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奈美編
地方でのちょっとイイ話 1日目
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このお話は本当に?!あったちょっと大人な出会いのお話です。
ある夜にBARで偶然出会った女性・奈美さんとのその後のお話。
先日、朝まですっかり楽しんでしまって以来、奈美さんとのメッセージは回数が増えていくばかりだった。
しかし、お互いのスケジュールが合わず会うことができない日々が続いていた。
そんなある日、奈美さんからこんなメッセージが届いた。
「今度、地方ロケなんですがホテルが自由に選べることになったので一緒に泊まりませんか?」
断る理由を探すほうが難しい誘いだった。
もちろんすぐにOKと返事をして、有給を申請したのは言うまでもない。
なお、地方ロケ?という言葉にひっかかるがそこは深追いしてはいけないような気がしたので、
全部おまかせすることにした。
後日、奈美さんから行き先の地方名とホテルの名前が書かれたメッセージが送られてきた。
思ったよりも遠方で移動手段としては飛行機しかないようだ。
当初考えていた日数では余裕がないので有給を余分に取得して週末の休みとつなげることにして、飛行機のチケットを確保した。
当日、奈美さんが確保してくれた現地のホテル集合なので、
ゆったりと空の旅を楽しみながら現地に向かった。
奈美さんは仕事が夕方までということで先にホテルにチェックインすることにした。
空港でタクシーの乗ると指定のホテルへ向かってもらった。
それなりに観光地ということもあって道中も様々な見どころがあるようだ。
タクシーの運転手さんに到着先でのおすすめ料理店などを聞きいていると、
なにやら街で一番大きなホテルに到着した。
うん。。。奈美さんはやっぱり何者なのだろうか。
そんな疑問も頭をよぎるが考えすぎてもはじまらない。
早速荷物を持ってフロントに向かい、奈美さんから送られていた予約名を告げると
チェックインはスムーズに完了した。
案内係の人が部屋まで案内してくれる。
「お客様、本日はご利用ありがとうございます。これからご案内いたしますのは当ホテル自慢のスィートルームでございます。」
うん。。。もうなにがあっても驚かない自分がいた。
おそらく一人だったらスィートルームに泊まるという選択肢は微塵もでてこないなと考えていた。
まもなくエレベーターはホテルの最上階に到着した。
早速案内された部屋はとにかく広い。
一通り説明をしてもらいルームキーを2枚預かった。
案内の人が部屋をでていって改めてすごい部屋だなと一通り見て回った。
人生こういう経験をすることもあるんだなと出会いに感謝するばかりだった。
なんといっても部屋の中にミニバーが設置されているとはさすが奈美さんというべきか。
とりあえず、奈美さんにホテルに到着したことを連絡し、到着を待つことにした。
まぁ、このクラスの部屋になるとwifiも当然完備なので、急な有給でやり残してきた仕事を
ある意味使ったこともない机と椅子でこなすことにした。
1時間ぐらいがたった頃、奈美さんからメッセージが届いた。
あと30分ぐらいで仕事が終わるのでホテルに向かいますとのこと。
部屋番号を折返しで連絡した。
ちょうど30分が過ぎようかというところで奈美さんからいまから向かいますとの連絡がきた。
ぼちぼち片付けようとパソコンやら広げていた書類をそそくさと片付けていると部屋のインターフォンが鳴った。
急ぎドアを開けると、白いブラウスに茶色のパンツ姿の奈美さんが目に飛び込んできた。
