異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai

文字の大きさ
58 / 193
第二章シャーカ王国

57皆でご飯

しおりを挟む

「無限様、蒼花様着きましたよ」

「ここか俺達の宿は」

「落ち着いていていい」

俺達はキュンの案内でゾディアが待っている宿屋にやって来た。そこは漫画やアニメで見るの普通の宿屋で俺は安心感を覚えた。

カランコロン

「おやキュン様お帰りなさいそして無限様、蒼花様お待ちしておりました」

宿屋の扉が開くと中からゾディアが出てきた。

「おう、ゾディア宿屋の確保ありがとな」

「ありがとゾディア」

「お待たせしました」

「いえ、これくらい問題ありませんよ。では中に入りましょ」

俺達は宿屋に入ると沢山の客で賑わっていた。

「店内の雰囲気もいいな」

「おっ!!あんたらがゾディアさんが言っていた仲間か」

「貴方は?」

無限達が宿に入り中を確認していると一人の男が無限に話しかけてきた。

「俺か俺はこの宿の店主のバンドだよろしく!」

「不動無限ですしばらくの間お世話になります」

「中野蒼花です。お世話になります」

「礼儀正しいなお前ら」

「では部屋へ案内しますこちらへ」

「そうだな」

ペコリ

俺達はゾディアの案内で部屋に着き中に入るとベットが三つにテーブルと椅子が置いてあった。

「さて、飯でも作るか」

「無限の料理楽しみに」

「待ってました」

「ようやくですね」

「なら」

パチン ウイン!

無限が指をならすと部屋の中心に突如扉が現れた。

「無限これは?」

「この扉の奥に空間魔法で作った俺専用のキッチンがあるんだ」

「いつの間に作ったんですか」

「旅の仕度の時に作った」

「これは素晴らしいですね空間魔法は高位な魔法それを簡単にできるとは」

「じゃあ晩飯作るか」

「私も手伝う」

「私は魔法で手伝います」

「お手伝いしますよ」

「じゃあ皆で作るか」

俺達はエプロンをつけてから扉に入った。

「凄い色々な道具や設備がある」

「これは見たこと無いものばかりですね」

「これをあの時作っていたとは」

「頑張って作ったからなさて、やるか」

俺は異界ショッピングから食材を買って調理台に並べた。

「リクエストはあるか何でもいいぞ?」

「私久しぶりにグラタン食べたい」

「私は暖かいものを」

「私は少しパンチが効いたものをお願いします」

「わかったなら…………グラタンとオニオンスープとガーリックパンだな」

「やった!」

「楽しみです!」

「では調理しますか無限様」

「嗚呼、始めるか」

俺達は調理を開始した。キュンは野菜と海鮮類等を魔法で洗ったり殻をむいたりして蒼花と綺麗にした野菜等をグラタン用、オニオンスープ用に切ってくれている。

ゾディアは異界ショッピングで買ったパンをカットとマカロニを湯がいてくれている。

俺はベシャメルソース(ホワイトソース)を作っている。

バターを鍋で溶かしその後小麦粉を入れ馴染ませたらだまにならないよう牛乳を少しずつ入れて味付けに塩、コショウ少しコンソメを入れまぜとろみがついたら完成。 

「無限切り終わったよ」

「こちらも終わりました」

「よし、後は俺に任せろ」

最初にグラタンだ、鍋にバターを溶かして角切りの玉葱とスライスしたマッシュルーム、エビを炒め少し炒めたら白ワインを入れて煮込む。

煮込んだらベシャメルソースを合わせ味付けに塩胡椒をして湯がいたマカロニを入れる。

味を確かめたらバターを塗った耐熱性皿に入れて上から異界ショッピングで買ったトローリチーズを乗せオーブンで焼く。

「この間にガーリックパンとオニオンスープも仕上げるか」

オニオンスープはスライスした玉葱を薄い飴色になるまで炒める。炒めたら水を入れコンソメの素で味をつける。

ガーリックパンはゾディアが切っててくれたパンにバター、塩胡椒、おろしにんにく、パセリを合わせたソースを塗ってフライパンにオリーブオイルを塗って焼く。

「これで完成だ」

調理台にはグラタン、ガーリックパン、オニオンスープが並べられていた。

「ん~いい匂い」

「待っていました」

「美味しそうですね」

「それじゃあ宿に置いてあるテーブルに運んでくれ俺は少し片付けてから来る」

「かしこまりました」

「無限片付け手伝うよ」

「大丈夫直ぐに終わる」

「えっ?」

パチン ガタガタガタガタガタガタ

無限は指を鳴らすと何処からか機械の手が現れ使った調理器具が洗われ始めた。

「無限なにこれ?」

「使った道具を自動で洗って直したりしてくれるようにしたんだまぁ、この空間だけ限定だからな」

「そうなんだ無限てやっぱり凄いね」

「そうか///」

「無限様、蒼花様行きましょ」

「嗚呼」

「わかった」

俺達は宿の部屋に戻りゾディアがテーブルに料理を運んで飲み物までいつの間にか用意されていた。

「ゾディア飲み物ありがとな」

「いえ、皆様の好きな飲み物を用意いたしました」

ガタン

「じゃあ」

「「「「いただきます!!」」」」

パク

「旨いな」

「美味しい~」

「暖まります」

「これは美味しいですね」

無限達は料理を一口食べると美味しさに喜んでいた。

「無限の作ったグラタン美味しいよ」

「オニオンスープも体の真まで暖まります」

「グラタンとこのパンチの効いたガーリックパンと一緒に食べるととても美味しいです」

「そうかうまく作れて良かった」

「無限様の料理を初めて食べましたがこれ程とは素晴らしいですね」

「ゾディアは料理しないのか?」

「たまにしますね。千年以上あの迷宮にいましてやることが無かったものですから趣味としてやっていました」

「そうか今度ゾディアの料理食べさせてくれよ」

「私も食べてみたい」

「お願いします」

「かしこまりました」

そんな楽しい会話をしながら食事をしながら無限達は今日の事を話していた。

「しかし今日は色々な事があったな」

「そうですね…………旅の初めとしてはいい思い出になりましたね」

「私も今日は楽しかった」

「私も迷宮から出られ今の世界がこのようになっているとは少し驚きました」

「明日から依頼を受けに行くか」

「うん行く」

「では今日はゆっくり休まないと行けませんね」

「そうですね」

その後食事を終え蒼花とキュンは無限の空間魔法で作ったお風呂へ無限とゾディアは二人で部屋で上がって来るのを待ちながら話していた。

「食後のお茶でございます」

「ありかとなゾディア」

「いえ」

「なぁ、ゾディア今日デートに護衛をつけてくれてありがとう助かった」

「やはり気づいいましたか」

俺はゾディアがいれてくれた緑茶を飲みなが今日のデートに護衛をつけてくれた事にお礼を言った。

「デート中に俺達に敵意を感じたんだがすくに消えてたからなそんなこと出きるのはお前の眷属だけと直ぐにわかった」

「無限様と蒼花様の初のデートでしたので良きものにしたいと思いサジタリウスとジェミニを護衛に着かせました」

「そうか、二人にありかとて伝えておいてくれ」

「はい、後で伝えておきます。それと今後は緊急時以外は護衛はつけませんのでお二人の時間を楽しんでください」

「そうか」

無限は月を見ながらお茶を飲んだ。

「明日はどんな一日になるのか楽しみだな」

続く
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!

椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。 しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。 身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。 そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

Sランクパーティーを追放された鑑定士の俺、実は『神の眼』を持ってました〜最神神獣と最強になったので、今さら戻ってこいと言われてももう遅い〜

夏見ナイ
ファンタジー
Sランクパーティーで地味な【鑑定】スキルを使い、仲間を支えてきたカイン。しかしある日、リーダーの勇者から「お前はもういらない」と理不尽に追放されてしまう。 絶望の淵で流れ着いた辺境の街。そこで偶然発見した古代ダンジョンが、彼の運命を変える。絶体絶命の危機に陥ったその時、彼のスキルは万物を見通す【神の眼】へと覚醒。さらに、ダンジョンの奥で伝説のもふもふ神獣「フェン」と出会い、最強の相棒を得る。 一方、カインを失った元パーティーは鑑定ミスを連発し、崩壊の一途を辿っていた。「今さら戻ってこい」と懇願されても、もう遅い。 無能と蔑まれた鑑定士の、痛快な成り上がり冒険譚が今、始まる!

催眠術師は眠りたい ~洗脳されなかった俺は、クラスメイトを見捨ててまったりします~

山田 武
ファンタジー
テンプレのように異世界にクラスごと召喚された主人公──イム。 与えられた力は面倒臭がりな彼に合った能力──睡眠に関するもの……そして催眠魔法。 そんな力を使いこなし、のらりくらりと異世界を生きていく。 「──誰か、養ってくれない?」 この物語は催眠の力をR18指定……ではなく自身の自堕落ライフのために使う、一人の少年の引き籠もり譚。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~

エース皇命
ファンタジー
 学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。  そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。 「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」  なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。  これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。 ※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。

「餌代の無駄」と追放されたテイマー、家族(ペット)が装備に祝福を与えていた。辺境で美少女化する家族とスローライフ

天音ねる(旧:えんとっぷ)
ファンタジー
【祝:男性HOT18位】Sランクパーティ『紅蓮の剣』で、戦闘力のない「生産系テイマー」として雑用をこなす心優しい青年、レイン。 彼の育てる愛らしい魔物たちが、実はパーティの装備に【神の祝福】を与え、その強さの根源となっていることに誰も気づかず、仲間からは「餌代ばかりかかる寄生虫」と蔑まれていた。 「お前はもういらない」 ついに理不尽な追放宣告を受けるレイン。 だが、彼と魔物たちがパーティを去った瞬間、最強だったはずの勇者の聖剣はただの鉄クズに成り果てた。祝福を失った彼らは、格下のモンスターに惨敗を喫する。 ――彼らはまだ、自分たちが捨てたものが、どれほど偉大な宝だったのかを知らない。 一方、レインは愛する魔物たち(スライム、ゴブリン、コカトリス、マンドラゴラ)との穏やかな生活を求め、人里離れた辺境の地で新たな暮らしを始める。 生活のためにギルドへ持ち込んだ素材は、実は大陸の歴史を塗り替えるほどの「神話級」のアイテムばかりだった!? 彼の元にはエルフやドワーフが集い、静かな湖畔の廃屋は、いつしか世界が注目する「聖域」へと姿を変えていく。 そして、レインはまだ知らない。 夜な夜な、彼が寝静まった後、愛らしい魔物たちが【美少女】の姿となり、 「れーんは、きょーも優しかったの! だからぽるん、いーっぱいきらきらジェル、あげたんだよー!」 「わ、私、今日もちゃんと硬い石、置けました…! レイン様、これがあれば、きっともう危ない目に遭いませんよね…?」 と、彼を巡って秘密のお茶会を繰り広げていることを。 そして、彼が築く穏やかな理想郷が、やがて大国の巨大な陰謀に巻き込まれていく運命にあることを――。 理不尽に全てを奪われた心優しいテイマーが、健気な“家族”と共に、やがて世界を動かす主となる。 王道追放ざまぁ × 成り上がりスローライフ × 人外ハーモニー! HOT男性49位(2025年9月3日0時47分) →37位(2025年9月3日5時59分)→18位(2025年9月5日10時16分)

処理中です...