夢と現実の境界線のようなモノ

※この物語は著者が実際に見た夢を基に
小説として書き上げた作品です。

しかもその夢は不定期に続きを見るようになり
ひとつながりの大きなストーリーへと展開します。


【あらすじ】
あるホラーイベントに参加した由良野親子、
しかし、このイベントはただのイベントではなく

正に阿鼻叫喚の地獄絵図の幕開け、
そこはこの世に存在するはずのないゾンビが闊歩する世界

しかし、その出来事は
夢なのか現実なのかわからない。

あの日から男は記憶を失っていた
気づけば一人になっていた

生き別れとなった息子を探すうちに
様々な事件と対峙して

次々と謎多き人物と出会うことになる

そして男は知らず知らずのうちに
二つの対抗する大きな組織の果てない争いに巻き込まれてゆく

果たして彼らは、彼女たちは

敵なのか?
味方なのか?

そんな中、再び悲劇は起こり

あの日の現実離れした夢が現実だったことを知る…

そして男を取り込もうとするある組織の狙いは?

2つの組織が躍起になって求める謎の力
「K」の能力を持つ選ばれし者、とは・・・?
24h.ポイント 0pt
7
小説 194,864 位 / 194,864件 ホラー 7,063 位 / 7,063件

あなたにおすすめの小説

彷徨う屍

半道海豚
ホラー
春休みは、まもなく終わり。関東の桜は散ったが、東北はいまが盛り。気候変動の中で、いろいろな疫病が人々を苦しめている。それでも、日々の生活はいつもと同じだった。その瞬間までは。4人の高校生は旅先で、ゾンビと遭遇してしまう。周囲の人々が逃げ惑う。4人の高校生はホテルから逃げ出し、人気のない山中に向かうことにしたのだが……。

望む世界

不思議ちゃん
ホラー
 テレビのチャンネルはどこも世界各国の暴動についてばかり。ネットやSNSを確認すれば【ゾンビ】の文字が。  つまらないと感じていた日常が終わり、現実だが非現実的なことに心躍らせ──望んでいた世界に生きていることを実感する。 平日  月〜金曜日 8:30前後更新予定 土曜日 更新なし 平日更新ができなかった場合、更新あり 日曜日 気分更新  時間未定 2018/06/17 すみませんが、しばらく不定期更新になる可能性があります。

あーあ。それ、壊しちゃったんだ? 可哀想に。もう助からないよ、君ら。

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
ホラー
流行から少し遅れ、祠を壊しました。 ****** 僕らの学校では「悪いことが格好いい」と流行っていた。 カーストトップの奴らが自慢する行為に苦々しい思いをしていた普通モブの僕らのグループは、呪われると言われている学校裏の祠を壊そうと決め……。

【短編集】エア・ポケット・ゾーン!

ジャン・幸田
ホラー
 いままで小生が投稿した作品のうち、短編を連作にしたものです。  長編で書きたい構想による備忘録的なものです。  ホラーテイストの作品が多いですが、どちらかといえば小生の嗜好が反映されています。  どちらかといえば読者を選ぶかもしれません。

ゾンビと片腕少女はどのように死んだのか特殊部隊員は語る

leon
ホラー
元特殊作戦群の隊員が親友の娘「詩織」を連れてゾンビが蔓延する世界でどのように生き、どのように死んでいくかを語る

機織姫

ワルシャワ
ホラー
栃木県日光市にある鬼怒沼にある伝説にこんな話がありました。そこで、とある美しい姫が現れてカタンコトンと音を鳴らす。声をかけるとその姫は一変し沼の中へ誘うという恐ろしい話。一人の少年もまた誘われそうになり、どうにか命からがら助かったというが。その話はもはや忘れ去られてしまうほど時を超えた現代で起きた怖いお話。はじまりはじまり

どうやら世界が滅亡したようだけれど、想定の範囲内です。

化茶ぬき
ホラー
十月十四日 地球へと降り注いだ流星群によって人類は滅亡したかと思われた―― しかし、翌日にベッドから起き上がった戎崎零士の目に映ったのは流星群が落ちたとは思えないいつも通りの光景だった。 だが、それ以外の何もかもが違っていた。 獣のように襲い掛かってくる人間 なぜ自分が生き残ったのか ゾンビ化した原因はなんなのか 世界がゾンビに侵されることを望んでいた戎崎零士が 世界に起きた原因を探るために動き出す――

都市伝説から逃げ切るには……

こーぷ
ホラー
山奥の廃墟となった村が舞台となったある都市伝説がオカルト界で話題になっていた。その都市伝説は【マサオさん】と言うらしい。  その都市伝説では、ある若者達が度胸試しで廃村の場所にキャンプをしに行ったらしい。そしてその村に着くとマサオと言う男性が現れて若者達に寝床を提供すると言い自分の家に招待する。次の日起きてみると若者の一人がは無残な姿で殺されているのを発見し次々と殺され結局は誰一人戻って来なかったとの話だ……。  主人公であるオカは暇を持て余し、毎日ネットサーフィンをする日々を過ごしていた。そんなある日【マサオさん】のスレを見つけ回覧する。そしてマサオさんの聖地巡礼の募集スレがあり、大学も単位を取り尽くして暇なオカは応募し友人のカリンと一緒に参加する事にした。 そして、その村でオカ達は絶望するのである……。

処理中です...