なんともタイトな服装なので、Fカップはあろう胸が強調され、見事なくびれとボリュームたっぷりの
お尻のラインは芸術ともいうべきだった。
「ごめんなさーい。遅くなっちゃった」
「いえいえ、こんな豪華な部屋なのでゆっくり仕事してました」
「ふふふ♪ゆったりしてもらえてたらよかった。せっかくだからちょっといい部屋にしてみたんですよ」
奈美さんのちょっといいがこれだという感覚はすごいがおこぼれをいただくばかりのこちらは
ただただ感謝するばかりだった。
大きめのスーツケースを部屋に入れるとさっそくミニバーを見つけた奈美さん。
「あっ、これこれ!WEBで見て絶対いいなーと思ってこの部屋にしたんですよ!」
「やっぱりそうだったんですね!最初見てそう思いました」
「さすがです。そこに気づいてくれたのが嬉しいです」
そう言う奈美さんは相当急いできたのか額にうすっらと汗がにじんでいた。
「あっ、なにか飲みます?冷蔵庫にジュースや水もあるみたいですし」
「ぜひぜひ~。今日ほんと大変だったので喉カラカラです~」
早速ミニバーの装備をみてみると、カウンターキッチンに氷専用の冷凍庫があり、
塊の氷がいくつか用意されていた。
説明を見るとフロントに連絡すれば追加してもらえるようだ。
続けてバックバーを見るとグラスも豊富に用意されていた。
とりあえずタンブラーを用意して、先程の冷凍庫から大きめの四角の氷を取り出した。
アイスピックもいいものが用意されていた。
そそくさと何かをしている様子を見つけた奈美さんが近くにきてこう言った。
「あれ?なにしてるんですか?」
「なんかいろいろちゃんと揃ってるので氷割ろうかと思って」
「えっ!?できるんですか?」
「ええ、一通りできますよ」
「すごーい、ちょっと見てます」
改めてそう言われるとやりづらいが、まぁ慣れた作業だ。
大きめの四角の氷を4つに割りタンブラーにちょうどいいように角を取る。
BAR通いが長いのでいろいろなことをバーテンダーに教えてもらった成果というべきか。
「すごーい!!バーテンダーさんみたい!お店で働いてたんですか?」
「いえいえ、全然。趣味です趣味」
次にシェイカー用に氷を割り、シェイカーに数種類のジュースを入れて氷を入れてシェイク。
「もう、ほんとすごい。。。普通にバーテンダーですよ」
「このぐらいは誰でもすぐできますよ」
適度に冷えたところで先程のグラスに中身を注ぐ。
ちょっとしたノンアルコールカクテルの完成だ。
「お待たせしました。どうぞ」
いつの間にかミニバーのバーカウンターに座っていた奈美さんの前にグラスを置いた。
「わぁ、、、美味しそう!いただきます♪」
相当喉が乾いていたのかごくごくと飲む姿を見ているとちょっとほのぼのとする。
一気に飲み干した奈美さんが満足気だったのでよしとしよう。
「ふっ~ほんとに美味しい!ごちそうさまでした♪ あっ!これだったら夜はお酒つくってもらえちゃうじゃん♪」
「簡単なものなら作れますよ~」
「やった♪」
そんな一時を過ごしながら、とりあえず奈美さんと予定の確認をした。
奈美さんは今日と明日ロケなので2泊するそうだ。
こちらもちょうど週末にかかるので2泊お付き合いできることを伝えた。
なお、明日の朝は早いそうなので早めにご飯にいくことになった。
ここに来る途中のタクシーで教えてもらったお店を伝えると、ぜひぜひ!とのことで
早速お店に電話をしたところ、席をとっておいてもらえた。
近くなので二人で歩いて向かった。
あまり仕事のことは深く聞かないほうがいいなと軽い話をしながら歩いていた。
しばらくしてお店に到着した。
このあたりは海鮮が有名とのことだ。
席につくとおすすめの料理と地酒をお願いした。
料理と酒が到着したので乾杯をした。
