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7章 神聖の国ルチア
44魔導師 貴族嫌いの理由
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ノンブル「…あいつッ!!」
俺は人混みの中、俺が憎んでいる奴を見つけた
ノンブル「…悪い…急用が出来た」
俺は皆に言って、その場を離れた
フィーリア「便所か?」
ノンブル「……」
俺は人混みの中に入り、奴から少し離れて、歩いている
???「……」
ノンブル「(…今だ!)」
俺は奴が暗い路地裏に入った瞬間に後ろから魔力拳で殴ろうとしたが…
???「今かよ」
ノンブル「くそっ」
俺の魔力拳はかわされた
???「誰かと思ったらノンブル君じゃないか、親御さんはどうしたのかな?」
ノンブル「それはてめぇが!!」
ガーベッジ「てめぇじゃない、俺の名前はガーベッジだ」
ノンブル「んなことはどうでもいいんだよ!」
俺は鉤爪(かぎづめ)を装備し、斬りかかった
ガーベッジ「どうでもよくはないだろ?」
俺は回避し、炎を放った
ノンブル「…こんなの!」
俺は鉤爪で炎を斬ったが…
ノンブル「なッ!?」
俺の鉤爪を炎を纏った狼が噛んでいた
ガーベッジ「良いタイミングだ。炎狼(えんろう)」
炎狼「予定の時間より遅いぞ」
我は鉤爪から牙を離し、言った
ガーベッジ「遊んでいたからな」
ガーベッジ「じゃあな、ノンブル君」
ノンブル「待てッ!!」
ガーベッジ「また遊ぼう」
ノンブル君に言って、俺と炎狼はワープでその場を離れた
ノンブル「くそッ」
ノンブル「……」
俺はあいつがどこにいるか分からないため、皆が居た場所に戻ることにした
デスタ「どこ行ってたんだ?」
俺達はノンブルを待っていたが、その間に子供達は帰ったから、少し暇だった
ノンブル「個人的な理由だ」
デスタ「…そうか」
ノンブルは何か考えた顔をしていたが、俺は聞かないことにした
デュアル「ルチア、この国に宿屋はありますか?」
ルチア「あるけど…どうして?」
デュアル「滞在中泊まるだけですよ?」
ルチア「それだったら私の家泊まって良いよ」
デスタ「いいのか?」
ルチア「うん」
ルチア「という訳なんですが、大丈夫ですか?」
私はお母様に聞いた
クイーン「大丈夫よ。お客様用の部屋の場所は分かる?」
ルチア「はい。大丈夫です」
ルチア「此処が部屋で、一人につき一部屋だからね」
ノンブル「さて、やるか」
俺は部屋でゆっくりしていたが、夜になり、静かになってから、部屋の窓を開け、外に出た
デスタ「ノンブル~今から晩飯だってよ」
俺はノンブルの部屋をノックせずに入り、言ったが…
デスタ「どこ行ったんだ?」
ノンブル「……」
俺は鉤爪を振っているが、落ち着かない
デスタ「鍛えてんのか?」
俺は外に出ると、庭に鉤爪を振っていたノンブルが居た
ノンブル「……ああ」
デスタ「一人だと強いか分かんないだろ?」
ノンブル「……」
デスタ「だから、やろうぜ」
俺は戦斧を構えた
ノンブル「行くぜ!」
俺は接近した
デスタ「来いッ」
ノンブル「おらぁッ」
俺はデスタに向かって、鉤爪を振った
デスタ「おらよッ」
俺は回避せずに、戦斧を振り、弾いた
デスタ「今度はこっちの番だ!」
俺は戦斧を振り下ろした
ノンブル「当たったらだけどな」
俺は大振り過ぎる戦斧の一撃を避けた
デスタ「そうだな」
