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第二章:恋人義姉とイチャイチャになるまで
恋人義弟と正常位で連続絶頂 その③
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グチュ、グチュ、グチョ、グチョッ!
律動にはもはや迷いなどなく、牡棒は一直線に女の行き止まりを狙っていた。スウィートスポットである硬い子宮口リングをゴンゴンゴンと執拗に串刺しにし、快感を引き出す。
「ここだよね、百花さんの弱いところ。ここを抉られると、気持ちイイんだよねっ!」
「はい、はい……!んあっ、ああっ、ンオオオォ!強い、強すぎ、ですぅ……それに速くてぇ……イヤ、ダメぇ……またすぐにイッちゃう、イカされちゃいますぅ……!」
どすどすとストレートな抽送がのしかかる。
女体は狂ったようにベッドの上で跳ね、その弾みで乳球もぶるるんと奔放に暴れ回った。勃起乳首から汗粒がきらめきながら飛び散る。
「百花さんはおっぱいも敏感だったよね。ちゃんと今からいっぱい触ってあげるよ」
そう言って、博嗣は前のめりに覆い被さりながら、むんずと美巨乳に両手を伸ばした。
最初から遠慮なく押し潰し、揉みしだき、こねくり回す。芯まで蕩けた乳房は牡の欲望のままに形を変えつつ、それを跳ね返すほどぷりぷりとした張りも備えていた。
「はあンンッ!それ好きっ、しゅきぃ……もっともっと強くぅ……おっぱい感じるのぉ……あぁ、乳首もぉ……乳首もいじめて、つねって、ねじってぇ……ンキュウウゥゥ!」
リクエストした途端、博嗣は膨れた先端突起を人差し指と中指の付け根で挟み、そのまま乳毬ごと強く握り潰してくれる。
(イイ、イイッ、気持ちイイィ……!あぁ、もうダメぇ、こんなの二度と忘れられません。博嗣くんなしでは、もう生きていけません)
浅ましくおねだりすればそれ以上の快感を返してくれる。寂しい時を過ごした未亡人にとって、これ以上の悦びなどありはしない。
「百花さん、うおぉ、可愛い、可愛いよぉ……好きだ、好きだっ、大好きだぁ……!」
さらに飾らない称賛と愛の言葉が百花の心を完全に融かす。蕩かす。もう抗えなかった。
「私も、です……百花はこの先一生、博嗣くんをお慕い続けます……あぁ、もう射してください。博嗣くんの孕ませザーメン、百花の膣内にたっぷり吐き出してください……」
手を背中に、脚を腰に回し、二十八歳の義姉は二十歳の義弟に縋りつく。腰をクイクイと卑猥に前後させ、熱い精をおねだりする。
「ああ、僕ももう限界だ。射すよ、このまま全部、百花の膣内に……うおおおおおっ!」
女を呼び捨てにし、裂帛の気合を発した少年は最後に渾身の一撃を塾膣の最奥へ放った。
若竿が膨張した刹那、ついに射精が始まる。
「あああアアァ、熱い、熱いぃ……百花もイグ、イギますぅ……ンヒイイィィ~~‼」
白濁マグマが媚洞に流れ込んだ瞬間、百花もまた後を追うようにオルガスムスを迎えた。
(イッた、イキましたぁ……イヤ、子宮にまで精子がぁ……あっ、あぁ、ダメぇ!)
連続絶頂で蕩けきった膣道を凌辱し尽くした灼熱のスペルマは、そのまま女の神聖な小部屋にまで容赦なく押し寄せてくる。
「んふぅうウウゥ!りゃ、りゃめぇ……まらイグ、イグゥゥ……イグのぉ……気持ちイイのおわんにゃいんですうぅぅぅう……ッ‼」
とどまることを知らない膣内射精の衝撃に、百花は再三アクメを迎えた。連続絶頂の愉悦に呼吸すらままならなくなり、必死に逞しい博嗣の背中を抱きしめる。
(しゅご、しゅぎぃ……子宮溺れちゃいますぅ……あぁ、また博嗣くんに、一番気持ちイイことを教えられちゃいましたぁ……ッ)
涙をこぼし、舌をだらしなく垂らし、貞淑とは真逆の卑猥なアへ顔を浮かべながら、百花はずぶずぶと女悦の沼に沈んでいく。
次第に世界が暗く閉じていく中、今自分を抱きとめてくれる愛しい男の温もりだけは鮮明に残り続けるのだった。
律動にはもはや迷いなどなく、牡棒は一直線に女の行き止まりを狙っていた。スウィートスポットである硬い子宮口リングをゴンゴンゴンと執拗に串刺しにし、快感を引き出す。
「ここだよね、百花さんの弱いところ。ここを抉られると、気持ちイイんだよねっ!」
「はい、はい……!んあっ、ああっ、ンオオオォ!強い、強すぎ、ですぅ……それに速くてぇ……イヤ、ダメぇ……またすぐにイッちゃう、イカされちゃいますぅ……!」
どすどすとストレートな抽送がのしかかる。
女体は狂ったようにベッドの上で跳ね、その弾みで乳球もぶるるんと奔放に暴れ回った。勃起乳首から汗粒がきらめきながら飛び散る。
「百花さんはおっぱいも敏感だったよね。ちゃんと今からいっぱい触ってあげるよ」
そう言って、博嗣は前のめりに覆い被さりながら、むんずと美巨乳に両手を伸ばした。
最初から遠慮なく押し潰し、揉みしだき、こねくり回す。芯まで蕩けた乳房は牡の欲望のままに形を変えつつ、それを跳ね返すほどぷりぷりとした張りも備えていた。
「はあンンッ!それ好きっ、しゅきぃ……もっともっと強くぅ……おっぱい感じるのぉ……あぁ、乳首もぉ……乳首もいじめて、つねって、ねじってぇ……ンキュウウゥゥ!」
リクエストした途端、博嗣は膨れた先端突起を人差し指と中指の付け根で挟み、そのまま乳毬ごと強く握り潰してくれる。
(イイ、イイッ、気持ちイイィ……!あぁ、もうダメぇ、こんなの二度と忘れられません。博嗣くんなしでは、もう生きていけません)
浅ましくおねだりすればそれ以上の快感を返してくれる。寂しい時を過ごした未亡人にとって、これ以上の悦びなどありはしない。
「百花さん、うおぉ、可愛い、可愛いよぉ……好きだ、好きだっ、大好きだぁ……!」
さらに飾らない称賛と愛の言葉が百花の心を完全に融かす。蕩かす。もう抗えなかった。
「私も、です……百花はこの先一生、博嗣くんをお慕い続けます……あぁ、もう射してください。博嗣くんの孕ませザーメン、百花の膣内にたっぷり吐き出してください……」
手を背中に、脚を腰に回し、二十八歳の義姉は二十歳の義弟に縋りつく。腰をクイクイと卑猥に前後させ、熱い精をおねだりする。
「ああ、僕ももう限界だ。射すよ、このまま全部、百花の膣内に……うおおおおおっ!」
女を呼び捨てにし、裂帛の気合を発した少年は最後に渾身の一撃を塾膣の最奥へ放った。
若竿が膨張した刹那、ついに射精が始まる。
「あああアアァ、熱い、熱いぃ……百花もイグ、イギますぅ……ンヒイイィィ~~‼」
白濁マグマが媚洞に流れ込んだ瞬間、百花もまた後を追うようにオルガスムスを迎えた。
(イッた、イキましたぁ……イヤ、子宮にまで精子がぁ……あっ、あぁ、ダメぇ!)
連続絶頂で蕩けきった膣道を凌辱し尽くした灼熱のスペルマは、そのまま女の神聖な小部屋にまで容赦なく押し寄せてくる。
「んふぅうウウゥ!りゃ、りゃめぇ……まらイグ、イグゥゥ……イグのぉ……気持ちイイのおわんにゃいんですうぅぅぅう……ッ‼」
とどまることを知らない膣内射精の衝撃に、百花は再三アクメを迎えた。連続絶頂の愉悦に呼吸すらままならなくなり、必死に逞しい博嗣の背中を抱きしめる。
(しゅご、しゅぎぃ……子宮溺れちゃいますぅ……あぁ、また博嗣くんに、一番気持ちイイことを教えられちゃいましたぁ……ッ)
涙をこぼし、舌をだらしなく垂らし、貞淑とは真逆の卑猥なアへ顔を浮かべながら、百花はずぶずぶと女悦の沼に沈んでいく。
次第に世界が暗く閉じていく中、今自分を抱きとめてくれる愛しい男の温もりだけは鮮明に残り続けるのだった。
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