「ほんと、つきあってもらって感謝です♪乾杯!」
「こちらこそお誘いいただいて感謝です!乾杯!」
料理はどれも美味しいものばかりだった。
お酒もついついすすんでしまう。
奈美さんが徐々に仕事の話をしてくれた。
時々地方ロケがあるようでなかなか大変な仕事のようだ。
いつもはお付き合いで連れ回されるのだが、言えば自由にさせてもらえるとのことで
今回は思い切ってこういう形にしてみたそうだ。
こちらの仕事の話やらも色々聞かれてが、まぁ平凡なサラリーマンの日常を話す程度だったが、
奈美さんには新鮮だったようだ。
そんな時間はあっという間に過ぎていった。
「さて、明日も早いのでそろそろ戻りましょうか?」
「そうですね。では、払ってきますね」
「だめです~♪ちゃんとうまくやれるので任せてください♪」
「わかりました。今度お返ししますね」
「はい♪さてなにで返してもらおうかなぁ。。。ふふふ」
最後の含み笑いが若干不気味だったが、ここは奈美さんにおまかせした。
会計が終わりホテルまでしばし歩く。
先程までまだ明るかったのにもう日が暮れてきた。
ホテルについて部屋に戻った。
「ふぅ~、お腹もいっぱいだしお酒でいい気分だし~。。。とりあえず一回しましょうか?」
「えっ!?」
「だってぇ。。。しばらく我慢してたんだもん。。。」
奈美さんはそう言って、こちらに歩いてくるとそっと唇を重ねてきた。
お酒が入ってるのもあり、こちらも自然と奈美さんをそっと抱きしめながら舌を絡めた。
「んん。。。やっぱりこれだけでも気持ちいい。。。」
立ったままゆっくりと胸を揉む。
「奈美さん。。。何カップなんですか?」
「えっとねぇ。。。今はFかな?」
「今は?」
「前ちょっと太っててG近かったのよ」
スタイル抜群の奈美さんが太ったというのはどういうレベルかはさておき、
ボリュームたっぷりの胸を手のひらで楽しみながら舌を絡める。
奈美さんの右手がこちらの大きくなったアレをさする。
「ねぇ。。。もうすぐに挿れてほしい」
「わかりました」
部屋の真ん中から壁際に移動して奈美さんに壁に手をついてもらう。
パンツと下着をゆっくりと下げて、こちらもズボンと下着を脱ぐ。
何度見ても見事なお尻にカチカチになったアレを数回こすりつけ、
ゆっくりとバックから挿入する。
「あっ。。。やっぱりこれがいい。。。」
すでにたっぷり濡れている奈美さんのアソコはこちらのアレを優しく吸い込むように
適度な締りで刺激してくる。
ゆっくりと奥まで挿入しきったところで少しづつ動きはじめる。
形がフィットしてくると奈美さんの喘ぎ声が徐々に大きくなる。
「あん。。。いい。。。気持ちいいよぉ」
徐々に動きを大きくする。
液体のやらしい音が部屋中に響き渡る。
奥に当たるごとに奈美さんが身悶える。
そのたびにギュンギュンと締め付けられるので、
こちらもあっという間に快楽の波に飲み込まれそうになる。
「奈美さん。。。気持ちよすぎていっちゃいます。。。」
「いいよ。。。そのまま出して」
ボリュームたっぷりのお尻の弾力感じながら、一気にフィニッシュへ。
一段と大きくなるやらしい音が耳からも刺激を送ってくる。
そろそろ奈美さんも限界なのかギュンギュンと締付けが強くなる。
「もう。。。イキます」
「うん。。。いっぱい出して」
最後のひと頑張りとたっぷりと出し挿れてをしたところで、
中にたっぷりと放出。
アレを掴んで離さないとばかり奈美さんの中がギューーっと搾り取るように
動くのがわかる。
しばし余韻を楽しんでゆっくりと抜いた。
ドロリとたくさんの液体が流れでた。
部屋を汚さないようにティッシュで処理をする。
「ふぅ、、、今日もいっぱい出たね♪」
「これだけ気持ちいいとそりゃそうですよ」