俺はそのまま戦斧を振らず、一度離し、強脚(きょうきゃく)でノンブルを蹴った
ノンブル「かはッ!?」
俺はいつものデスタのように、強引に来ると思っていたから、俺は防御が間に合わず、蹴りをもろにくらった
デスタ「良い作戦だろ?」
デスタ「俺の小せぇ頭(ここ)で考えたからな」
ノンブル「お前にしてはな」
ノンブル「っく…」
俺は立とうとしたが、身体が痛み、立てなかった
デスタ「終わりか?」
ノンブル「……ああ」
デスタ「これぐらいは耐えるか防ぐぐらいになってくれよ」
ノンブル「…ああ」
デスタ「なんかあったのか?」
ノンブル「……話していいか?」
デスタ「ああ」
ノンブル「…俺は元々、名もなき町に住んでいて、貴族は嫌いじゃなかったんだ、小さい頃は尊敬していた程(ほど)だ」
ノンブル(幼少期)「お父さん、お母さん、貴族ってすごいね」
ノンブルの父親「そうだな」
ノンブルの母親「そうね」
ノンブル(幼少期)「ぼく大きくなったら貴族になってお父さんとお母さんを楽させたい」
ノンブルの父親「ありがとな、ノンブル」
ノンブルの母親「ありがとね、ノンブル」
ノンブル(幼少期)「遊びに行ってきま~す」
ぼくはいつもの小さい広場に行った
ノンブルの両親「行ってらっしゃい」
ノンブル(幼少期)「やあ!」
ぼくは自分が使える切ることができるぐらいの風を放った
???「君、少しいいかな?」
ノンブル(幼少期)「おじさんだれ?」
ぼくがまほうのれんしゅうをしてから、知らないおじさんがはなしてきた
ガーベッジ「俺の名前はガーベッジ、この近くにヘイト家(け)の家(いえ)はあるかな?」
ノンブル(幼少期)「うん。ここをまっすぐに行ったらあるよ」
ぼくはおじさんに道をおしえた。それはお母さんが困っている人が居たら、種族問わず、助けると言われたから
ガーベッジ「ありがとう」
俺はそう言って、家に向かった
ノンブル(幼少期)「ん?」
ぼくはおうちにかえろうとしたら、おうちの方からこえがきこえた
ノンブル(幼少期)「!」
気づけばぼくはおうちにむかって、はしってた…その理由は…
ノンブル(幼少期)「……なんで?」
ぼくのおうちがもえていたからだ……
ガーベッジ「おお!さっきの子じゃないか」
ノンブル(幼少期)「おじさん?」
ガーベッジ「もう少し早かったら親が死ぬ瞬間を見れたのに」
ノンブル(幼少期)「……お父さん……お母さん」
ぼくはまわりを見たけど、お父さんとお母さんが居なかった
ガーベッジ「ハハッ平民の顔はやっぱり面白いな」
ガーベッジ「俺達貴族から最高だッ!!」
ノンブル(幼少期)「……い」
ガーベッジ「あ?」
ノンブル(幼少期)「お前達貴族を俺は許さないッ!!」
ガーベッジ「そうかよ」
俺はその場を離れた
ノンブル「…こんな感じだな」
俺はデスタに過去を言った
デスタ「……」
ノンブル「どうした?」
俺の過去を聞いたデスタは黙っていた
デスタ「俺、お前のこと誤解してたんだ。実際、あんな態度だったから…」
ノンブル「…確かに、そうなるよな」
デスタ「けど、今お前は俺の友達(ダチ)だ」
俺はノンブルの首に腕を回し、言った
ノンブル「ったく」
俺は嫌な気がしなかった
デュアル「やっと見つけましたよ」
デスタ「どした?」
俺は声がする方を向くと、デュアル達が来ていた
デュアル「どしたって、食事の時間になっても来ないから呼びに来たんですよ」
デスタ「そういや、もうそんな時間か」
デュアル「…まったく、行きますよ」
