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本編
第27話
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無事転移できたし家に入ろうとしたら手を引っ張られた
「おい、お前、これはチートすぎるだろ?」
「えっ?そうかな?ってかお前は怖いからやめてよ!」
「あっ...すまん...ってそれよりも転移ってなんだよ!」
「ん~行きたい場所をちゃんとイメージしてから転移って唱えるとできるよ?多分あおくんもできるはず...?ゆうくんもやってみる?どれぐらい魔力使うかわかんないから僕がいるときね」
「わ、わかった...?」
「んじゃ、早く家入ろうよ~あおくん結構重いんだよね...」
「持とうか?二人ぐらいなら余裕だぞ?」
わぁ、さすがバスケ部...力がありすぎる...しかもこっちの世界に来てからクロくんとほぼ毎日剣振って鍛錬してるしそりゃ力強くなるか...それに比べて僕は...ううん、考えるのはよそう。
「べつに大丈夫だし!さっ!入ろ!2人をリビングのソファに寝かせとこっか」
「ちょっとは頼ってくれてもいいのにな~」
と愚痴?を少しこぼしながら家に入っていった。
少し休憩してからゆうくんとのんびりご飯を作ってると完成したころに2人が起きてきた
「んもぅ!なんであらんお兄ちゃん起こしてくれなかったの!?」
起きて早々怒られた...まって、これ僕悪くなくない?いや悪いか?とりあえず言い訳...!
「だ、だってクロくんも寝てたし...?疲れただろうなって!」
「うっ...それはそうだけど...!う~ゆうりお兄ちゃん!」
「俺はどっちの味方でもないからなw」
「「ひどい!」」
「それよりもクロからあらんお兄ちゃんに大事な話があるみたいだからあおは先に俺と風呂に入っとくか」
え?今から言うの?ってかそんなに重い話なの?
「わかった!先に入ってくるね!」
と僕のそんな心配をよそに2人ともさっさと行ってしまった
う~こういうの初めてだからどうやって切り出せばいいかわかんないよ...ってかさっきからクロくん一言も喋ってないし...うぅぅ...どうしよ...
と思いクロくんの方を見るとなんとか話そうと頑張ってる
うん、年下だよ?クロくんは!年上の自分から話さないと!と自分を鼓舞し話しかけた。
「えーと、クロくんの大事な話?ってなーに?」
「............ごめんなさい...!」
とクロくんが謝ってきた
え?僕クロくんに謝れるようなことされてないんだけど!?ってか泣きそうなんだけど!と、とりあえず抱きしめていいかな...?いいよね!と思い抱きしめに行って落ち着くのを待ってからクロくんに聞いた。
「えっと?僕別に怒ってもない...よ?逆になんかクロくん悪いことしたの?」
「いや...でも...!」
「あっ、この体勢きつい?大丈夫?離れようか?」
と思い離れようとしたらクロくんが抱きしめ返してきた
「このままで話して...いーい?」
うっ、初めて?のクロくんの甘えたモードかわいい...あおくんがいるからいつもお兄ちゃんぶって甘えてきてくれなかったから寂しかったんだよね...!ゆうくんにどうだかは知らないけど!
「うん、別に僕は問題ないよ?クロくんは大丈夫?」
「ん、大丈夫。...........じゃあ話していい...?」
「うん」
それからクロくんはぽつりぽつりと話し始めた
「あらんお兄ちゃん達と出会ってからクロ達、迷惑かけてばっかだなって...出会ったはじめだってあらんお兄ちゃんクロを守るために魔力不足で倒れちゃうし...今日だって、クロがちゃんとあおを守れなかったから...あらんお兄ちゃんが泣いちゃうし...このまま一緒にいて迷惑かけるよりだったら離れたほうがいいのかなって思って...」
「え?別に迷惑だとは思ってない...よ?っていうか逆に感謝してるよ?だってさいきなりこんな知らない世界、転移させられて魔王を倒せーなんて言われてもさすがに怖いし不安だった。だって家族と離れ離れになるのは悲しいじゃん?多分ゆうくん一人だと僕はこんなに元気じゃなかったよ?だってすごく寂しがりやだもん。あっ、これはゆうくんには内緒ね?心配かけたくないから」
と言うと少し泣きそうな顔で頷いてくれた
うん、クロくんみてたら僕も泣きそうになるんだけど...でも今はちゃんと話さなきゃだから...!
