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第1話 転生しました 赤ちゃんを体験中です
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子供の頃にニュースで見た芸能人の孤独死の事を不意に思い出したんだ。
あの時はみんなにいつも注目されている芸能人が孤独に死ぬことが理解できなかったよ。
友達が居なかったのかな?
そんなはずはないよね。
ましてや芸能人だよね。
なんで孤独死なんかするんだろう。
そんな事を考えていたと思うんだ。
でも子供の頃には判らなかった事が今になって判ることもあるんよ。
今の僕は知っている。
孤独死って誰にでもある事なんだってね。
なにしろ自分の身に降りかかっているからね。
怒りに任せて僕は会社を辞めてしまったんだ。
それも新人研修が終わって配属された日にね。
その時は直ぐにもっと良い会社に入れると思っていたんだ。
だから会社を辞めることに不安は無かったよ。
でもそれは誤りだった。
だって世間は僕を正当に評価しようとしないんだから。
働くためにたくさんの履歴書を送ったよ。
そして何度か面接まではいったんだ。
でも受からない。
そんな僕を最初は彼女も友達も励ましてくれた。
最初はね!
やがて、荒れた僕の相手をするのに疲れてみんな離れていったよ。
そして僕は恋人も友達も失い、貯金さえも食いつぶして文無しになってしまった。
典型的な転落コースってやつだ。
そんな状況で悪いことに病気にかかったんだ。
多分、インフルエンザだ。
まあ、病院にも行っていないので確認できて無いから多分だけどね。
そして今、死期が近づいていることを感じながら、どうすることも出来ずに布団の中で丸まっている。
「このまま死んじゃうのかな?
これって孤独死だよな」
僕は僕を受け入れない社会を神を呪った。
僕にチャンスをよこせよ。
僕が生まれてきたことに価値を与えろよ。
神様がいるんなら僕を見放すなよ。
何度も心の中でその言葉を繰り返した。
そうしたらもう死ぬんだろうなとなった時に頭の中に言葉が響いたんだ。
「良いだろう、お前にチャンスをやる、新しい世界で自分の価値を示すがよい」
そして僕の意識は遠のいていったんだ。
☆☆☆☆
やがて意識が戻ってきた。
どうやらまだ生きている様だ。
でも、身体が上手く動かない。
眼もかすんで良く見えない。
それでも生きている。生きているみたいだ。
僕はベッドに横たわっているようだ。
多分、病院だろう。
誰かが僕を病院に連れてきてくれたんだ。
助かったんだ。
そして僕は自分が目を覚ましたことを看護師に伝えようと声を上げる。
「おぎゃあ、おぎゃああ」
はあ、なんだ、これが僕の声か、言葉になっていないじゃないか。
途方にくれる僕。
でも僕の願いは叶ったようだ。
霞んだ目越しに部屋に入ってくる人の気配がする。
看護師が来てくれたんだ。
そう思ったよ。
でもなんだかおかしいんだ。
なにがおかしいかって?
大きさだよ。
入ってきた人はおぼろげにしか見えないが、どう見ても僕の何倍も大きい人に見える。
その人が僕を軽々と持ち上げる。
「ごめんねオイゲン、お腹が空いたのね」
言葉と共に僕の目の前に、僕の顔より大きなおっぱいが突き出される。
その真ん中に見えるのは大きな乳首とそれを囲む乳輪だ。
僕はその圧倒的な大人のおっぱいに魅了されてしまう。
そして僕は反射的にそのおっぱいの乳首に吸い付く。
えっ、僕は何をやってるの?
