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温泉旅行3P♡ 「温泉ラブホテル旅館」

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登場人物紹介

主人公兼ヒロイン
 愛(25)165cm54kg Fカップ
真面目で誠実だが気が強くシャイで自分に自信がなく
元彼に浮気され意気消沈気味。

恭弥(27)178cm64kg
  明るく陽気で気さくな性格。容姿にも恵まれていて
主人公が務めている会社の先輩。
愛に思い寄せており、付け狙っていた。
翔太とは高校からの親友。

翔太(27)180cm70kg
主人公が務めている会社の先輩
強面のイケメンで体格に優れている
物静かで口数は少ないが好意を持っているヒロインに対しては打ち解けている。
翔太とは高校からの親友でルームシェアしている。

***************

「はぁ~」と彼女は心の中のため息が漏れて車の壁側に
寄りかかる。

「なんであたしの一人旅に君達が着いてくるの?」

「独りじゃ寂しいだろ。それにカップル専用の混浴温泉があるらしいぜ」

「カップル専用って恋人じゃないでしょ」

「へ~あんなに愛ちゃんの事抱いてるのにアンアン喘いで」
    恭弥という男は彼女の腰に手を回して顔をクイッと持ち上げた。

「オイ着いたぞ。」
温泉旅館の駐車場に車を停めた。

「どうせ後でやるだろ。恭弥」
    翔太という男が車から降りて彼らが座ってるドアを開けた。

「まぁそうだな。」
     腰に回された手は解かれ、恭弥は先に降りた。

「運転してくれて ありがとう。強引に連れてきたのはあれだけど」
    彼女も車をおりて、小さく会釈をする。

「お礼は後でやってもらうけどな。とりあえず中入るか」

「.....。」
   彼らとはセフレの仲でどちらとも彼女のことが好きらしく奪い合いに
なるんだったら2人で分け合いっ子しようということらしい。
まぁ当の本人には同意は得ていない。

