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奈美編
あるBARでの出会い
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このお話は本当に?!あったちょっと大人な出会いのお話です。
今回はある夜にBARで偶然出会った女性・奈美さんとのお話。
行きつけのBARで偶然隣の席になったのがきっかけですっかり意気投合。
その場で連絡先を交換し、頻繁にメッセージのやりとりをするぐらいの仲になったある日のこと。
ちょうど予定の合う日ができたので先日出会ったBARで飲む約束をした。
その際に奈美さんからこんなメッセージも送られてきた。
「その夜は翌日お休みになったので朝まで大丈夫ですか?」
これは飲む気満々だなと。
ここでへこたれては男がすたる。
「ええ、翌日は仕事に余裕あるので大丈夫ですよ」
と答えた。
「よかった!じゃ、たっぷり楽しめますね♪」
と奈美さんから。
なんとも意味深な人だ。
メッセージを頻繁にするようになって、
いろいろと話していると奈美さんの職業はいつも具体的には教えてくれないのだが、
どうやらテレビ関連の仕事のようだ。
当日、約束の時間にBARについた。
奈美さんはまだ来ていないようで、馴染みのバーテンダーに席を案内されると水割りをお願いした。
いつもながらに鮮やかな手さばきで水割りを完成させるとそっと提供してくれた。
「先日は楽しそうでしたね。」
「そりゃ、あんなキレイな人と一緒に楽しいお酒をいただければね。ほんとにいい店だね。」
そんな話をしていると扉の開く音がした。
バーテンダーがどうぞこちらへと横の席を指定した。
「遅くなっちゃってすみません。」
白のブラウスに黒いスカートというなんとも引き締まった雰囲気の奈美さんが
そういう言いながら席に座った。
「いえいえ、こちらもさっき来たばっかりですから。」
そう言いながら、奈美さんもいつものとお酒をオーダーした。
バーテンダーのシェーカーの音が小気味よく奏でられると、
キレイな白のカクテルが提供された。
「あれ?いつもそれからなんですか?」
「ええ、ホワイトレディが好きなんです♪」
しばし、バーテンダーと3人で世間話をしながらお酒をいただいた。
2杯目を飲み終えたところでチェック。
二人で夜の街に歩きだした。
朝までというから次はどうしますか?と尋ねると、せっかくなのでじっくりお話がしたいので
ホテル取っちゃいました♪とのこと。
なにやら期待してもいいのだろうか。。。
そんな下心がむくむくと湧いてきた。
しばらく他愛もない話をしながら歩くと、奈美さんが予約しているというホテルに到着した。
奈美さんは慣れているのかフロントで何やら話をしながらチェックを終わらせた。
エレベーターにのり、カードキーでドアを開けて部屋に入った。
ダブルベッドに大きなソファーがある広い部屋だった。
奈美さんは普段から利用してるのかとても慣れているようだった。
「とりあえず座りましょう~」
奈美さんがそう言うので、ソファーに座った。
奈美さんもすっと隣に座ってきた。
「ふふふ♪二人きりですね!」
なんとも吸い込まれるような笑顔でそう言われるとドキドキする。
すぐに部屋のインターフォンが鳴った。
どうやらチェックインのときに、奈美さんがウイスキーを注文していたようだ。
ウイスキーときれいなグラス、見事な氷のセットが届いた。
奈美さんは慣れた手付きで2杯のウイスキーロックを作ってくれた。
「さて、、、では、乾杯!」
そういって、空中にグラスをすっとあげて少し動かす。
この人は本当にBARが好きな人なんだなぁと痛感する。
こちらも合わせて空中でグラスを小さく動かす。
一口飲むととても美味しいウイスキーであることがわかる。
さすがのチョイスだ。
「しかし、二人きりで個室で飲むなんてなんかドキドキしますね」
「ふふふ♫もっとドキドキしてみます?」
「なんか意地悪だなぁ」
「そうですか?美味しいお酒は人をドキドキさせませんか?」
こんな他愛もない会話をしながらウイスキーを飲みすすめた。
ソファーで並んで飲んでいたので、酔いも進んでくると自然と奈美さんがこちらにもたれかかくるようになる。
正直悪い気はしないどころか、妙な期待をしてしまう。
チラリとのぞく胸元は相当なボリュームで目のやり場に困ってしまう。
とはいえ、まだ出会って間もない人だけに失礼があってはいけないとぐっと冷静を保つよう心がける。
また、しばらくそんな時間がすぎたある瞬間、奈美さんがグラスをコトンとテーブルに置くと、
じっとこちらを見つめてきた。
大きな目に吸い込まれそうになる。
「さて。。。そろそろいいですかね?」
奈美さんがそういうと突然抱きついてきて、すぐに唇が重なった。
なにかに取り憑かれたように唇を重ねつつ、舌が絡み合う。
しばし味わうようにディープスキスをした。
「初めて会った日から。。。こうしたかったんです。。。」
こう言われてスイッチが入らない男はいない。
唇を重ねたまま、ボリュームたっぷりの胸を強引に揉みしだく。
Fカップはあるだろうか。
あっ!という吐息が漏れる。
次に首筋から耳をたっぷり舐めながら、ブラウスのボタンを丁寧に外しつつ、
ブラをあらわにした。
もう乳首がカチカチになっていた。
そのまま、生で乳首を指先でつまむとビクン!と奈美さんはのけぞった。
続けて下に手を伸ばす。
ストッキングの上からでもしっとりしているのがわかる。
指先でゆっくりと愛撫をするとさらにじっとりとしてきた。
「もう。。。ダメ。。。したい。。。」
奈美さんの願いともいえるか細い声のお願いを聞き、ベッドへと。
そっと横にしようと思ったところ、奈美さんがおもむろにこちらを押し倒してきた。
いきなりズボンを脱がしすっかり大きくなったアレにむしゃぶりついた。
あまりの舌使いにすぐに果てそうになるのを必死に我慢した。
「す。。。すごい。。。出ちゃいます」
「いいよ。。。このまま出して」
奈美さんはそういうと右手で竿をしごきながら、アレを刺激してくる。
「あぁ。。。でます。。。あぁぁ。。。」
もう我慢の限界だった。
奈美さんのお口にたっぷりと放出してしまった。
奈美さんはそれを迷いなくゴクリと飲み込んだ。
「ふふふ。。。たっぷりでましたね♪」
そう言いつつ、まだ硬さを失わないアレをスリスリと撫でる。
「さて、、、まだ大丈夫そうだし。。。このまましちゃいましょうか」
「えっ?」
奈美さんは下着を脱ぐと横になっているこちらにまたがるように覆いかぶさってきた。
こちらがドキマギしてると騎乗位で生のアレを挿入する。
いきなりのことで快楽の波が一気に襲ってくるのを必死に我慢する。
たっぷり濡れているのにものすごい締付け。
また、絶妙な腰使いが更に絶頂へと向かわせる。
下から見る奈美さんの妖艶さと見事な胸のボリュームが我慢の限界を呼び寄せた。
「駄目です。。。でちゃいます」
「うん。。。いいよ。。。このまま出して」
「えっ。。。でも、つけてないですよ?」
「いいの。。。」
奈美さんはそう言って激しく腰を振る。
抵抗むなしく絶頂を迎えるのは必然だった。
「あぁ。。。出ちゃいます。。。」
「いいよ。。。きて。。。」
騎乗位の奈美さんの中にたっぷりと放出してしまった。
中がギュンギュンと搾り取るように動くのがまた気持ちよさを増す。
「ふふふ♪いっぱい出ちゃったね」
「いやぁ。。。気持ちよすぎです」
そう言って、挿入したまま体を起こしてキスをした。
しばらくその余韻を楽しんだあと、ゆっくりと抜くとドロリと液体がでてくるのを処理した。
とりあえず休憩というところで二人でシャワーを浴びた。
まぁ、想像に難しくないところだがシャワールームでも、
