74 / 82
西条瑠璃 2
しおりを挟む
西条瑠璃は極上の女だ。
その西条瑠璃が素っ裸で僕の前に立っている。
出来るだけ僕から裸を隠そうと、瑠璃は必死になって胸と股間に手を当てている。
でも瑠璃は分かっていない。
屈辱に歪む瑠璃に僕が魅せられていることに。
そしてカーテンが開け放たれた窓から注ぐ光は嫌でも瑠璃の裸を浮き上がらせる。
その光は瑠璃の産毛までも浮かび上がらせてしまう。
光を浴びてキラキラと光る金髪のような瑠璃の産毛は本当に綺麗なんだ。
「手は頭の上、脚は60度開く、ほら早く」
そんな綺麗な瑠璃の裸を全部見たい。
だから僕は命令した。
でも、僕の命令を聞いても瑠璃は動かない、胸も股間も隠したままだ。
そして瑠璃と僕の目が絡み合う。
にらみ合いだ。
やがてそのにらみ合いにも決着がつく。
瑠璃が目を逸らしたのだ。
そして、ゆっくりと瑠璃の両手が動き出し頭の上に置かれる。
瑠璃のおっぱいは遂に僕の目に晒された。
「卑怯者」
そんな瑠璃の声と共に、身体を震わしながら瑠璃が脚を開いてゆく。
さあ、瑠璃の裸体の鑑賞タイムだ。
恥辱に染まる瑠璃の顔をじっと見る。
とても良い。
そしてゆっくりと目線を下げる。
瑠璃の形の良いおっぱいはブラジャーを外してもあまり形が変わらない。
おわん型を、いや釣り鐘型を保っている。
ふ~ん、華のおっぱいも前はこんなだったんだろうな。
ふと、華の垂れさがるおっぱいを思い出してしまった。
ダメだな、今は目の前にある瑠璃のおっぱいをしっかりと鑑賞する時なのに。
しっかりと瑠璃のおっぱいを見よう。
まず気付くのはおっぱいの形が釣鐘型な事。
この形のおっぱいは日本人では希少なはずだ。
そして特記すべきはブラジャー無しで釣鐘型を保っていること。
普通はブラジャーを外すと大きなおっぱいは結構垂れるのに、瑠璃の巨乳はほとんど垂れていない。
その釣り鐘型のおっぱいの頂点を飾る小ぶりな乳首と乳輪は淡いピンクの美しい色だ。
誰かが瑠璃のおっぱいを弄んでいたらこんな色で残っているわけがない。
賛否が分かれるのは少し多めの産毛。
でも産毛だから僕はほとんど気にならない。
むしろ、光の加減で金髪のように輝く産毛はすごく綺麗だと思う。
そして開かれた股間に見える淫毛は少し多めでおまんこをしっかり隠している。
もしかしたらお尻の穴の周り、そこまで生え広がっているのかな?
まあ、高校生の瑠璃は余り淫毛の手入れなんてしないよね。
だから、淫毛が濃く見えるのだろう。
僕が大人の手入れされた淫毛に慣れ過ぎているだけかもね。
10代の少女の手入れがされていない淫毛としては普通かもね。
そして脚を広げさせたせいで陰毛からクリトリスと小陰唇が覗いている。
よく見ると少し開いた小陰唇の間にはサーモンピンクがチラついている。
そのサーモンピンクが濡れているように見えるのは気のせいだよね。
「ふん、意気地なし、女の裸を見る事は出来ても触ることには躊躇してしまうのね。
貴方らしいこと」
僕の視線に怯えて身体を震わせながらもそれだけの啖呵を切るんだ。
やっぱり瑠璃は凄いよ。
「へ~え、瑠璃は触れられないと感じないんだ」
「勿論よ、だから触らないでね」
「そうか、じゃあ触らない」
僕は人差し指を突き出すと瑠璃の眉間ギリギリに指先を突きつける。
「ひゃあ」
瑠璃から可愛らしい悲鳴があがる。
その指を鼻先から口へと触れないギリギリで這わせてゆく。
「ちょ、ちょっと」
その開いた唇に沿い触れないギリギリを僕の指が這い回る。
そしてその指は顎から首筋へ這ってゆく。
「ひゃあああ」
「どうした触れてないぞ」
首筋じにいた指は肩から鎖骨へと這い回り、そしておっぱいへと辿り着く。
僕の手の平が瑠璃のおっぱいを触れるぎりぎりの近さで包み込む。
開いている手を瑠璃のおっぱいのカーブに合わせて指をつぼめてゆく。
閉じた指は瑠璃の乳首を摘みそうになる。
瑠璃の身体が反応する。
触って無いのにね。
そして僕の手の平が瑠璃のおっぱいに再度近づき、瑠璃のおっぱいのカーブに合わせて僕の指も開いてゆく。
これを何度も何度も繰り返すと瑠璃の顔が切なそうに歪み出す。
なんだ、触らないのに感じてるじゃん。
もっと感じろ!