自分がいきなり知らない女の人の乳首を咥えてしまったことに驚いていると
しゃああ~、乳首からシャワーのように幾筋ものおっぱいが噴き出して僕の喉を直撃する。
僕の口の中にもおっぱいが溢れ出す。
うわあ、おっぱいで溺れちゃうよ。
ビックリした俺は何とか口の中のおっぱいを全部飲み込んだ。
そして懲りずにまた次のおっぱいを求めて一所懸命に乳首に吸い付いてしまう。
するとまた乳首からおっぱいが湧き出てくる。
「ゴク、ゴク、ゴク、ゴク」
俺は夢中でおっぱいを飲み続ける。
「ケフ」
お腹がいっぱいになるとげっぷが出て、睡魔が襲ってくる。
僕はすぐに眠りに落ちてしまった。
☆☆☆☆☆
お腹が空く。
泣き声を上げる。
おっぱいを飲む。
眠る。
お尻が汚れる。
泣き声を上げる。
オムツが変えられる。
眠る。
これが僕の生活の全てだ。
信じられないことだが僕は赤ん坊になってしまったようだ。
赤ん坊になった僕は、日々同じことを繰り返す。
そう、延々と繰り返すんだ。
でも日々身体が成長しているのは判るよ。
そして段々と目も見え始めてくる。
今では自分の母親の姿がはっきりと見えるようになった。
そして気が付いたんだ。
僕の母は金髪で透き通るような白い肌をしていることにね。
どうやら僕は白人に生まれ変わったらしい。
そんな母の胸は爆乳なんだけど、顔にはまだ少女の面影が残っているんだ。
華奢な体つきがその印象をより強くする。
もしかしたら20歳になっていないかもしれないね。
そんな母の胸に毎日吸い付いているが、赤んぼのメンタリティーのせいか、母親のおっぱいの為か、少しも恥ずかしさは感じない。
そんな僕でもおっぱいに吸い付くのが恥ずかしい時があるんだ。
それは時折、母に替わって僕におっぱいをくれる長い銀髪の女性の胸に吸い付くときだ。
いわゆる乳母ってやつなんだろうな。
でも、僕の思っていた乳母とは全然違うんだよ。
僕が思っていた乳母っておばさんのイメージなんだけどその人は母以上に若いんだ。
それにスレンダーな体形で美乳の持ち主。
見た目は美少女なんだ。
不思議な事にそんな少女然とした人の美乳からは母以上に一杯おっぱいがでるんだ。
とてもおっぱいが出るとは見えない位に小ぶりな美乳なんだけどね。
だから、僕はその美少女の胸に吸い付いてお腹が一杯になるまでおっぱいを貰うことができるんだ。
でも美少女の胸にむしゃぶりつくなんて、前世の大人の意識が残っている僕からすると犯罪だとさえ思ってしまう。
お腹は空いてるから仕方ないんだ。
そう思って美乳でもむしゃぶりつくのさ。
更に興味深いことに見た目美少女の乳母さんには僕と同じくらいの大きさの子供がいる。
大切な事だから二度言おう。美少女に子供がいるんだ。
おっぱいがでるから当たり前なんだけどね。
時々はその子と二人で一緒に美少女乳母さんのおっぱいに吸い付くこともあるんだよ。
おっぱい仲間のその子は美少女乳母さんの長女らしい。
乳兄弟って事になるんだろうね。
そんなある日、いきなり頭の中に言葉が鳴り響いたんだ。
「エルザから得たおっぱいから体力回復ポーション一本分の魔力の取得が完了しました。
直ぐにポーションを作りますか、それとも魔力を体内に蓄積しますか」
なにこれ?
これって僕にポーションを作るスキルが有るってことかな?
えええ、いわゆる異世界ですか。
それにしても体力回復ポーションっておっぱいが原料なんだ。
乳飲み子を卒業したら作れないじゃん。
でもワクワクするよね。
だって体力回復ポーションが作れるんだよ。
これぞ異世界ってやつだね。
僕は見たことも無いポーションを直ぐにでも作るという誘惑にかられたんだ。
でも、よく考えたら今の状態で部屋にポーションがあったら親がびっくりしてしまうよね。
なので僕はポーションが作れる魔力を蓄えることにしたよ。
おっぱいがもらえるうちに出来るだけため込めるようにね。
そして魔力を蓄えるために今まで以上に一生懸命におっぱいを飲むことにしたんだ。
あの時はみんなにいつも注目されている芸能人が孤独に死ぬことが理解できなかったよ。
友達が居なかったのかな?
