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第四章:恋人義姉と大切な夜を過ごす
新婚義姉弟のシックスナイン その②
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(はぁん、そこは本当にダメですぅ。私の弱点、たくさんレロレロされてぇ……こんなの、我慢なんて出来ません……)
義弟と交わす禁忌のシックスナイン。逞しい剛直に美顔を寄せながら、百花は凄まじい愉悦を味わっていた。味わわされていた。
(こんな濃厚で過激なこと、あの人とはしたことなんてなかったのにぃ……)
「……気持ちイイ、気持ちイイのぉ……!んあああっ、もっと、もっとぉ……百花のクリちゃんいじめてほしいのぉ……!」
牝犬に躾けられた百花が、今さら博嗣に抗えるはずもない。女の喜悦がこぼれ、淫部からも愛液がトクトク溢れていく。
「うわぁ。百花のいやらしいお汁……洪水みたいだ……ぴちゃ、ぴちゃ」
一週間以上もお預けされた女の泉は、もう完全に決壊していた。若い淫獣は下品な音をわざと立てて女蜜を舐め、啜り、嚥下する。
(ダメ、です。何も考えられません……)
絶望と、その裏に潜む絶頂への期待。
「はうぅっ!あぁっ、博嗣くん……博嗣くぅん……はぁ、ああぁ、あぅンン!」
潤んだ牝溝にさらなる責めが加えられる。博嗣が秘口に指を埋めたのだ。大量のラブジュースが押し出されると同時に、蕩けた膣壁がきゅうきゅうと男の無骨な指に縋りつく。
「んああ、はっ、んひいイィ!指が……博嗣くんの指がぁ……ああん、動かないでぇ」
媚ヒダを掻きわけ、まさぐり、ゆっくりと指が奥へと潜る。ぐちゅぐちゅと攪拌される愛液の音が羞恥心を煽るが、それすら悦楽のスパイスになっていた。クリトリスも並行して責められてはどうしようもなかった。
「はあん!ゴツゴツしてますぅ……あぁ、そこは弱いんですぅ……無理なのぉ、すぐイカされちゃうのぉ……ンアアッ!」
啼き声から女の絶頂が近いことを見抜いた博嗣が、膣道にもう一本指を挿入した。さらに肉豆に吸いつき、強いバキュームを行なう。
指と舌の波状攻撃が肉真珠を表と裏から襲う。鋭すぎる快感に視界が明滅して腰が砕ける。美顔を振り乱すたび、鉄にも勝る剛直に頬をぶたれ、透明な我慢汁に朱色が汚される。
「はああああぁっ!そんなのっ、ひっ、ひぃっ、ひゃめぇ……無理、無理でしゅぅ……百花、イクッ、イクイクイクゥ……ッ‼」
強すぎる快楽に、反射的に百花の尻が大きく跳ねた。九十センチを超えるヒップがダイナミックに大量の汗粒を飛び散らせ、女の発情臭を部屋中に撒き散らす。
「逃げたらダメだよ……はむっ」
しかし最後の力を振り絞って逃亡を図った義姉は、義弟に無慈悲な一撃を加えられた。膨れた女の弱点に軽く前歯を立てられたのだ。
「ッ⁉……ッ……ッ……ンギュウゥッ‼」
汗まみれの女体に鋭い淫電流が駆け巡る。声にならなかった快感が、代わりに力の抜けた下半身へと流れ込んでいく。
(あああああ……出る、出ますぅ……ごめんなさい……ごめんなさい博嗣くん……でも我慢なんて出来ないんですぅ……!)
下腹がブルリと強張った、その刹那。
ぷしゅぷしゅと勢いよく、女の源泉から大量のアクメ潮が噴射された。
「んおおおお、おおお、んほおオオッ」
二十七歳の未亡人は、制御できない恥辱の潮噴きに生々しくも甘美な喘ぎを上げる。
淫らな雨を愛しの義弟へ降り注がせながら、百花は終わらない愉悦に涙を流すのだった。
義弟と交わす禁忌のシックスナイン。逞しい剛直に美顔を寄せながら、百花は凄まじい愉悦を味わっていた。味わわされていた。
(こんな濃厚で過激なこと、あの人とはしたことなんてなかったのにぃ……)
「……気持ちイイ、気持ちイイのぉ……!んあああっ、もっと、もっとぉ……百花のクリちゃんいじめてほしいのぉ……!」
牝犬に躾けられた百花が、今さら博嗣に抗えるはずもない。女の喜悦がこぼれ、淫部からも愛液がトクトク溢れていく。
「うわぁ。百花のいやらしいお汁……洪水みたいだ……ぴちゃ、ぴちゃ」
一週間以上もお預けされた女の泉は、もう完全に決壊していた。若い淫獣は下品な音をわざと立てて女蜜を舐め、啜り、嚥下する。
(ダメ、です。何も考えられません……)
絶望と、その裏に潜む絶頂への期待。
「はうぅっ!あぁっ、博嗣くん……博嗣くぅん……はぁ、ああぁ、あぅンン!」
潤んだ牝溝にさらなる責めが加えられる。博嗣が秘口に指を埋めたのだ。大量のラブジュースが押し出されると同時に、蕩けた膣壁がきゅうきゅうと男の無骨な指に縋りつく。
「んああ、はっ、んひいイィ!指が……博嗣くんの指がぁ……ああん、動かないでぇ」
媚ヒダを掻きわけ、まさぐり、ゆっくりと指が奥へと潜る。ぐちゅぐちゅと攪拌される愛液の音が羞恥心を煽るが、それすら悦楽のスパイスになっていた。クリトリスも並行して責められてはどうしようもなかった。
「はあん!ゴツゴツしてますぅ……あぁ、そこは弱いんですぅ……無理なのぉ、すぐイカされちゃうのぉ……ンアアッ!」
啼き声から女の絶頂が近いことを見抜いた博嗣が、膣道にもう一本指を挿入した。さらに肉豆に吸いつき、強いバキュームを行なう。
指と舌の波状攻撃が肉真珠を表と裏から襲う。鋭すぎる快感に視界が明滅して腰が砕ける。美顔を振り乱すたび、鉄にも勝る剛直に頬をぶたれ、透明な我慢汁に朱色が汚される。
「はああああぁっ!そんなのっ、ひっ、ひぃっ、ひゃめぇ……無理、無理でしゅぅ……百花、イクッ、イクイクイクゥ……ッ‼」
強すぎる快楽に、反射的に百花の尻が大きく跳ねた。九十センチを超えるヒップがダイナミックに大量の汗粒を飛び散らせ、女の発情臭を部屋中に撒き散らす。
「逃げたらダメだよ……はむっ」
しかし最後の力を振り絞って逃亡を図った義姉は、義弟に無慈悲な一撃を加えられた。膨れた女の弱点に軽く前歯を立てられたのだ。
「ッ⁉……ッ……ッ……ンギュウゥッ‼」
汗まみれの女体に鋭い淫電流が駆け巡る。声にならなかった快感が、代わりに力の抜けた下半身へと流れ込んでいく。
(あああああ……出る、出ますぅ……ごめんなさい……ごめんなさい博嗣くん……でも我慢なんて出来ないんですぅ……!)
下腹がブルリと強張った、その刹那。
ぷしゅぷしゅと勢いよく、女の源泉から大量のアクメ潮が噴射された。
「んおおおお、おおお、んほおオオッ」
二十七歳の未亡人は、制御できない恥辱の潮噴きに生々しくも甘美な喘ぎを上げる。
淫らな雨を愛しの義弟へ降り注がせながら、百花は終わらない愉悦に涙を流すのだった。
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