106 / 387
ワクワク! ドキドキ! 小人ライフ!
閑話 お正月スペシャル!
しおりを挟む
ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー、」
二人「「ウターリアです!」」
アリア「よしウタ、説明しろ。これはどういうことだ」
ウタ「はいはい説明しますとも!
えー、本日は元日ということで、みなさん、明けましておめでとうございます!」
アリア「おめでとうございます」
ウタ「僕らが出演する作品、『チート能力解放するにはヘタレを卒業しなきゃいけない』も、無事に年越しできたということで、お話の途中ではありますが、お正月特番を組ませていただきました!
……って、作者が」
アリア「メタいぞ、ウタ。
えーっと、ただ私たちがダラダラ話すだけのグダクダだ。読まなくてもなんの問題もない。興味ないぜってやつはプラウザバックだ。最近閑話多くてごめんな!」
ウタ「アリアさんも十分メタいですよ。
さて、今日は元日なわけですが、アリアさん!」
アリア「なんだ?」
ウタ「マルティネス帝国は、お正月、どう過ごすんですかね? 日本ではお餅を食べたりとか、おせちを食べたりとか、年賀状書いたりとかしますけど」
アリア「よくぞ聞いてくれた。いいか? マルティネス帝国のお正月はな……」
ウタ「……(ごくっ)」
アリア「一日中寝てる」
ウタ「うっそぉぉぉぉぉ!」
アリア「嘘だ」
ウタ「嘘かぁぁぁぁぁい!」
アリア「本当はお祭りをするんだ。年に一度の、盛大な祭りをな。
種族や国によっても過ごし方はもちろん違う。例えば、サラ姉さんみたいな小人族は、森の中で焚き火をして、新年の抱負を語るんだと」
ウタ「へぇー。そうなんですね!」
アリア「ところでウタ、なんか知らないが、いくつか質問が届いているぞ」
ウタ「あっ、そうみたいですね! せっかくなんで、答えられるものから答えていきましょうか」
Q1.ウタくんは近視ですか? 遠視ですか? 乱視ですか?
アリア「……急にコアな質問だな。どうなんだ、ウタ」
ウタ「えーっと、僕は遠視です。そこそこ強い遠視です。なのでー、眼鏡をとったら美少年とか、そんなことないです。転ぶだけです」
アリア「悲しすぎるな」
ウタ「アリアさんは裸眼、ですよね?」
アリア「そうだなー。目と耳はいいんだ。ただ、ポロンいわく『アリア姉は急に脳みそが単細胞になる』だそうだ」
ウタ「まぁ、確かに、鎖引っこ抜こうとする辺りそうですね」
アリア「ウタ、お前だって壁を無理矢理破壊しようとしたりだとか、鍵をぶっ壊そうとしたりとか、結構だぞ?」
ウタ「そうですかねー」
アリア「そうだと思うぞー。
……というか、近視じゃなかったんだな。現代っ子の癖に、意外だ」
ウタ「えっとですねー、作者の回答としては、遠視の方が優しそうに見えるから、だそうです」
アリア「……なぜ?」
ウタ「目の描写をするときに、こう、優しそうな大きい目、とか言ったりするじゃないですか」
アリア「(こくこく)」
ウタ「近視用レンズだと、凹レンズなので、目が小さく見えてしまうんです。
対して遠視用だと、凸レンズなので、目が大きく見えるんだそうです」
アリア「へぇー……。どこ知識だ?」
ウタ「某少女漫画です」
アリア「なるほど」
ウタ「あと、もう一つの理由として『ウタくんはなんか、遠視! って感じがした』だそうです」
アリア「なるほど?」
ウタ「では、次の質問にいきましょう!」
Q2.スラちゃんはどうしてこんなにかわいいんですかっ!(_´◉ᾥ◉)_バァン…
二人「それな」
スラ「ぷるぷるっ?!」
ウタ「本当に、かわいいは正義ですよね」
アリア「ちなみにだが、スラちゃんの名前だが、本編では私とウタがつけた、ということになっているが、実際は名付け親が作者とは別にいるんだ」
ウタ「えっ?! そうなんですか?!」
アリア「その人は、かなり重度のスラちゃん愛好家だ。スラちゃんファンクラブの会長らしい。作者もこの間知った。
普通に過ごしているときに『ここにスラちゃんが見える』と言い始めたときはさすがに心配したと作者が言っていた。今でも見ようと思えば見れるらしい」
ウタ「わー……。実際にスラちゃんに会わせてあげたいですね、そこまでくると。こう、ぷるぷるしてて目はつぶらでキラキラしてて、本当にかわいいですよね」
アリア「この作品一番の癒し要素だな」
ウタ「ポロンくんと初めてあったときも、スラちゃんのかわいさにやられてましたからね」
アリア「そして『劇薬』は反則なみに強い」
ウタ「ある意味ではスラちゃんは、この作品内で最強かもしれませんね」
アリア「ところでウタ、この会話、質問の答えになっていない気がするが」
ウタ「……スラちゃんはかわいくて、かわいいからスラちゃんなんです!」
アリア「おい!」
Q3.アリアさんの一番好きなスイーツは!?