そう言って、軽いキスをした。
一度ついた火は簡単には消えないもので、そのまま二人とも服を脱いでベッドに向かった。
全裸になるとその見事な裸体は芸術ともいうべきだった。
黒髪のロングヘヤーがまた妖艶さを増している。
先程出したばかりでもアレがもうむくむくと大きくなった。
「あら♪ 元気元気!さて、じゃもう一回!」
「ですね!」
先程はバックだったの、今度は奈美さんの顔を見ながらの正常位で挿入。
挿いった瞬間から気持ちよさがどっと襲ってくる。
必死に堪えながらゆっくりと動く。
「う~~ん、ほんと気持ちいい、、、癖になる♪」
「こっちもですよ。何度でもしたくなっちゃいます」
「あら?うれしい♪」
一度出してるので少しは持ちこたえれるかと思いきや、
あまりに気持ちよさにすでに限界を迎えようとしていた。
「あぁ。。。ダメだ。。。また出ちゃいます」
「いいよ。。。今度もいっぱい出してね♪」
そう輝かんばかりの笑顔を見せられただけでイキそうになる。
奈美さんは正常位のほうが奥にしっかりと当たるようだ。
細かい動きで奥を刺激していく。
奈美さんの喘ぎ声が大きくなる。
まもなくこちらも絶頂を迎えた。
「はぁはぁ。。。出ます。。。」
「うん。。。出して」
快楽の波に身を任せて、そのままたっぷりと中だし。
奥の方でアレから搾り取るような動きが快楽の余韻を楽しませてくれる。
「はぁはぁ。。。気持ちよすぎです」
「こっちも♪ 何度でもできちゃうよ♪」
そう言ってキスをした。
しばらく抱き合って後にゆっくりと抜いて液体を処理した。
さすがに明日のこともあるので今日はシャワーを浴びて寝ようということになったのだが、
前回同様というべきか一緒にシャワーを浴びているときに最後の一回もしてしまったことは
いうまでもない。
すっかりすっきりしたあとは二人でウイスキーのロックで乾杯して眠りについた。
こうして夢のような1日目が終わった。
2日目の出来事は次回。
ある夜にBARで偶然出会った女性・奈美さんとのその後のお話。
先日、朝まですっかり楽しんでしまって以来、奈美さんとのメッセージは回数が増えていくばかりだった。
しかし、お互いのスケジュールが合わず会うことができない日々が続いていた。
そんなある日、奈美さんからこんなメッセージが届いた。
「今度、地方ロケなんですがホテルが自由に選べることになったので一緒に泊まりませんか?」
断る理由を探すほうが難しい誘いだった。
もちろんすぐにOKと返事をして、有給を申請したのは言うまでもない。
なお、地方ロケ?という言葉にひっかかるがそこは深追いしてはいけないような気がしたので、
全部おまかせすることにした。
後日、奈美さんから行き先の地方名とホテルの名前が書かれたメッセージが送られてきた。
思ったよりも遠方で移動手段としては飛行機しかないようだ。
当初考えていた日数では余裕がないので有給を余分に取得して週末の休みとつなげることにして、飛行機のチケットを確保した。
当日、奈美さんが確保してくれた現地のホテル集合なので、
ゆったりと空の旅を楽しみながら現地に向かった。
奈美さんは仕事が夕方までということで先にホテルにチェックインすることにした。
空港でタクシーの乗ると指定のホテルへ向かってもらった。
それなりに観光地ということもあって道中も様々な見どころがあるようだ。
タクシーの運転手さんに到着先でのおすすめ料理店などを聞きいていると、
なにやら街で一番大きなホテルに到着した。
うん。。。奈美さんはやっぱり何者なのだろうか。
そんな疑問も頭をよぎるが考えすぎてもはじまらない。
早速荷物を持ってフロントに向かい、奈美さんから送られていた予約名を告げると