瑠璃の乳首を包み込みそうな僕の指はそこに止まると複雑な動きを始める。
まるで瑠璃の乳首を捏ねくり回すかのように。
「あ~…あっ…あ…あっ」
耐えきれなくなった瑠璃の口からはエッチな声が漏れ出してくる。
瑠璃のおっぱいは産毛が立ち鳥肌状態だ。
乳首も膨らみ固く勃起している。
「ふっ」
その乳首に軽く息を掛けてやる。
「ひゃん」
それだけで反応する瑠璃。
そんな瑠璃の乳首に僕の口が近づいてゆく。
「な、なに」
僕は瑠璃の乳首を舐め上げる。
「うひゃああ」
乳首を舐められたせいで瑠璃の身体が引けてふらつく。
僕は瑠璃の腰を掴んで転ばないように引き寄せる。
強く引き寄せ過ぎた瑠璃の身体は僕は抱きしめられる形になる。
剥き出しの瑠璃のおっぱいが僕の胸に当たり潰れる。
「や…やだ、だ…だめ」
僕は瑠璃の腰を押さえている両方の手を背中へ滑らせてゆく。
「ひぃにゃああ」
なにその声?
今まで一度も男に触れられていない瑠璃の乳首、腰、背中。
その全てを僕は触れ、撫で回す。
もう、我慢できない。
僕は腰を落としながら背中に廻した手の一方を太ももの裏へと動かして瑠璃を抱き上げる。
そう、いわゆるお姫様抱っこで瑠璃を抱え上げる。
「な、な、ひゃん、ええええ」
驚きながらも揺れる身体の安定を求め瑠璃の手が僕の首に廻る。
「なんだ、瑠璃も僕にお姫様抱っこをされたかったんだ」
「そんな訳無い」
そう言いながらも瑠璃の顔が真っ赤になる。
なにこれ、可愛すぎでしょう。
直ぐにベッドまで運ぼうかと思っていたんだけど気が変わった。
お姫様抱っこをしたままで瑠璃のほっぺに口付けをする。
「な、なにするの」
怒りながらこっちを向く瑠璃。
その口を僕の口で塞ぐ。
「う、むううう、ううう」
抱き上げられた不安定な状態で碌に抵抗できないのを良いことに瑠璃の口を割開き僕の舌を侵入させる。
「ひゃ、うううう、ひふにゅう」
こいつ何を言ってるんだ?
