竜人のつがいへの執着は次元の壁を越える

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教えてもらった漫画も小説も面白かった～。先が気になって徹夜しちゃったわ。

…
教えてもらった…誰に？
最近こんな事が多くなった気がする…


せっかくの休みどうしよかっな。
誰か…誰…私友達居なくない⁈高校生活1人だった…の？悲しくない？寂しすぎるわ。


面白そうな小説また検索するか…なんか泣きそう。
やけになってベットの上に立つと、目をつぶり小説の主人公の気分で
「異世界へ！えいっ！」
目を開けるとそこは！
「なんてね」
何してるんだろと目を開けると…目を開けると…部屋じゃない？…
咄嗟にしゃがみ込む
後ろも、横も、慣れ親しんだ自分の部屋じゃない。多分屋内ですらない。大雨？オブラートに包み過ぎた。あ、嵐でした。荒れ狂うってこの事だな。荒れ狂うの最上級が存在するならそれだ！学校帰りに経験した台風なんて、台風なんて小雨と変わらないわ。さらに体を小さく、地面に這いつくばったが…。あっ、人って飛べるんだ～

目が覚めたら漏らしてるなんてないよね。
ないよね！私！ないよね。