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菜緒子編

会社の部下との出張での出来事 1日目

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私があるコンサルティング会社に勤めていたときの話です。

この会社に入社して数年が経ち、大きな案件を担当することになった。
入社後初めての大型案件ということで自然と気合いが入るというもの。

担当するクライアントが遠方ということで、
基本テレビ会議やメールなどで対応し、
概ね大きな問題なく進めていたのだが、
いよいよ終盤というところで現地へ出張する事になった。

いままでの案件であれば一人で片付けてきたのだが、
今回はなにせ大きな案件だったので、
珍しくサポート役として部下を連れての出張をすることにした。

その部下というのは小山菜緒子くんといって、
入社5年目なので20代後半になろうかという女性。

普段からとにかく仕事をテキパキとそつなくこなしてくれて、
アウトプットのクオリティも高く、とても信頼している。

が、こう言ってはなんだがとても地味で口数が少ない。
黒縁メガネで薄化粧。茶色のロングの髪をいつもひとつにまとめていて、
身長はそれなりにあるのだが、スタイルも細身で目立つようなタイプではない。

どうせ出張に一緒に行くならドキドキすような美人の部下がいいよなぁ、
などと下心が顔を出しそうになるが、
なによりこの仕事を成功させるのが第一だ。
仕事の確かさを第一に考えての人選をした。

そうこうしていると、あっという間に出張の日になった。

小山くんとは、宿泊するホテルのロビーに、当日朝8時集合とした。
なにせ遠方なので前日に入って数日滞在で対応というところだ。
ホテルは会社が確保してくれるのだが、
飛行機はそれぞれで好きなタイミングを選ぶことにした。

滞在日数も多いので、大き目のスーツケースに荷物を詰め込み、
自宅からタクシーで空港に向かう。
空港についてまずはスーツケースを預けた。
そして、貴重品と仕事道具を入れたバッグを持ち、
出発までの時間で作業をしてしまおうとラウンジへ向かった。

ラウンジに入り、ソファーに座った。
ノートパソコンを開いて、
なんでもないメールの整理をしながら出発を待っていると、
入り口から颯爽とロングヘアーの美しい女性が入ってきた。
遠目にはスレンダーに見えるのに、
カラダのラインがはっきりと分かる服を着ており、
胸が相当な主張をしているのが遠くからでもわかる。
少し幼さの残る顔立ちでどこかのアイドルなのか?と思うほどだ。

そんな美女は自分には関係のない話だと、
そのまま作業を続けてしていると、
なんと、その美女がこちらに近づいてくる。
そして、目の前で脚を止めるとこう言った。

「お疲れさまです。次の便ですか?」

「えっ?どなたですか?」

「ちょっと冗談はよしてくださいよ。部下の顔も忘れたんですか?小山です。」

「えっ!小山くん!? だって、普段と雰囲気が違いすぎて。」

「あー、普段はこんな感じですよ。会社はテキトーにして行ってるので(笑)」

なにが起こったのか、その瞬間全く理解が追いつかなかった。
とにかく地味で口数も少なく、周りともあまり絡まないという、
地味な小山くんが、実は超絶スタイルの美人だったとは。
あまりの出来事に心臓がドキドキしているのが自覚できるほどだった。

「そっ、そうなんだ。いや、びっくりしすぎて心臓バクバクしてるよ」

「そんなにびっくりすることはないですよ。
 あっ、取引先にいくときは仕事モードにしますからご安心くださいね♪」

とにかく全く想定していなかった事態に、嬉しいやら戸惑うやら。
急に出張が楽しいものになるような気がしてきたのが正直なところだ。

ラウンジで小山くんと少し話をしていたら、出発の時間になった。
どうやら小山くんも同じ便をとっていたようだ。
二人でそろってチェックインへ向かった。
飛行機の席はさすがに離れていたので、
ラウンジでの驚愕の出来事から、
少し冷静さを取り戻す時間ができたのは幸いだった。