僕は口づけを止めて瑠璃の瞳を覗き込む。
「な、なに、いきなり、酷い、私のファーストキスだったのに」
そうか、それで怒ってたんだ。
「この格好でファーストキスとか気にするんだ
ちなみに俺の瑠璃へのファーストキスは乳首へだぞ」
「へ、あっ、あっ、や、や、下ろして、恥ずかしい」
ふううん、やっと裸が恥ずかしいって言ったよ。
「良いよ、下ろしてあげる」
僕は瑠璃をお姫様抱っこしたままでベッドへと歩き出す。
「えっ、ええええ」
僕の行き先がベッドと気づいて瑠璃が暴れる。
でも僕にしがみ付いた手は離さないんだね。
そしてすぐに瑠璃をベッドへと下ろす。
すかさず逃げようとする瑠璃に覆いかぶさって瑠璃を拘束する。
「さあ、セックスの時間だよ」
「や、や、や、やだあああ、やめてよ、いやだったら」
頑張って被っていた仮面が剥がれ素の瑠璃の気持ちが溢れ出す。
「ごめん、もう止まらない。
瑠璃に夢中だからね、瑠璃の全部を貰うから」
「へっ」
意外なんだろうな、僕の言葉。
そのせいか瑠璃の動きが止まってしまう。
すかさず僕の手が瑠璃のおっぱいをつかむ。
男の手でおっぱいを掴まれた瑠璃はもう逃げられない。
そのまま瑠璃の乳首を僕の口が咥え込む。
「や、やあ、ああああ、ひゃあああ、なああ、やん、なに、なにこれ」
僕の舌が瑠璃の乳首を執拗に舐めまわす。
初めての快感に怯え瑠璃は何度も身体をひねり僕の舌からおっぱい逃がそうとする。
まだ僕から逃げる気か。
瑠璃は悪い子だな。
だから僕は歯を立てて瑠璃の乳首を甘く噛んでやる。
もう一方の乳首は指で摘んで思いっきり伸ばしてやった。
「だ、だ、だめ、だめ、だめだから」
あれ、痛いって怒らないね。
いやじゃ無い?
これも感じるのか?
僕の勘違いかな?
でも、拒絶する瑠璃の声は全然本気じゃ無い。
そして僕は気づいてしまう。
瑠璃の身体が美しくも厭らしい僕の楽器に変わっている事に。
「ひゃあ、ひゃあ、はああああ」
僕は手で思いっきり瑠璃のおっぱいを握りしめる。
でも瑠璃は痛いと怒らない。
むしろ甘噛みされる乳首と相まって強い快感になっているようだ。
遂に瑠璃の手が僕の頭を抱え込む。
より多くの快感を欲しているな。
「もっと、もっと、もっとなの。
ねえ、乳首を噛んで、もっと強くても良いから噛んで、噛んでよ、あ、あ、ああ、ああああ」
遂に瑠璃の感情が決壊し嬌声が上がり続ける様になる。
その姿に瑠璃と華は確かに親子だと感じてしまう。
処女のくせに華みたいに積極的なところとかね!
火が付いた瑠璃はもう僕の手で嬌声を奏でる楽器だ。
僕はこれから瑠璃と言う楽器で音楽を奏でるのだ。
オスとメス、快楽と嬌声、そして蹂躪と従属という体魔の曲を。
さあ、始めよう
その西条瑠璃が素っ裸で僕の前に立っている。
出来るだけ僕から裸を隠そうと、瑠璃は必死になって胸と股間に手を当てている。
でも瑠璃は分かっていない。
屈辱に歪む瑠璃に僕が魅せられていることに。
そしてカーテンが開け放たれた窓から注ぐ光は嫌でも瑠璃の裸を浮き上がらせる。
その光は瑠璃の産毛までも浮かび上がらせてしまう。
光を浴びてキラキラと光る金髪のような瑠璃の産毛は本当に綺麗なんだ。
「手は頭の上、脚は60度開く、ほら早く」
そんな綺麗な瑠璃の裸を全部見たい。
だから僕は命令した。
でも、僕の命令を聞いても瑠璃は動かない、胸も股間も隠したままだ。
そして瑠璃と僕の目が絡み合う。