「でもね、あの日あおくんとクロくんに出会ってから寂しいよりも楽しいって気持ちのほうが大きくなってるんだよ、僕の中ではさ、もうみんな家族と同じくらい大好きなんだよ!ってか家族だと思ってる!まぁ最初は一緒に住むなんて思ってなかったけどねwでも、2人が僕たちと住んでくれるって言ってくれてほんとに嬉しかったし2人の身柄を保護してる僕たちが2人を守るのは当たり前なんだよ?しかもクロくんとあおくんはまだ子供なんだよ?まだまだ甘える年ごろでしょ?だからね?ちゃんと周りを頼って、甘えていいんだからね?」
最後の方涙ぐんだのはしょうがないよね!だってクロくんが泣いちゃったんだから...!
「ほんとに...甘えていい...の...?ぐすっ...お兄ちゃんたちのことかぞく...だって...!ひっく...思っていい...の?」
「いいん...だよ?ってか甘えてくれないと寂しいもん!もしゆうくんがダメっていったら一緒に殴ろっか!」
「ふふっ、ゆう兄ちゃんも同じこと言ってたよ!」
「え?そうなの?なら大丈夫だね!」
「うん........クロ、半分は獣人の血が流れてるしあらんお兄ちゃん達みたいなきれいな黒色の髪じゃないけど黒髪だから命が結構狙われるの…今回のだってそう...これからたくさん迷惑かけるかもだけど一緒にいていい?」
「いいよ!逆にお願いするよ!ずっと何があっても一緒にいようね!」
と言いぎゅ~っってしてる力を少し強めるとクロくんも強く返してくれた
しばらく2人で抱きしめあってるとお風呂組2人が戻ってきた
「あっ!クロだけずるい!あおもあらんお兄ちゃんとぎゅ~したい!」
と言って駆け寄ってきたから慌てて止めた
「ちょ、今はダメだよ?お兄ちゃんまだ汚いから!」
「ならお風呂入ってきてよ!」
と言われてしまった。うん、すこしおなか減ってるけど先に入ってくるか...!
「わかった!ってことでクロくん一緒に入ろっか!」
「うん!」
「じゃ俺たちはご飯の準備してるな~」
「はーい」
その後、お風呂をクロくんと入ってお風呂上りにちゃんとあおくんとゆうくんも混ざってみんなでハグをしてご飯を食べて布団に入った
「んじゃ今日は僕、クロくんの隣で寝るね!」
「お?珍しいじゃんあらんから指名なんてw」
「いいかたwんじゃおやすみ~」
「ん、おやすみ!あらんお兄ちゃん今日はありがとね!おはなし...きいて...くれ...」
とすぐに寝てしまった。あおくんはすでに夢の中。さっ、僕も寝ようと思ったらゆうくんが小声で話しかけてきた
「ちゃんと話できてよかったな?」
「うん、悩んでるとは知らなかったよ...」
「おれも、こいつは一人で抱え込みすぎなんだよなぁ~」
と言ってクロくんの頭を撫でてる
「ふふっ、ますますお父さんみたいだね」
「そうか?ならあらんはお母さんか?」
「それは違うから!」
とつい大きな声でいってしまった
「しーっ!起きるだろ?」
「ご、ごめん...」
「ん、じゃ、明日も朝早くからお呼ばれされてるしさっさと寝るか」
「うん、おやすみ」
「おやすみ」
と言ってキスしてくれた。
う~また不意打ち...いや嬉しいけど...!まぁいいや!さっ!明日も頑張んないとね!おやすみクロくんと思いながら目を閉じた。
「おい、お前、これはチートすぎるだろ?」
「えっ?そうかな?ってかお前は怖いからやめてよ!」
「あっ...すまん...ってそれよりも転移ってなんだよ!」
「ん~行きたい場所をちゃんとイメージしてから転移って唱えるとできるよ?多分あおくんもできるはず...?ゆうくんもやってみる?どれぐらい魔力使うかわかんないから僕がいるときね」
「わ、わかった...?」