そんなはずはないよね。
ましてや芸能人だよね。
なんで孤独死なんかするんだろう。
そんな事を考えていたと思うんだ。
でも子供の頃には判らなかった事が今になって判ることもあるんよ。
今の僕は知っている。
孤独死って誰にでもある事なんだってね。
なにしろ自分の身に降りかかっているからね。
怒りに任せて僕は会社を辞めてしまったんだ。
それも新人研修が終わって配属された日にね。
その時は直ぐにもっと良い会社に入れると思っていたんだ。
だから会社を辞めることに不安は無かったよ。
でもそれは誤りだった。
だって世間は僕を正当に評価しようとしないんだから。
働くためにたくさんの履歴書を送ったよ。
そして何度か面接まではいったんだ。
でも受からない。
そんな僕を最初は彼女も友達も励ましてくれた。
最初はね!
やがて、荒れた僕の相手をするのに疲れてみんな離れていったよ。
そして僕は恋人も友達も失い、貯金さえも食いつぶして文無しになってしまった。
典型的な転落コースってやつだ。
そんな状況で悪いことに病気にかかったんだ。
多分、インフルエンザだ。
まあ、病院にも行っていないので確認できて無いから多分だけどね。
そして今、死期が近づいていることを感じながら、どうすることも出来ずに布団の中で丸まっている。
「このまま死んじゃうのかな?
これって孤独死だよな」
僕は僕を受け入れない社会を神を呪った。
僕にチャンスをよこせよ。
僕が生まれてきたことに価値を与えろよ。
神様がいるんなら僕を見放すなよ。
何度も心の中でその言葉を繰り返した。
そうしたらもう死ぬんだろうなとなった時に頭の中に言葉が響いたんだ。
「良いだろう、お前にチャンスをやる、新しい世界で自分の価値を示すがよい」
そして僕の意識は遠のいていったんだ。
☆☆☆☆
やがて意識が戻ってきた。
どうやらまだ生きている様だ。
でも、身体が上手く動かない。
眼もかすんで良く見えない。
それでも生きている。生きているみたいだ。
僕はベッドに横たわっているようだ。
多分、病院だろう。
誰かが僕を病院に連れてきてくれたんだ。
助かったんだ。
そして僕は自分が目を覚ましたことを看護師に伝えようと声を上げる。
「おぎゃあ、おぎゃああ」
はあ、なんだ、これが僕の声か、言葉になっていないじゃないか。
途方にくれる僕。
でも僕の願いは叶ったようだ。
霞んだ目越しに部屋に入ってくる人の気配がする。
看護師が来てくれたんだ。
そう思ったよ。
でもなんだかおかしいんだ。
なにがおかしいかって?
大きさだよ。
入ってきた人はおぼろげにしか見えないが、どう見ても僕の何倍も大きい人に見える。
その人が僕を軽々と持ち上げる。
「ごめんねオイゲン、お腹が空いたのね」
言葉と共に僕の目の前に、僕の顔より大きなおっぱいが突き出される。
その真ん中に見えるのは大きな乳首とそれを囲む乳輪だ。
僕はその圧倒的な大人のおっぱいに魅了されてしまう。
そして僕は反射的にそのおっぱいの乳首に吸い付く。
えっ、僕は何をやってるの?