にらみ合いだ。
やがてそのにらみ合いにも決着がつく。
瑠璃が目を逸らしたのだ。
そして、ゆっくりと瑠璃の両手が動き出し頭の上に置かれる。
瑠璃のおっぱいは遂に僕の目に晒された。
「卑怯者」
そんな瑠璃の声と共に、身体を震わしながら瑠璃が脚を開いてゆく。
さあ、瑠璃の裸体の鑑賞タイムだ。
恥辱に染まる瑠璃の顔をじっと見る。
とても良い。
そしてゆっくりと目線を下げる。
瑠璃の形の良いおっぱいはブラジャーを外してもあまり形が変わらない。
おわん型を、いや釣り鐘型を保っている。
ふ~ん、華のおっぱいも前はこんなだったんだろうな。
ふと、華の垂れさがるおっぱいを思い出してしまった。
ダメだな、今は目の前にある瑠璃のおっぱいをしっかりと鑑賞する時なのに。
しっかりと瑠璃のおっぱいを見よう。
まず気付くのはおっぱいの形が釣鐘型な事。
この形のおっぱいは日本人では希少なはずだ。
そして特記すべきはブラジャー無しで釣鐘型を保っていること。
普通はブラジャーを外すと大きなおっぱいは結構垂れるのに、瑠璃の巨乳はほとんど垂れていない。
その釣り鐘型のおっぱいの頂点を飾る小ぶりな乳首と乳輪は淡いピンクの美しい色だ。
誰かが瑠璃のおっぱいを弄んでいたらこんな色で残っているわけがない。
賛否が分かれるのは少し多めの産毛。
でも産毛だから僕はほとんど気にならない。
むしろ、光の加減で金髪のように輝く産毛はすごく綺麗だと思う。
そして開かれた股間に見える淫毛は少し多めでおまんこをしっかり隠している。
もしかしたらお尻の穴の周り、そこまで生え広がっているのかな?
まあ、高校生の瑠璃は余り淫毛の手入れなんてしないよね。
だから、淫毛が濃く見えるのだろう。
僕が大人の手入れされた淫毛に慣れ過ぎているだけかもね。
10代の少女の手入れがされていない淫毛としては普通かもね。
そして脚を広げさせたせいで陰毛からクリトリスと小陰唇が覗いている。
よく見ると少し開いた小陰唇の間にはサーモンピンクがチラついている。
そのサーモンピンクが濡れているように見えるのは気のせいだよね。
「ふん、意気地なし、女の裸を見る事は出来ても触ることには躊躇してしまうのね。
貴方らしいこと」
僕の視線に怯えて身体を震わせながらもそれだけの啖呵を切るんだ。
やっぱり瑠璃は凄いよ。
「へ~え、瑠璃は触れられないと感じないんだ」
「勿論よ、だから触らないでね」
「そうか、じゃあ触らない」
僕は人差し指を突き出すと瑠璃の眉間ギリギリに指先を突きつける。
「ひゃあ」
瑠璃から可愛らしい悲鳴があがる。
その指を鼻先から口へと触れないギリギリで這わせてゆく。
「ちょ、ちょっと」
その開いた唇に沿い触れないギリギリを僕の指が這い回る。
そしてその指は顎から首筋へ這ってゆく。
「ひゃあああ」
「どうした触れてないぞ」
首筋じにいた指は肩から鎖骨へと這い回り、そしておっぱいへと辿り着く。
僕の手の平が瑠璃のおっぱいを触れるぎりぎりの近さで包み込む。
開いている手を瑠璃のおっぱいのカーブに合わせて指をつぼめてゆく。
閉じた指は瑠璃の乳首を摘みそうになる。
瑠璃の身体が反応する。
触って無いのにね。
そして僕の手の平が瑠璃のおっぱいに再度近づき、瑠璃のおっぱいのカーブに合わせて僕の指も開いてゆく。
これを何度も何度も繰り返すと瑠璃の顔が切なそうに歪み出す。
なんだ、触らないのに感じてるじゃん。
もっと感じろ!