ウタ「……そう、思ったんですけど、僕らめちゃくちゃお茶してません?」
アリア「いいじゃないか。かわいいと甘いは正義だぞ。チョコレートけなしたらジャッジメントだぞ」
ウタ「ジャッジメントは止めてください! で、どうなんですか? 一番好きなスイーツって」
アリア「うーん……色々好きだなぁ。ケーキとかも好きだし、アキヒトがよく作ってくれるワガシってのも美味しい。こう、一つに絞るのはなぁ……あ」
ウタ「え?」
アリア「ゼリーが好きだ」
ウタ「ゼリーですか? なにか理由は?」
アリア「ちょっと……な」
ウタ「な、なんですか……? シリアスへのフラグですか?」
アリア「おっと、それで思いだした! 作者から二つほど伝言を預かっているんだ!」
ウタ「(スルーされた……)えっと、まず一つ目は…………」
《五章はめっちゃシリアスです!》
ウタ「ギャグを愛する方はごめんなさい。五章は本当に、ほんとーーーに、シリアスです!」
アリア「実はこの作者、まだネットにあげてないのもたくさん書いているんだが……友人には『えげつない』『暗すぎる』『おい作者』とか言われるざまでな。
その作者がこの間、五章の下書きを書きながらひたすら謝ってた。だいぶ怪しいが、それだけシリアスってことだ」
ウタ「この作品のタグには『コメディー』ってあるんですけどね。流血表現あるわ胸くそ展開あるわ技量不足が浮き彫りに出るわでもう……」
アリア「とにかく、覚悟して読んでくれ。お気に入り減っても落ち込まないから多分」
ウタ「きっと?」
アリア「もしかして」
ウタ「不確かだ」
アリア「そしてもう一つの報告!」
《三ヶ日は更新休ませて!》
ウタ「……こんなの挟んだんでお察し用件かと思いますが、三ヶ日は更新ありません。新年の更新は4日のいつもの時間になります」
アリア「実は毎日夜1時くらいまで書いてるんだ。お正月くらいは寝かせてあげてくれ」
ウタ「そんなこんなで、そろそろお別れの時間ですね」
アリア「きっとこんなコーナーがまた出ると思う。そのときはよろしくな。……それじゃ、」
ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー、」
二人「ウターリアでした! じゃーねー!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー、」
二人「「ウターリアです!」」
アリア「よしウタ、説明しろ。これはどういうことだ」
ウタ「はいはい説明しますとも!
えー、本日は元日ということで、みなさん、明けましておめでとうございます!」
アリア「おめでとうございます」
ウタ「僕らが出演する作品、『チート能力解放するにはヘタレを卒業しなきゃいけない』も、無事に年越しできたということで、お話の途中ではありますが、お正月特番を組ませていただきました!