チェックインはスムーズに完了した。
案内係の人が部屋まで案内してくれる。
「お客様、本日はご利用ありがとうございます。これからご案内いたしますのは当ホテル自慢のスィートルームでございます。」
うん。。。もうなにがあっても驚かない自分がいた。
おそらく一人だったらスィートルームに泊まるという選択肢は微塵もでてこないなと考えていた。
まもなくエレベーターはホテルの最上階に到着した。
早速案内された部屋はとにかく広い。
一通り説明をしてもらいルームキーを2枚預かった。
案内の人が部屋をでていって改めてすごい部屋だなと一通り見て回った。
人生こういう経験をすることもあるんだなと出会いに感謝するばかりだった。
なんといっても部屋の中にミニバーが設置されているとはさすが奈美さんというべきか。
とりあえず、奈美さんにホテルに到着したことを連絡し、到着を待つことにした。
まぁ、このクラスの部屋になるとwifiも当然完備なので、急な有給でやり残してきた仕事を
ある意味使ったこともない机と椅子でこなすことにした。
1時間ぐらいがたった頃、奈美さんからメッセージが届いた。
あと30分ぐらいで仕事が終わるのでホテルに向かいますとのこと。
部屋番号を折返しで連絡した。
ちょうど30分が過ぎようかというところで奈美さんからいまから向かいますとの連絡がきた。
ぼちぼち片付けようとパソコンやら広げていた書類をそそくさと片付けていると部屋のインターフォンが鳴った。
急ぎドアを開けると、白いブラウスに茶色のパンツ姿の奈美さんが目に飛び込んできた。
なんともタイトな服装なので、Fカップはあろう胸が強調され、見事なくびれとボリュームたっぷりの
お尻のラインは芸術ともいうべきだった。
「ごめんなさーい。遅くなっちゃった」
「いえいえ、こんな豪華な部屋なのでゆっくり仕事してました」
「ふふふ♪ゆったりしてもらえてたらよかった。せっかくだからちょっといい部屋にしてみたんですよ」
奈美さんのちょっといいがこれだという感覚はすごいがおこぼれをいただくばかりのこちらは
ただただ感謝するばかりだった。
大きめのスーツケースを部屋に入れるとさっそくミニバーを見つけた奈美さん。
「あっ、これこれ!WEBで見て絶対いいなーと思ってこの部屋にしたんですよ!」
「やっぱりそうだったんですね!最初見てそう思いました」
「さすがです。そこに気づいてくれたのが嬉しいです」
そう言う奈美さんは相当急いできたのか額にうすっらと汗がにじんでいた。
「あっ、なにか飲みます?冷蔵庫にジュースや水もあるみたいですし」
「ぜひぜひ~。今日ほんと大変だったので喉カラカラです~」
早速ミニバーの装備をみてみると、カウンターキッチンに氷専用の冷凍庫があり、
塊の氷がいくつか用意されていた。
説明を見るとフロントに連絡すれば追加してもらえるようだ。
続けてバックバーを見るとグラスも豊富に用意されていた。
とりあえずタンブラーを用意して、先程の冷凍庫から大きめの四角の氷を取り出した。
アイスピックもいいものが用意されていた。
そそくさと何かをしている様子を見つけた奈美さんが近くにきてこう言った。
「あれ?なにしてるんですか?」
「なんかいろいろちゃんと揃ってるので氷割ろうかと思って」
「えっ!?できるんですか?」
「ええ、一通りできますよ」
「すごーい、ちょっと見てます」
改めてそう言われるとやりづらいが、まぁ慣れた作業だ。
大きめの四角の氷を4つに割りタンブラーにちょうどいいように角を取る。
BAR通いが長いのでいろいろなことをバーテンダーに教えてもらった成果というべきか。
「すごーい!!バーテンダーさんみたい!お店で働いてたんですか?」
「いえいえ、全然。趣味です趣味」
