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生徒会室での攻防 新たな力関係 1
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僕は今、学校の生徒会室にいる。
この前来てからそんなに時間は経っていないが、その短い間に僕と生徒会長の関係は随分と変わってしまった。
ふと、そんな感慨に浸りながら僕は目の前の瑠璃を見ている。
「それで会長、今日はどんな用件で僕を呼び出したのですか?」
なんだろう、僕はとても紳士的に話をしているのに何故か瑠璃の顔は屈辱に満ちている。
「今日は英雄様に実施して頂く女生徒達との妊活の段取りを詰めたいと思いましてお呼びしました」
その一言を言うのも良い辛そうだ。
まあ理由は分かるけどね。
「そうですね、冴子さんが枠を押さえてくれているので始めようと思えばすぐにでも始める事は出来ますよ」
「そうですか、女生徒達からの期待も大きくて出来るだけ早く立ち上げて欲しいと言われていますので、それは助かります」
「そうですね、ただ立ち上げるにはひとつ障害が残っていますよね」
「障害ですか、それはどのような物でしょうか?」
へえ、とぼけるんだ、結構良い根性をしてるね。
「瑠璃さんが言ってたじゃないですか。
このイベントの成立条件として瑠璃さんは僕とセックスをしないといけないんですよ」
「それでしたら先日母と私で山本さんにはご奉仕済みと思うのですが?」
「あれ、瑠璃のおまんこにはもう処女膜は無いのですか」
「な、な、何を言ってるんですか、貴方はなんでそんなに下品なんですか。
貴方だって知ってるでしょう、貴方はまだ私を抱いてないじゃないですか」
そう、この間はわざと瑠璃は抱かなかったんだ。
我慢した僕は偉いよね。
でも我慢した分、瑠璃の中のマゾヒズムはしっかりと育って収穫に相応しくなっているはずなんだ。
「そうだね、この前は華はいっぱい抱いたけど瑠璃は抱かなかった。
ちなみに僕が華とセックスをしている間、瑠璃は何をしていたんだっけ?」
おや、顔が真っ赤だね。
口元もプルプルしている、怒りを必死で押さえてる感じかな?
「そ、そんなの貴方に言う必要は有りませんわ」
あ~あ、瑠璃は自分の立場を弁えたないよね。
「瑠璃、お前は今ふたつミスをした。
どんなミスか分かるか」
僕はあえて尊大な口調をする。
「ミス、ふたつ、何よそれ」
「ひとつ目は僕の呼び方だな、僕と瑠璃しか居ない所ではご主人様と呼ぶ必要がある。
そしてふたつ目は僕の質問に答える必要がないと言った事。
瑠璃には僕の質問や命令に対する拒否権は無い」
「は~、何バカなことを言ってるの」
「バカ、僕の事か?」
「えっ、ええっつと言葉、そう言葉のあやよ、貴方のことを流石にバカとは思ってないわよ」
流石にバカ呼ばわりは不味いってぐらいの分別はあるんだ。
「そうか、でも瑠璃はバカだな、未だに自分の立場が分かっていない、それとも敢えて目をつぶっているのかな?
瑠璃を躾けたのはついこの間だったはずなんだけどね。
この間何をしたか忘れたのかな」
瑠璃は僕の質問に答えない。
バカ呼ばわりはされて怒らないのは立派だけどね。
しょうがないから答えを教えてあげよう。
「瑠璃のファーストキスは僕がもらったね」
ビクッと瑠璃の身体が震える。
でも何も言わない。
「瑠璃は僕の前で服を脱いで裸になったよね。
ちなみに裸って全裸だよ。
瑠璃のおっぱいもおまんこも丸見えだったよ。
瑠璃が僕の命令に従って随分と恥ずかしい格好をしたからね」
瑠璃の口が開きかけて止まる。
必死で我慢してるね。
「瑠璃のおっぱいはとっても良い形だったね。
釣鐘型のおっぱいは日本人では珍しいよね。
でも、おまんこは少し残念だったよ」
「ざ、残念って酷いじゃない」
ほう、そこで言葉に出すんだ。
「いや、だってさ、毛深すぎだよ。普通は手入れをするでしょう」
「しないわよ。誰にも見せる気なんて無かったんだから」
「瑠璃は嘘つきだな。
あの日どうなるかぐらいは事前に分かってたよね。
それなのに…」
「何が言いたい訳」
「いや、下着には随分と気合を入れたんだから淫毛の手入れもすれば良かったのにって思っただけだよ。
脇の無駄毛の手入れはしっかりできてるのに何で淫毛だけボサボサだったのかな?」
「そんなの恥ずかしいからに決まってるでしょう。
身体の手入れをしてもらってる人にだって見られたくないもの」
そうか、エステとかでしっかりと全身の脱毛もしてたんだ。
でもおまんこは見せたく無かったんだね。
「ふ~ん、まあ良いや。
それからどうなったか覚えてるだろう。
僕の手が瑠璃の肌に触れるか触れないかの位置で瑠璃を愛撫したね。
そして瑠璃は触れられてもいないのに感じまくってた」
「そんな事は無い」
ぶ然とした顔の瑠璃。
「そうか、そう言えば嬌声を上げ始めたのは固くボッキした乳首を舐め始めたからだったかな?
まあ良いか。
それから僕は全裸の瑠璃をお姫様抱っこしてベッドに運んだ。
そしてベッドに全裸で寝ている瑠璃にはキスをした。
そう、それがファーストキスだったよね。
随分と遅いファーストキスだったね」
そう、少女が夢見る甘いファーストキスじゃ無い。
全裸で身体中を愛撫されて嬌声を上げ始めてからのファーストキスだ。
瑠璃が描いていたファーストキスとは違うはず。
「ごめん、間違えたな。
瑠璃のファーストキスは乳首へだったけ」
瑠璃が真っ赤な顔でおっぱいを手で隠す。
良いよ、その顔は良いね。
「思い出したんだ、瑠璃は僕に乳首を噛まれて感じてたね。
もっと、もっと噛んでってせがんだよね」
「い、言ってないわよ」
「ふ~ん、瑠璃は痴呆症なのかな??」
「そんな訳ない」
僕は瑠璃の言葉を無視して話を続ける。
「そして華が入ってきた。
華が従順な雌豚に落ちているのを見て随分と驚いたようだね。
でも直ぐに気付く事になった。
自分が華の血を引いている事に。
同じように雌豚になれる素質があることを」
「そ、そんな事は無いわよ」
「そうかな、瑠璃は僕と華のセックスを見ておまんこを濡らしてたな。
母親が自分より年下の男とセックスをするのを見ておまんこを濡らしてただろう」
「だから何よ!
知ってるわよ、この学校の女子生徒の大半があんたと妊活したがってる。
あんたはモテるわよ、普通の男と違うんだもの。
だから私があんたとお母様のセックスを見て羨ましいって思ったてしょうがないじゃ無い」
どうやら落ちたみたいだな。
「そうだな、瑠璃は華が羨ましかったんだ。
だから行動を起こした。
華と一緒に裸の姿で四つん這いで歩き僕の足にキスをしたね。
瑠璃は華と同じように僕に扱われたいんだ」
「そ、そんな事ない、違う、違うわよ」
必死で僕の言葉を否定しようとする瑠璃。
それ自体が肯定だと気づいていないのは滑稽だね。
「瑠璃、違わないよ。
分かっているだろう。
自分の心に少しは素直になりなよ」
悔しそうな瑠璃の顔。
これで終わりだよ。
「瑠璃、どうするんだ。
自分の心を欺いて全部捨てるか。
それとも素直に今の自分を受け入れるか。
選ぶのは瑠璃だ」
僕を睨みつけ、口を強く結ぶ瑠璃。
身体中が小刻みに震えている。
それから目を瞑りじっと考え込む。
沈黙が辛くなり始めた頃やっと瑠璃が口を開く。
「ねえ、素直になるってどうすれば良いのよ」
そうか、決心がついたんだな。
「この間は途中で止めたからな。
あれを最初からやり直すか」
「ここで?、ここは生徒会室よ」
「だからなんだ、そんな程度の覚悟も無いのか」
僕の言葉で瑠璃は両拳を強く握りしめる。
その拳が震えている。
そして僕を睨みつけるように見据えると立ち上がる。
「分かりました、英雄様に先ずは私の裸を見ていただきます」
瑠璃はそう言うと上着に手をかけて脱ぎ捨てる。
そして胸元を飾るリボンを外してシャツのボタンに手を掛けて外し始めるのだった。
この前来てからそんなに時間は経っていないが、その短い間に僕と生徒会長の関係は随分と変わってしまった。
ふと、そんな感慨に浸りながら僕は目の前の瑠璃を見ている。
「それで会長、今日はどんな用件で僕を呼び出したのですか?」
なんだろう、僕はとても紳士的に話をしているのに何故か瑠璃の顔は屈辱に満ちている。
「今日は英雄様に実施して頂く女生徒達との妊活の段取りを詰めたいと思いましてお呼びしました」
その一言を言うのも良い辛そうだ。
まあ理由は分かるけどね。
「そうですね、冴子さんが枠を押さえてくれているので始めようと思えばすぐにでも始める事は出来ますよ」
「そうですか、女生徒達からの期待も大きくて出来るだけ早く立ち上げて欲しいと言われていますので、それは助かります」
「そうですね、ただ立ち上げるにはひとつ障害が残っていますよね」