……って、作者が」
アリア「メタいぞ、ウタ。
えーっと、ただ私たちがダラダラ話すだけのグダクダだ。読まなくてもなんの問題もない。興味ないぜってやつはプラウザバックだ。最近閑話多くてごめんな!」
ウタ「アリアさんも十分メタいですよ。
さて、今日は元日なわけですが、アリアさん!」
アリア「なんだ?」
ウタ「マルティネス帝国は、お正月、どう過ごすんですかね? 日本ではお餅を食べたりとか、おせちを食べたりとか、年賀状書いたりとかしますけど」
アリア「よくぞ聞いてくれた。いいか? マルティネス帝国のお正月はな……」
ウタ「……(ごくっ)」
アリア「一日中寝てる」
ウタ「うっそぉぉぉぉぉ!」
アリア「嘘だ」
ウタ「嘘かぁぁぁぁぁい!」
アリア「本当はお祭りをするんだ。年に一度の、盛大な祭りをな。
種族や国によっても過ごし方はもちろん違う。例えば、サラ姉さんみたいな小人族は、森の中で焚き火をして、新年の抱負を語るんだと」
ウタ「へぇー。そうなんですね!」
アリア「ところでウタ、なんか知らないが、いくつか質問が届いているぞ」
ウタ「あっ、そうみたいですね! せっかくなんで、答えられるものから答えていきましょうか」
Q1.ウタくんは近視ですか? 遠視ですか? 乱視ですか?
アリア「……急にコアな質問だな。どうなんだ、ウタ」
ウタ「えーっと、僕は遠視です。そこそこ強い遠視です。なのでー、眼鏡をとったら美少年とか、そんなことないです。転ぶだけです」
アリア「悲しすぎるな」
ウタ「アリアさんは裸眼、ですよね?」
アリア「そうだなー。目と耳はいいんだ。ただ、ポロンいわく『アリア姉は急に脳みそが単細胞になる』だそうだ」
ウタ「まぁ、確かに、鎖引っこ抜こうとする辺りそうですね」
アリア「ウタ、お前だって壁を無理矢理破壊しようとしたりだとか、鍵をぶっ壊そうとしたりとか、結構だぞ?」
ウタ「そうですかねー」
アリア「そうだと思うぞー。
……というか、近視じゃなかったんだな。現代っ子の癖に、意外だ」
ウタ「えっとですねー、作者の回答としては、遠視の方が優しそうに見えるから、だそうです」
アリア「……なぜ?」
ウタ「目の描写をするときに、こう、優しそうな大きい目、とか言ったりするじゃないですか」
アリア「(こくこく)」
ウタ「近視用レンズだと、凹レンズなので、目が小さく見えてしまうんです。
対して遠視用だと、凸レンズなので、目が大きく見えるんだそうです」
アリア「へぇー……。どこ知識だ?」
ウタ「某少女漫画です」
アリア「なるほど」
ウタ「あと、もう一つの理由として『ウタくんはなんか、遠視! って感じがした』だそうです」
アリア「なるほど?」
ウタ「では、次の質問にいきましょう!」
Q2.スラちゃんはどうしてこんなにかわいいんですかっ!(_´◉ᾥ◉)_バァン…
二人「それな」
スラ「ぷるぷるっ?!」
ウタ「本当に、かわいいは正義ですよね」
アリア「ちなみにだが、スラちゃんの名前だが、本編では私とウタがつけた、ということになっているが、実際は名付け親が作者とは別にいるんだ」
ウタ「えっ?! そうなんですか?!」
アリア「その人は、かなり重度のスラちゃん愛好家だ。スラちゃんファンクラブの会長らしい。作者もこの間知った。
普通に過ごしているときに『ここにスラちゃんが見える』と言い始めたときはさすがに心配したと作者が言っていた。今でも見ようと思えば見れるらしい」
ウタ「わー……。実際にスラちゃんに会わせてあげたいですね、そこまでくると。こう、ぷるぷるしてて目はつぶらでキラキラしてて、本当にかわいいですよね」
アリア「この作品一番の癒し要素だな」
ウタ「ポロンくんと初めてあったときも、スラちゃんのかわいさにやられてましたからね」
アリア「そして『劇薬』は反則なみに強い」
ウタ「ある意味ではスラちゃんは、この作品内で最強かもしれませんね」
アリア「ところでウタ、この会話、質問の答えになっていない気がするが」
ウタ「……スラちゃんはかわいくて、かわいいからスラちゃんなんです!」
アリア「おい!」
Q3.アリアさんの一番好きなスイーツは!?
ウタ「……そう、思ったんですけど、僕らめちゃくちゃお茶してません?」
アリア「いいじゃないか。かわいいと甘いは正義だぞ。チョコレートけなしたらジャッジメントだぞ」
ウタ「ジャッジメントは止めてください! で、どうなんですか? 一番好きなスイーツって」
アリア「うーん……色々好きだなぁ。ケーキとかも好きだし、アキヒトがよく作ってくれるワガシってのも美味しい。こう、一つに絞るのはなぁ……あ」
ウタ「え?」
アリア「ゼリーが好きだ」
ウタ「ゼリーですか? なにか理由は?」
アリア「ちょっと……な」
ウタ「な、なんですか……? シリアスへのフラグですか?」
アリア「おっと、それで思いだした! 作者から二つほど伝言を預かっているんだ!」
ウタ「(スルーされた……)えっと、まず一つ目は…………」
《五章はめっちゃシリアスです!》
ウタ「ギャグを愛する方はごめんなさい。五章は本当に、ほんとーーーに、シリアスです!」
アリア「実はこの作者、まだネットにあげてないのもたくさん書いているんだが……友人には『えげつない』『暗すぎる』『おい作者』とか言われるざまでな。
その作者がこの間、五章の下書きを書きながらひたすら謝ってた。だいぶ怪しいが、それだけシリアスってことだ」
ウタ「この作品のタグには『コメディー』ってあるんですけどね。流血表現あるわ胸くそ展開あるわ技量不足が浮き彫りに出るわでもう……」
アリア「とにかく、覚悟して読んでくれ。お気に入り減っても落ち込まないから多分」
ウタ「きっと?」
アリア「もしかして」
ウタ「不確かだ」
アリア「そしてもう一つの報告!」
《三ヶ日は更新休ませて!》
ウタ「……こんなの挟んだんでお察し用件かと思いますが、三ヶ日は更新ありません。新年の更新は4日のいつもの時間になります」
アリア「実は毎日夜1時くらいまで書いてるんだ。お正月くらいは寝かせてあげてくれ」
ウタ「そんなこんなで、そろそろお別れの時間ですね」
アリア「きっとこんなコーナーがまた出ると思う。そのときはよろしくな。……それじゃ、」
ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー、」
二人「ウターリアでした! じゃーねー!」
0
お気に入りに追加
77
あなたにおすすめの小説
公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
恋愛
公爵家の末娘として生まれた8歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。
ただ、愛されたいと願った。
そんな中、夢の中の本を読むと自分の正体が明らかに。
幸福の魔法使い〜ただの転生者が史上最高の魔法使いになるまで〜
霊鬼
ファンタジー
生まれつき魔力が見えるという特異体質を持つ現代日本の会社員、草薙真はある日死んでしまう。しかし何故か目を覚ませば自分が幼い子供に戻っていて……?
生まれ直した彼の目的は、ずっと憧れていた魔法を極めること。様々な地へ訪れ、様々な人と会い、平凡な彼はやがて英雄へと成り上がっていく。
これは、ただの転生者が、やがて史上最高の魔法使いになるまでの物語である。
(小説家になろう様、カクヨム様にも掲載をしています。)
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
離縁してくださいと言ったら、大騒ぎになったのですが?
ネコ
恋愛
子爵令嬢レイラは北の領主グレアムと政略結婚をするも、彼が愛しているのは幼い頃から世話してきた従姉妹らしい。夫婦生活らしい交流すらなく、仕事と家事を押し付けられるばかり。ある日、従姉妹とグレアムの微妙な関係を目撃し、全てを諦める。
最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
異世界へ誤召喚されちゃいました~女神の加護でほのぼのスローライフ送ります~
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる