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第一章:未亡人義姉と恋人になるまで
童貞義弟のおっぱい責め&クンニ その③
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博嗣は犬のように鼻を鳴らす。それに耐えていた百花は今さらながら己の失態を悟った。
「だ、ダメです、博嗣くん……⁉私、シャワーも浴びてないじゃないですか。なのにそんなところ、汚いですよ……」
予定より飲みすぎた酒が気持ちを前のめりにしすぎていた。今からでも身体を清めようと思ったのだが、それより早く博嗣が動く。M字に開いた太ももを腕でロックしたのだ。
「いいよ、別に。百花さんのなら、汚くなんてない。むしろたまらないくらいだ……」
桃色の湯気のように立ち込める牝臭が純朴な少年の獣性を覚醒させる。博嗣は飢えたケダモノとなって女の花園へと舌を伸ばした。
(ああ……本当に舐められちゃうんですね……あの人にも舐められたことがない場所を)
亡夫との交際は長かった。けれど初めて同士だった二人では、やはりどこか性に関して気恥ずかしさや遠慮が先立ってしまう。
それ故未亡人の百花にとってもクンニリングスは正真正銘の初体験だった。
今宵の異様なまでの敏感さへの恐怖。
洗ってもない性器を舐められる羞恥。
なにより未経験の性技に対する期待。
多くの感情をないまぜにした瞳が潤む。
舌腹が、妖しく濡れ光る淫裂を舐め上げた。
「ひうっ!ああん、アアアッ!……やっぱりダメぇ……こ、こんなのいけません……」
博嗣の頭をどかそうとしたが、無理だった。絶対的な力の差がある上、ピチャピチャ音を立てて舐められるたび指先まで痺れて力が抜けてしまう。抵抗などできるはずもない。
(あぁ、電気が走ったみたいにピリピリしています……こ、こんなはしたない姿で……)
性器を直接舐められるのにはやはり凄まじい抵抗があった。胸責めでしっかり感じ、濡らしていたことを知られるのも恥ずかしい。
「くっ、くううぅ……ああぁ、激しいです……ハァッ!も、もう少し、優しくして……」
せめてと声を振り絞って頼んでも義弟は動きを止めない。鼻先で陰毛を掻き分け、肉裂の輪郭を確かめるようにべろべろ舌を遣う。
決して力任せではないが、意思を感じさせる性奉仕だった。もう受け入れるほかない。
「あぁ、凄いや、こんなにどんどんお汁が垂れてきて……ジュ、ジュルル、ジュルッ」
熱心な上下動の次は激しい吸引だった。
滾々と、まるで泉のように湧き出る女蜜を博嗣は飽くことなく啜り続ける。
「百花さんのオマ×コって、ジュルル……柔らかくて酸っぱくて、不思議な味がする」
「イヤァ……ダ、ダメです……そんなこと、言わないでぇ……私、おかしくなりそう……」
嫌がりつつも、女体はとっくに屈していた。その証拠に両手は博嗣の頭を引き寄せている。熱烈な若い欲望をぶつけられるのは美熟女にとって心地よかった。
(私、悦んじゃっています……義弟に、あそこを舐めさせて……いけないことなのに……あああ、感じてしまっています……ッ!)
皮肉にも、禁忌や背徳感、罪悪感といったものが貞淑な未亡人の淫欲に拍車をかける。
杞憂していた全てが、まるでバターが溶けるように、愛液となってジュクジュク滴る。
「んあっ、くっ、ふっ……そこ、好きですぅ……ビラビラのところ、もっと舐めてください、ああ、気持ちイイィ……はあアァン!」
未経験の男にとって、わかりやすい女の反応は自信に繋がったのだろう。
博嗣は浅ましいおねだりに応えながらも我を出してきた。陰核包皮を優しく剥き上げ、ちゅっと口づけしてきたのだ。
「くふうウゥ、そ、そこだけはホントにぃ……あぁ、いけません……はあっ、イイ……たまんないんですぅ……アアァ!」
この一年あまり、毎夜博嗣を思いながら慰めてきた女の弱点。その相手に初めてのクンニをされながら嬲られては快感が鋭すぎた。
桃尻が浮き、両脚のつま先がぐっと丸まる。
「はあ、も、もう我慢できません、イキます……ごめんなさい博嗣くん……百花、イカせていただきます……ンアアァッ……ッ!」
一際甲高い牝啼きを上げ、濡れた裸身をブルブル痙攣させる。
博嗣の顔をむぎゅりと太ももで挟みながら、百花は初のクンニアクメを極めるのだった。
「だ、ダメです、博嗣くん……⁉私、シャワーも浴びてないじゃないですか。なのにそんなところ、汚いですよ……」
予定より飲みすぎた酒が気持ちを前のめりにしすぎていた。今からでも身体を清めようと思ったのだが、それより早く博嗣が動く。M字に開いた太ももを腕でロックしたのだ。
「いいよ、別に。百花さんのなら、汚くなんてない。むしろたまらないくらいだ……」
桃色の湯気のように立ち込める牝臭が純朴な少年の獣性を覚醒させる。博嗣は飢えたケダモノとなって女の花園へと舌を伸ばした。
(ああ……本当に舐められちゃうんですね……あの人にも舐められたことがない場所を)
亡夫との交際は長かった。けれど初めて同士だった二人では、やはりどこか性に関して気恥ずかしさや遠慮が先立ってしまう。
それ故未亡人の百花にとってもクンニリングスは正真正銘の初体験だった。
今宵の異様なまでの敏感さへの恐怖。
洗ってもない性器を舐められる羞恥。
なにより未経験の性技に対する期待。
多くの感情をないまぜにした瞳が潤む。
舌腹が、妖しく濡れ光る淫裂を舐め上げた。
「ひうっ!ああん、アアアッ!……やっぱりダメぇ……こ、こんなのいけません……」
博嗣の頭をどかそうとしたが、無理だった。絶対的な力の差がある上、ピチャピチャ音を立てて舐められるたび指先まで痺れて力が抜けてしまう。抵抗などできるはずもない。
(あぁ、電気が走ったみたいにピリピリしています……こ、こんなはしたない姿で……)
性器を直接舐められるのにはやはり凄まじい抵抗があった。胸責めでしっかり感じ、濡らしていたことを知られるのも恥ずかしい。
「くっ、くううぅ……ああぁ、激しいです……ハァッ!も、もう少し、優しくして……」
せめてと声を振り絞って頼んでも義弟は動きを止めない。鼻先で陰毛を掻き分け、肉裂の輪郭を確かめるようにべろべろ舌を遣う。
決して力任せではないが、意思を感じさせる性奉仕だった。もう受け入れるほかない。
「あぁ、凄いや、こんなにどんどんお汁が垂れてきて……ジュ、ジュルル、ジュルッ」
熱心な上下動の次は激しい吸引だった。
滾々と、まるで泉のように湧き出る女蜜を博嗣は飽くことなく啜り続ける。
「百花さんのオマ×コって、ジュルル……柔らかくて酸っぱくて、不思議な味がする」
「イヤァ……ダ、ダメです……そんなこと、言わないでぇ……私、おかしくなりそう……」
嫌がりつつも、女体はとっくに屈していた。その証拠に両手は博嗣の頭を引き寄せている。熱烈な若い欲望をぶつけられるのは美熟女にとって心地よかった。
(私、悦んじゃっています……義弟に、あそこを舐めさせて……いけないことなのに……あああ、感じてしまっています……ッ!)
皮肉にも、禁忌や背徳感、罪悪感といったものが貞淑な未亡人の淫欲に拍車をかける。
杞憂していた全てが、まるでバターが溶けるように、愛液となってジュクジュク滴る。
「んあっ、くっ、ふっ……そこ、好きですぅ……ビラビラのところ、もっと舐めてください、ああ、気持ちイイィ……はあアァン!」
未経験の男にとって、わかりやすい女の反応は自信に繋がったのだろう。
博嗣は浅ましいおねだりに応えながらも我を出してきた。陰核包皮を優しく剥き上げ、ちゅっと口づけしてきたのだ。
「くふうウゥ、そ、そこだけはホントにぃ……あぁ、いけません……はあっ、イイ……たまんないんですぅ……アアァ!」
この一年あまり、毎夜博嗣を思いながら慰めてきた女の弱点。その相手に初めてのクンニをされながら嬲られては快感が鋭すぎた。
桃尻が浮き、両脚のつま先がぐっと丸まる。
「はあ、も、もう我慢できません、イキます……ごめんなさい博嗣くん……百花、イカせていただきます……ンアアァッ……ッ!」
一際甲高い牝啼きを上げ、濡れた裸身をブルブル痙攣させる。
博嗣の顔をむぎゅりと太ももで挟みながら、百花は初のクンニアクメを極めるのだった。
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