次にシェイカー用に氷を割り、シェイカーに数種類のジュースを入れて氷を入れてシェイク。
「もう、ほんとすごい。。。普通にバーテンダーですよ」
「このぐらいは誰でもすぐできますよ」
適度に冷えたところで先程のグラスに中身を注ぐ。
ちょっとしたノンアルコールカクテルの完成だ。
「お待たせしました。どうぞ」
いつの間にかミニバーのバーカウンターに座っていた奈美さんの前にグラスを置いた。
「わぁ、、、美味しそう!いただきます♪」
相当喉が乾いていたのかごくごくと飲む姿を見ているとちょっとほのぼのとする。
一気に飲み干した奈美さんが満足気だったのでよしとしよう。
「ふっ~ほんとに美味しい!ごちそうさまでした♪ あっ!これだったら夜はお酒つくってもらえちゃうじゃん♪」
「簡単なものなら作れますよ~」
「やった♪」
そんな一時を過ごしながら、とりあえず奈美さんと予定の確認をした。
奈美さんは今日と明日ロケなので2泊するそうだ。
こちらもちょうど週末にかかるので2泊お付き合いできることを伝えた。
なお、明日の朝は早いそうなので早めにご飯にいくことになった。
ここに来る途中のタクシーで教えてもらったお店を伝えると、ぜひぜひ!とのことで
早速お店に電話をしたところ、席をとっておいてもらえた。
近くなので二人で歩いて向かった。
あまり仕事のことは深く聞かないほうがいいなと軽い話をしながら歩いていた。
しばらくしてお店に到着した。
このあたりは海鮮が有名とのことだ。
席につくとおすすめの料理と地酒をお願いした。
料理と酒が到着したので乾杯をした。
「ほんと、つきあってもらって感謝です♪乾杯!」
「こちらこそお誘いいただいて感謝です!乾杯!」
料理はどれも美味しいものばかりだった。
お酒もついついすすんでしまう。
奈美さんが徐々に仕事の話をしてくれた。
時々地方ロケがあるようでなかなか大変な仕事のようだ。
いつもはお付き合いで連れ回されるのだが、言えば自由にさせてもらえるとのことで
今回は思い切ってこういう形にしてみたそうだ。
こちらの仕事の話やらも色々聞かれてが、まぁ平凡なサラリーマンの日常を話す程度だったが、
奈美さんには新鮮だったようだ。
そんな時間はあっという間に過ぎていった。
「さて、明日も早いのでそろそろ戻りましょうか?」
「そうですね。では、払ってきますね」
「だめです~♪ちゃんとうまくやれるので任せてください♪」
「わかりました。今度お返ししますね」
「はい♪さてなにで返してもらおうかなぁ。。。ふふふ」
最後の含み笑いが若干不気味だったが、ここは奈美さんにおまかせした。
会計が終わりホテルまでしばし歩く。
先程までまだ明るかったのにもう日が暮れてきた。
ホテルについて部屋に戻った。
「ふぅ~、お腹もいっぱいだしお酒でいい気分だし~。。。とりあえず一回しましょうか?」
「えっ!?」
「だってぇ。。。しばらく我慢してたんだもん。。。」
奈美さんはそう言って、こちらに歩いてくるとそっと唇を重ねてきた。
お酒が入ってるのもあり、こちらも自然と奈美さんをそっと抱きしめながら舌を絡めた。
「んん。。。やっぱりこれだけでも気持ちいい。。。」
立ったままゆっくりと胸を揉む。
「奈美さん。。。何カップなんですか?」
「えっとねぇ。。。今はFかな?」
「今は?」
「前ちょっと太っててG近かったのよ」
スタイル抜群の奈美さんが太ったというのはどういうレベルかはさておき、
ボリュームたっぷりの胸を手のひらで楽しみながら舌を絡める。
奈美さんの右手がこちらの大きくなったアレをさする。
「ねぇ。。。もうすぐに挿れてほしい」
「わかりました」
部屋の真ん中から壁際に移動して奈美さんに壁に手をついてもらう。
