28 / 108
本編
27. 乙女は野獣を怒らせる。2 **
しおりを挟む
問われて、フェリクスがこれ以上導くつもりがない事を悟ると、リィナはきゅっと唇を引き結ぶんで、そしてゆっくりと自ら腰を落とし始める。
「んっ……んんっ……」
ズブズブとフェリクスの硬いそれを必死で飲み込んでいたリィナの膣内に全てが収まると、リィナは一度はふっと息を継いで、そしてフェリクスの肩に置いた手に力を込めて、ゆっくりと身体を動かし始める。
リィナの動きに合わせてぐちゅぐちゅと水音が響いて、リィナの口からも小さな声が漏れる。
けれどその動きはゆっくりとしたもので、リィナはもどかしさを覚えた。
これ以上自身で動くのは恥ずかしくて、懇願するようにフェリクスを見つめる。
「ふぇる、さま……」
フェリクスはリィナの腰を支えていた手を背中に滑らせて僅かにリィナの身体を前に傾がせる。
そして空いた片手でリィナの胸を下から持ち上げる様にすると、その頂を口に含んだ。
ぴちゃぴちゃと音をさせて舐められて、リィナの腰が跳ねる。
「あんっ……あぁっ!」
少しだけ体勢が変わったせいか、膣内にいるフェリクスのあたる場所が変わって、リィナは背中を反らせる。
「んっ、ふぇるさま……っ」
リィナは自身の壁にフェリクスをこすり付ける様に腰を動かしてみたけれど、思ったような刺激が拾えずに、もどかし気に首を振った。
「ふぇるさまっ……おねがい、します……もうっ……」
フェリクスはリィナの頬を包んで口付ける。
「言う気になったか?」
ほんの少しだけ唇を離して言われた言葉が咄嗟に飲み込めずに、リィナはえ?と呟く。
「さっき言いかけた事。言う気になったか?」
「そ…れは……」
リィナが僅かに顔を背けたのを見て、フェリクスはリィナの胸から手を滑らせて、リィナの花芽に指を伸ばす。
「言ったらリィナのイイようにしてやる」
きゅっと花芽を摘ままれて、悲鳴のような声を上げてリィナが身体を跳ねさせると、その動きがぐちゅんっと膣内を擦る事になってまた声が漏れる。
フェリクスはくりくりと花芽を撫でて、時折きゅっと摘まむ。
その刺激にリィナの腰は勝手にくねって、結果的に膣内が刺激される。
「あっ、んっ……や、ふぇる…さ……」
それでもまだ言おうとしないリィナに、フェリクスは焦れたようにいじっていた花芽をぐりっと押し潰した。
「きゃうっ!?」
リィナの身体がびくんと一際大きく跳ねて、沈む。
その動きがリィナの奥を突く事になって、リィナは今度は嬌声を上げて背中を反らせて、2人の隙間からこぽりと蜜が溢れた。
「リィナ」
名前を呼ばれて、リィナは堪え切れずにしゃくりあげる。
「言う……言います、から……も……」
フェリクスは泣き出したリィナの背中を抱き寄せて、眦に口付ける。
「リィナが言ってからだ」
ぺろりと涙を舌で掬われて、リィナはすんっと鼻を啜るとフェリクスの肩口に顔を埋める。
フェリクスはリィナの頭を撫でながら、リィナが話し始めるのを待った。
「──あした、帰るのが……寂しくて。なのにフェル様は全然平気そうで……帰れって、おっしゃる、から……。私ばっかり、好き、で……フェル様は、内心では私の事が迷惑で……早く帰って欲しいのかしらって……。明日の夜は……おみせ、に行くのかしらって……思っ…て……」
最後のリィナの言葉に、それまでゆるゆるとリィナの頭を撫でていたフェリクスの手がぴたりと止まる。
「────あぁ?」
妙にドスの効いた声を出されて、リィナはだって、としゃくりあげる。
「わたしは、ずっとフェリクス様に憧れて……恋を、して……でもフェリクス様は、私の事なんて、ちっともご存じなくて……昨日、はじめて知った……んですよね? あっ……愛して、くださるって、言っていただけたけれど……1日で、たくさんたくさん、抱きしめて、いただいたけれど……もしかして、あした帰るから、適当に、あしらっておけばいいか、って……きゃっ、あっ!?」
突然肩を掴まれて思い切りフェリクスの身体から引きはがされて、繋がったままだったところがぐちゅりと音を立てる。
俯きそうになった顔を、顎を掴まれて乱暴に上げさせられる。
「────っ!!?」
何が起こったのか、理解が追い付かずにフェリクスの名を呼ぼうとしたリィナの口を、フェリクスが乱暴に塞ぐ。
「ふっ…んっ……んんっ……」
長い長い口付けの後に、僅かに離れたと思ったらすぐにまた塞がれて、リィナは息が出来ずにフェリクスの胸を叩く。
昨日はそうすれば仕方ないなとばかりに笑って息継ぎをさせてくれたのに、今のフェリクスは一瞬しか唇を離してくれない。
苦しくて、鼻から空気を吸い込もうとしても満足に吸い込めなくて、フェリクスの胸を叩いていた手からも力が抜けて、ぐらりとフェリクスに身体を預ける。
そこでようやく解放されて、リィナは喘ぐように必死に空気を吸い込んで、やっと肺を満たした。
「っふぇる、さま……」
乱れたままの息の合間に、リィナはフェリクスを見上げる。
「ちょっと悪ふざけが過ぎた」と、そんな風に言ってくれるものと、信じて。
けれどリィナを見返したフェリクスの瞳は、冷たい色を宿していた。
「ふぇ…り……くす、さま……?」
そこでリィナは、ようやく気付いた。
自分は恐らく、フェリクスを怒らせてしまったのだ──と。
「あの……あの、私……ごめんなさ……ひぅっ!!」
何の前触れもなくガツンと突き上げられて、リィナは悲鳴を上げる。
「何を謝る?」
「あぁっ!…だ、て……おこ……おこって……やぁっ!!」
乱暴に突き上げられて、息が詰まりそうになるのにフェリクスは動きを止めるどころか緩める事もしてくれない。
昨日からずっとリィナを気遣って、思い遣って、労わって──くすぐったくなるくらい優しく接してくれていたフェリクスは、どこにもいなかった。
昨日は手加減をしたと、言っていた。
あれで?と思っていたけれど、真実だったのだ。
リィナはこの時になって初めて、フェリクスが昨日からどれだけリィナを大切に扱ってくれていたのかを、知った。
リィナが涙を零しても、謝っても、止めてと懇願しても、フェリクスはただ己の肉欲を満たすためのごとく、乱暴にリィナを突き上げる。
「あっ──!?」
フェリクスが突然動きを止めて、膝の上からリィナを降ろした。
ずるりと膣内から硬いものが引き抜かれたかと思ったら、トンと肩を押されて、抗う術もなくリィナはベッドに倒れ込む。
「ふぇり……あっ」
肩を掴まれて身体を反転させられて、そして腰を引かれる。
フェリクスに向かって臀部を突き出すような恰好になって、リィナは咄嗟に目の間にあった枕に手を伸ばして、縋る様に抱き締めた。
「んっ……んんっ……」
ズブズブとフェリクスの硬いそれを必死で飲み込んでいたリィナの膣内に全てが収まると、リィナは一度はふっと息を継いで、そしてフェリクスの肩に置いた手に力を込めて、ゆっくりと身体を動かし始める。
リィナの動きに合わせてぐちゅぐちゅと水音が響いて、リィナの口からも小さな声が漏れる。
けれどその動きはゆっくりとしたもので、リィナはもどかしさを覚えた。
これ以上自身で動くのは恥ずかしくて、懇願するようにフェリクスを見つめる。
「ふぇる、さま……」
フェリクスはリィナの腰を支えていた手を背中に滑らせて僅かにリィナの身体を前に傾がせる。
そして空いた片手でリィナの胸を下から持ち上げる様にすると、その頂を口に含んだ。
ぴちゃぴちゃと音をさせて舐められて、リィナの腰が跳ねる。
「あんっ……あぁっ!」
少しだけ体勢が変わったせいか、膣内にいるフェリクスのあたる場所が変わって、リィナは背中を反らせる。
「んっ、ふぇるさま……っ」
リィナは自身の壁にフェリクスをこすり付ける様に腰を動かしてみたけれど、思ったような刺激が拾えずに、もどかし気に首を振った。
「ふぇるさまっ……おねがい、します……もうっ……」
フェリクスはリィナの頬を包んで口付ける。
「言う気になったか?」
ほんの少しだけ唇を離して言われた言葉が咄嗟に飲み込めずに、リィナはえ?と呟く。
「さっき言いかけた事。言う気になったか?」