瑠璃の乳首を包み込みそうな僕の指はそこに止まると複雑な動きを始める。
まるで瑠璃の乳首を捏ねくり回すかのように。
「あ~…あっ…あ…あっ」
耐えきれなくなった瑠璃の口からはエッチな声が漏れ出してくる。
瑠璃のおっぱいは産毛が立ち鳥肌状態だ。
乳首も膨らみ固く勃起している。
「ふっ」
その乳首に軽く息を掛けてやる。
「ひゃん」
それだけで反応する瑠璃。
そんな瑠璃の乳首に僕の口が近づいてゆく。
「な、なに」
僕は瑠璃の乳首を舐め上げる。
「うひゃああ」
乳首を舐められたせいで瑠璃の身体が引けてふらつく。
僕は瑠璃の腰を掴んで転ばないように引き寄せる。
強く引き寄せ過ぎた瑠璃の身体は僕は抱きしめられる形になる。
剥き出しの瑠璃のおっぱいが僕の胸に当たり潰れる。
「や…やだ、だ…だめ」
僕は瑠璃の腰を押さえている両方の手を背中へ滑らせてゆく。
「ひぃにゃああ」
なにその声?
今まで一度も男に触れられていない瑠璃の乳首、腰、背中。
その全てを僕は触れ、撫で回す。
もう、我慢できない。
僕は腰を落としながら背中に廻した手の一方を太ももの裏へと動かして瑠璃を抱き上げる。
そう、いわゆるお姫様抱っこで瑠璃を抱え上げる。
「な、な、ひゃん、ええええ」
驚きながらも揺れる身体の安定を求め瑠璃の手が僕の首に廻る。
「なんだ、瑠璃も僕にお姫様抱っこをされたかったんだ」
「そんな訳無い」
そう言いながらも瑠璃の顔が真っ赤になる。
なにこれ、可愛すぎでしょう。
直ぐにベッドまで運ぼうかと思っていたんだけど気が変わった。
お姫様抱っこをしたままで瑠璃のほっぺに口付けをする。
「な、なにするの」
怒りながらこっちを向く瑠璃。
その口を僕の口で塞ぐ。
「う、むううう、ううう」
抱き上げられた不安定な状態で碌に抵抗できないのを良いことに瑠璃の口を割開き僕の舌を侵入させる。
「ひゃ、うううう、ひふにゅう」
こいつ何を言ってるんだ?
僕は口づけを止めて瑠璃の瞳を覗き込む。
「な、なに、いきなり、酷い、私のファーストキスだったのに」
そうか、それで怒ってたんだ。
「この格好でファーストキスとか気にするんだ
ちなみに俺の瑠璃へのファーストキスは乳首へだぞ」
「へ、あっ、あっ、や、や、下ろして、恥ずかしい」
ふううん、やっと裸が恥ずかしいって言ったよ。
「良いよ、下ろしてあげる」
僕は瑠璃をお姫様抱っこしたままでベッドへと歩き出す。
「えっ、ええええ」
僕の行き先がベッドと気づいて瑠璃が暴れる。
でも僕にしがみ付いた手は離さないんだね。
そしてすぐに瑠璃をベッドへと下ろす。
すかさず逃げようとする瑠璃に覆いかぶさって瑠璃を拘束する。
「さあ、セックスの時間だよ」
「や、や、や、やだあああ、やめてよ、いやだったら」
頑張って被っていた仮面が剥がれ素の瑠璃の気持ちが溢れ出す。
「ごめん、もう止まらない。
瑠璃に夢中だからね、瑠璃の全部を貰うから」
「へっ」
意外なんだろうな、僕の言葉。
そのせいか瑠璃の動きが止まってしまう。
すかさず僕の手が瑠璃のおっぱいをつかむ。
男の手でおっぱいを掴まれた瑠璃はもう逃げられない。
そのまま瑠璃の乳首を僕の口が咥え込む。
「や、やあ、ああああ、ひゃあああ、なああ、やん、なに、なにこれ」
僕の舌が瑠璃の乳首を執拗に舐めまわす。
初めての快感に怯え瑠璃は何度も身体をひねり僕の舌からおっぱい逃がそうとする。
まだ僕から逃げる気か。
瑠璃は悪い子だな。
だから僕は歯を立てて瑠璃の乳首を甘く噛んでやる。
もう一方の乳首は指で摘んで思いっきり伸ばしてやった。
「だ、だ、だめ、だめ、だめだから」
あれ、痛いって怒らないね。
いやじゃ無い?
これも感じるのか?