立ちバックでまたも中出ししたことを最後に付け加えておく。
この日は結局、朝までたっぷりと楽しんだ。
奈美さんとは後日談もあるので続きは次回。
今回はある夜にBARで偶然出会った女性・奈美さんとのお話。
行きつけのBARで偶然隣の席になったのがきっかけですっかり意気投合。
その場で連絡先を交換し、頻繁にメッセージのやりとりをするぐらいの仲になったある日のこと。
ちょうど予定の合う日ができたので先日出会ったBARで飲む約束をした。
その際に奈美さんからこんなメッセージも送られてきた。
「その夜は翌日お休みになったので朝まで大丈夫ですか?」
これは飲む気満々だなと。
ここでへこたれては男がすたる。
「ええ、翌日は仕事に余裕あるので大丈夫ですよ」
と答えた。
「よかった!じゃ、たっぷり楽しめますね♪」
と奈美さんから。
なんとも意味深な人だ。
メッセージを頻繁にするようになって、
いろいろと話していると奈美さんの職業はいつも具体的には教えてくれないのだが、
どうやらテレビ関連の仕事のようだ。
当日、約束の時間にBARについた。
奈美さんはまだ来ていないようで、馴染みのバーテンダーに席を案内されると水割りをお願いした。
いつもながらに鮮やかな手さばきで水割りを完成させるとそっと提供してくれた。
「先日は楽しそうでしたね。」
「そりゃ、あんなキレイな人と一緒に楽しいお酒をいただければね。ほんとにいい店だね。」
そんな話をしていると扉の開く音がした。
バーテンダーがどうぞこちらへと横の席を指定した。
「遅くなっちゃってすみません。」
白のブラウスに黒いスカートというなんとも引き締まった雰囲気の奈美さんが
そういう言いながら席に座った。
「いえいえ、こちらもさっき来たばっかりですから。」
そう言いながら、奈美さんもいつものとお酒をオーダーした。
バーテンダーのシェーカーの音が小気味よく奏でられると、
キレイな白のカクテルが提供された。
「あれ?いつもそれからなんですか?」
「ええ、ホワイトレディが好きなんです♪」
しばし、バーテンダーと3人で世間話をしながらお酒をいただいた。
2杯目を飲み終えたところでチェック。
二人で夜の街に歩きだした。
朝までというから次はどうしますか?と尋ねると、せっかくなのでじっくりお話がしたいので
ホテル取っちゃいました♪とのこと。
なにやら期待してもいいのだろうか。。。
そんな下心がむくむくと湧いてきた。
しばらく他愛もない話をしながら歩くと、奈美さんが予約しているというホテルに到着した。
奈美さんは慣れているのかフロントで何やら話をしながらチェックを終わらせた。
エレベーターにのり、カードキーでドアを開けて部屋に入った。
ダブルベッドに大きなソファーがある広い部屋だった。
奈美さんは普段から利用してるのかとても慣れているようだった。
「とりあえず座りましょう~」
奈美さんがそう言うので、ソファーに座った。
奈美さんもすっと隣に座ってきた。
「ふふふ♪二人きりですね!」
なんとも吸い込まれるような笑顔でそう言われるとドキドキする。
すぐに部屋のインターフォンが鳴った。
どうやらチェックインのときに、奈美さんがウイスキーを注文していたようだ。
ウイスキーときれいなグラス、見事な氷のセットが届いた。
奈美さんは慣れた手付きで2杯のウイスキーロックを作ってくれた。
「さて、、、では、乾杯!」
そういって、空中にグラスをすっとあげて少し動かす。
この人は本当にBARが好きな人なんだなぁと痛感する。
こちらも合わせて空中でグラスを小さく動かす。
一口飲むととても美味しいウイスキーであることがわかる。
さすがのチョイスだ。
「しかし、二人きりで個室で飲むなんてなんかドキドキしますね」
「ふふふ♫もっとドキドキしてみます?」
「なんか意地悪だなぁ」
「そうですか?美味しいお酒は人をドキドキさせませんか?」
こんな他愛もない会話をしながらウイスキーを飲みすすめた。
ソファーで並んで飲んでいたので、酔いも進んでくると自然と奈美さんがこちらにもたれかかくるようになる。
正直悪い気はしないどころか、妙な期待をしてしまう。
チラリとのぞく胸元は相当なボリュームで目のやり場に困ってしまう。
とはいえ、まだ出会って間もない人だけに失礼があってはいけないとぐっと冷静を保つよう心がける。
また、しばらくそんな時間がすぎたある瞬間、奈美さんがグラスをコトンとテーブルに置くと、
じっとこちらを見つめてきた。
大きな目に吸い込まれそうになる。
「さて。。。そろそろいいですかね?」
奈美さんがそういうと突然抱きついてきて、すぐに唇が重なった。
なにかに取り憑かれたように唇を重ねつつ、舌が絡み合う。
しばし味わうようにディープスキスをした。
「初めて会った日から。。。こうしたかったんです。。。」
こう言われてスイッチが入らない男はいない。
唇を重ねたまま、ボリュームたっぷりの胸を強引に揉みしだく。
Fカップはあるだろうか。
あっ!という吐息が漏れる。
次に首筋から耳をたっぷり舐めながら、ブラウスのボタンを丁寧に外しつつ、
ブラをあらわにした。
もう乳首がカチカチになっていた。
そのまま、生で乳首を指先でつまむとビクン!と奈美さんはのけぞった。
続けて下に手を伸ばす。
ストッキングの上からでもしっとりしているのがわかる。
指先でゆっくりと愛撫をするとさらにじっとりとしてきた。
「もう。。。ダメ。。。したい。。。」
奈美さんの願いともいえるか細い声のお願いを聞き、ベッドへと。
そっと横にしようと思ったところ、奈美さんがおもむろにこちらを押し倒してきた。
いきなりズボンを脱がしすっかり大きくなったアレにむしゃぶりついた。
あまりの舌使いにすぐに果てそうになるのを必死に我慢した。
「す。。。すごい。。。出ちゃいます」
「いいよ。。。このまま出して」
奈美さんはそういうと右手で竿をしごきながら、アレを刺激してくる。
「あぁ。。。でます。。。あぁぁ。。。」
もう我慢の限界だった。
奈美さんのお口にたっぷりと放出してしまった。
奈美さんはそれを迷いなくゴクリと飲み込んだ。
「ふふふ。。。たっぷりでましたね♪」
そう言いつつ、まだ硬さを失わないアレをスリスリと撫でる。
「さて、、、まだ大丈夫そうだし。。。このまましちゃいましょうか」
「えっ?」
奈美さんは下着を脱ぐと横になっているこちらにまたがるように覆いかぶさってきた。
こちらがドキマギしてると騎乗位で生のアレを挿入する。
いきなりのことで快楽の波が一気に襲ってくるのを必死に我慢する。
たっぷり濡れているのにものすごい締付け。
また、絶妙な腰使いが更に絶頂へと向かわせる。
下から見る奈美さんの妖艶さと見事な胸のボリュームが我慢の限界を呼び寄せた。
「駄目です。。。でちゃいます」
「うん。。。いいよ。。。このまま出して」
「えっ。。。でも、つけてないですよ?」
「いいの。。。」
奈美さんはそう言って激しく腰を振る。
抵抗むなしく絶頂を迎えるのは必然だった。
「あぁ。。。出ちゃいます。。。」
「いいよ。。。きて。。。」
騎乗位の奈美さんの中にたっぷりと放出してしまった。
中がギュンギュンと搾り取るように動くのがまた気持ちよさを増す。
「ふふふ♪いっぱい出ちゃったね」
「いやぁ。。。気持ちよすぎです」
そう言って、挿入したまま体を起こしてキスをした。
しばらくその余韻を楽しんだあと、ゆっくりと抜くとドロリと液体がでてくるのを処理した。
とりあえず休憩というところで二人でシャワーを浴びた。
まぁ、想像に難しくないところだがシャワールームでも、
立ちバックでまたも中出ししたことを最後に付け加えておく。
この日は結局、朝までたっぷりと楽しんだ。
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