僕は苦笑交じりに言った
デスタ「おう、行くぞ。ノンブル」
ノンブル「ああ」
俺は人混みの中、俺が憎んでいる奴を見つけた
ノンブル「…悪い…急用が出来た」
俺は皆に言って、その場を離れた
フィーリア「便所か?」
ノンブル「……」
俺は人混みの中に入り、奴から少し離れて、歩いている
???「……」
ノンブル「(…今だ!)」
俺は奴が暗い路地裏に入った瞬間に後ろから魔力拳で殴ろうとしたが…
???「今かよ」
ノンブル「くそっ」
俺の魔力拳はかわされた
???「誰かと思ったらノンブル君じゃないか、親御さんはどうしたのかな?」
ノンブル「それはてめぇが!!」
ガーベッジ「てめぇじゃない、俺の名前はガーベッジだ」
ノンブル「んなことはどうでもいいんだよ!」
俺は鉤爪(かぎづめ)を装備し、斬りかかった
ガーベッジ「どうでもよくはないだろ?」
俺は回避し、炎を放った
ノンブル「…こんなの!」
俺は鉤爪で炎を斬ったが…
ノンブル「なッ!?」
俺の鉤爪を炎を纏った狼が噛んでいた
ガーベッジ「良いタイミングだ。炎狼(えんろう)」
炎狼「予定の時間より遅いぞ」
我は鉤爪から牙を離し、言った
ガーベッジ「遊んでいたからな」
ガーベッジ「じゃあな、ノンブル君」
ノンブル「待てッ!!」
ガーベッジ「また遊ぼう」
ノンブル君に言って、俺と炎狼はワープでその場を離れた
ノンブル「くそッ」
ノンブル「……」
俺はあいつがどこにいるか分からないため、皆が居た場所に戻ることにした
デスタ「どこ行ってたんだ?」
俺達はノンブルを待っていたが、その間に子供達は帰ったから、少し暇だった
ノンブル「個人的な理由だ」
デスタ「…そうか」
ノンブルは何か考えた顔をしていたが、俺は聞かないことにした
デュアル「ルチア、この国に宿屋はありますか?」
ルチア「あるけど…どうして?」
デュアル「滞在中泊まるだけですよ?」
ルチア「それだったら私の家泊まって良いよ」
デスタ「いいのか?」
ルチア「うん」
ルチア「という訳なんですが、大丈夫ですか?」
私はお母様に聞いた
クイーン「大丈夫よ。お客様用の部屋の場所は分かる?」
ルチア「はい。大丈夫です」
ルチア「此処が部屋で、一人につき一部屋だからね」
ノンブル「さて、やるか」
俺は部屋でゆっくりしていたが、夜になり、静かになってから、部屋の窓を開け、外に出た
デスタ「ノンブル~今から晩飯だってよ」
俺はノンブルの部屋をノックせずに入り、言ったが…
デスタ「どこ行ったんだ?」
ノンブル「……」
俺は鉤爪を振っているが、落ち着かない
デスタ「鍛えてんのか?」
俺は外に出ると、庭に鉤爪を振っていたノンブルが居た
ノンブル「……ああ」
デスタ「一人だと強いか分かんないだろ?」
ノンブル「……」
デスタ「だから、やろうぜ」
俺は戦斧を構えた
ノンブル「行くぜ!」
俺は接近した
デスタ「来いッ」
ノンブル「おらぁッ」
俺はデスタに向かって、鉤爪を振った
デスタ「おらよッ」
俺は回避せずに、戦斧を振り、弾いた
デスタ「今度はこっちの番だ!」
俺は戦斧を振り下ろした
ノンブル「当たったらだけどな」
俺は大振り過ぎる戦斧の一撃を避けた
デスタ「そうだな」
俺はそのまま戦斧を振らず、一度離し、強脚(きょうきゃく)でノンブルを蹴った
ノンブル「かはッ!?」
俺はいつものデスタのように、強引に来ると思っていたから、俺は防御が間に合わず、蹴りをもろにくらった
