがとうございます♪
そうですねぇ、死んだ事になっているので赦す判定難しいですが、王子の苦難の道は……めっちゃ重そうですね(^^;;
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