フライトは順調で定刻通りに目的の空港に到着した。
荷物を受け取り、小山くんと合流すると二人でタクシーに乗り、
数日宿泊するホテルに向かった。

ホテルに到着するとすぐにチェックインし、まず部屋に向うことにした。
会社で手配してもらった部屋は小山くんと隣合わせの部屋だった。
行先のフロアは同じなので、二人でエレベーターに乗った。
そして目的のフロアについて部屋に向かう途中、
小山くんからこのあとちょっとお茶でもいきませんか?と誘われた。
まぁ、明日の準備もだいたい終わっていたので、
「それはいいね、ぜひ行こう」と答えて、
部屋に荷物を置いてすぐに外にでることにした。

今回の出張先は観光地というわけではなかったので、
ホテルから少し離れた街角のカフェを見つけてそこに入った。
対面で席に座り、メニューを眺める。
小山くんがコーヒーでいいですか?と聞いてくれたので、
それでいいよと答えた。

店員さんが注文をとり、しばらくしてコーヒーが運ばれてきた。
とても良い香りがしてきた。

「わぁ、このコーヒーとってもいい香りがしますね!」

「そうだね、普段そんなにコーヒー飲む人だったっけ?」

「そうですよぉ!仕事中はずっとコーヒーですよ?」

他愛ない会話をしながら、やはり目の前にいるのが、
普段仕事で接している部下だと認識するにはいまだ違和感があった。
しかも、普段の様子からは想像がつかないぐらい、
豊かな表情でいろんなことを話してくれる。

しばらくなんでもない会話をしていただけで、気がつけば夕方になっていた。
せっかくなので、そのまま夕食でもどう?と誘ってみる。
小山くんもぜひ!と言ってくれたので、近場で夕食に行くことになった。

どんなお店がいいの?と小山くんに尋ねてみると、
お酒が飲めるお店がいいということで、
目についた居酒屋で飲みながらの夕食にすることにした。

地元の名物や地酒などを注文した。

「なんか、こういうお店にくると出張してる!って気がしますね♪」

「おいおい、出張はアフター5がメインじゃないぞ?」

「いいじゃないですか♪そういう楽しみもないと息詰まっちゃいますもん」

カフェで色々と話して気を許してくれたこともあるのか、会話が自然と弾む。
しばらく、飲んで食べてをしていると、
ふと小山くんが自分のことを話はじめた。
お酒の力なのか、ちょっと気を許してくれてきているのかそのへんは不明だが、
小山くんが普段わざと目立たないようにしている理由を教えてくれた。

小さな頃からとにかくなぜか目立ってしまうことで、
たくさん嫌な思いをしたそうだ。
それで就職活動のときからとにかく地味に地味にしてきたそうだ。
なお、その反動なのか、休みの日は一人で自由に過ごしている、
なんてことも話してくれた。
そして、今回は信頼できる上司との出張なのでいつも通りで来たということも。

話を色々と聞いていると、改めて上司という立場にいながら、
何も見てあげられてなかったんだなぁ、と自分の無力さを痛感するばかりだった。
しかし、こういう機会に一つ部下のことを知ることができたので、
今後はもっとしっかり見てあげなきゃなと小さな決意をした。

ちょっとシリアスな話もあったが、
とにかく途切れることなく他愛ない話をしていただけで、
ふと時計を見るとあっという間に20時になっていた。
明日から仕事なので、あまり遅くなっては業務に支障がでるというものだ。
キリのよいところで会計を済ませ、ホテルに戻ることにした。

それほど遠くに来ていなかったので徒歩でホテルに戻ろうとしたのだが、
小山くんが途中から随分とフラフラとしているのに気が付いた。

「大丈夫かい?」

「すみません。とっても楽しくてちょっと飲み過ぎちゃったかもです」

無理に歩かせるのもよくないなと、
途中でタクシーを拾ってホテルに向うことにした。
ちょうど通りすがりのタクシーが捕まったので、二人で後部座席に座った。
タクシーの中では酔いが回ってきて眠くなっているのか、
こちらにもたれかかってくる。
そのとき、何とも言えないよい香りがした。
正直悪い気はしなかったが、明日の仕事が第一であり、
とにかく無事に部屋に送り届けることを最優先に考えていた。

しばらくしてホテルに到着した。
支払いを済ませ、タクシーを降りたのだが、
相変わらず小山くんがフラフラとしているので、肩を貸してあげた。
そして、そのまま部屋に向おうとエレベーターに乗った。
エレベーターの中でも小山くんを支えてながらであったのだが、
なんとも言えない柔らな感触が手に伝わってきて、妙にドキドキしてしまう

そんなドキドキな時間もすぐに終わり、目的のフロアに到着した。
自分の隣の部屋なのは認識していたので、
小山くんからカードキーを受け取り、ドアを開けた。
そして電気をつけて、ゆっくり部屋の中へ進み、ベッドで横に寝かした。

「大丈夫かい?気分悪かったら水でも用意するけど?」

「あっ、大丈夫です。なんだかすみません。」

「明日からしっかり頑張ってもらわないといけないからね。
 今日はしっかりと休んでね」

「はい。わかりました。」

小山くんがこちらを見ながらそう言ったので、
ベッドの横で中腰になっていたところから立ち上がろうとしたところ、
いきなり小山くんに手を握られた。

「もうちょっと、近くにいてもらってもいいですか?」

やはり体調がよくないのかともう少しその場に残ることにした。

「やっぱりなにか水でも持ってこようか?」

「はい、すみません。」

ぎゅっと握られた手を離すと、冷蔵庫を探した。
そこに入っていたミネラルウォーターを取り出し、
ベッドに横たわっている小山くんのところに持っていった。

「どう?飲めそう?」

「ちょっと抱き起してもらってもいいですか?」

ゆっくりと手を背中に回して抱き起すように上半身を起こした。
妙に顔が近くなり、小山くんにじっと見つめられてしまった。
なんだか妙にドキドキとするなと思った瞬間、
いきなり、小山くんが両手で抱き寄せるようにこちらを引き寄せ、キスをされた。

あまりの出来事に頭が真っ白になった。

「ふふ、演技してすみません。前からいいなと思ったんですよ。だから、ね。」

小山くんはそう言うと舌を絡めてきた。

冷静であれば、ここは歯止めが効いたのだろうが、
あまりに突然もことで頭が真っ白になったことと、
お酒が入っていたこともあり、そのまま流れに身を任せてしまった。

「んん・・・お上手。」

なんとも艶っぽい声が耳元で聞こえる。
頭の中でなにかが外れる音が聞こえたような気がした。
そして、理性を本能が押し切きっていくのがすぐにわかった。

積極的な小山くんの舌使いに応えるように舌を絡めた。
小山くんもどんどん激しくなってくる。

だんだんと頭がぼぉ~っとしてくる。
なんとも言えない高揚感に酔いしれそうになっている。
そんな時、小山くんがこちらの右手を掴むと、
ボリュームたっぷりの胸に手をそえた。
手にいままで感じたことのないボリューム感を感じる。
あまりの感触の素晴らしさに一段と興奮してしまった。
言うまでもなく、下半身がはちきれんばかりに膨れ上がっていた。

小山くんもそれに気づいたのか、こちらの下半身に手を伸ばしてくる。
すっかり大きくなったアレを手のひらで形を確認するように触ってくる。
これだけの美女にアレを触られているというだけで、更に興奮してしまう。
もう理性という概念は完全に消え去ったようだ。

唇を重ねながら、ベッドに小山くんを押し倒すように覆いかぶさった。
そして、少し乱暴に股間に手を伸ばす。股間はもうすっかり濡れていた。
下着の上から少し触るだけで、小山くんがビクンと反応するのがわかる。

