箱庭的コントラスト

...Mitsuya...

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さらなる出会いと異様な光景

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~学食内~
???「おっ!何々~スバル可愛い子連れてんじゃ~んw」
は、何俺のこと?
周りに誰かいないか確認してみるけどスバルの隣には俺しかいない…

なんて日だあああああ!!!!!!

スバル「おっ!!進(シン)こいつ転入生のユウちゃん!今学食に案内してきたとこ。」
とりあえず軽くお辞儀をしておく。

何か…スバルも色素薄い系美形だと思うけど、
このシンってやつも…なんていうんだろ、
チャラい?オラオラ系、、、ではなさそうだけど、髪染めてピアスしてるし…
何か不良っぽいけど正真正銘美形だ…

っっって!!!
何考えてんだ俺!!
俺のことかわいいとかいう頭おかしいやつのことなんかどうでもいいだろ!!

シン「あ!!丁度爽(ソウ)もいるし皆で飯食わねぇー?
ユウちゃんも紹介してぇし!な?(ニコッ」

俺「あっ、うん!!食べる!!」


‐ということで4人そろいました‐

俺「ユウです!よろしく!!」
ソウ「ん。よろしく。…」

シーーーーーーーーーーーーーン

な、なんか、、、クール系?なのか??
でもやっぱりこいつも…イケメンだよ…
イケメンに囲まれてとてもいたたまれない気持ちなのだが…
俺だけ一般人じゃねぇかよ、、、


何かさっきから視線感じるし!!!!!

近くにいた男子生徒達「「「いやぁ、今日も目の保養になるなぁ」」」
          「「「あーやりてぇ…」」」
          「この前俺のクラスの誰かスバルさんに͡告ったらしいぜ!」
          「あれ?この前別のやつも告白してなかったか?」
          「あれ、それソウさんじゃねぇの」
          「たぶんどっちもじゃねぇの、てか俺シンさんにやられてぇ…///」





………は?w
ちょ、ここ男子校だよなwww
俺の聞き間違い?(真顔)

スバル「ん?どうした?顔色悪いぞ?
ご飯はのどに詰まんないようにちゃんと噛んでから食えよ~」

俺「あの…スバル…この学校って…」
シン「そーいやユウちゃんって寮はどの部屋にはいるの??」


あ…そうだ…なんも聞いてねぇや。

スバル「あー…多分俺と同じ部屋だな…」

シン「あー!!お前今部屋一人で独占してるもんな!!ずりー!
ちなみに俺はソウとおんなじ部屋!!スバルの隣の部屋だから気軽に遊びに来てな!!」

ソウ「おかげさまで毎日いい迷惑してる…起こしても起きないし…(ボソッ」

俺「ハハハ…おう!!遊びに行かせてもらうわ!(ニコッ」

スバル・シン・ソウ「「「・・・」」」


シン「やべぇ…今のはグっとキタわ…」
スバル「(唖然)」
ソウ「……いつでも遊びに来ていいから」

はい?

そして俺らはこの日から毎日のように一緒にいた…






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