閻魔様のほっこりご飯~冥土で癒しの料理を作ります~
――ここは冥土。天国と地獄の間。
気がついたらそこで閻魔様の裁判を受けていていた桃花は、急速に感じた空腹に耐えかね、あろうことか閻魔様のご飯を食べてしまう!
けれど怒られるどころか、美形の閻魔様に気に入られた上に、なぜか彼の宮殿で暮らすことになって……?
〝わたしは昔、あなたに会ったことがあるんですか?〟
これは記憶のない少女が過去を思い出しつつ、ご飯が食べられないワーカーホリックな閻魔様や家来の小鬼たちを餌付けしていく、ほのぼのグルメラブストーリー。
お品書きは全九品+デザート一品、是非ご賞味ください。
※本作はキャラ文芸大賞に参加しております。どうぞよろしくお願いします!
気がついたらそこで閻魔様の裁判を受けていていた桃花は、急速に感じた空腹に耐えかね、あろうことか閻魔様のご飯を食べてしまう!
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鬼たちがかわいらしくて、いいですね。冥土とはいえ、とっても賑やかです。主人公の記憶についても気になるところ……!
橘花やよい様
感想ありがとうございます!
賑やかで可愛い小鬼と明るい冥土を目指しましたので、そう言って頂けてとても嬉しいです(*^^*)
主人公の記憶はお話の重要なポイントなので、是非明かされるのを楽しみにしててください…!
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