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SOUZOUドロップ
被験生活 4~7日目
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すっかり日常となった被験生活も4日目からは、
しばらく大きな変化もないまま過ごした。
生活のリズムも少しづつ掴めてきたこともあるが、
なによりどうにかしなくてはという
プレッシャーから開放されたことにより、
いろいろと前向きに考えられることはなによりの収穫だ。
しかし、ここ数日、足や腕、脇の下など首から下の毛がどんどん抜けていく。
気づけばアソコの近くを除き全身がツルツルの状態になった。
合わせて肌質がよくなるというか、ハリがでてきたのも気のせいではないなと感じていた。
こうした細かな変化を逐一メモに記録している。
こういうところも被験生活への慣れが為せる技かもしれない。
特に苦にも思わなくなった。
また、就寝前にドロップを舐めてAVを見ることも習慣化してきたのだが、
日に日にAVに出演している女優に感情移入するような錯覚が強くなってきた。
昨夜は一瞬自分が触られているかのようでゾクゾクしてしまった。
とはいえ、10分もすれば強烈な眠気で熟睡してしまうのだが。
そして、この被験生活をはじめてから不思議と食欲はあるのだが、
食事の量が減った。
減ったというか、それほどの量を食べなくても満足するようになった。
それが原因なのか確実に痩せた。
もともと中年太りで体重が増える一方だったのが、
この数日で5kgは痩せた。
お腹や腰まわりはスッキリしたように感じる。
腕や肩も少し細身になったようだ。
まぁ、とはいえ誤差といえる範囲だと自分では感じていた。
そうして迎えた7日目の朝。
ここ数日のように熟睡から目が覚めるととてもスッキリとした気分になる。
とりあえず歯を磨き、いつもならすぐ髭を剃るのだが、
今日はなんだか顔がベタベタするように感じたので、
先に洗顔フォームで顔を洗うことにした。
泡を手にとり、顔をゆっくりと撫でるように洗い始めると
いままでにない変化が起こった。
なんと、顔の髭という髭が手の平を動かくごとに抜けていくのだ。
手の感触で髭がスルスルと抜けるのがわかる。
最初はなにが起こっているんだ?と一瞬不安にもなったが、
ここのところ全身の毛が抜けていたので、
まぁそんなものかと楽観的に考えた。
逆に撫でるだけで髭が抜けていくのはある意味で気持ちがいいもので、
いつもより念入りに顔を洗い、水で流してみた。
タオルで顔を拭いて鏡をみると、すっかり顔に髭はなかった。
不思議なことにまつげや眉毛は得に変化がない。
髭だけが見事にすべて抜けたのだ。
洗面所は毛だらけになってしまったので、早速掃除をした。
しかし、これで髭を剃る手間がなくなったのでラッキーだなと思った。
被験生活がいよいよなにか起こってきているんだなとこの時はさすがに痛感した。
とはいえ、だからどうできるわけでもなくこの出来事もメモに記録すると、
いつものように朝食を食べることにした。
ここ数日は珈琲にサラダとクロワッサンというのが定番化してきた。
いつもどおりゆったりと食事をしていると、
なにか強烈な腹痛が襲ってきた。
これはまずい。。。とトイレに駆け込むと、
びっくりするぐらいの排泄物が出た。
とはいえ、胃腸が弱っているような排泄物でもない。
出てしまえばスッキリとしたので、
朝食を済ませて少しゆったりと家で過ごすことにした。
しかし、この日はこのあとも1時間おきに
強烈な腹痛が襲ってきては排泄物が大量に出るという
不思議な現象が続いた。
もちろんメモに記録をしたので、
夕方になって見返してみたら5回もトイレに駆け込んでいた。
毎回、出てしまえばとてもスッキリとするので
体調に異変があるというわけでもないらしい。
夕方になるとお腹まわりが気持ちほっそりとしたなと
感じるほど今日はトレイとお友達な一日になった。
そんな状態だったので、夕食は軽く済ませることにした。
冷蔵庫のありもので簡単にオムライスを作って食べた。
だいぶ控えめに作ったつもりだったのだが、
途中で満腹感に襲われて半分を残して夕食を終わりにした。
一日トレイと格闘して疲れたこともあり、
軽くシャワーを浴びて早めに休むことにしようと
浴室に向かった。
歯を磨き、服を脱いでシャワーを浴びた。
毛という毛がないのでボディソープもしっかり泡立ててからでないと
ねっとりとまとわりつくだけというのは.はじめての体験だった。
そして、全身を手で洗うのが習慣なのだが、
全身の感触が少々ふんわりとしたようにも感じた。
まぁ、毛がないというのは大きいんだろうなと妙な納得をした。
シャワーを終えるとリビングで少しテレビを見た。
ぼぉーっとする時間も最近は心地よいものだと感じ始めていた。
気がつけば1時間が経っていた。
そろそろ寝ることにしようと、ルーティンになっている準備をはじめた。
AVを用意して、ドロップを1粒容器から取り出す。
すぐに寝てしまってもいいようにベッドに横になり、ドロップを口に含む。
やはりあっという間に溶けて液体になったものをゴクリと飲み込む。
そして、AVを再生してあとは眠気がくるのを待つだけ。。。
のはずだった。
しかし、この日は初めてまったく違うことが起こった。
ベッドで横になりながらAVを見ていると、最近強くなってきた女優が自分自身であるかように
感じる感覚がとてもも強くなった。
同時に心臓がなぜか強くドキドキとするのを感じた。
しばらくその状態が続いたのだが、
徐々に身体の奥底からなにか気持ちのいい感覚が湧き上がってくる。
人生で感じたことのない身体がフワフワとするような、
ジワジワと気持ちよさが身体中に伝達していくかのようで、
すぐにアレがいままでにないぐらいに固く大きく勃起した。
もう横になっていられなかった。
たまらなくなり起き上がるとAVから目が話せなくなった。
女優が乳首をつままれば、自分の乳首あたりが妙な感触を覚え、
アソコを舐められればあるはずがないのに自分もそれを舐められているかのよう感じた。
その感覚が積み重なっていくとまもなく勃起したアレは絶頂を迎えようとしていた。
急いでテイッシュを箱ごととり、触りもしていないのに絶頂を迎えてしまった
アレから放出される液体をティッシュで受け止めた。
ドクドクといままでこんなに出たことがないぐらいの量がでた。
しかし、AVから聞こえる喘ぎ声とついに挿入されようかという女優の姿から目が話せない自分がいた。
いまいまたっぷりと放出したばかりのアレも硬さも大きさも保ったままだ。
そして、ついに女優が挿入された瞬間、身体になんか雷が落ちるような気持ちよさが突き抜けた。
もちろんその瞬間にまたアレから大量の液体が放出された。
その後もしばらくAVから目が離せない時間が続き、
女優が感じるごとに何度も何度も大量の液体を放出した。
20分が過ぎようかというところで得も言えぬ快楽が突然、嘘のように引いていった。
と、同時にさきほどまで目が離せなかったAVから意識を離せたのが自分で感じられた。
さすがに身体が限界なのでAVを止めて、
大量に散らかってしまったティッシュを処理した。
どこからこれだけの液体がでてきたんだ?という量だった。
大きめのゴミ袋いっぱいにティッシュを集めたときに、
そのゴミ袋から強烈な精子の臭いを鼻で感じた。
するとやっと落ち着いたアレがまた大きく固くなり、
いまにも液体を放出しそうになっている。
我慢することは無理と考えて、ゴミ袋の中にそのまま放出した。
その後、3回連続で放出しやっと落ち着いた。
その後、ゴミ袋をしっかりと縛って明日の朝のゴミ出しのために玄関に置いておいた。
そして、もうヘトヘトなのだがスッキリしたいなと再びシャワーを浴びた。
シャワーからでるといつもの強烈な眠気が突然襲ってきた。
なんとかパジャマを着て、転がるようにベッドに潜り込んだ。
そのまま深い眠りについた。
こうして、7日目が終わった。
この日、突然大きな変化が訪れたのだが、
翌日以降に起こる出来事から考えれば、
序章にすぎなかったことは後になってわかったことだった。
しばらく大きな変化もないまま過ごした。
生活のリズムも少しづつ掴めてきたこともあるが、
なによりどうにかしなくてはという
プレッシャーから開放されたことにより、
いろいろと前向きに考えられることはなによりの収穫だ。
しかし、ここ数日、足や腕、脇の下など首から下の毛がどんどん抜けていく。
気づけばアソコの近くを除き全身がツルツルの状態になった。
合わせて肌質がよくなるというか、ハリがでてきたのも気のせいではないなと感じていた。
こうした細かな変化を逐一メモに記録している。
こういうところも被験生活への慣れが為せる技かもしれない。
特に苦にも思わなくなった。
また、就寝前にドロップを舐めてAVを見ることも習慣化してきたのだが、
日に日にAVに出演している女優に感情移入するような錯覚が強くなってきた。
昨夜は一瞬自分が触られているかのようでゾクゾクしてしまった。
とはいえ、10分もすれば強烈な眠気で熟睡してしまうのだが。
そして、この被験生活をはじめてから不思議と食欲はあるのだが、
食事の量が減った。
減ったというか、それほどの量を食べなくても満足するようになった。
それが原因なのか確実に痩せた。
もともと中年太りで体重が増える一方だったのが、
この数日で5kgは痩せた。
お腹や腰まわりはスッキリしたように感じる。
腕や肩も少し細身になったようだ。
まぁ、とはいえ誤差といえる範囲だと自分では感じていた。
そうして迎えた7日目の朝。
ここ数日のように熟睡から目が覚めるととてもスッキリとした気分になる。
とりあえず歯を磨き、いつもならすぐ髭を剃るのだが、
今日はなんだか顔がベタベタするように感じたので、
先に洗顔フォームで顔を洗うことにした。
泡を手にとり、顔をゆっくりと撫でるように洗い始めると
いままでにない変化が起こった。
なんと、顔の髭という髭が手の平を動かくごとに抜けていくのだ。
手の感触で髭がスルスルと抜けるのがわかる。
最初はなにが起こっているんだ?と一瞬不安にもなったが、
ここのところ全身の毛が抜けていたので、
まぁそんなものかと楽観的に考えた。
逆に撫でるだけで髭が抜けていくのはある意味で気持ちがいいもので、
いつもより念入りに顔を洗い、水で流してみた。
タオルで顔を拭いて鏡をみると、すっかり顔に髭はなかった。
不思議なことにまつげや眉毛は得に変化がない。
髭だけが見事にすべて抜けたのだ。
洗面所は毛だらけになってしまったので、早速掃除をした。
しかし、これで髭を剃る手間がなくなったのでラッキーだなと思った。
被験生活がいよいよなにか起こってきているんだなとこの時はさすがに痛感した。
とはいえ、だからどうできるわけでもなくこの出来事もメモに記録すると、
いつものように朝食を食べることにした。
ここ数日は珈琲にサラダとクロワッサンというのが定番化してきた。
いつもどおりゆったりと食事をしていると、
なにか強烈な腹痛が襲ってきた。
これはまずい。。。とトイレに駆け込むと、
びっくりするぐらいの排泄物が出た。
とはいえ、胃腸が弱っているような排泄物でもない。
出てしまえばスッキリとしたので、
朝食を済ませて少しゆったりと家で過ごすことにした。
しかし、この日はこのあとも1時間おきに
強烈な腹痛が襲ってきては排泄物が大量に出るという
不思議な現象が続いた。
もちろんメモに記録をしたので、
夕方になって見返してみたら5回もトイレに駆け込んでいた。
毎回、出てしまえばとてもスッキリとするので
体調に異変があるというわけでもないらしい。
夕方になるとお腹まわりが気持ちほっそりとしたなと
感じるほど今日はトレイとお友達な一日になった。
そんな状態だったので、夕食は軽く済ませることにした。
冷蔵庫のありもので簡単にオムライスを作って食べた。
だいぶ控えめに作ったつもりだったのだが、
途中で満腹感に襲われて半分を残して夕食を終わりにした。
一日トレイと格闘して疲れたこともあり、
軽くシャワーを浴びて早めに休むことにしようと
浴室に向かった。
歯を磨き、服を脱いでシャワーを浴びた。
毛という毛がないのでボディソープもしっかり泡立ててからでないと
ねっとりとまとわりつくだけというのは.はじめての体験だった。
そして、全身を手で洗うのが習慣なのだが、
全身の感触が少々ふんわりとしたようにも感じた。
まぁ、毛がないというのは大きいんだろうなと妙な納得をした。
シャワーを終えるとリビングで少しテレビを見た。
ぼぉーっとする時間も最近は心地よいものだと感じ始めていた。
気がつけば1時間が経っていた。
そろそろ寝ることにしようと、ルーティンになっている準備をはじめた。
AVを用意して、ドロップを1粒容器から取り出す。
すぐに寝てしまってもいいようにベッドに横になり、ドロップを口に含む。
やはりあっという間に溶けて液体になったものをゴクリと飲み込む。
そして、AVを再生してあとは眠気がくるのを待つだけ。。。
のはずだった。
しかし、この日は初めてまったく違うことが起こった。
ベッドで横になりながらAVを見ていると、最近強くなってきた女優が自分自身であるかように
感じる感覚がとてもも強くなった。
同時に心臓がなぜか強くドキドキとするのを感じた。
しばらくその状態が続いたのだが、
徐々に身体の奥底からなにか気持ちのいい感覚が湧き上がってくる。
人生で感じたことのない身体がフワフワとするような、
ジワジワと気持ちよさが身体中に伝達していくかのようで、
すぐにアレがいままでにないぐらいに固く大きく勃起した。
もう横になっていられなかった。
たまらなくなり起き上がるとAVから目が話せなくなった。
女優が乳首をつままれば、自分の乳首あたりが妙な感触を覚え、
アソコを舐められればあるはずがないのに自分もそれを舐められているかのよう感じた。
その感覚が積み重なっていくとまもなく勃起したアレは絶頂を迎えようとしていた。
急いでテイッシュを箱ごととり、触りもしていないのに絶頂を迎えてしまった
アレから放出される液体をティッシュで受け止めた。
ドクドクといままでこんなに出たことがないぐらいの量がでた。
しかし、AVから聞こえる喘ぎ声とついに挿入されようかという女優の姿から目が話せない自分がいた。
いまいまたっぷりと放出したばかりのアレも硬さも大きさも保ったままだ。
そして、ついに女優が挿入された瞬間、身体になんか雷が落ちるような気持ちよさが突き抜けた。
もちろんその瞬間にまたアレから大量の液体が放出された。
その後もしばらくAVから目が離せない時間が続き、
女優が感じるごとに何度も何度も大量の液体を放出した。
20分が過ぎようかというところで得も言えぬ快楽が突然、嘘のように引いていった。
と、同時にさきほどまで目が離せなかったAVから意識を離せたのが自分で感じられた。
さすがに身体が限界なのでAVを止めて、
大量に散らかってしまったティッシュを処理した。
どこからこれだけの液体がでてきたんだ?という量だった。
大きめのゴミ袋いっぱいにティッシュを集めたときに、
そのゴミ袋から強烈な精子の臭いを鼻で感じた。
するとやっと落ち着いたアレがまた大きく固くなり、
いまにも液体を放出しそうになっている。
我慢することは無理と考えて、ゴミ袋の中にそのまま放出した。
その後、3回連続で放出しやっと落ち着いた。
その後、ゴミ袋をしっかりと縛って明日の朝のゴミ出しのために玄関に置いておいた。
そして、もうヘトヘトなのだがスッキリしたいなと再びシャワーを浴びた。
シャワーからでるといつもの強烈な眠気が突然襲ってきた。
なんとかパジャマを着て、転がるようにベッドに潜り込んだ。
そのまま深い眠りについた。
こうして、7日目が終わった。
この日、突然大きな変化が訪れたのだが、
翌日以降に起こる出来事から考えれば、
序章にすぎなかったことは後になってわかったことだった。
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