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ツルギ、パーティー名を決める
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今日はこのまま宿で休むことにした。
……二人部屋確定されてるのが不服だが。
「ツルギ。
丁度良かった。
これ見てくれ」
レイラと一緒になり、部屋に入って早々に手紙を渡された。
え~っと。
内容は、ギルドマスターより明日来るようにとの事だ。
あとパーティー名を決めろ?
忘れてたなぁ~。
「明日ギルド行けば分かるぞ。
ステラとミリュウは今やブロンズ冒険者登録済みだ」
マジで?
まぁ明日行けば分かるか。
それとパーティー名ねぇ。
見ていたが、確か剣だの色だの属性なんかいれていたな。
「レイラは正義の炎ってパーティーにいたよな?
あれってどういう意味でつけたんだ?」
「?
意味ないよ。
勝手に彼奴がつけたし、まぁ基本リーダーが決めるからね。
そうそうツルギがリーダーだからお願いね」
えぇ……ってもうリーダー確定なんだ。
プレッシャーだな~。
……疲れたし、明日にするか。
次の日。
鍛冶屋により、メイソンより大剣を受けとるも、鞘は後にとの事で安易な布に包み肩掛けた。
次にギルドに行くと、ギルド嬢よりカード渡して下さいと言われ、渡した。
その後、暫く作業入るので、ギルドマスターに会うよう促せられ移動した。
どんなこと言われるんだか。
「さて!
パーティー申請に入るぞ。
パーティー名以外でメンバーはこれでいいな?」
着いて早々に、書類を出して見るとギョッとした。
メンバーに、ステラにミリュウ、レイラにヒマリちゃん、何故かヴァレリアまで入っている?
なにより俺がリーダーってのはわかっていたが、ランクがゴールドになってるぞ??
「お前さぁ。
カード出さなすぎだぞ。
それにメンバーに関しては昨日決まってるぞ!
色々聞きたいだろうが聞くな!
……頼む……疲れた……認めてくれ」
何かやつれた?
聞くのは怖いし、いいや。
ん~あとはパーティー名ねぇ。
「シン。
なんかないか?
実は何も考えず来たんだよ」
「おい!
けどまぁ、仕方ないか。
……パーティー名ねぇ。
僕もツルギも黒っぽいから色を入れてみるとか?」
うむ。
色ねぇ~後につけるとしたら何か?
武器?属性?場所?
あっ!!
「方舟ってどう?
パーティーって家族って感じじゃないか?
そうだな~色も入れて黒き方舟!
俺もお前も黒っぽいし、いいんじゃないか?」
何か浮かんだ。
ただ強くなさそうだが、いいかな?
細々パーティーの予定だしね。
「ツルギにしてはいいんじゃないか?
皆も納得するよ」
言い方は引っ掛かるがよし!
さらさら書いて渡す。
ロベルトは首を傾げながらも、了承した。
「凄い名を期待していたが、お前らしくていいんじゃないか。
それは兎も角、これで頼める!
見てくれないか?」
……頼む?
うわ~絶対厄介事だよ。
目の前にクエストの書かれた紙を出された。
なになに?
ドラゴンの調査?
どういう事?
……二人部屋確定されてるのが不服だが。
「ツルギ。
丁度良かった。
これ見てくれ」
レイラと一緒になり、部屋に入って早々に手紙を渡された。
え~っと。
内容は、ギルドマスターより明日来るようにとの事だ。
あとパーティー名を決めろ?
忘れてたなぁ~。
「明日ギルド行けば分かるぞ。
ステラとミリュウは今やブロンズ冒険者登録済みだ」
マジで?
まぁ明日行けば分かるか。
それとパーティー名ねぇ。
見ていたが、確か剣だの色だの属性なんかいれていたな。
「レイラは正義の炎ってパーティーにいたよな?
あれってどういう意味でつけたんだ?」
「?
意味ないよ。
勝手に彼奴がつけたし、まぁ基本リーダーが決めるからね。
そうそうツルギがリーダーだからお願いね」
えぇ……ってもうリーダー確定なんだ。
プレッシャーだな~。
……疲れたし、明日にするか。
次の日。
鍛冶屋により、メイソンより大剣を受けとるも、鞘は後にとの事で安易な布に包み肩掛けた。
次にギルドに行くと、ギルド嬢よりカード渡して下さいと言われ、渡した。
その後、暫く作業入るので、ギルドマスターに会うよう促せられ移動した。
どんなこと言われるんだか。
「さて!
パーティー申請に入るぞ。
パーティー名以外でメンバーはこれでいいな?」
着いて早々に、書類を出して見るとギョッとした。
メンバーに、ステラにミリュウ、レイラにヒマリちゃん、何故かヴァレリアまで入っている?
なにより俺がリーダーってのはわかっていたが、ランクがゴールドになってるぞ??
「お前さぁ。
カード出さなすぎだぞ。
それにメンバーに関しては昨日決まってるぞ!
色々聞きたいだろうが聞くな!
……頼む……疲れた……認めてくれ」
何かやつれた?
聞くのは怖いし、いいや。
ん~あとはパーティー名ねぇ。
「シン。
なんかないか?
実は何も考えず来たんだよ」
「おい!
けどまぁ、仕方ないか。
……パーティー名ねぇ。
僕もツルギも黒っぽいから色を入れてみるとか?」
うむ。
色ねぇ~後につけるとしたら何か?
武器?属性?場所?
あっ!!
「方舟ってどう?
パーティーって家族って感じじゃないか?
そうだな~色も入れて黒き方舟!
俺もお前も黒っぽいし、いいんじゃないか?」
何か浮かんだ。
ただ強くなさそうだが、いいかな?
細々パーティーの予定だしね。
「ツルギにしてはいいんじゃないか?
皆も納得するよ」
言い方は引っ掛かるがよし!
さらさら書いて渡す。
ロベルトは首を傾げながらも、了承した。
「凄い名を期待していたが、お前らしくていいんじゃないか。
それは兎も角、これで頼める!
見てくれないか?」
……頼む?
うわ~絶対厄介事だよ。
目の前にクエストの書かれた紙を出された。
なになに?
ドラゴンの調査?
どういう事?
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