「障害ですか、それはどのような物でしょうか?」
へえ、とぼけるんだ、結構良い根性をしてるね。
「瑠璃さんが言ってたじゃないですか。
このイベントの成立条件として瑠璃さんは僕とセックスをしないといけないんですよ」
「それでしたら先日母と私で山本さんにはご奉仕済みと思うのですが?」
「あれ、瑠璃のおまんこにはもう処女膜は無いのですか」
「な、な、何を言ってるんですか、貴方はなんでそんなに下品なんですか。
貴方だって知ってるでしょう、貴方はまだ私を抱いてないじゃないですか」
そう、この間はわざと瑠璃は抱かなかったんだ。
我慢した僕は偉いよね。
でも我慢した分、瑠璃の中のマゾヒズムはしっかりと育って収穫に相応しくなっているはずなんだ。
「そうだね、この前は華はいっぱい抱いたけど瑠璃は抱かなかった。
ちなみに僕が華とセックスをしている間、瑠璃は何をしていたんだっけ?」
おや、顔が真っ赤だね。
口元もプルプルしている、怒りを必死で押さえてる感じかな?
「そ、そんなの貴方に言う必要は有りませんわ」
あ~あ、瑠璃は自分の立場を弁えたないよね。
「瑠璃、お前は今ふたつミスをした。
どんなミスか分かるか」
僕はあえて尊大な口調をする。
「ミス、ふたつ、何よそれ」
「ひとつ目は僕の呼び方だな、僕と瑠璃しか居ない所ではご主人様と呼ぶ必要がある。
そしてふたつ目は僕の質問に答える必要がないと言った事。
瑠璃には僕の質問や命令に対する拒否権は無い」
「は~、何バカなことを言ってるの」
「バカ、僕の事か?」
「えっ、ええっつと言葉、そう言葉のあやよ、貴方のことを流石にバカとは思ってないわよ」
流石にバカ呼ばわりは不味いってぐらいの分別はあるんだ。
「そうか、でも瑠璃はバカだな、未だに自分の立場が分かっていない、それとも敢えて目をつぶっているのかな?
瑠璃を躾けたのはついこの間だったはずなんだけどね。
この間何をしたか忘れたのかな」
瑠璃は僕の質問に答えない。
バカ呼ばわりはされて怒らないのは立派だけどね。
しょうがないから答えを教えてあげよう。
「瑠璃のファーストキスは僕がもらったね」
ビクッと瑠璃の身体が震える。
でも何も言わない。
「瑠璃は僕の前で服を脱いで裸になったよね。
ちなみに裸って全裸だよ。
瑠璃のおっぱいもおまんこも丸見えだったよ。
瑠璃が僕の命令に従って随分と恥ずかしい格好をしたからね」
瑠璃の口が開きかけて止まる。
必死で我慢してるね。
「瑠璃のおっぱいはとっても良い形だったね。
釣鐘型のおっぱいは日本人では珍しいよね。
でも、おまんこは少し残念だったよ」
「ざ、残念って酷いじゃない」
ほう、そこで言葉に出すんだ。
「いや、だってさ、毛深すぎだよ。普通は手入れをするでしょう」
「しないわよ。誰にも見せる気なんて無かったんだから」
「瑠璃は嘘つきだな。
あの日どうなるかぐらいは事前に分かってたよね。
それなのに…」
「何が言いたい訳」
「いや、下着には随分と気合を入れたんだから淫毛の手入れもすれば良かったのにって思っただけだよ。
脇の無駄毛の手入れはしっかりできてるのに何で淫毛だけボサボサだったのかな?」
「そんなの恥ずかしいからに決まってるでしょう。
身体の手入れをしてもらってる人にだって見られたくないもの」
そうか、エステとかでしっかりと全身の脱毛もしてたんだ。
でもおまんこは見せたく無かったんだね。
「ふ~ん、まあ良いや。
それからどうなったか覚えてるだろう。
僕の手が瑠璃の肌に触れるか触れないかの位置で瑠璃を愛撫したね。
そして瑠璃は触れられてもいないのに感じまくってた」
「そんな事は無い」
ぶ然とした顔の瑠璃。
「そうか、そう言えば嬌声を上げ始めたのは固くボッキした乳首を舐め始めたからだったかな?
まあ良いか。
それから僕は全裸の瑠璃をお姫様抱っこしてベッドに運んだ。
そしてベッドに全裸で寝ている瑠璃にはキスをした。
そう、それがファーストキスだったよね。
随分と遅いファーストキスだったね」
そう、少女が夢見る甘いファーストキスじゃ無い。
全裸で身体中を愛撫されて嬌声を上げ始めてからのファーストキスだ。
瑠璃が描いていたファーストキスとは違うはず。
「ごめん、間違えたな。
瑠璃のファーストキスは乳首へだったけ」
瑠璃が真っ赤な顔でおっぱいを手で隠す。
良いよ、その顔は良いね。
「思い出したんだ、瑠璃は僕に乳首を噛まれて感じてたね。
もっと、もっと噛んでってせがんだよね」
「い、言ってないわよ」
「ふ~ん、瑠璃は痴呆症なのかな??」
「そんな訳ない」
僕は瑠璃の言葉を無視して話を続ける。
「そして華が入ってきた。
華が従順な雌豚に落ちているのを見て随分と驚いたようだね。
でも直ぐに気付く事になった。
自分が華の血を引いている事に。
同じように雌豚になれる素質があることを」
「そ、そんな事は無いわよ」
「そうかな、瑠璃は僕と華のセックスを見ておまんこを濡らしてたな。
母親が自分より年下の男とセックスをするのを見ておまんこを濡らしてただろう」
「だから何よ!
知ってるわよ、この学校の女子生徒の大半があんたと妊活したがってる。
あんたはモテるわよ、普通の男と違うんだもの。
だから私があんたとお母様のセックスを見て羨ましいって思ったてしょうがないじゃ無い」
どうやら落ちたみたいだな。
「そうだな、瑠璃は華が羨ましかったんだ。
だから行動を起こした。
華と一緒に裸の姿で四つん這いで歩き僕の足にキスをしたね。
瑠璃は華と同じように僕に扱われたいんだ」
「そ、そんな事ない、違う、違うわよ」
必死で僕の言葉を否定しようとする瑠璃。
それ自体が肯定だと気づいていないのは滑稽だね。
「瑠璃、違わないよ。
分かっているだろう。
自分の心に少しは素直になりなよ」
悔しそうな瑠璃の顔。
これで終わりだよ。
「瑠璃、どうするんだ。
自分の心を欺いて全部捨てるか。
それとも素直に今の自分を受け入れるか。
選ぶのは瑠璃だ」
僕を睨みつけ、口を強く結ぶ瑠璃。
身体中が小刻みに震えている。
それから目を瞑りじっと考え込む。
沈黙が辛くなり始めた頃やっと瑠璃が口を開く。
「ねえ、素直になるってどうすれば良いのよ」
そうか、決心がついたんだな。
「この間は途中で止めたからな。
あれを最初からやり直すか」
「ここで?、ここは生徒会室よ」
「だからなんだ、そんな程度の覚悟も無いのか」
僕の言葉で瑠璃は両拳を強く握りしめる。
その拳が震えている。
そして僕を睨みつけるように見据えると立ち上がる。
「分かりました、英雄様に先ずは私の裸を見ていただきます」
瑠璃はそう言うと上着に手をかけて脱ぎ捨てる。
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