デスタ「良い作戦だろ?」
デスタ「俺の小せぇ頭(ここ)で考えたからな」
ノンブル「お前にしてはな」
ノンブル「っく…」
俺は立とうとしたが、身体が痛み、立てなかった
デスタ「終わりか?」
ノンブル「……ああ」
デスタ「これぐらいは耐えるか防ぐぐらいになってくれよ」
ノンブル「…ああ」
デスタ「なんかあったのか?」
ノンブル「……話していいか?」
デスタ「ああ」
ノンブル「…俺は元々、名もなき町に住んでいて、貴族は嫌いじゃなかったんだ、小さい頃は尊敬していた程(ほど)だ」
ノンブル(幼少期)「お父さん、お母さん、貴族ってすごいね」
ノンブルの父親「そうだな」
ノンブルの母親「そうね」
ノンブル(幼少期)「ぼく大きくなったら貴族になってお父さんとお母さんを楽させたい」
ノンブルの父親「ありがとな、ノンブル」
ノンブルの母親「ありがとね、ノンブル」
ノンブル(幼少期)「遊びに行ってきま~す」
ぼくはいつもの小さい広場に行った
ノンブルの両親「行ってらっしゃい」
ノンブル(幼少期)「やあ!」
ぼくは自分が使える切ることができるぐらいの風を放った
???「君、少しいいかな?」
ノンブル(幼少期)「おじさんだれ?」
ぼくがまほうのれんしゅうをしてから、知らないおじさんがはなしてきた
ガーベッジ「俺の名前はガーベッジ、この近くにヘイト家(け)の家(いえ)はあるかな?」
ノンブル(幼少期)「うん。ここをまっすぐに行ったらあるよ」
ぼくはおじさんに道をおしえた。それはお母さんが困っている人が居たら、種族問わず、助けると言われたから
ガーベッジ「ありがとう」
俺はそう言って、家に向かった
ノンブル(幼少期)「ん?」
ぼくはおうちにかえろうとしたら、おうちの方からこえがきこえた
ノンブル(幼少期)「!」
気づけばぼくはおうちにむかって、はしってた…その理由は…
ノンブル(幼少期)「……なんで?」
ぼくのおうちがもえていたからだ……
ガーベッジ「おお!さっきの子じゃないか」
ノンブル(幼少期)「おじさん?」
ガーベッジ「もう少し早かったら親が死ぬ瞬間を見れたのに」
ノンブル(幼少期)「……お父さん……お母さん」
ぼくはまわりを見たけど、お父さんとお母さんが居なかった
ガーベッジ「ハハッ平民の顔はやっぱり面白いな」
ガーベッジ「俺達貴族から最高だッ!!」
ノンブル(幼少期)「……い」
ガーベッジ「あ?」
ノンブル(幼少期)「お前達貴族を俺は許さないッ!!」
ガーベッジ「そうかよ」
俺はその場を離れた
ノンブル「…こんな感じだな」
俺はデスタに過去を言った
デスタ「……」
ノンブル「どうした?」
俺の過去を聞いたデスタは黙っていた
デスタ「俺、お前のこと誤解してたんだ。実際、あんな態度だったから…」
ノンブル「…確かに、そうなるよな」
デスタ「けど、今お前は俺の友達(ダチ)だ」
俺はノンブルの首に腕を回し、言った
ノンブル「ったく」
俺は嫌な気がしなかった
デュアル「やっと見つけましたよ」
デスタ「どした?」
俺は声がする方を向くと、デュアル達が来ていた
デュアル「どしたって、食事の時間になっても来ないから呼びに来たんですよ」
デスタ「そういや、もうそんな時間か」
デュアル「…まったく、行きますよ」
僕は苦笑交じりに言った
デスタ「おう、行くぞ。ノンブル」
ノンブル「ああ」
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