「んじゃ、早く家入ろうよ~あおくん結構重いんだよね...」
「持とうか?二人ぐらいなら余裕だぞ?」
わぁ、さすがバスケ部...力がありすぎる...しかもこっちの世界に来てからクロくんとほぼ毎日剣振って鍛錬してるしそりゃ力強くなるか...それに比べて僕は...ううん、考えるのはよそう。
「べつに大丈夫だし!さっ!入ろ!2人をリビングのソファに寝かせとこっか」
「ちょっとは頼ってくれてもいいのにな~」
と愚痴?を少しこぼしながら家に入っていった。
少し休憩してからゆうくんとのんびりご飯を作ってると完成したころに2人が起きてきた
「んもぅ!なんであらんお兄ちゃん起こしてくれなかったの!?」
起きて早々怒られた...まって、これ僕悪くなくない?いや悪いか?とりあえず言い訳...!
「だ、だってクロくんも寝てたし...?疲れただろうなって!」
「うっ...それはそうだけど...!う~ゆうりお兄ちゃん!」
「俺はどっちの味方でもないからなw」
「「ひどい!」」
「それよりもクロからあらんお兄ちゃんに大事な話があるみたいだからあおは先に俺と風呂に入っとくか」
え?今から言うの?ってかそんなに重い話なの?
「わかった!先に入ってくるね!」
と僕のそんな心配をよそに2人ともさっさと行ってしまった
う~こういうの初めてだからどうやって切り出せばいいかわかんないよ...ってかさっきからクロくん一言も喋ってないし...うぅぅ...どうしよ...
と思いクロくんの方を見るとなんとか話そうと頑張ってる
うん、年下だよ?クロくんは!年上の自分から話さないと!と自分を鼓舞し話しかけた。
「えーと、クロくんの大事な話?ってなーに?」
「............ごめんなさい...!」
とクロくんが謝ってきた
え?僕クロくんに謝れるようなことされてないんだけど!?ってか泣きそうなんだけど!と、とりあえず抱きしめていいかな...?いいよね!と思い抱きしめに行って落ち着くのを待ってからクロくんに聞いた。
「えっと?僕別に怒ってもない...よ?逆になんかクロくん悪いことしたの?」
「いや...でも...!」
「あっ、この体勢きつい?大丈夫?離れようか?」
と思い離れようとしたらクロくんが抱きしめ返してきた
「このままで話して...いーい?」
うっ、初めて?のクロくんの甘えたモードかわいい...あおくんがいるからいつもお兄ちゃんぶって甘えてきてくれなかったから寂しかったんだよね...!ゆうくんにどうだかは知らないけど!
「うん、別に僕は問題ないよ?クロくんは大丈夫?」
「ん、大丈夫。...........じゃあ話していい...?」
「うん」
それからクロくんはぽつりぽつりと話し始めた
「あらんお兄ちゃん達と出会ってからクロ達、迷惑かけてばっかだなって...出会ったはじめだってあらんお兄ちゃんクロを守るために魔力不足で倒れちゃうし...今日だって、クロがちゃんとあおを守れなかったから...あらんお兄ちゃんが泣いちゃうし...このまま一緒にいて迷惑かけるよりだったら離れたほうがいいのかなって思って...」
「え?別に迷惑だとは思ってない...よ?っていうか逆に感謝してるよ?だってさいきなりこんな知らない世界、転移させられて魔王を倒せーなんて言われてもさすがに怖いし不安だった。だって家族と離れ離れになるのは悲しいじゃん?多分ゆうくん一人だと僕はこんなに元気じゃなかったよ?だってすごく寂しがりやだもん。あっ、これはゆうくんには内緒ね?心配かけたくないから」
と言うと少し泣きそうな顔で頷いてくれた
うん、クロくんみてたら僕も泣きそうになるんだけど...でも今はちゃんと話さなきゃだから...!
「でもね、あの日あおくんとクロくんに出会ってから寂しいよりも楽しいって気持ちのほうが大きくなってるんだよ、僕の中ではさ、もうみんな家族と同じくらい大好きなんだよ!ってか家族だと思ってる!まぁ最初は一緒に住むなんて思ってなかったけどねwでも、2人が僕たちと住んでくれるって言ってくれてほんとに嬉しかったし2人の身柄を保護してる僕たちが2人を守るのは当たり前なんだよ?しかもクロくんとあおくんはまだ子供なんだよ?まだまだ甘える年ごろでしょ?だからね?ちゃんと周りを頼って、甘えていいんだからね?」
最後の方涙ぐんだのはしょうがないよね!だってクロくんが泣いちゃったんだから...!
「ほんとに...甘えていい...の...?ぐすっ...お兄ちゃんたちのことかぞく...だって...!ひっく...思っていい...の?」
「いいん...だよ?ってか甘えてくれないと寂しいもん!もしゆうくんがダメっていったら一緒に殴ろっか!」
「ふふっ、ゆう兄ちゃんも同じこと言ってたよ!」
「え?そうなの?なら大丈夫だね!」
「うん........クロ、半分は獣人の血が流れてるしあらんお兄ちゃん達みたいなきれいな黒色の髪じゃないけど黒髪だから命が結構狙われるの…今回のだってそう...これからたくさん迷惑かけるかもだけど一緒にいていい?」
「いいよ!逆にお願いするよ!ずっと何があっても一緒にいようね!」
と言いぎゅ~っってしてる力を少し強めるとクロくんも強く返してくれた
しばらく2人で抱きしめあってるとお風呂組2人が戻ってきた
「あっ!クロだけずるい!あおもあらんお兄ちゃんとぎゅ~したい!」
と言って駆け寄ってきたから慌てて止めた
「ちょ、今はダメだよ?お兄ちゃんまだ汚いから!」
「ならお風呂入ってきてよ!」
と言われてしまった。うん、すこしおなか減ってるけど先に入ってくるか...!
「わかった!ってことでクロくん一緒に入ろっか!」
「うん!」
「じゃ俺たちはご飯の準備してるな~」
「はーい」
その後、お風呂をクロくんと入ってお風呂上りにちゃんとあおくんとゆうくんも混ざってみんなでハグをしてご飯を食べて布団に入った
「んじゃ今日は僕、クロくんの隣で寝るね!」
「お?珍しいじゃんあらんから指名なんてw」
「いいかたwんじゃおやすみ~」
「ん、おやすみ!あらんお兄ちゃん今日はありがとね!おはなし...きいて...くれ...」
とすぐに寝てしまった。あおくんはすでに夢の中。さっ、僕も寝ようと思ったらゆうくんが小声で話しかけてきた
「ちゃんと話できてよかったな?」
「うん、悩んでるとは知らなかったよ...」
「おれも、こいつは一人で抱え込みすぎなんだよなぁ~」
と言ってクロくんの頭を撫でてる
「ふふっ、ますますお父さんみたいだね」
「そうか?ならあらんはお母さんか?」
「それは違うから!」
とつい大きな声でいってしまった
「しーっ!起きるだろ?」
「ご、ごめん...」
「ん、じゃ、明日も朝早くからお呼ばれされてるしさっさと寝るか」
「うん、おやすみ」
「おやすみ」
と言ってキスしてくれた。
う~また不意打ち...いや嬉しいけど...!まぁいいや!さっ!明日も頑張んないとね!おやすみクロくんと思いながら目を閉じた。
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