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本編
第15話 微☆
しおりを挟むがらがら
えっとなんかめっちゃ恥ずかしいこと言わされてお風呂一緒に入ることになったけど...明るい状態で裸みられるってことだよね...普通に恥ずかしいんだけど...今日一人で入ってもいいかな...?でもゆうくんとイチャイチャしたいし...今日だけだと思ってがんばろ...!と思いゆうくんを見るともう服を脱いでいて僕の服を脱がせようとしていた
「ちょ...自分で脱ぐから!」
「え~全部俺がやってやるよ」
「恥ずかしいから無理!脱ぐのは自分でやる!」
「え~まぁいいかならそれ以外は俺にやらせろよ??」
「え?わ、わかった?」
「じゃ俺先に入ってるな~」
ん?なぁ服を自分で脱がせてくれるならいいや~じゃさっさと脱いでゆうくんのほうに行こ!
「おまたせ!ってゆうくんもう体洗っちゃったの??」
「おう!お前が来るの遅いからw」
「そんな遅くなかったと思うけど...」
「じゃこっち来い!あっお風呂用に椅子作れるか??」
「たぶんできるはず!やってみる!..................................できたよ!」
「よしならここに座って」
言われた通りに座ると急に背中を洗われた
「ひゃ!つめたいよ!いきなりはやめてよ~」
「ごめんごめんwでもあとは全部俺にやらせてくれる的なこと言ったのあらんじゃんw」
えっ、あのときのやつそうゆうことだったのか...
「えっと今からそれを取り消すのは...?」
「無理wあきらめて俺に洗われればいいじゃんw」
「うぅ~恥ずかしいんだけど...?」
「我慢我満w子供たちの前でエロいことされるのと今少しエロいことされるのどっちがいい?」
おっとここで選ばせるのか...いや選択肢の意味なくない!?子供たちの前なんてありえないじゃん!わざとだ!鏡越しに見えるもん!にやにやしてるの!さっきも言ったのに今も言わないとダメかな...?うんダメだこれは言わないとどっちもやることになる...腹をくくるしかないか...
「えっと...今のほうが...いいです...ってか子供たちの前ではやめてくださいぃぃぃ///」
「ならこれから毎日お風呂一緒に入ろうな~そしたら我慢する」
「えっ...?毎日ですか...?」
「おう!だって誰かさんが子供好きなせいで家でも二人きりになれないし~みんなで寝るとか言い出すし」
「うっ...ごめんなさい...」
「まぁいいけどさwじゃそろそろ体冷えちゃうから湯船につかるぞ」
といい僕の体についてる泡をシャワーで流してくれて湯船につかった
「ふ~気持ちいいね~ってか何から何までありがとね!」
「いや俺がやりたかっただけだから」
「ならあしたは僕がゆうくんのこと洗う!」
「ふーんw楽しみにしてるwってことでキスするね」
「えっ...?ん.....ふ.......あのそんなされたら反応しちゃうよ...?」
「いいじゃん俺がまた抜いてやるよw」
って言ってゆるゆると手を動かしてきた
「ひゃ...や...のぼせちゃうよ~?」
「ならはやくするかw」
「ひゃ...なに?」
急に体を持ち上げられてお風呂のふちのところに座らされたと思ったらいきなり僕のあれを咥えられた
「いや...!きたないよ!」
「何度も言うけどあらんは汚くないって」
「なら僕にもさせて...?」
「へ!?い、いいけど無理すんなよ」
「ん、だからもう僕はいいから場所交換しよ」
「え~まだあらんイってないじゃん」
「僕はいいの!いつもゆうくんがしてくれるから...たまには僕からしたいの!だめ...?」
「うっ...わかった」
と言って僕を湯船の中に入れてゆうくんがお風呂のふちに座った
「わっ、やっぱ大きいね」
「うるさいwっていきなりはやばいって」
ん、これ大きすぎて口に全部入んないんだけど...とりあえず咥えらるところは咥えて余ったところは手を動かせばいいやと思いやってると
「う、ちょっとまって」
「きもひいい?」
「あ、くわえたままでしゃべんな」
「ぷは...!ごめんwねね、気持ちいい?」
「あー気持ちいいよ、視覚の暴力がやばいのもあるけど」
ん?視覚?ちょっと言ってる意味が分かんないや…よし!今日の目標はゆうくんを僕がイかせることだ!と意気込みさっきと同じことを始めたしばらくするとゆうくんが
「でそ...!あらん離して...?」
僕はそのまま出してほしくてふるふると頭を振るとそれすら刺激になったのか口の奥に温かいものが流れてきた思わず飲むとめっちゃ苦かった...なにこれおいしくないじゃん!よくおいしいとか言ってる人いるけど絶対嘘だ...ってか僕でもゆうくんのことイかせられたよ!すごいでしょ!と、どや顔でゆうくんを見上げるとなんかすごい笑顔でこっち見てる
「え?な、なんですか?」
「次はあらんの番だよねあらんが飲んだんだから俺も飲んでいいよな?」
とすごい笑顔で言われた。まぁそのままなすすべもなくあっという間にイかされた
「はぁはぁ、も、もうお風呂でするのはやめよ?のぼせるぅぅ…!あついー!」
「ごめんごめんwそろそろあがるか~」
「ちょ!もうお風呂でしないって約束してよー!」
「あはははーほらあの子たちと一緒に寝るんだろ?」
「そーだった!早く行こ!ゆうくん!」
「髪乾かしてからな~」
「ちぇーはーい」
おとなしく髪をドライヤーで乾かしてもらって寝室に向かった
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