パンツと下着をゆっくりと下げて、こちらもズボンと下着を脱ぐ。
何度見ても見事なお尻にカチカチになったアレを数回こすりつけ、
ゆっくりとバックから挿入する。
「あっ。。。やっぱりこれがいい。。。」
すでにたっぷり濡れている奈美さんのアソコはこちらのアレを優しく吸い込むように
適度な締りで刺激してくる。
ゆっくりと奥まで挿入しきったところで少しづつ動きはじめる。
形がフィットしてくると奈美さんの喘ぎ声が徐々に大きくなる。
「あん。。。いい。。。気持ちいいよぉ」
徐々に動きを大きくする。
液体のやらしい音が部屋中に響き渡る。
奥に当たるごとに奈美さんが身悶える。
そのたびにギュンギュンと締め付けられるので、
こちらもあっという間に快楽の波に飲み込まれそうになる。
「奈美さん。。。気持ちよすぎていっちゃいます。。。」
「いいよ。。。そのまま出して」
ボリュームたっぷりのお尻の弾力感じながら、一気にフィニッシュへ。
一段と大きくなるやらしい音が耳からも刺激を送ってくる。
そろそろ奈美さんも限界なのかギュンギュンと締付けが強くなる。
「もう。。。イキます」
「うん。。。いっぱい出して」
最後のひと頑張りとたっぷりと出し挿れてをしたところで、
中にたっぷりと放出。
アレを掴んで離さないとばかり奈美さんの中がギューーっと搾り取るように
動くのがわかる。
しばし余韻を楽しんでゆっくりと抜いた。
ドロリとたくさんの液体が流れでた。
部屋を汚さないようにティッシュで処理をする。
「ふぅ、、、今日もいっぱい出たね♪」
「これだけ気持ちいいとそりゃそうですよ」
そう言って、軽いキスをした。
一度ついた火は簡単には消えないもので、そのまま二人とも服を脱いでベッドに向かった。
全裸になるとその見事な裸体は芸術ともいうべきだった。
黒髪のロングヘヤーがまた妖艶さを増している。
先程出したばかりでもアレがもうむくむくと大きくなった。
「あら♪ 元気元気!さて、じゃもう一回!」
「ですね!」
先程はバックだったの、今度は奈美さんの顔を見ながらの正常位で挿入。
挿いった瞬間から気持ちよさがどっと襲ってくる。
必死に堪えながらゆっくりと動く。
「う~~ん、ほんと気持ちいい、、、癖になる♪」
「こっちもですよ。何度でもしたくなっちゃいます」
「あら?うれしい♪」
一度出してるので少しは持ちこたえれるかと思いきや、
あまりに気持ちよさにすでに限界を迎えようとしていた。
「あぁ。。。ダメだ。。。また出ちゃいます」
「いいよ。。。今度もいっぱい出してね♪」
そう輝かんばかりの笑顔を見せられただけでイキそうになる。
奈美さんは正常位のほうが奥にしっかりと当たるようだ。
細かい動きで奥を刺激していく。
奈美さんの喘ぎ声が大きくなる。
まもなくこちらも絶頂を迎えた。
「はぁはぁ。。。出ます。。。」
「うん。。。出して」
快楽の波に身を任せて、そのままたっぷりと中だし。
奥の方でアレから搾り取るような動きが快楽の余韻を楽しませてくれる。
「はぁはぁ。。。気持ちよすぎです」
「こっちも♪ 何度でもできちゃうよ♪」
そう言ってキスをした。
しばらく抱き合って後にゆっくりと抜いて液体を処理した。
さすがに明日のこともあるので今日はシャワーを浴びて寝ようということになったのだが、
前回同様というべきか一緒にシャワーを浴びているときに最後の一回もしてしまったことは
いうまでもない。
すっかりすっきりしたあとは二人でウイスキーのロックで乾杯して眠りについた。
こうして夢のような1日目が終わった。
2日目の出来事は次回。
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