旅館の宿泊の手続きを済ませ、旅館の宿泊部屋へと入っていった。

「おっ凄いじゃん。露天風呂まであるぜ。誰も見られないような構造だな。」
   恭弥は露天風呂を覗いてあっちこっち見ていた。

「まぁここ温泉ラブホテルみたいなもんだからな。
さっき店員からコンドーム渡されたわ」
    翔太の手にはハート型の袋に入ったコンドームが何個もあった。

  そんな彼らの話を横目に彼女はコートを脱いで、荷物を下ろした。

「愛ちゃん、やろっか」
     足早に彼女に近づいて、強引に唇を奪われた。

「んっ…///」
恭弥の舌が絡まって感じて足が震えそう。

背後から翔太に腕を回され恭弥とのキスが終わると翔太とキスを交わして
舌を絡まされ糸を引いた。

「顔赤いね。可愛い。」
   服の上から胸を触わられ、感じて体を揺らしてしまう。

「まだ胸触っただけなのに気早すぎでしょ」

「触り方がいやらしいのよ」
    恭弥の腕を掴んで睨んだ。

「そんなに睨まないでよ。もっといじめたくなる」

   「んっ…///」
     ジーパンの中に手を入れられ下着の上から秘部を擦られた。

「すごい濡れてるね。」

「君らが...」
翔太に背後から服を捲られ、ブラジャーをずらされ、揉みしだかれたり、
胸の先っぽを掴んではいじられたり、感じては体を揺らしていた。

「俺は別に変なことしてないでしょ。気持ちいいことしてるだけ...」
恭弥は等々、秘部に手を入れ始め、太い指先で掻き乱して蜜が溢れ出した。

「あっ…///」
    彼女は腰を沿って、彼の指先に感じて潮を吹いてしまった。

「可愛い。」
    恭也はそう言うと秘部から指を抜いていた。

「我慢出来ねぇ」
    翔太から耳元に囁かれ、秘部に手を入れられ下の口を開からせ、太い指先で
激しく弄ばれた。

「あっん…///だめっ…///」

「そんなあまい声でダメって言われても聞くヤツいないでしょ」
    恭弥は胸を触って先っぽを舌で舐めた。

感じて腰を揺らして、秘部はグチョグチョになっていき乱れていた。

「だめっ…///イきそう」
ダメって言っても彼らの手は止まらず豪快に潮を吹いてしまった。

「大胆に行っちゃったね。ついでに風呂でも入るか」
  前で見てた響也はあたしの両手を掴んでじっと彼女の体を
見ていた。

「あんまり見ないでよ」
    上半身裸でジーパンもチャックが空いているしパンツが見え隠れしてる。

「あまりにもえろくて見とれてたわ。」
   恭弥は彼女の両手を離した。

「そうだな。風呂に入ってさっぱりしようぜ」
   強引に手を引かれて露天風呂に連れていかれた。


**************


「結構広いな。」
   恭弥と翔太はさっきに風呂に入っていてくつろいでいた。

「愛ちゃん、逃げないで来てくれるかな」

    「逃げてもここ周辺山ばっかで無理だろ
あいつ免許持ってねぇからな。」

「確かにそうだな」

風呂のドアが開き彼女はタオルを体に巻いていた。

「そのまま入ったらだめだよ」

「分かってるわよ」
    彼女は桶に座り、タオルを解いて、体を洗い流していた。

「入らないの?」

「入れる訳ないでしょ。君ら入ってるし何されるかわかんない」

「そんなマナーの悪いことしないよ。」

「そう。」
彼女は髪を洗い流し、体も洗い流して、かけていたタオルに
手を伸ばした。

「絶対に上がる気でしょ」

「そうだけど、別にいいでしょ。男2人で楽しみなさいよ」

「お預け食らわせといてそれ言う?」
「知らないわよ。」

翔太はお風呂から手を伸ばして腕を掴んだ。

「逃げられるとでも思ってるのか?男二人に...」

「離して欲しいだけど」
   
  「そんな生意気な子にはお仕置が必要かな」
   背後から恭弥に座ってる状態で抱きしめられた。

「愛ちゃんは先まで行きパッなしだったからあれだけど俺らはお預け食らって
たちぱなっしなの。」
    彼女の背後から恭弥に胸を触られ乳首をこりこりされ秘部にまで
手を伸ばされ弄ばれた。

「んっあっ…///」

「エロいじゃん」
     翔太はお風呂から上がって全裸でこちらを見下ろしていた。
    見上げるとギンギンに肉棒が立っていた。

「お前、凄い勃ってるじゃん」
      恭弥は翔太を指さして笑っていた。

「恭弥、てめえもだろ...」
        彼女は彼らが話してる間にこの場から逃げたいが
恭弥の腕に体を拘束され身動きが取れない。

「離して欲しいんだけど」

「あぁごめんね。息苦しかったね」
    恭弥はそう言うと拘束された身体は解き放たれ彼女は立ち上がった。

「まぁ罠だけどね」
    恭弥に再び、背後からお尻を捕まれクイッとあげられ秘部辺りに股間を
擦り付けられる。

「んっ…///いやっ」

「こんなにぐちゅぐちゅしてるのに」
   秘部辺りで先っぽを揺らされ快楽が彼女の中で押し寄せた。
オマケに恭弥に両腕は拘束され身動きが取れない。

時間が経っていくうちに行為はエスカレートしていき、先っぽだけではなく奥まで
入れられパンパンという音と彼女の喘ぎ声だけが響き渡る。

「あっ…///んっ///イクっ」
 快楽の果てに逝ってしまい精液が漏れていった。

「俺のち○こ、愛ちゃんの精液まみれになちゃった♡」

「自業自得でしょ。」
     恭弥が弱めた隙に彼女は拘束された両腕を振りほどいた。

「そんな事言わないの」

「次は俺な。」
     彼女は翔太に右手を掴まれ彼の左手が秘部に忍び寄って弄ばれた。

「なにするの!んっ...///いったばっかりなのに」
      彼女の秘部は逝ったばかりで敏感に反応して
ヒクヒクとしていた。

「好きなんだよ。逝ったばかりの敏感な所を攻めるのが...」
   翔太の攻める指は止まらず彼女が潮を吹いてる姿を見て止めた。

「趣味悪っ」
     恭弥の引いた顔を見ると翔太は舌打ちをかました。

「恭弥も変わらないだろ。手伝ってくれ
正常位で入れるから」

「分かったよ」
    恭弥は浴場に大股開いて座っていた。

「愛ちゃん、ここに座りなよ」
    恭弥の傍にと手招きされるが顔を横に振った。

「嫌なんだけど」

「俺らが行くまでフェラさせられるのとどっちが嫌?」
     恭弥に言われると彼女は大人しく恭弥の前に座っていた

「卑怯ね」

「まぁまぁいっぱい気持ちよくさせるからさぁ」
     彼女の両足の付け根辺りを掴んで、秘部に指を入れた。

「んっ///やめっ///」

「俺も好きなんだよね。翔太と同じで...」
    恭弥は彼女の秘部を執拗に攻めた。

「すっげーいい景色だな。」
   翔太は浴場の床に膝を着いた状態で彼女の胸を揉んでは舌で転がしていた。

「んっ///あっ…///」

「すごい感じてる。おっぱいとマ○コ攻められると弱いね。」
   恭弥は秘部に入れてる指を激しく揺らすと
   彼女が息を吹いて精液が吐き出された。

「はぁ…///」

「そろそろ入れるか」
   ぐったりしていると翔太に両手首を掴まれ
   密着した状態でギンギンに勃った肉棒に引き寄せられる。

「あっ…///んっ///」
    彼女は翔太に腰を振られ甘い息を漏らしながら
腰を揺らして行き果てた。

「身体は素直で良いね。腰まで揺らしちゃって可愛い」
   恭弥に背後から腰を触られ彼女は顔を赤くしていた。

「煩い」
   彼女が振り向くと恭弥に激しいキスを交わされ
解放されたと思って前を向いたら翔太にも同じようなキスをした。

「はぁ…///」
   彼女の意識が朦朧としていて体が熱くなっていた。

「可愛い顔してる。洗いっこでもする?」
     恭弥の声で目が覚めた。
    
「しないわよ!離して」
     
   「一旦休もうぜ。飯の時間だし...」
        翔太は立ち上がって風呂のドアを開けた。

「まぁそうだな。後は夜のお楽しみだな」
    恭弥は彼女を離して立ち上がらせ、風呂に一緒に上がった。

夜の営みに続く。




    
   
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