次元物語 ~復讐者 始伝~

『世界』は一つではない。自分が今存在している世界と似ている世界、全く違う歴史の世界...無限の数や種類の世界が存在する。

これはその別の世界....魔法や人外、神々が存在する世界の物語。
その世界で生まれ落ちた赤髪の子....後に『復讐者』となる者の始まりの物語である。


※今作が初めての作品です。まだ慣れていないので話の内容も薄いかと思われます。
今作を続けるうちに慣れればでは「次元物語」というシリーズを他にも書いていきたいと思っています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,821 位 / 193,821件 ファンタジー 44,505 位 / 44,505件

あなたにおすすめの小説

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

転生幼女の異世界冒険記〜自重?なにそれおいしいの?〜

MINAMI
ファンタジー
神の喧嘩に巻き込まれて死んでしまった お詫びということで沢山の チートをつけてもらってチートの塊になってしまう。 自重を知らない幼女は持ち前のハイスペックさで二度目の人生を謳歌する。

どすけべテレビショッピング

桜羽根ねね
BL
いちゃらぶ三人組(攻め+攻め×受け)による、すけべでらぶざまな通販番組のおはなし。 エロコメ特化で参ります。 魔法は存在するものの、魔力のない人間の方が多く、魔族との交友も頻繁では無い世界観です。 話によって、モブ視点、キャラ視点等視点が変わります。 ☆第12回BL大賞に参加します☆

浮気αと絶許Ω~裏切りに激怒したオメガの復讐~

飴雨あめ
BL
溺愛ハイスペα彼氏が腹黒な美人幼馴染Ωと浮気してたので、二人の裏切りに激怒した主人公Ωが浮気に気付いていないフリをして復讐する話です。  「絶対に許さない。彼氏と幼馴染もろとも復讐してやる!」 浮気攻め×猫かぶり激怒受け ※ざまぁ要素有 霧下すずめ(Ω)…大学2年。自分を裏切った彼氏と幼馴染に復讐を誓う。164㎝。 鷹崎総一郎(α)…大学3年。テニスサークル所属。すずめの彼氏ですずめを溺愛している。184㎝。 愛野ひな(Ω)…大学2年。テニスサークルマネージャー。すずめの幼馴染で総一郎に一目惚れ。168㎝。 ハッピーエンドです。 R-18表現には※表記つけてます。

【完結】捨てられ正妃は思い出す。

なか
恋愛
「お前に食指が動くことはない、後はしみったれた余生でも過ごしてくれ」    そんな言葉を最後に婚約者のランドルフ・ファルムンド王子はデイジー・ルドウィンを捨ててしまう。  人生の全てをかけて愛してくれていた彼女をあっさりと。  正妃教育のため幼き頃より人生を捧げて生きていた彼女に味方はおらず、学園ではいじめられ、再び愛した男性にも「遊びだった」と同じように捨てられてしまう。  人生に楽しみも、生きる気力も失った彼女は自分の意志で…自死を選んだ。  再び意識を取り戻すと見知った光景と聞き覚えのある言葉の数々。  デイジーは確信をした、これは二度目の人生なのだと。  確信したと同時に再びあの酷い日々を過ごす事になる事に絶望した、そんなデイジーを変えたのは他でもなく、前世での彼女自身の願いであった。 ––次の人生は後悔もない、幸福な日々を––  他でもない、自分自身の願いを叶えるために彼女は二度目の人生を立ち上がる。  前のような弱気な生き方を捨てて、怒りに滾って奮い立つ彼女はこのくそったれな人生を生きていく事を決めた。  彼女に起きた心境の変化、それによって起こる小さな波紋はやがて波となり…この王国でさえ変える大きな波となる。  

前世極悪魔女のあたしが子育てなんか出来るはずがない

asamurasaki
恋愛
この世界は四つの大陸から成り、そのひとつ南のホールト大陸のひとつの国ルシアールヘナ王国のトゥセンロア伯爵家に女児が生まれた。 その赤ん坊は黒髪だった。 『古の極悪魔女だ!』と父親はその赤ん坊を生まれてすぐに殺そうとしたが、赤ん坊はどんなことをしても死ぬことはなかった。 そんな赤ん坊に恐れ慄いた父親は魔物が跋扈する魔の森の入り口に、赤ん坊を捨ててしまう。 捨てられた赤ん坊が目を開いた。 その赤ん坊の瞳は血のような真っ赤な色をしていた。 赤ん坊は本当に1881年前に死んだ『極悪魔女』と言われた魔女の生まれ変わりだった。 魔女は呪いにより1881年前にルシアールヘナ王国の王都の民の半分を虐殺した罪で、王国魔道士団と騎士団の軍勢に倒されて死亡したと言われている。 その魔女は森の入り口で凡そ赤ん坊らしくない怪しいニヤリとした笑みを浮かべた瞬間、自分を捨てた伯爵家に転移で戻った。 生まれ変わった赤ん坊は前世の魔女の能力をそのまま開受け継いで生まれてきた。 しかし赤ん坊の身体では魔力は前世の比にならないくらい少なく、どうやら成人するまで戻りそうもない。 なので魔女は伯爵家の邸で両親、兄となった人間と使用人たちの記憶を改竄して操り、成人する16歳まで、その家の娘アンカレリアとして別邸に引き篭もることにした。 そして16歳になり成人したアンカレリアは魔力も能力も元通りになったのを確認して、また邸の人間の記憶を改竄して、伯爵令嬢アンカレリア・トゥセンロアのままとっとと家を出て行く。 アンカレリアはいったん森にでも引き篭もるかと思いながら一人道を歩いている時に、前世で自分が死ぬきっかけになった白い犬にそっくりな生き物に出会う。 犬のようで犬ではないその生き物。 その時油断したアンカレリアは突然にその生き物が発した光を浴びて気絶して倒れてしまう。 アンカレリアが次に目覚めたところはある公爵家の部屋のベッドで、何故かその家の主である公爵に契約結婚を提案されて、アンカレリアは「馬鹿にすんな!有り得ない」とすぐに家を出ようとするが、あの神獣と名乗った生き物のせいで何故か自分の能力を制限されていてどうやっても出て行くことが出来ず、神獣にその子息が成人するまで守って欲しいと頼まれて、アンカレリアは仕方なく引き受ける。 そしてアンカレリアはその公爵家の子息と神獣と奇妙な共同生活をすることになる。 邸には公爵、子息だけじゃなく公爵の愛人の平民女もいて…。 前世極悪魔女と言われたアンカレリアは公爵夫人としてそして公爵子息の継母としてどうやって生きていく? 主人公は口が非常に悪いです。 ユルユル設定です。 独自設定などもありますのでお許し下さい。 よろしくお願いします。