「ねぇ、このまましちゃいたいな。」

「でも、ゴム持ってないよ。」

「外で出してもらえばいいですから。ねぇ、お願い♪」

甘えるようにそう言われて、ここで止める人間などいないだろう。

自分がかなりの興奮状態であることも自覚しながら、
着衣のまま、下着だけを脱がした。
そして、自分はズボンを脱ぎ、下着も脱いで、
すっかり大きくなったアレを、
無言で小山くんのアソコにゆっくりと挿入していく。
小山くんのアソコはもう、すっかり受け入れ準備万態なのだが、
先っぽが挿っただけで、なんとも言えない気持ちよさが伝わってくる。
ゆっくりと適度に締め付けられるのがたまらない。
そのまま奥へと挿入していく。

「あぁ、すごい、とっても気持ちいい♪」

そのまま挿入していくと、いままで味わったことのない感触が伝わってくる。
絶妙なフィット感で、少し動くだけでもうすぐにでも放出してしまいそうだった。

「ちょっと、すごすぎるよ。こんなの初めてだ。すぐに出ちゃいそうだよ」

「ふふふ♪相性がいいのかしらね?」


しかし、こんな素晴らしい快楽をあっという間に終わらせたくない一心で、
押し寄せる快楽の波を必死にこらえて少しずつ動き出す。
そして、目の前に大きく主張している胸に手をあてる。
やはり感じたことのないボリュームだ。
そのままブラウスのボタンを外してみると、
そこには見事な谷間が現れた。

「ほんとに大きいよね。」

「一応Hカップはありますよ♪」

「普段ぜんぜんわからなかったよ。」

「そりゃそうですよ、頑張って潰してますもん」

合体しながらする会話なのかどうかはわからないが、
なんだかお互い、少し笑顔になった。
そのまま今を楽しむようにゆっくりと動きながら、唇を重ねる。

「んん、ほんとに気持ちいい。こんなのはじめてかも?」

小山くんのそんな言葉を聞きながら、少しづつ動きを速くする。
それに呼応するように小山くんの息が荒くなる。

「もっと!もっと突いて!」

小山くんがこちらにギュっと抱き着いてきた。
またもなんとも言えないよい香りがする。
そして小山くんの体温がとにかく心地よく感じた。

とはいえ、なんとか頑張っていたが、そろそろ限界を迎えるのは必然だった。

「だめだ、もうでちゃうよ。」

「ふふふ、ちゃんと外でだしてくださいね?」

中で出すわけにはいかないと我慢しながら、最後の力で腰を振った。
フィニッシュ間近の小山くんが強烈に締め上げてくる。

「だめ!いっちゃう!!」

「こちらもダメだ!抜くよ!!」

小山くんがそう叫びながらこちらのアレを締め上げながら絶頂したようだ。

あやうく中に出してしまいそうなところ、なんとか踏みとどまりそのまま抜いた。
そして、近くにあったティッシュを取ろうと手を伸ばしたところで、
小山くんがこんなことを言い出した。

「そのまま、お口にください♪」

なんとすごいことをさらり言うものだ。

発射直前のアレを、小山くんのお口に近くにアレをもっていく。
そのまま小山くんがパクリと咥えた。
そして、右手でアレを握るとすぐにしごきはじめた。

そんな刺激を与えられては、
すぐにいままで出たことがないぐらいの量の液体が、
小山くんの口の中に放出された。

なんとも幸せそうにそれを受け止めてくれた小山くん。
そして、そのままゴクリと飲み干してしまった。
さらに、発射して少し柔らかくなったアレを舌で掃除をしてくれた。
その刺激でまた硬くなってしまった。

「すごい、すぐに硬くなっちゃうんですか?」

「小山くんが上手だからだよ」

「そんなことないですよぉ。でも、もう一回しません?」

完全な興奮状態になっていたこともあり、その誘いを断ることはなかった。
そのまま2回戦に突入した。

「じゃ、今度はバックでしましょうか?」

小山くんがそう言いながら服を脱ぐ。
こちらもシャツなどをすべて脱いだ。
そのまま、小山くんがベッドで四つん這いになる。
形がよく、肉付きがよいお尻がこちらを誘う。
ゆっくりと挿入をしていくと、またも絶妙な締め付けでこちらを刺激してくる。
とにかく相性がよいのか、挿れただけで快楽が脳に伝わってくる。

今回もすぐに発射しそうになるのを必死に堪えながら、ゆっくりと腰を動かす。
顔をベッドにつけようにしている小山くんが、
奥にアレが当たると大きな声で喘いだ。
その声がまた自分を興奮させていく。

しばらくそうして楽しんでいると、小山くんがこう言った。

「ねぇ、次は上になりたいな♪」

一度抜いて、態勢を変えた。
こちらがベッドで横になり、小山くんが上になる。

アレを手で持ちながら、ゆっくりとアソコに挿入していく。
そのまま騎乗位の形になった。

Hカップを眺めながらの挿入は刺激が何倍にもなる。
なにより小山くんの美しい顔を見つめながら、
快楽に浸れることにとにかく幸せに感じた。

「あぁ、ほんとすごいフィット感。運命の出会いかしら?」

「もしかするとそうかもね?」

なんだかまたも二人とも笑顔になった。

そのまま、小山くんはゆっくりと腰を動かす。
そして、徐々に動きが速くなっていく。
すぐにわかるぐらいに激しい動きになり、
快楽の波が一気に襲ってきた。

「小山くん、このままだと出ちゃうよ」

「あら?じゃ、今度は中で出しちゃいます?
 なにかあったら責任とってくださいよ♪」

「えっ??ちょっと待って!!!」

こちらを見て、ちょっと意地悪な微笑みをした小山くんは、
更に激しく腰を動かく。
上から乗られているのでどうすることもできずにいると、
一気に絶頂感がやってくる。

「ダメだ!!!もう出てしまうよ!!」

こちらがそう言うと、少しほほ笑んだ小山くんは、
すっと腰を浮かせてアレを抜くと、
器用に体勢を変えてお口でアレを咥えこんだ。
そして、強烈に右手でアレをしごいた。
もうなすがままになるしかなく、
そのまま小山くんの口の中に2度目の放出をした。
小山くんはまたも迷うことなくゴクリと飲みんだ。

「そのまま中出しでもよかったんですけどね♪今日は許してあげますよ。」

「おいおい、本気でびっくりしたよ。」

「ふふ、そういうところがカワイイんですよねぇ♪」

すっかり、どちらが部下かわからない状況になっていた。
そして、今日はという言葉になんとなくひっかかったが、
気持ちよさに満たされていて、その時はそれ以上気にすることはなかった。

気持ちよさの余韻に浸りたいところだったが、
気が付けばいい時間になってしまっていた。

「ああ、すっかりこんな時間になっちゃったね。明日も早いのにごめんね。」

「いえいえ、こちらが誘いこんだんですから、何も悪くないですよ?」

こういう小悪魔なところも今回の発見だが、
またドキドキしている自分がいるのも事実だった。

そして、小山くんがシャワーを浴びるというので、
そそくさと服をきて自分の部屋に向かった。

部屋にもどって、シャワーを浴びながら、
今日の出来事は本当に起こったことなのか?
と思わず再確認してしまう自分がいた。

そのまま妙な興奮状態が収まることはなかったが、
明日のこともあるので、ベッドで横になりとにかく目をつぶった。

こうして予想もしない出張1日目の夜が終わった。


果たしてこの出張はどうなっていくだろうか?
期待と不安でいっぱいになる初日だった。
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