「そ…れは……」
リィナが僅かに顔を背けたのを見て、フェリクスはリィナの胸から手を滑らせて、リィナの花芽に指を伸ばす。
「言ったらリィナのイイようにしてやる」
きゅっと花芽を摘ままれて、悲鳴のような声を上げてリィナが身体を跳ねさせると、その動きがぐちゅんっと膣内を擦る事になってまた声が漏れる。
フェリクスはくりくりと花芽を撫でて、時折きゅっと摘まむ。
その刺激にリィナの腰は勝手にくねって、結果的に膣内が刺激される。
「あっ、んっ……や、ふぇる…さ……」
それでもまだ言おうとしないリィナに、フェリクスは焦れたようにいじっていた花芽をぐりっと押し潰した。
「きゃうっ!?」
リィナの身体がびくんと一際大きく跳ねて、沈む。
その動きがリィナの奥を突く事になって、リィナは今度は嬌声を上げて背中を反らせて、2人の隙間からこぽりと蜜が溢れた。
「リィナ」
名前を呼ばれて、リィナは堪え切れずにしゃくりあげる。
「言う……言います、から……も……」
フェリクスは泣き出したリィナの背中を抱き寄せて、眦に口付ける。
「リィナが言ってからだ」
ぺろりと涙を舌で掬われて、リィナはすんっと鼻を啜るとフェリクスの肩口に顔を埋める。
フェリクスはリィナの頭を撫でながら、リィナが話し始めるのを待った。
「──あした、帰るのが……寂しくて。なのにフェル様は全然平気そうで……帰れって、おっしゃる、から……。私ばっかり、好き、で……フェル様は、内心では私の事が迷惑で……早く帰って欲しいのかしらって……。明日の夜は……おみせ、に行くのかしらって……思っ…て……」
最後のリィナの言葉に、それまでゆるゆるとリィナの頭を撫でていたフェリクスの手がぴたりと止まる。
「────あぁ?」
妙にドスの効いた声を出されて、リィナはだって、としゃくりあげる。
「わたしは、ずっとフェリクス様に憧れて……恋を、して……でもフェリクス様は、私の事なんて、ちっともご存じなくて……昨日、はじめて知った……んですよね? あっ……愛して、くださるって、言っていただけたけれど……1日で、たくさんたくさん、抱きしめて、いただいたけれど……もしかして、あした帰るから、適当に、あしらっておけばいいか、って……きゃっ、あっ!?」
突然肩を掴まれて思い切りフェリクスの身体から引きはがされて、繋がったままだったところがぐちゅりと音を立てる。
俯きそうになった顔を、顎を掴まれて乱暴に上げさせられる。
「────っ!!?」
何が起こったのか、理解が追い付かずにフェリクスの名を呼ぼうとしたリィナの口を、フェリクスが乱暴に塞ぐ。
「ふっ…んっ……んんっ……」
長い長い口付けの後に、僅かに離れたと思ったらすぐにまた塞がれて、リィナは息が出来ずにフェリクスの胸を叩く。
昨日はそうすれば仕方ないなとばかりに笑って息継ぎをさせてくれたのに、今のフェリクスは一瞬しか唇を離してくれない。
苦しくて、鼻から空気を吸い込もうとしても満足に吸い込めなくて、フェリクスの胸を叩いていた手からも力が抜けて、ぐらりとフェリクスに身体を預ける。
そこでようやく解放されて、リィナは喘ぐように必死に空気を吸い込んで、やっと肺を満たした。
「っふぇる、さま……」
乱れたままの息の合間に、リィナはフェリクスを見上げる。
「ちょっと悪ふざけが過ぎた」と、そんな風に言ってくれるものと、信じて。
けれどリィナを見返したフェリクスの瞳は、冷たい色を宿していた。
「ふぇ…り……くす、さま……?」
そこでリィナは、ようやく気付いた。
自分は恐らく、フェリクスを怒らせてしまったのだ──と。
「あの……あの、私……ごめんなさ……ひぅっ!!」
何の前触れもなくガツンと突き上げられて、リィナは悲鳴を上げる。
「何を謝る?」
「あぁっ!…だ、て……おこ……おこって……やぁっ!!」
乱暴に突き上げられて、息が詰まりそうになるのにフェリクスは動きを止めるどころか緩める事もしてくれない。
昨日からずっとリィナを気遣って、思い遣って、労わって──くすぐったくなるくらい優しく接してくれていたフェリクスは、どこにもいなかった。
昨日は手加減をしたと、言っていた。
あれで?と思っていたけれど、真実だったのだ。
リィナはこの時になって初めて、フェリクスが昨日からどれだけリィナを大切に扱ってくれていたのかを、知った。
リィナが涙を零しても、謝っても、止めてと懇願しても、フェリクスはただ己の肉欲を満たすためのごとく、乱暴にリィナを突き上げる。
「あっ──!?」
フェリクスが突然動きを止めて、膝の上からリィナを降ろした。
ずるりと膣内から硬いものが引き抜かれたかと思ったら、トンと肩を押されて、抗う術もなくリィナはベッドに倒れ込む。
「ふぇり……あっ」
肩を掴まれて身体を反転させられて、そして腰を引かれる。
フェリクスに向かって臀部を突き出すような恰好になって、リィナは咄嗟に目の間にあった枕に手を伸ばして、縋る様に抱き締めた。
0
お気に入りに追加
848
あなたにおすすめの小説
目が覚めたら異世界でした!~病弱だけど、心優しい人達に出会えました。なので現代の知識で恩返ししながら元気に頑張って生きていきます!〜
楠ノ木雫
恋愛
病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。
病気を患っている私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。
元気になり、この国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!
でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
私を幽閉した王子がこちらを気にしているのはなぜですか?
水谷繭
恋愛
婚約者である王太子リュシアンから日々疎まれながら過ごしてきたジスレーヌ。ある日のお茶会で、リュシアンが何者かに毒を盛られ倒れてしまう。
日ごろからジスレーヌをよく思っていなかった令嬢たちは、揃ってジスレーヌが毒を入れるところを見たと証言。令嬢たちの嘘を信じたリュシアンは、ジスレーヌを「裁きの家」というお屋敷に幽閉するよう指示する。
そこは二十年前に魔女と呼ばれた女が幽閉されて死んだ、いわくつきの屋敷だった。何とか幽閉期間を耐えようと怯えながら過ごすジスレーヌ。
一方、ジスレーヌを閉じ込めた張本人の王子はジスレーヌを気にしているようで……。
◇小説家になろうにも掲載中です!
◆表紙はGilry Drop様からお借りした画像を加工して使用しています
【完結】目覚めたら男爵家令息の騎士に食べられていた件
三谷朱花
恋愛
レイーアが目覚めたら横にクーン男爵家の令息でもある騎士のマットが寝ていた。曰く、クーン男爵家では「初めて契った相手と結婚しなくてはいけない」らしい。
※アルファポリスのみの公開です。
魔性の大公の甘く淫らな執愛の檻に囚われて
アマイ
恋愛
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。
二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――
身代わり婚~暴君と呼ばれる辺境伯に拒絶された仮初の花嫁
結城芙由奈@12/27電子書籍配信中
恋愛
【決してご迷惑はお掛けしません。どうか私をここに置いて頂けませんか?】
妾腹の娘として厄介者扱いを受けていたアリアドネは姉の身代わりとして暴君として名高い辺境伯に嫁がされる。結婚すれば幸せになれるかもしれないと淡い期待を抱いていたのも束の間。望まぬ花嫁を押し付けられたとして夫となるべく辺境伯に初対面で冷たい言葉を投げつけらた。さらに城から追い出されそうになるものの、ある人物に救われて下働きとして置いてもらえる事になるのだった―。
黒の神官と夜のお世話役
苺野 あん
恋愛
辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる