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逢瀬の終わり 3
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ミサト姉の部屋で僕はミサト姉と一つになった。
僕はミサト姉ともう離れられない。
ミサト姉もそう思っているはずだ。
ミサト姉を強く抱きしめると同じように抱きしめ返してくれるミサト姉の腕の力を感じて僕はそう思ったんだ。
ミサト姉の温もりがそんな僕の考えを後押ししてくれる。
ぐう~
ありゃ、お腹が鳴っちゃったよ。
「もうヒデちゃんはやっぱり色気より食い気なのかしら?」
「しょうが無いよ。生きていればお腹がすくんだし。
それに今日はミサト姉がご飯を作って食べさせてくれるんじゃなかったけ?」
「そういえばそうだったわね。
でもヒデちゃんは私をいっぱい食べたでしょう。
それなのにお腹が空いたなんて。
私を食べるよりご飯を食べたいのね」
「もう、ミサト姉の意地悪。
そんなことを言うならミサト姉をまた食べちゃうぞ」
「あら、お子ちゃまのヒデちゃんに私が食べられるのかしら?」
えっ、ミサト姉、どこを握ってるの?
ちょ、ちょっと本当に食べられたいのかな?
妖艶な笑顔で僕を見つめるミサト姉。
どうやらご飯の前にもう一度ミサト姉を食べることになりそうだね。
だって、ミサト姉がサキュバスモードになってるからね。
女子高生にサキュバスは無いよって思ったキミ。
キミはセックスの快楽を体に刻みつけられた女のことを分かってないんだよ。
だって、ニギニギされたちんぽが大きくなったら直ぐにしゃぶるんだよ。
それからミサト姉がにこって笑ったかと思ったら騎乗位が始まったんだ。
誰だってサキュバスモードだと思うよね。
女子高生のミサト姉が良かったんだろうって?
最初は僕もそう思ったよ。
でも、僕に跨って一心に腰を振る美女の姿と、僕の上に見えるたわわなおっぱいが腰の動きに合わせて激しく揺れる姿は圧巻で直ぐに僕は夢中になったんだ。
ビバ、サキュバスモード
ミサト姉の激しく揺れるおっぱいを愛でながら、ミサト姉の官能的な嬌声を聞く。
その間中激しく動くミサト姉の腰。
ミサト姉のまんこで僕のちんこが絶頂へと追い上げられて行く。
そんな淫らな姿を見せてくれる、今まさに女盛りで満開に咲き誇ろうかという美女…完璧だろう。
その、満開にならんとして咲き誇っている真っ赤な薔薇が今のミサト姉だ。
そして溢れるばかりの情熱を一心に僕にぶつけてくるのだ。
普段はその情熱の薔薇は清楚である幾重ものかすみ草に囲まれて隠されているのに僕には情熱的な姿を見せてくれる。
普通の人にはかすみ草の清楚なお嬢様の姿しか見せないのに。
ミサト姉が僕のちんぽに夢中になって激しく腰をグラインドさせながら全身に汗を纏ってまとって行く。
さながら極限を目指すアスリートが全力を尽くして激しく喘ぎながら滴る汗を纏うかのようにね。
僕を貪り食うようなミサト姉の姿は、清楚なかすみ草の様な普段の姿とのギャップが大きくて僕をとてもエロチックな気分にしてくれる。
「ねえ、ヒデちゃんのチンポっておかしいよ。
私をバカに落とすの。
ううん、子宮でしか物事を考えられなくなるの」
必死に腰を動かしながらミサト姉が言う。
僕だってミサトの腰の激しい動きに取り込まれてミサトに夢中なんだよ。
「ねえ、ヒデちゃん、不用意に娼館でこのチンポで女を逝かせまくると、セックスの快感をヒデちゃんへの愛情と勘違いした勘違い女に囲まれちゃうよ」
妖艶な顔で僕を見つめるミサト。
「だから、ミサトだけの物になりなよ。なってよ!
ああ、いい、いい、いいの、すごく、凄すぎるのこのちんぽ。
ああ、ああ、ああああ、ねえ私だけだよ、わたしのちんぽなの、あ、あ、あ、ああ、ああ、あああ、あああああ」
ミサトの腰が止まらない。
僕をしゃぶり尽くさんと激しい腰の動きが続く。
そして、僕に懇願するミサトの嬌声が響く。
その嬌声は僕とのセックスへの歓喜だったり、僕に自分だけの物にになれという強要だったり、僕に縋るすがる懇願だったりする。
ミサトの心が、身体が、言葉が、ミサトが僕を欲していて、僕に落ちていて、僕にすがりたがっていると教えてくれる。
ミサトが僕に落ちた確信に僕の独占欲が満足されて行く。
僕とのセックスに溺れて、ずっと僕に懇願するミサト。
だから僕は思ったんだ。
ミサトは僕の物になったんだと、そしてこんな日々がずっと続くとね。
ミサトは深く達して逝き続けながら崩れ落ちる。
「うわあああ、ああ、ああああ、あ、あ、あ、あ、あ~………」
先まで躍動していたミサトの体の動きは止まり、荒い呼吸だけが聞こえる。
そんな状態でも僕にしがみつくミサトの姿に僕の心は今日が完璧な日だとの喜びに震えるのだった。
セックスの後は一緒にご飯を作ったよ。
僕はミサト姉の後ろにくっ付いていただけだけどね。
だってさあ、ミサト姉は裸エプロンで料理を作ってるんだよ。
エプロンの中に手を回しておっぱいを揉まないわけにはいかないよね。
ご飯はとても美味しかったよ。
流石は主婦だと思って少し凹んだけどね。
でも、あ~んの破壊力の前にそんな気持ちは直ぐに消えたよ。
エプロンからはみ出るミサト姉のおっぱいを見ながらあ~んって行ってご飯を食べるのは最高だったよ。
ご飯の後は一緒にお風呂に入ったよ。
あんなに裸で抱き合っていたのに、ミサト姉はお風呂で僕に裸を見られる事を恥ずかしがる姿はとても新鮮だった。
僕はそんな風に恥ずかしがっているミサト姉のために頑張ったんだ。
僕の体にボディソープを塗りたくってミサト姉と抱き合ったよ。
ぬるぬるするボディーソープと相まってミサト姉はすごく感じてくれたんだ。
恥ずかしさを捨て去って僕と体を絡み合わせるミサト姉の姿に新妻という言葉が浮かんだんだ。
そう、僕の新妻だ。
ミサト姉の全ては僕の物だ。
腰を振っておまんこと恥毛で僕の腕を洗うミサト姉の姿に僕はそれを確信したんだ。
そして僕はミサト姉の家になんの戸惑いもなく泊まってしまう。
ミサト姉の体温を感じてミサト姉を抱きしめて眠るなんて、なんて贅沢なんだろう。
朝はミサトのキスで起こされてミサトの手料理で朝食を取る。
その後で学校に行くために家に戻った。
そんな僕の行いに母は一言も問い正すことが無く、僕はミサトとの事をミサトを連れて母に話そうと考えながら学校へ行ったんだ。
僕は有頂天だった、子供だったのだ。
僕はミサト姉ともう離れられない。
ミサト姉もそう思っているはずだ。
ミサト姉を強く抱きしめると同じように抱きしめ返してくれるミサト姉の腕の力を感じて僕はそう思ったんだ。
ミサト姉の温もりがそんな僕の考えを後押ししてくれる。
ぐう~
ありゃ、お腹が鳴っちゃったよ。
「もうヒデちゃんはやっぱり色気より食い気なのかしら?」
「しょうが無いよ。生きていればお腹がすくんだし。
それに今日はミサト姉がご飯を作って食べさせてくれるんじゃなかったけ?」
「そういえばそうだったわね。
でもヒデちゃんは私をいっぱい食べたでしょう。
それなのにお腹が空いたなんて。
私を食べるよりご飯を食べたいのね」
「もう、ミサト姉の意地悪。
そんなことを言うならミサト姉をまた食べちゃうぞ」
「あら、お子ちゃまのヒデちゃんに私が食べられるのかしら?」
えっ、ミサト姉、どこを握ってるの?
ちょ、ちょっと本当に食べられたいのかな?
妖艶な笑顔で僕を見つめるミサト姉。
どうやらご飯の前にもう一度ミサト姉を食べることになりそうだね。
だって、ミサト姉がサキュバスモードになってるからね。
女子高生にサキュバスは無いよって思ったキミ。
キミはセックスの快楽を体に刻みつけられた女のことを分かってないんだよ。
だって、ニギニギされたちんぽが大きくなったら直ぐにしゃぶるんだよ。
それからミサト姉がにこって笑ったかと思ったら騎乗位が始まったんだ。
誰だってサキュバスモードだと思うよね。
女子高生のミサト姉が良かったんだろうって?
最初は僕もそう思ったよ。
でも、僕に跨って一心に腰を振る美女の姿と、僕の上に見えるたわわなおっぱいが腰の動きに合わせて激しく揺れる姿は圧巻で直ぐに僕は夢中になったんだ。
ビバ、サキュバスモード
ミサト姉の激しく揺れるおっぱいを愛でながら、ミサト姉の官能的な嬌声を聞く。
その間中激しく動くミサト姉の腰。
ミサト姉のまんこで僕のちんこが絶頂へと追い上げられて行く。
そんな淫らな姿を見せてくれる、今まさに女盛りで満開に咲き誇ろうかという美女…完璧だろう。
その、満開にならんとして咲き誇っている真っ赤な薔薇が今のミサト姉だ。
そして溢れるばかりの情熱を一心に僕にぶつけてくるのだ。
普段はその情熱の薔薇は清楚である幾重ものかすみ草に囲まれて隠されているのに僕には情熱的な姿を見せてくれる。
普通の人にはかすみ草の清楚なお嬢様の姿しか見せないのに。
ミサト姉が僕のちんぽに夢中になって激しく腰をグラインドさせながら全身に汗を纏ってまとって行く。
さながら極限を目指すアスリートが全力を尽くして激しく喘ぎながら滴る汗を纏うかのようにね。
僕を貪り食うようなミサト姉の姿は、清楚なかすみ草の様な普段の姿とのギャップが大きくて僕をとてもエロチックな気分にしてくれる。
「ねえ、ヒデちゃんのチンポっておかしいよ。
私をバカに落とすの。
ううん、子宮でしか物事を考えられなくなるの」
必死に腰を動かしながらミサト姉が言う。
僕だってミサトの腰の激しい動きに取り込まれてミサトに夢中なんだよ。
「ねえ、ヒデちゃん、不用意に娼館でこのチンポで女を逝かせまくると、セックスの快感をヒデちゃんへの愛情と勘違いした勘違い女に囲まれちゃうよ」
妖艶な顔で僕を見つめるミサト。
「だから、ミサトだけの物になりなよ。なってよ!
ああ、いい、いい、いいの、すごく、凄すぎるのこのちんぽ。
ああ、ああ、ああああ、ねえ私だけだよ、わたしのちんぽなの、あ、あ、あ、ああ、ああ、あああ、あああああ」
ミサトの腰が止まらない。
僕をしゃぶり尽くさんと激しい腰の動きが続く。
そして、僕に懇願するミサトの嬌声が響く。
その嬌声は僕とのセックスへの歓喜だったり、僕に自分だけの物にになれという強要だったり、僕に縋るすがる懇願だったりする。
ミサトの心が、身体が、言葉が、ミサトが僕を欲していて、僕に落ちていて、僕にすがりたがっていると教えてくれる。
ミサトが僕に落ちた確信に僕の独占欲が満足されて行く。
僕とのセックスに溺れて、ずっと僕に懇願するミサト。
だから僕は思ったんだ。
ミサトは僕の物になったんだと、そしてこんな日々がずっと続くとね。
ミサトは深く達して逝き続けながら崩れ落ちる。
「うわあああ、ああ、ああああ、あ、あ、あ、あ、あ~………」
先まで躍動していたミサトの体の動きは止まり、荒い呼吸だけが聞こえる。
そんな状態でも僕にしがみつくミサトの姿に僕の心は今日が完璧な日だとの喜びに震えるのだった。
セックスの後は一緒にご飯を作ったよ。
僕はミサト姉の後ろにくっ付いていただけだけどね。
だってさあ、ミサト姉は裸エプロンで料理を作ってるんだよ。
エプロンの中に手を回しておっぱいを揉まないわけにはいかないよね。
ご飯はとても美味しかったよ。
流石は主婦だと思って少し凹んだけどね。
でも、あ~んの破壊力の前にそんな気持ちは直ぐに消えたよ。
エプロンからはみ出るミサト姉のおっぱいを見ながらあ~んって行ってご飯を食べるのは最高だったよ。
ご飯の後は一緒にお風呂に入ったよ。
あんなに裸で抱き合っていたのに、ミサト姉はお風呂で僕に裸を見られる事を恥ずかしがる姿はとても新鮮だった。
僕はそんな風に恥ずかしがっているミサト姉のために頑張ったんだ。
僕の体にボディソープを塗りたくってミサト姉と抱き合ったよ。
ぬるぬるするボディーソープと相まってミサト姉はすごく感じてくれたんだ。
恥ずかしさを捨て去って僕と体を絡み合わせるミサト姉の姿に新妻という言葉が浮かんだんだ。
そう、僕の新妻だ。
ミサト姉の全ては僕の物だ。
腰を振っておまんこと恥毛で僕の腕を洗うミサト姉の姿に僕はそれを確信したんだ。
そして僕はミサト姉の家になんの戸惑いもなく泊まってしまう。
ミサト姉の体温を感じてミサト姉を抱きしめて眠るなんて、なんて贅沢なんだろう。
朝はミサトのキスで起こされてミサトの手料理で朝食を取る。
その後で学校に行くために家に戻った。
そんな僕の行いに母は一言も問い正すことが無く、僕はミサトとの事をミサトを連れて母に話そうと考えながら学校へ行ったんだ。
僕は有頂天だった、子供だったのだ。
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