自分がいきなり知らない女の人の乳首を咥えてしまったことに驚いていると
しゃああ~、乳首からシャワーのように幾筋ものおっぱいが噴き出して僕の喉を直撃する。
僕の口の中にもおっぱいが溢れ出す。
うわあ、おっぱいで溺れちゃうよ。
ビックリした俺は何とか口の中のおっぱいを全部飲み込んだ。
そして懲りずにまた次のおっぱいを求めて一所懸命に乳首に吸い付いてしまう。
するとまた乳首からおっぱいが湧き出てくる。
「ゴク、ゴク、ゴク、ゴク」
俺は夢中でおっぱいを飲み続ける。
「ケフ」
お腹がいっぱいになるとげっぷが出て、睡魔が襲ってくる。
僕はすぐに眠りに落ちてしまった。
☆☆☆☆☆
お腹が空く。
泣き声を上げる。
おっぱいを飲む。
眠る。
お尻が汚れる。
泣き声を上げる。
オムツが変えられる。
眠る。
これが僕の生活の全てだ。
信じられないことだが僕は赤ん坊になってしまったようだ。
赤ん坊になった僕は、日々同じことを繰り返す。
そう、延々と繰り返すんだ。
でも日々身体が成長しているのは判るよ。
そして段々と目も見え始めてくる。
今では自分の母親の姿がはっきりと見えるようになった。
そして気が付いたんだ。
僕の母は金髪で透き通るような白い肌をしていることにね。
どうやら僕は白人に生まれ変わったらしい。
そんな母の胸は爆乳なんだけど、顔にはまだ少女の面影が残っているんだ。
華奢な体つきがその印象をより強くする。
もしかしたら20歳になっていないかもしれないね。
そんな母の胸に毎日吸い付いているが、赤んぼのメンタリティーのせいか、母親のおっぱいの為か、少しも恥ずかしさは感じない。
そんな僕でもおっぱいに吸い付くのが恥ずかしい時があるんだ。
それは時折、母に替わって僕におっぱいをくれる長い銀髪の女性の胸に吸い付くときだ。
いわゆる乳母ってやつなんだろうな。
でも、僕の思っていた乳母とは全然違うんだよ。
僕が思っていた乳母っておばさんのイメージなんだけどその人は母以上に若いんだ。
それにスレンダーな体形で美乳の持ち主。
見た目は美少女なんだ。
不思議な事にそんな少女然とした人の美乳からは母以上に一杯おっぱいがでるんだ。
とてもおっぱいが出るとは見えない位に小ぶりな美乳なんだけどね。
だから、僕はその美少女の胸に吸い付いてお腹が一杯になるまでおっぱいを貰うことができるんだ。
でも美少女の胸にむしゃぶりつくなんて、前世の大人の意識が残っている僕からすると犯罪だとさえ思ってしまう。
お腹は空いてるから仕方ないんだ。
そう思って美乳でもむしゃぶりつくのさ。
更に興味深いことに見た目美少女の乳母さんには僕と同じくらいの大きさの子供がいる。
大切な事だから二度言おう。美少女に子供がいるんだ。
おっぱいがでるから当たり前なんだけどね。
時々はその子と二人で一緒に美少女乳母さんのおっぱいに吸い付くこともあるんだよ。
おっぱい仲間のその子は美少女乳母さんの長女らしい。
乳兄弟って事になるんだろうね。
そんなある日、いきなり頭の中に言葉が鳴り響いたんだ。
「エルザから得たおっぱいから体力回復ポーション一本分の魔力の取得が完了しました。
直ぐにポーションを作りますか、それとも魔力を体内に蓄積しますか」
なにこれ?
これって僕にポーションを作るスキルが有るってことかな?
えええ、いわゆる異世界ですか。
それにしても体力回復ポーションっておっぱいが原料なんだ。
乳飲み子を卒業したら作れないじゃん。
でもワクワクするよね。
だって体力回復ポーションが作れるんだよ。
これぞ異世界ってやつだね。
僕は見たことも無いポーションを直ぐにでも作るという誘惑にかられたんだ。
でも、よく考えたら今の状態で部屋にポーションがあったら親がびっくりしてしまうよね。
なので僕はポーションが作れる魔力を蓄えることにしたよ。
おっぱいがもらえるうちに出来るだけため込めるようにね。
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