僕の勘違いかな?
でも、拒絶する瑠璃の声は全然本気じゃ無い。
そして僕は気づいてしまう。
瑠璃の身体が美しくも厭らしい僕の楽器に変わっている事に。
「ひゃあ、ひゃあ、はああああ」
僕は手で思いっきり瑠璃のおっぱいを握りしめる。
でも瑠璃は痛いと怒らない。
むしろ甘噛みされる乳首と相まって強い快感になっているようだ。
遂に瑠璃の手が僕の頭を抱え込む。
より多くの快感を欲しているな。
「もっと、もっと、もっとなの。
ねえ、乳首を噛んで、もっと強くても良いから噛んで、噛んでよ、あ、あ、ああ、ああああ」
遂に瑠璃の感情が決壊し嬌声が上がり続ける様になる。
その姿に瑠璃と華は確かに親子だと感じてしまう。
処女のくせに華みたいに積極的なところとかね!
火が付いた瑠璃はもう僕の手で嬌声を奏でる楽器だ。
僕はこれから瑠璃と言う楽器で音楽を奏でるのだ。
オスとメス、快楽と嬌声、そして蹂躪と従属という体魔の曲を。
さあ、始めよう
1
お気に入りに追加
667
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
幼馴染と話し合って恋人になってみた→夫婦になってみた
久野真一
青春
最近の俺はちょっとした悩みを抱えている。クラスメート曰く、
幼馴染である百合(ゆり)と仲が良すぎるせいで付き合ってるか気になるらしい。
堀川百合(ほりかわゆり)。美人で成績優秀、運動完璧だけど朝が弱くてゲーム好きな天才肌の女の子。
猫みたいに気まぐれだけど優しい一面もあるそんな女の子。
百合とはゲームや面白いことが好きなところが馬が合って仲の良い関係を続けている。
そんな百合は今年は隣のクラス。俺と付き合ってるのかよく勘ぐられるらしい。
男女が仲良くしてるからすぐ付き合ってるだの何だの勘ぐってくるのは困る。
とはいえ。百合は異性としても魅力的なわけで付き合ってみたいという気持ちもある。
そんなことを悩んでいたある日の下校途中。百合から
「修二は私と恋人になりたい?」
なんて聞かれた。考えた末の言葉らしい。
百合としても満更じゃないのなら恋人になるのを躊躇する理由もない。
「なれたらいいと思ってる」
少し曖昧な返事とともに恋人になった俺たち。
食べさせあいをしたり、キスやその先もしてみたり。
恋人になった後は今までよりもっと楽しい毎日。
そんな俺達は大学に入る時に籍を入れて学生夫婦としての生活も開始。
夜一緒に寝たり、一緒に大学の講義を受けたり、新婚旅行に行ったりと
新婚生活も満喫中。
これは俺と百合が恋人としてイチャイチャしたり、
新婚生活を楽しんだりする、甘くてほのぼのとする日常のお話。
クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル
諏訪錦
青春
アルファポリスから書籍版が発売中です。皆様よろしくお願いいたします!
6月中旬予定で、『クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル』のタイトルで文庫化いたします。よろしくお願いいたします!
間久辺比佐志(まくべひさし)。自他共に認めるオタク。ひょんなことから不良たちに目をつけられた主人公は、オタクが高じて身に付いた絵のスキルを用いて、グラフィティライターとして不良界に関わりを持つようになる。
グラフィティとは、街中にスプレーインクなどで描かれた落書きのことを指し、不良文化の一つとしての認識が強いグラフィティに最初は戸惑いながらも、主人公はその魅力にとりつかれていく。
グラフィティを通じてアンダーグラウンドな世界に身を投じることになる主人公は、やがて夜の街の代名詞とまで言われる存在になっていく。主人公の身に、果たしてこの先なにが待ち構えているのだろうか。
書籍化に伴い設定をいくつか変更しております。
一例 チーム『スペクター』
↓
チーム『マサムネ』
※イラスト頂きました。夕凪様より。
http://15452.mitemin.net/i192768/
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる