普通の僕が性王と呼ばれる世界【R-18】

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教室の嵐 3

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坂本を遣り込めるために言ったはずの僕の戯言が戯言で済まなくなってしまった。
クラスメートの相沢が僕の戯言に乗っかて来たのだ。

どうやら僕は今の世界の女性の立ち位置がちゃんと分かっていなかったようだ。
正直、クラスメイトの女達が此処まで子供を欲するとは思っていなかった。

中でも相沢は僕の非常識な提案さえ逆手にとって妊娠を望んだのだ。
だから僕はそんな相沢の切なる要望に応えるしかなかったんだ。

一瞬、僕の部屋に連れて行こうかと思ったが、それを前例にすると際限なくクラスメート達からセックスを求められる気がしたので宣言通りに教室で相沢とセックスをすることにした。

これは相沢の覚悟が上っ面ではないことを確認する儀式でもある。
まあ、抱いてと言った際に教室でスカートを脱ぐぐらいなので腹は座っているんだろう。

スカートもショーツも脱ぎ去り、僕の机に座っている相沢。
流石に恥ずかしいのだろう、性器は手で覆って隠している。

そんな相沢に手を外し僕に性器を見せる様に指示をする。

相沢の手は性器から離れる様に動いては元に戻る。
幾度か逡巡を繰り返す相沢。
そして手が離れ、相沢の性器が僕の目に晒される。

僕は相沢の膣に指先を入れてセックスが女に与える快感の一端を披露する。
そして濡れそぼった相沢のまんこに口を付ける。

「ね、ねえ、汚い、汚いよ、だめ、だめだよ、そんなところに口づけしないよ」

相沢が羞恥に悶えている。
まだ、恥ずかしいと思う余裕が有るんだな。
直ぐにそんな事を考えられなくしてやるから。
そう思いながらクリトリスを舌で愛撫する。

「ね、ねえ、山本って本当に舐めてるの」

「嘘でしょう、あんなところ舐めないわよね」

「ううう、信じられない、なんなの相沢さん。
もしかして嫌がってないんじゃない...あれって気持ちいいのよね???」

僕が相沢のクリトリスに舌を当てた瞬間から相沢の反応が変わってきた、

指で愛撫していた時は、快感と羞恥心が拮抗していた。
でも今は違う、自分から積極的に腰を動かして、僕の舌からより多くの快感を得ようとしている。

「あ、ああ、あああ、ねえ、山本、なんで、なんで感じちゃうの、だめなのに、汚いのに、恥ずかしいのに、あ、ああ、あああああ、凄い、いい、いい、ああああ」

快感に積極的になった相沢の手が僕の頭を抱えて僕を口を自分のまんこに押し付ける。
少しでも多くの快感を得ようとするかのように。

いつの間にか、相沢の脚も僕の首に絡まって僕を逃がすまいとしているかのようだ。

「なあ、あれって、相沢だよね」

「ああ、相沢だ」

「あいつって、あんな性格だったか」

「いや、目立たない大人しいな奴だと思っていた」

「でもあれは」

「ああ、凄いね、女って怖い、凄すぎる」

「はあ、あんたバカじゃないの、見なさいよ、あの相沢の顔」

「そうよねえ、相沢が怖い、バカじゃないの!
見なさいよ、あんな表情、普通は出来ないんだから、あああ、羨ましすぎる」

「そうよね、私達が知らない世界を見てるんだと思うわ」

「あ、あ、ああああ、あああああああ、い、いやああ、いやあああ、逝くううう」

感極まった声と共に相沢の身体がエビぞりになる。
後ろに崩れそうになる身体を僕は焦って支える。

「ひっ、ひっ、ひっ、ひっ」

相沢の肩が、腹が、大きく波打っている。
苦し気な呼吸、うっすりと汗を纏い、薄いピンクに染まる肌。

「なあ、相沢ってあんなに綺麗だったか」

「ええ、お前、相沢が綺麗なんて思うんだ」

「バカ、先入観なしで今の相沢を見て見ろよ」

「そんな、でも、まあ、確かに、でも俺には綺麗じゃなくエロく見えるけどな」

「ああ、確かに、セックスするならあんな女が良いよな」

「はああ、だらしないわねえ」

「なんだよ、だらしないって」

「だらしないからだらしないの。
だって、今の相沢のエロスは山本の男の力で引き出されてるのよ。
アンタだって男でしょう、自分の力で女をあんな風にしてみなさいよ」

「だ、だって、あんなの」

「そうね、あんなの、山本じゃないと無理よね」

「そうよ、ああああ、相沢ずる過ぎる、私もあんな風にしてほしい」

なんだか、外野が騒がしいな。
そう言えば授業が止まってるし。
よく見たら先生迄、こっちをガン見してるし。

よし、それなら見せつけてやるよ。

「相沢、相沢、僕が判るか」

「ぴし、ぴし、ぴし」

相沢の頬を軽く叩くと、相沢がこっちの世界に戻ってきた。

「あれええ、山本君、なんで、ひゃああ、私のスカート......ああ、そうだ自分で脱いだんだっけ。
ねえ、山本、あんたどうやってこんなことを覚えたの」

「なんだよ、こんなことって、相沢の趣味に合わなかったか?」

「ううううん、凄い、凄いよ、体が蕩けたもん。
でも、これってセックスなの」

「ああ、これも含めてセックスだよ。
もっとも、まだオードブルを口にした程度だけどな。
メインディッシュはこれからだ」

「ええ、こんなに凄いのに、まだ先があるの」

「ああ、もちろんさ」

「ひゃあああ、山本カッコ良すぎでしょう。
でもこの先ッて、ええええ、なに、なにが起きるわけ?」

「ねえねえ、本当に今ので前菜なの?
これからがメインとか嘘よね」

「ごっくん、なあ、お前、山本の真似とかできると思うか」

「いや、無理でしょう」

外野も興味深々で僕たちを見ている。
それじゃあ、見せてやるよ、ロストテクノロジーだぜ。

「相沢、机から降りようか」

「そう、そうしたら黒板を向いて机に手を突いて」

「そう、そんな感じ」

「ね、ねえ、みんな見てる、みんな見てるよ、ねえ、山本恥ずかしいよ」

「なんだよ、これくらいで、これからでしょう」

相沢のシャツのボタンを外しながら僕は教えてあげる。

「や、や、やだ、なに、山本何してるの」

「服を脱がしてるだけだよ」

シャツのボタンを外して、ブラの背中のホックを外したら、机に手を突いている相沢の身体を起こして一気にシャツとブラは脱がせてしまう。

「ひゃああああ」

「うわあ、むね、むね、相沢の胸が丸見えじゃん」

「やったあ、おっぱい、おっぱいだ」

「ええええ、相沢さん恥ずかしすぎるでしょう」

机に手を突いて前かがみの相沢の胸は重力に引っぱられて大きく見える。

僕はその胸を揉みしだく。
乳首を指で摘まむ.

「ああああ、うわああ」

「えっ、なに、何が起きたの」

「なんなの、あの相沢の声」

「ふううん、相沢は乳首で随分と感じちゃうんだ」

「ち、ちがう、山本、山本のせいよ、こんなの初めてなんだから」

「そう、全部僕のせいさ、だから相沢は覚悟するんだね、これから相沢のまんこに僕のちんぽをいれるんだから」

「う、嘘でしょう、この格好でセックスなんて出来ないわよ」

「いいや、できるさ」

そう言って僕は後ろから相沢のまんこを僕のちんぽで貫いた。
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